2026年7月13日 (月)

プラットフォーム#1.5「タナカ対ヤマモト」

 このチラシをパッと見ただけでは、ナニをするのか皆目見当もつかないですが、よく見れば「現代音楽コンサート」とありますので、逆にホッとする(!?)のか。

Img_3017 このBlogにもレポートを書いていますが、我がたくみスタジオの高弟、田中翔一朗君の主宰する団体「プラットフォーム」の演奏会。今回はDuoと規模縮小なので1.5という事なのでしょう。

 今回プログラムで目立ったのはJ.S.Bachの作品があったこと。しかもContrabassで演奏した曲はCello組曲の編曲ですが、Pianoの方は平均律クラヴィーア曲集をオリジナル通り。まるでオペラシティの「B→C」を思わせるような感じ。

 ただ冒頭の平均律でContrabassの山本昌史氏も楽器を持っていたので、何か参加するのか?と思わせ、既にこの時点で「今夜はナニかが起こる」という雰囲気。

 その山本氏は様々なテクニックを駆使した奏法で、もはやContrabassで出来る事をやりつくした上、その世界を広げている事は誰の目にも明らか。と思えばJ.S.Bachのチョー有名曲を。その正確無比な演奏は、CelloもBassも嗜むテーホーに言わせれば、あの曲をBassであそこまで弾くのは至難の業。

 後半はプラットフォームのメンバー作品が並びましたが、これがまたそれぞれ面白い。前回(2025年8月14日参照)もトリッキーな曲を聴かせてくれた中嶋達郎氏は、今回もやってくれました。アイディアはHaydnの「交響曲第45番『告別』」から得ているかも知れませんが、なかなかの趣向で楽しめました。

 佐原洸氏の作品は今回の中では最も特殊奏法が少なかったかしらね。啼鵬が芸大で学んでいた90年代、アタシのいた講座は、どちらかというと特殊奏法は敬遠され、「もっと直球勝負しろ!」という教えでしたので、啼鵬にはイチバン刺さりやした。

 J.S.Bachで始まってArvo Partに終わったそのプログラムは、演奏内容以上に意味があるのでしょう。啼鵬がリアルタイムで現代音楽を学んでいた時代、Arvo Partはアメリカで最も注目されている作曲家だったようですが、当時の我が校はそういう音楽に目を向ける懐の深さは全く無く、啼鵬が彼を知ったのは友人と組んだ弦楽四重奏で「Fratres」を演奏したから。この版は1989年に書かれたようなので、当時は新しい音楽として受け入れていましたよ、我々学生は。大学を卒業してもう30年近く。先生も入れ替わっているし、少しは変わったのかしらネ。

 それにしても「現代音楽」という、非常に狭い音楽を聴いたはずなのに、終わってみると恐ろしく大きな世界を聴かせてもらったような、この感覚は何なのか。彼らの演奏、取り分けテクニックは粋を極めたもので、容易に出来るものではありませぬ。となると聴く側も相当な覚悟をもっていかなくてはならないのか? いや、そんな事はなくて、もっと自然に受け入れられるものだと思うのですが。

2026年7月12日 (日)

3rd Live in Ichinomiya 啼鵬 with 一宮啼鵬倶楽部

 今回はかなり綱渡りの本番。3回目という回を重ねたから出来た業かしら。これが初めての共演だったら、まずムリ。

Img_20260711_194736638 ナニが綱渡りかって、リハーサルが前日のみ(2026年7月11日参照)。それもPianoが使えるのが本番会場でのリハのみ。なので一宮入りした啼鵬、最初のリハ場所では、Pianoのない曲から。夕方に本番会場に移動して、既に記事にした通り。

 今回、前半はTangoだったのですが、気がつくとほぼPiazzolla作品。圧巻はやはり、Grandir Saxophone EnsembleのメンバーがPianoに持ち替えて演奏した「悪魔のロマンス」でしょう。共演団体にPianoやGuitarといった伴奏が出来る楽器がいてくれると、レパートリーが大幅に広がりまする。

Img_6339 多くのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。そして告知した通り、10月には市民会館での講演と演奏。12月には一宮市民吹奏楽団第51回定期演奏会へのゲスト出演と、啼鵬の東海地区での活動はまだ序盤。そちらもよろしくお願い致します。

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2026年7月11日 (土)

3回目のライブに向けて【一宮啼鵬倶楽部】

 今年も一宮啼鵬倶楽部、活動します。

Img_20260711_192936412_hdr 一宮市に現地入りした啼鵬、会場のCafe Aquasideでのリハーサル。問題になるのは演奏そのものよりも、演奏者の配置。どう、スペースを有効活用出来るか。更にはお借りする電子Piano、曲によっては音色も変えるので、そのチェックも入念に。

 お陰様で満席をたまわりました。新曲アリ、定番曲アリのプログラム。乞うご期待!

2026年7月10日 (金)

2026年の天童フェア

 今年も行けなかったのですが、なんとテレビでやっているではないか!

Dsc_1344 毎年土浦市で行われている「天童フェア」。あ、テレビでやってると言っても、J:COM土浦の番組です。そうCATV。なのでこの地域の加入世帯しか観られませんが。

 それにしても行列...。このときなんか、閑古鳥だったのに(2020年11月30日参照)。

 こんなに盛り上がるならば、是非とも文化交流も。天童・土浦双方から音楽団体を派遣とかネ。

2026年7月 9日 (木)

2026年のNueve de Julio

 210年前の本日、アルゼンチンがスペインからの独立を宣言。その時点ではまだ現在の国の形ではないのですが、「7月9日」は独立記念日に。啼鵬も以前はこの日前後にライブを企画していました。コロナ禍以降はご無沙汰です...。

Dsc_1343 せっかくなんで、アルゼンチンにちなんだものでも食べるか...と思いきや、そんなに容易に用意も出来ず。いや、シャレじゃなくて。なんかパッケージだけアルゼンチンの国旗っぽい色合いのものを。チーズケーキです。

 そして毎週木曜日に公開している「限りなく啼鵬の一応動画劇場」。今年はちょうど7月9日に当たったので、A.R.C.の秘蔵映像をアップ致しました。

 この日にちなんで「7月9日」という曲もありますが、6年前には同じく7月9日が木曜日。1人でこの名曲を演奏。コロナ禍で時間もあったんだなぁ。

2026年7月 8日 (水)

多分最高燃費

 これはなかなか条件が整わないと難しいです。

Img_20260702_171931846 我が愛車HONDA STREAM。無給油で926km。ガソリン車なんでタンクは55リットル。このときはジャズ・イリゼの信州2デイズ(2026年6月27日参照)があったので、高速道路走行が殆ど。それものんびり80〜90km/hくらいでずっと。回転数をキープ。

 メーターでの平均燃費は18.7km/lとなっていますが、満タン法だと17.9km/lでした。これまでの最高が17.1km/lだったので、かなりの記録更新。メーターの方では一般道に下りるまでは20km越えもありやした。

 ちなみにフツーに街乗りだと12〜14km/lくらい(満タン法)。まぁ、今のハイブリッド車だったら街乗りで今回の最高燃費くらいは弾き出すのでしょう。でもまだまだ頑張ってもらいやす。

2026年7月 6日 (月)

第10回ラヴィアンシャンソン・コンサート

 啼鵬が駆け出しの頃からお世話になっている、歌手の紫村千恵子さんのお教室「ラヴィアン・シャンソン」の発表会。10回目ですが、年月としては20年なんですって。そして啼鵬は第1回の発表会から参加(2012年5月6日参照)。

Img_20260705_123920174 その20年前のメンバーはお2人残っていて、アタシの親父と同い年だったり、更に年上だったり...。歌い続けるって大変ですよね。

 やはり悩みは、なかなか新しい生徒さんが増えない事のようですが、今回はお1人加わりました。取り敢えずは歌ではなく、司会者として参加されたようです。

 この日は日曜日ともあって、お客さんも大勢いらっしゃいました。残念ながらホールが改修工事に入るので、次回の場所は検討中との事。良い場所が見つかる事を願って。

2026年7月 4日 (土)

つなぐと不具合

 話は先月の慰問演奏(2026年6月24日参照)。今回、実は機材トラブルに見舞われやした。

Ryokukoen2026  持参した電子ピアノ、KORG SP-170。昨年の松本兄弟ではそのまま使用(2025年6月26日参照)。しかし今回はTrumpetとSaxophoneが相手なので、増幅した方が良いかと、簡易PAシステムも持ってきたのですが、これが全然ダメ!?

 もちろん単体ではちゃんと音は出ますが、PAに接続するとノイズが入ったり、音量も安定せず。ちなみに同じく接続したマイクはちゃんと使える。

 う〜む、つまりは電子ピアノの外部出力まわりに、何らかの不具合か。それか持ってきたケーブルが原因か。仕方なく何もつながずに単体で使いましたが、やはり管楽器と一緒だとアンバランス。

 この楽器、地元量販店で購入。2010年に。ありゃ、もうそんなに経つのか。でも単体では問題ないし。もう少し原因を探ってみなくてはなりませぬ。

2026年7月 3日 (金)

お蕎麦屋さんの牛丼

 ちょっとご無沙汰していたお店。もしや最後に訪れたのは去年か(2025年9月7日参照)。

Img_20260614_172309413 「お蕎麦屋さんの〜」とくれば「カレー」と並んで定番が丼モノ。中でも牛丼は代表格では? そう言えばこのお店ではまだ食べていなかったとオーダー。

 う〜む、肉よりも他の具材が多い気がするけど、この年になるとこういうので十分。味も最も平均的な感じかしら。

 そして相変わらずお客さんは少なく、アタシの他に1人。

2026年7月 2日 (木)

長野のご当地カレー

 ジャズ・イリゼの2デイズを終えての帰途。東部湯の丸SAに寄って晩メシを。

Img_20260627_190323374 山賊焼きのカレーがあったので。これってつまり、ご当地カレーって事になるんですか。トッピングは長野ならではのモノですからね。

 この日は2つの台風が接近していた影響か交通量も少なく、よってSAもガラガラ。晩ごはんの時間なのに。それとも横川SAとかだと混んでいたのかしら。

Img_20260627_133728648 実はこの日、昼メシもカレーでした。ライブ会場で出してくれたホワイト・カレー。これもある意味、ご当地カレーですか。本番への活力になりました。ご馳走様でした。

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