葉加瀬太郎さんの新譜
車に乗るときはたいてい地元局のIBS茨城放送か、NHK FMをかけるんですが、今日はそのIBSで太郎さんの新譜がかかりました。しかもピアノ三重奏曲イ短調の１楽章。
この曲は私も作曲者にクレジットされて、太郎さんとの合作という事になっています。今年の仕事の中で最も充実したものの１つでした。同時に楽譜も出版され、太郎さんにとっても思い入れがあるのではないでしょうか。私も何やら色々思い出して泣けてきてしまってねぇ。年をとると涙もろくなるもんですわ。
それにしても地方のAM局から流れる太郎さんのViolin、不思議な感じでした。いつもはJ-WAVEとかなのに。
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聴きなれた曲でも、いつもとは違った形で耳に入ると
ほんと～新鮮な感覚で聴ける事ありますね・・不思議です。
ところで、写真に写ってるのは例の格安“ナビ”ですか？
｢○○町○丁目付近です。｣としかナビらないヤツ。
そして、ビミョウな表情のていほうさん・・なんでっ？
投稿: りりこ | 2005年10月24日 (月) 19時45分
啼鵬さん、こんばんは(*^_^*)
葉加瀬さんのアルバム、やっと購入しましたあーって報告させていただこうと思って、お邪魔したら、そのことに触れられていて嬉しかったです！
色々と思い出して泣けてしまったなんてステキですね(#^.^#)
私も心して、大切に聴かせていただきますね。
ステキなステキな音楽をありがとうございます！
投稿: mihomiho | 2005年10月24日 (月) 20時52分
確かにIBSに葉加瀬さんというのは、なかなかの取り合わせですね。
ピアノ三重奏曲イ短調、ほんとに素晴らしいです。
予約してあったこのCDを、発売日前日の夕方に取りに行き、走り出した車の中で聞いたときの衝撃はかなりのものでした。
そして帰宅してからジャケットにていほうさんの名前を見つけたときは、ものすごく嬉しくなってしまいました。
まるで親戚のおばさん状態。
投稿: umi(Rヶ崎） | 2005年10月24日 (月) 22時01分
葉加瀬さんのコンサートに行ったとき、MCで
ていほうさんのこと話してましたよ。
そして、ツアーパンフのマネージャーが語る
レコーディング日誌の所にTOPの似顔絵を持った
ていほうさんの写真が載ってました。
日誌を読むとなにやら大変なレコーディング
だったようで・・・。
投稿: らいち | 2005年10月24日 (月) 22時42分
> りりこさん
このナビ、其れです。田舎の住所など「○○市××町」までしか検索できません(涙)！
このビミョウな表情は、IBSで流れる太郎さんの演奏を聞いて泣きそうになっているところです。
> mihomihoさん
考えてみると太郎さん自身のアルバムに参加するのは初めてでした。「流転の王妃」はサントラですので。なかなか充実した仕事でした。
> umi(Ｒヶ崎)さん
同じ茨城県人なので、もう親戚みたいなもんじゃないですか(笑)。
> らいちさん
そうそう、でも大変だったからこそ、愛着もひとしおだと思います。素敵なアルバムになったと思います。
投稿: ていほう | 2005年10月25日 (火) 01時25分