« ら~めん! | トップページ | まずいもの探検記【其の壱】 »

2005年8月30日 (火)

小瀬高校吹奏楽部

 今日の仕事は茨城県立小瀬高等学校吹奏楽部を訪問。今度ここと仕事をするんですよ。合併した常陸大宮市にあるのですが、これがとても山奥。しかもこの学校、昔は農業学科だったようで、畑やら納屋も。今回お邪魔した吹奏楽部の部室も、実験室でした。隣は土・肥料、飼料研究室!
 顧問の先生とは10年くらいのお付き合い。部員が6人しかいない吹奏楽部ですが、冬のアンサンブル・コンテストに向けて、私がサポートする事になりました。こりゃ「天使にラブソングを2」のデロリスにならにゃあかん。11月には生徒に嬉し涙を浮かばせて見せようぜ。
 んでもってお昼ご飯に顧問の先生に連れていってもらったのが、名目はドライブインという店。この「ニラレバー炒め定食」を食べました。とても美味しかったです。私は普通「レバニラ炒め」と言うんですが、「ニラ」が先にくるのは、何か特別な意味があるんでしょう。「カレー・ライス」と「ライス・カレー」の違いと同じように(笑)。
 夜は散髪に行きました。地元のスーパー銭湯内にある激安床屋。さっぱりしたところで、今度は風呂へ。うっ!いつもと客層が違う。今日は高校生らしき若者がたくさんいました。チミ達、宿題は大丈夫かね?nirareba

« ら~めん! | トップページ | まずいもの探検記【其の壱】 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

うわぁいいなぁ、小瀬高校吹奏楽部の生徒さんっっ
ていほうさんに指導してもらえるんでしょ~
羨ましいぃぃぃ
私が生徒だったらーーーーーー
怒鳴られよう(?)が蹴飛ばされよう(?)が、歯を食いしばって着いて行きますっっ
そしてコンテスト終了後には涙を流して金賞を祝う!!
。。。。妄想でした。。

レバニラはレバーの方が多くて、ニラレバはニラの方が多いんですかねぇ?
そしたら、ライスカレーはご飯が多い?

ていほうさん・・ラーメンに続いて今度は定食ですか?
夏も終盤に向かい、食欲の秋がやってくるのでしょうが、ていほうさんにはもうやってきたんですか!!
そうゆう私は年中ですが??

私もていほうさんに指導してもらって、バンドネオンやってみたいなぁ。管楽器&弦楽器は苦手なので・・
長野に習いに行くには大阪からは遠すぎるし、イベント的なものでもいいから・・「ていほう先生っ!」って呼ばせてください。

> hidekaさん
 今までも編曲を提供した団体には指導に行きましたね。中にはそのとき知り合って今でも交流のある生徒さんもいます。

> りりこさん
 実のところ長野Bandoneon教室も元は生徒さんは1人から始まりました。今では7人です。もし周りの方で習いたい方がいらっしゃったら、大阪分室も実現するかも知れませんね。

ていほうさん、こんにちは。
一日のうちにいろんなお仕事をされているんですね~。
いつかていほうさんがオススメする店に行きたいです!

ところで、9月の予定を見たら行けそうな日がない!
・・・ので、ちょっと悲しいです。
密かに「ちばらきライブ」すっごく楽しみにしているんですよ。
場所とかメンバーとか。
更新楽しみにしてますね~!


いつも,なおていではお世話になっております。
今回は,吹奏楽部それも,部員が6人と聞いてつい書き込んでしまいました。
というのは,うちの娘は中3なのですが,娘の中学の
吹奏楽部は少し前には全国大会で三年連続金賞を取ったような
すんごい部だったのですが,なにせ,田舎の中学校,
顧問の先生の移動と少子化には勝てず,来年春に卒業生を
送り出したらついに部員が1,2年生あわせて10人に
なってしまうのです。
私たち親も吹奏楽部に入れ込んでいる分,子供たちと
同じくらいに今後の部活動に不安を感じているんです。
自分の娘は卒業していくのですが,残る子供たちは
どんな風な気持ちでいれば,前向きな活動ができるのでしょう?
ていほうさんにお伺いしたいのですが…。
個人的な相談ですいません。

Bandoneon大阪分室、魅力的な響きですね~
でも、ていほうさんが先生だと、
緊張しすぎて、アタフタしてしまいそうです。


> makikoさん
 これから更新しますが、9月7日に大泉学園in Fでライブをします。先日の楽屋で決まってしまいました(笑)。
 ちばらきライブは是非ともやりますよ。太郎丸さんも乗り気ですし!

> ゆんたさん
 とりわけ公立校は指導者の移動で栄枯盛衰があるようですね。今回の顧問の先生と知り合ったのは、10年程前にその先生が別の学校にいたときでした。そこも弱小校で、部員数名から年々少しずつ増やし、ようやく32人になったところで大冒険。当時学生だった私に「是非この子達のための曲を書いて欲しい」と頼まれたのです。今からすれば特に吹奏楽畑にいた訳でも無い私に、そういう依頼をするのは大抜擢でした。
 私も一生懸命彼らに付き合いました。合宿も参加したり。曲に関するものから、私の音楽観まで、色々彼らには教えましたね。そして結果は万年銅賞だったのが銀賞を獲得。映画のように金賞とはいきませんでしたが、それでも全てを出し尽くした彼らには、満足のいく結果でした。
 更に数年後、その学校は確か12人で出場して金賞を受賞したと先生から報告を受けました。私も吹奏楽コンクールの審査員をした事がありますが、人数では無いんでしょうね。
 なかなか難しいと思いますが、大事なのはお金やら設備ではなく、生徒さんのやる気と、それを余すところなく受けとめてくれる先生でしょうね。私も頑張らなくてはなりません。

> みささん
 まぁ、最初の2~3回は緊張するかも知れませんが、あとはいつものなおていみたいな調子ですよ(笑)。

ていほうさん,ありがとうございました。
朝一番で娘と一緒に読ませていただきました。
本当は人数ではないとわかっていても,ずっと大編成で大会に出場してきた分,2年生は不安なんですよね。
うちの吹奏楽部,中学のくせに生意気にもずっと自由曲はオリジナルなんです。
ていほうさんが小瀬高校のサポートしていらっしゃるように,うちの吹奏楽部を愛してやまない先生がずっと書いてくださっているんです。
そのかたの作曲編曲した曲が他校の自由曲に使われているのをパンフレットで見るとびっくりしますね。
今年の曲もすばらしく,どうしても北陸大会でその先生に聞いていただきたかったのですが,残念ながら今年は県大会どまりでした。
部員が少なくなってもまわりの先生方の熱意はかわらないでしょうから,あとは部員本人たちの努力でしょうかね。
うちも,まずはアンサンブルコンクールに向けての練習ですね。
よい報告ができたらいいですね。

> ゆんたさん
 恐らくどこの学校の部活動も、3年生が引退して、新入生を入れるときが一番大変なのではないでしょうか。今回アンコンで結果を出せれば、来年もっと部員が増えるかも知れないので、頑張ります。

ご無沙汰しております、yukiです。
ていほうさん、高校生のアンサンブルの指導をされるのですね。
どういう編成のチームなのかしら?
私も若かりし頃、アンコンの練習に熱中したものです(笑)。
高3の冬にcla4で中国大会に行ったのが精一杯でしたけどね。

しばらくアンコンには出ていないけど、
クラアンサンブルはのんびりと楽しんでやっていますよ。
レパートリーにていほうさんのアレンジのものが
増えるのを楽しみにしています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小瀬高校吹奏楽部:

» 吹奏楽 [[吹奏楽]について]
らの編曲作品は、当該項目にて記述すべきものとの主旨に当たらないと考えられることから非掲載とした。(演奏会・コンクール等での演奏回数の多吹奏楽吹奏楽(すいそうがく)とは、木管楽器・金管楽器などの吹奏楽器を主体とし、打楽器やその他を加えた合奏音楽。起源は古く、塔の上で演奏するためのもの、野外において演奏するためのもの、軍隊や国民の士気を鼓舞するためのものなどの実用音楽として発達した。今日においては、音楽ホールにおける演奏会や、マーチングバンドなどの活動が盛んである。ひとつの合奏を構成する人数が、10名程... [続きを読む]

« ら~めん! | トップページ | まずいもの探検記【其の壱】 »

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ