2023年12月 4日 (月)

味よりもちゃんこ鍋

 地元スーパーで購入。高かったです。何しろセルフ・レジでシールを貼りに来た店員さんに「コレは、フツーのより高いからねぇ」と言われたほど。

Img_20231130_191038482 元横綱稀勢の里の、二所ノ関部屋公認ですって。そう言えば昔、田子ノ浦部屋監修のカップ麺もあったか。そして横綱の他に、サザエさんのカツオとタラちゃん。タマもいるではないか! してキャラ化している横綱...。

 あぁ、値を釣り上げていたのはコレか。パテント料!? ま、味の方は値段には見合っておりませぬ。コレより遥かに安い鍋の素でも、十分美味しいものはありますので。ただウチのチビ曰く、雑炊でも美味しい!だそうな。それは高いからなのか?

 う〜む、心配だなぁ。キャラが描かれている事を除けば、ただの「高い調味料」ですからね。シーズン・オフになって、¥100ショップに並んでた、なんて事の無いように。

2023年12月 3日 (日)

ICB第48回定期演奏会

 ICBって何かスポーツの協会?って、略を考えてしまいそうですが、一宮市民吹奏楽団「Ichinomiya Civic Band」の頭文字をとったもの。

Img_20231203_132621426 愛知県は一宮市を拠点に活動している一般バンド。実は以前より関係者と地味につながりがあって、今回演奏会を聴きに行きました。それもただ聴きに行ったのではありませぬ。そう、水面下では様々なプロジェクトが同時進行。

 今回の演奏会、特記事項は後半のDisneyかしらね。個人的には「ジャンボリミッキー」のダンスがスゴッ!小さなお子さんから大人まで、しかもどうやら本職(!?)も混じっていたようで。

 会場にはホント、たっくさんのお客さんがいらっしゃっていて、この楽団がいかに愛されているかが分かりました。楽しい演奏会を有り難うございました。そして今後...!?

2023年12月 2日 (土)

遅れてきた第20回定期演奏会

 「定期」と冠があれば、一定の周期でもって演奏会をする訳ですが、コロナ禍で通常開催が出来ず断念。なんて団体は数え切れないほどあるかと。

 Sonor Clarinet Ensembleもその1つ。啼鵬は第5回から関わっておりますが(2005年10月30日参照)、今年は本来第23回をやっていたはず。しかし前述の事情から今回、ようやく第20回を迎える事が出来ました。

Img_20231202_191049630_hdr 飯田市は人口に占める焼き肉屋さんの数が、最も多い都市なんですって。なので節目の年の打ち上げは、やはり焼き肉で。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2023年12月 1日 (金)

信州リハ・ダブル・ヘッダー

 ついでと言ってはなんですが、同じエリアでの本番があると、其れに合わせてリハーサルを敢行。

Img_20231201_150148977 まずは今年久しぶりに参加させて頂いた信州ジャズ(2023年7月2日参照)。今回はまた編成も変わり、Vibraphoneが入ります。アタシも様々な楽器で参戦。果たしてこの啼鵬、ちゃんと「信州ジャズ」としてプレイ出来るのか、本番まで研究しなくては!

 このリハーサルは松本市で。終えると今度は信州を南下。一路飯田市へ。

Sonor20reh 今回第20回定期演奏会として本番を迎える、Sonor Clarinet Ensembleとのリハーサル。こちらの本番は明日! 毎回の事ですが、内容は盛り沢山。楽しみです。

2023年11月30日 (木)

学校利用

 チーズで覆われたキーマカレーを食べたのは(2023年11月29日参照)、やまがたクリエイティブシティセンターQ1というユニークな施設の中に入っているお店。小学校の古い校舎をリノベーションして、様々な業種のお店がテナントとして入り、更にはレンタル・スペースとしても貸し出し。

Q1shop2 クリエイティブとうたっているだけあって、こういった作家さん達の作品も展示、販売。しかもそのクォリティは高く、啼鵬クラスが見ても「すげぇ!欲しい」ってなる感じ。

 まぁ、先の記事で紹介した飲食店も、カレーの他には凝ったサラダ・プレートもあったりで、何においてもひと工夫。なんかワクワク感というのかな。「クリエイティブ」という分かったように思っている事を、体感出来る施設とでも言いましょうか。

Q1d またココには素敵なPianoもあるようなので、いつか弾いてみたいです。

2023年11月29日 (水)

チーマカレー

 特にカレー屋さんでは無いのですが、やはりメニューにあるとオーダーしてしまいます。

Tsuchicurry キーマカレーという事でしたが、届いてみると白い。他のテーブルでも「白い」と聞こえてきましたが、ははぁん、単なるチーズじゃん、と口に運ぶと...!?

 思ったほどチーズの味ではない。でもチーズなのでしょう。乳製品に詳しい人だったら、コレが何か分かるかと。いや、美味しかったです。

 あと部屋には植物がたくさん飾ってあって、それも癒やされ空間に一役買っていたかしらね。

2023年11月28日 (火)

最終回:ラテンフォルクローレをご一緒に

 突然でした。茨城放送の長寿番組「ラテンフォルクローレをご一緒に」が最終回を迎えました。

Screenshot-from-20231128-221528 1978年以来、46年という長い期間放送されていました。かつては啼鵬のライブの模様、新譜情報も放送して下さった事もありました。

 パーソナリティの飯田利夫さんは、「私はインターネットをやっていないので、啼鵬さんが何をされているのか、情報が入ってきません」と仰っしゃりながらも、何度もライブに足を運んで下さいました。

 番組終了はご病気の影響で、声が出ないとのこと。ご回復を願うばかりです。長い間、有り難うございました。

2023年11月27日 (月)

2023年ラスト芋煮会

 芋煮は寒い季節に食べるもの、というイメージを県外の我々は持っているかと。なので居酒屋メニューでも夏には出してないところが殆ど。しかし「芋煮会」となると、寒くなるともうやらないって。そりゃそうか。寒空の下、河原で北風ピューピューの中はねぇ。ましてや雪が降ったりしたらもぅ。

Banzaimoni03 んなもんで、今シーズン最後の芋煮会。サックス日和のメンバーで。今年は暑い日々が大分長く、この日だって例年だったらお外で芋煮会をやろう、なんて発想すらなかったでしょう。

 幸いお天気も良く、個人宅ではありますが、外では芋煮。家の中でもいろいろ。A級グルメならぬ永久グルメを堪能。いや、ホントたくさん頂きました。

 来年はまた河原でやりたいものです。

2023年11月26日 (日)

驚きのC6

 Sonor Clarinet Ensembleとのリハーサル(2023年11月25日参照)で訪れた公民館。

Kinoshitac6 体育館のような多目的ホールにはステージがあり、そこにはPianoがあったのですが、なんとYAMAHA C6。一瞬目を疑いました。こう言ってはナンですが、このような環境に置かれたPianoとしては、ハイ・グレード!

 まぁ、逆に言えばこういう施設にも手を抜かず、ホンモノを導入するという事ですか。とは言え、メンテナンスがなってなければナンセンス。

 果たして弾いてみるともっと驚愕。イイ。とてもイイ。実にイイ。このまま本番会場に持っていきたいくらい。C6の魅力が全く色あせることなく君臨。高名なピアニストがいらっしゃっても、胸を張って「さぁ、町民に素敵な音楽を聴かせて下さい」と言える楽器。

 そして購入した年を考えると、大分経っているワケで、よくぞここまで守ってきた!と惜しみない拍手をおくりたいですな。

 それにしてもこの公民館、このPianoがどれくらい活躍しているのでしょう。

2023年11月25日 (土)

ソノール・ラスト・スパート

 気が付けばSonor Clarinet Ensembleとの本番も1週間後に。

Img_20231125_154443750 この日訪れた練習場は、啼鵬も初めて。一見体育館にも見えるのですが、全然そうではなく、床にラインが引いてある訳でもなく、バスケット・ゴールもありません。それでも公民館にありがちなステージはあるので、言ってみれば多目的ホールですか。

 もう練習も大詰め。前回のとき(2023年10月27日参照)に音出しした曲が、随分とテンポも速くなっていてビックリ。こりゃ大変、アタシもちゃんとついていかなくては。

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