2025年3月26日 (水)

四重奏から二重奏

 音楽用語で言えばQuartetは四重奏。

Tokyocurry4 そしてどうやらココにはカレー屋さんが4店舗あったらしい。なのでTOKYO CURRY QUARTETだったワケね。しかし2店舗閉店。QuartetからDuoに減ってしまいやした。そう、ここの天井がスプーンのオブジェでした(2025年3月18日参照)。

 う〜む、またテナントに2店舗入ってQuartet復活にはならんのかネ。ちなみに啼鵬、この2店舗のうち1つは、全ての商品に海老のエキスが使われているため、食べられませなんだ。北海道の本店だと他のもあるって。ほ、本店かぁ。

2025年3月25日 (火)

スプーンとくれば

 以前ご紹介したスプーンのオブジェ(2025年3月18日参照)。其れが展示してあった場所とは...!?

Swisslunchcurry んま、スプーンとくればカレーっしょ。カレー屋さんの集まるエリアにあったあのオブジェ。まぁ、アタシのように背が高くない人には、言われないと気が付かない、というのもあるのですが、なかなかのインパクトでした。

 しかしながら、そのエリアのカレー屋さん...。う〜む、どうなんだろ。いや、味とかじゃなくて。

2025年3月23日 (日)

高安惜敗

 あぁ、今回が初めてではありませぬ。気がつけば優勝争いに絡んでいた、なんて場所はこれまで何度も。

Img_20250323_173247606_hdr しかし今回がいつもと違ったのは、これまでで最も「優勝」に近い位置にいたってこと。土浦市役所でもパブリックビューイングしていたのが、中継で映し出されていました。残念...。

 そして優勝した大の里。彼の所属する二所ノ関部屋は土浦市の隣、阿見町にあるので、とても馴染みがありますし、入門時から県内ニュースになっていましたので、これはこれで喜ばしいことです。そして出身地、石川県の皆さまもさぞかしお喜びかと。

 35歳の高安関。まだまだイケるっしょ。今場所の玉鷲関(40歳・10勝5敗)をみていたら! 土浦市民として応援しております。

2025年3月22日 (土)

清塚信也のカラフル・トーク・ショー

 今回もプログラムの多くを啼鵬のスコアが占めております。もう何年もやっている企画なので、アタシもようやく「チェックの耳」から、「一聴衆の耳」へと。そう、つまり仕事で聴くのではなく、楽しむために聴けるようになった感じ。

Img_20250322_212234432 まだツアーは始まったばかりなので、全容は明かせませんが、兎に角今回もゴイスー! 色々な意味で。トークも。もちろん演奏も。

 そしてお約束。「テレビで観るより面白かった」もとい、「カッチョイー人だったわ」

2025年3月21日 (金)

リュリの衣装と杖

 今回の同声会茨城支部演奏会(2025年3月20日参照)。啼鵬にとってはこんなにも音楽以外の事に力を入れた本番は無かったかと。

Dosekai49th1 トルコ風の音楽に合わせた打楽器は、残念ながらトルコの楽器では無く、アフリカのジャンベ。「らしい」音が何とか出れば、という事で購入。

 そしてお衣装。何となく中世ヨーロッパの感じ。胸元の白い飾りは、本番数十分前にDAISOで買ってきやした。着付けにはViolaの山田圭子さんに手伝って頂き。

 更に杖! 見るヒトが見ればすぐに分かる「マレフィセント」の杖です。ディズニー映画「眠れる森の美女」のね。あぁ、魔法をかける杖が、指揮をするための杖に。

 う〜む、こうなってくるとカツラも欲しかった...。

2025年3月20日 (木)

第49回同声会茨城支部演奏会

 紆余曲折あって本番には参加出来る事になりました。編曲しただけなので、客席で聴いて紹介を受ける、という程度を想定していたのですが、実際には...!?

Dosekai49a そう、楽器も衣装も小道具も今回のために揃え、何とか演奏面よりも見た目で!

 我々が演奏したリュリの「町人貴族」。初演が1670年ですので、今回のプログラムの中では一番古い曲という事になりました。ちなみに邦楽チームの「根曳の松」は、どうやら1800年代に出来た模様。プログラムとしては長谷見順子先生の新作初演との開き、なんと350年以上に及びます。そんな幅広い時代、国、編成、演奏者の世代と、同声会ならではの内容だったかと。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2025年3月19日 (水)

追悼:いしだあゆみさん

 実は1度だけご一緒、と言ってよいのか...。いしださんが司会をされていたNHK「ときめき夢サウンド」に出演した事がありました。調べたら1996年3月24日放送。啼鵬、学生時代最後の仕事!?

 当時Piazzollaブームが始まりつつあって、その企画でいく話でしたが、映画「Shall we ダンス?」が流行っていた時期なので、そちらにシフト。いずれにしてもTangoなので、まだ駆け出しだった啼鵬にも声がかかりました。

 オーケストラは宮川泰先生指揮する東京フィルハーモニー交響楽団。それとは別にTangoバンドが組まれ、Pianoに上柴はじめ先生、Violinが日色純一さんをトップとして3人だったか。依田彩さんもいらっしゃいました。Contrabassが大学の先輩。そしてBandoneonは京谷弘司さんと啼鵬。菅原洋一さんやダンサーのフリオ&ミキさんの伴奏などを。

 廊下でミュージシャン達がたむろっていたところを、いしださんが通り過ぎました。たったそれだけなのですが、オーラがあって「うわっ!本物だ」と胸がドキドキしたものです。

 啼鵬にとってはやはり女優さんですね。取り分けNHK朝ドラには何度も出演されていますが、私にとっては「青春家族」です。

 今でも啼鵬の前を通り過ぎていったお姿は目に焼き付いています。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2025年3月18日 (火)

天井のオブジェ

 駅に直結した施設。いやぁ、気付いたときはビックリ。

Tokyo4d 天井にたくさんのスプーンですよ! 周りの照明で反射してキラキラしたり。さぞかし名のある方の作品なのでしょう。

 んで、コレのある場所とは...!?

2025年3月17日 (月)

おかず鮪丼

 寿司ではマグロさえあればイイ、という啼鵬。丼モノだったら当然鉄火丼を。

Img_20250301_134046433 今回の店は一般的な定食屋さんのような感じなんですが、運ばれてきたマグロ丼。どうもパッと見、マグロしか無いような感じ。器も底が浅く、丼とは言い難い。

 一応マグロの下にはご飯があるにはある。この店はご飯や味噌汁はおかわり自由。自分でよそってくるセルフ・スタイルなので、ひぇばご飯を足すか。

 いざ食べてみるとマグロ丼の方は酢飯。茶碗の方は当然フツーの飯。しかも酢飯はそこそこ量もあった...。あぁ、見た目で判断してはいけないのは、ヒトだけじゃないんだな。

 何だかマグロ丼がおかずのように見える写真になっていますわ。

2025年3月16日 (日)

2つのカレーコロッケパン

 カレーコロッケは昔からあります。コロッケパンも割と昔からあると思います。ではカレーコロッケパンとなると...!?

Dsc_0749 んま、発想としては特別なものでもないので、これもそこそこ昔からあったかも知れません。ガキの頃には見かけませんでしたが。

 んなもんで買ってみたんですが、取り立てて騒ぐものでもありやせん。そもそもコロッケをパンに挟む事自体、賛否が分かれるところ。

 何しろコロッケの衣はパン粉。更にコロッケの中身も、ジャガイモに混じり、小麦粉が入っている場合もあるので、粉だらけじゃん!となりますわね。少し前にあったグラタンコロッケを挟んだバーガーなど、モロ小麦だらけ。

Img_20250310_182537679 其れを気にしたのか、このカレーコロッケパンは、コロッケの中身(フィリングと言う)だけを挟んだって。更に薄皮パンなので、独特の食感。これはこれでイイ感じです。

 が、コロッケを挟むとか、焼きそばもそうかも知れませんが、ただ「ぶっ込む」というのが逆に良いのかも知れませぬ。あまり作り込むと、本来のジャンキーさは無くなり、もはや別モノに。

 根強いファン、いると思いますよ。ただ挟んだだけのパンも。

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