2024年12月12日 (木)

続:納豆蕎麦の食べ方

 以前書いた記事(2024年9月13日参照)の続き、というワケではないのですが、ある意味正解の1つが見つかったかと。

Img_7596 汁の扱い方のせいで、味がたいして感じられない納豆蕎麦。おっと、冷やしタイプの方ですが。今回食べたこの納豆蕎麦は、ちゃんと味もはっきりしていて、美味しい! まぁ、レモンには賛否あるでしょうけど、それでも基本的な冷やし蕎麦としての美味しさに納豆がプラスされた感じ。

 このお店、山形市中心部にあるのですが、市役所も近いので、恐らく平日のお昼はお客さんも多いことでしょう。この日は土曜日だったので少なかったですが。

 そして大きな特徴、駐車場が1台分しかない! いや、無いなら無いってのも市中心部ならフツーだと思いますが、1台ってのもねぇ。

Img_7597 ちなみに門番(!?)には亀がいました。

2024年12月10日 (火)

2024年の前人未到

 一宮市民吹奏楽団で世界初演した啼鵬作品「未来への前奏曲」(2024年12月8日参照)。キーワードは「前人未到」。

Icb49 ここで今年の「前人未到」を振り返ってみると。

5月の一宮啼鵬倶楽部で「Kick Off Meeting」(2024年5月18日参照)。

8月にNAOTO君にプレゼントした「Turn Around」(2024年8月15日参照)。

Bandoneon奏者、生水敬一朗氏からの委嘱作品「Introduccion y Rondo Malambo」(2024年8月16日参照)。

Saxophone奏者、渡辺美輪子さんからの委嘱作品「幸せの輪舞曲」(2024年11月24日参照)。

番外編としては雅兄こと、Saxophone奏者の大和田雅洋氏からの委嘱で、2016年に完成してようやく今年世界初演をした「Crossover Sonata」。

 あぁ、なんか寡作家啼鵬にしては多い! 今年5曲も書いた。ちなみに現在も製作中の曲アリ...。

Img_0579 2024年最後の世界初演となった拙作に関しては、実際に曲が作られたのは数ヶ月だったとしても、構想としては大分前から、というケースはよくあって、「いつか委嘱作品を...」というビジョンをもって、団長さんは一宮啼鵬倶楽部の元になっているアンサンブルのリハーサル(2020年3月27日参照)に顔を出して下さったのでしょう。

 「夢」は「目標」になったときに実現するものです。

2024年12月 8日 (日)

一宮市民吹奏楽団第49回定期演奏会

 同じ楽団と1年のうちに2度も共演というのは、恐らく啼鵬初めての経験ではないかと。何度か呼ばれているバンドも何年かおきですから。

Img_20241208_150402749 6月に共演させて頂いたICBこと一宮市民吹奏楽団(2024年6月16日参照)。そもそも決まっていたのは今回の定期演奏会の方が先。そこで委嘱作品の世界初演という事でした。その布石としてRainbow Concertにも、という次第。

 委嘱作品は創立50年を記念する企画。加えて共演もさせて頂きましたが、ここにたどり着くには、実は結構な時間が。団長さんに初めてお会いしたのは大分前。啼鵬が顧問を務める会社のパーティーで。う~む、何年前だったかなぁ。10年以上は経っている。

 それから一宮市でのアンサンブルを立ち上げたときにもお見えになったり。このアンサンブルは、一宮啼鵬倶楽部の原型とも言うべきグループ。

 そう、団長さんは行動派。そのフットワークの軽さと言ったら、アタシが見てきた団体首長の中でも随一! 「足で稼ぐ」とは言ったものですが、正にそれを体現していますわ。

Img_20241208_173726203 50周年、おめでとうございます。そしてお足元の悪い中、ホントたっくさんのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。何故文字が横に? そりゃ「年」だから「立」っていられないとさ。

2024年12月 7日 (土)

一宮啼鵬倶楽部追加公演

 本公演は5月に(2024年5月18日参照)。そのときのキャンセル待ちの方の為にと、その当日に追加公演を決定。

Img_6884 んま、追加公演は同じ内容が基本でしょうけど、今回は若干違う曲も。お陰様で完売御礼。演奏する立ち位置も工夫。限られたスペースをどう使うか、思案のしどころでした。

 あぁ、それにしても大将のMC、スゴッ! かつてTablaの吉見征樹さんが「オレに弟子入りするなら、MCからやで」と仰っていたのを思い出しやした。あぁ、楽器を習得するという事は、まずは話術からですか。まさかCafe' Aquasideの大将の場合はMCを習いたい場合、「珈琲焙煎からやで」なんて...。

Img_6883 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。取り敢えず今回で公演は完結。さて次の倶楽部活動はの行方は!?

2024年12月 6日 (金)

芸術的な壁

 最初はアートかナニかかと思ったんですが、よくよく見ればただ剥がれているだけ。

Kanackwall しかもこの空間、エレベーターと並行している階段なのですが、扉を開けるとてっきり窓の無い、ひんやりした空間かと思いきや、西日が照らされチョー暑い空気! なので壁紙も剥がれてしまったのでしょう。

 こりゃ修復するならば、熱に強い「耐熱壁紙」(!?)を張らないとな。いや、相当暑いっす、この階段。

2024年12月 5日 (木)

驚愕の4

 少し前の話。渡辺美輪子さんのわがままコンサート(2024年11月24日参照)のリハーサル。横浜市内の施設だったのですが...。

Img_20241110_125129425 YAMAHA S4。はい?Sはともかく4ですか! そもそもSシリーズで名器6以外出会った事はないのですが、んま、シリーズで考えればそれぞれのサイズはあるのだろうと。んで、4ですか。

 果たして弾いてみると、これが全くSのテイストが無い。硬めで何ならCを弾いている感じ。何も聞かされずに弾けば、絶対にSだとは答えませぬ。いや、強いて言うなればSXか。

Img_20241110_125143969_hdr う〜む、サイズが違うとこうも違うものか。いや、其れ以外の何らかの要素があるに違いない。S4とS6、違い過ぎます。取り敢えず今回の楽器は、啼鵬の知るS6の系譜にある楽器とは、到底思えませなんだ。

 故にもっと時間があれば、もっと弾いてみたかった楽器。もしかすると1時間も弾いていれば、「やっぱSだよ」なんて事を言ってたかも!?

2024年12月 4日 (水)

土浦でどまん中

 ふと目に止まった看板。

Img_20241129_101420329_hdr なんと土浦駅のNewDaysで、牛肉どまん中が売られる! ははぁん、時々各地の駅弁が売られていますからね。

 ...と言いつつ、コレを撮ったのは正に11月29日。でもまだ売られていない。あぁ、アタシはもう列車の時間で行かなくてはならんけど、このあと売り始めるんだな。

 この前の週はミュージカルの仕事で上京しなくてはならなかったので、よく駅は利用していたのですが、そのときにはまだこの看板無かったわ。んで、約1周間ぶりに来るとコレね。

 んま、アタシは本場で何度も買っているんでイイけど。 

2024年12月 3日 (火)

休業理由

 JR常磐線土浦駅にはNewDaysが2つ。改札の外と中。中の方が店舗としては大きく、その分だけ品揃えも豊富。それでも外は外の役割もアリ。啼鵬は両店舗、どちらも良く利用しまする。

Dsc_0623 しかし先日行ってみるとコレ。はぁ、シャッターがねぇ。でも今閉まっているって事は、開かなくなったのか!? その逆よりはマシか。

 まぁ、考えてみるとNewDaysが2つもある駅は、そこそこデカい証拠。更に上り下りそれぞれのホームに立ち食いそば屋があり、駅とくっついているビルの中にはコンビニ、ドラッグストアに加え、飲食店がいくつか。パン屋さん、どら焼きで有名な志ち乃も。あ、あと木村大氏のギター教室も入っていまする。

 それでもNewDays1つ休まれると困るネ。

2024年12月 1日 (日)

Sonor Clarinet Ensemble第21回定期演奏会

 コロナ禍を挟んでいるので、第21回イコール21年では無く、結成からはもっと年月が。啼鵬も第5回から参加(2005年10月30日参照)。お馴染みSonor Clarinet Ensembleの定期演奏会。

Sonor21stage いやはや、20年以上も一緒にやっていると色々な事が。今回など当日にいきなり指揮を頼まれ、怪しいソリストの伴奏を指揮!どちらかと言うと、そっちのソリストをやってみたかったケド...。

 それにしても相変わらず盛り沢山。世界初演のシビアな部分もあれば、前述の怪しいソリストのエンタメも有り。更には名手とのコラボ。そしてメインはアニバーサリー作曲家の作品。

 今回は新人デビューもあって、Sonorの未来への希望がまた1つ。あぁ、定着してくれたらね。お姉様達に色々教わって下さい。

Sonor21th 啼鵬と言えばPianoの割合が多かったかしらね。もっと自分の音を出したいなぁ。せっかく仲良くなれそうな楽器もあるので(2022年12月13日参照)。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年11月30日 (土)

Sonor前夜祭2024

 今年は本番の日が例年より遅く12月に。それでも彼女らの前夜祭は熱い!

Img_20241130_233321209 んま、そんなに参加人数が多かったワケでは無いのですが、それでも相変わらずの盛り上がり様。世代も20代から70代まで!

 そんなSonor Clarinet Ensembleの今回の演目。これまた「!」なものから「!?」なもの、そして「?」なものまで様々。この方々と関わっていると、人生ホント飽きないっす。

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