陶芸家である友人の個展に行ってきました。4ヶ月になる赤ちゃんもいました。一緒に写真を撮りましたが、少々不安げな表情ですね(笑)。
彼とは去年、10回目を迎えた牛久現代美術展という催し物でご一緒しました。10回までの出品された作品を映像化し、それに生演奏を付けるという企画。そういった総合芸術系も好きな私、音楽監督を任され張り切って臨みました。実行委員をやった彼に赤ちゃんが生まれるとの報を受け、ステージ最後に「A Child Is Born」を演奏しプレゼント。生まれてきた彼女は当時、お母さんのお腹の中でその曲を聞いたはず!?
赤ちゃん談「誰?誰?このお兄ちゃん?(おじちゃん???)でも、以前どこかで会った事ある様な…」
ってお顔していますね~(笑)
いいお写真です。
実は…子供がお腹にいる時に、夫婦で同じ公務員として共働きをしていた頃のことです。主人が私が帰るまで、パチンコ屋さんに行っていた時期がありました。そして主人を迎えによくいきました。
その後娘が3歳くらいになって、パチンコ屋さんの前を通ったら「ママ、この音、前聞いた事あるよ」と言ったんです!
本当の話です。ビックリしました。
だから、啼鵬さんの奏でる音もきっと聞こえているはずです!
投稿: chihiro | 2005年10月23日 (日) 08時33分
赤ちゃん、かわいいですねぇ♪
お母さんのお腹の中にいる時のコト、おぼえてたりするみたいなので、その曲を聴いたら反応してくれるかも?ですね。
曲をプレゼントしたりすると、なんとなく名づけ親みたいな気分でしょうか? ステキですね。
投稿: みさ | 2005年10月23日 (日) 17時22分
ていほうさん、ほんとにいろんな活動されてるんですね。
chihiroさんのお話のとおり、赤ちゃんってしっかりお腹の中でも情報収拾してるんですよね。
うちは三男の妊娠中、超音波で男の子だと言うことがわかり、私がすごく落ち込んだんです。
今度こそ女の子!という気合満載だったので。
ところがその直後から、胎動が全くなくなってしまったんです。
そこであわてて、『男の子OKよ!』と何度もお腹に向かって言い聞かせたら、1週間してやっと動くようになりました。
写真の赤ちゃん、生まれる前からいいものをプレゼントされて幸せですね。
投稿: umi(Rヶ崎) | 2005年10月23日 (日) 20時06分
> chihiroさん
それに似た話は聞いたことがありますね。人間の神秘の1つでしょうか。もしかするとこの赤ちゃんも、私の演奏を今なら覚えている!?
> みささん
ちょうどこのときは楽器が手元に無かったので、演奏出来ませんでしたが、今度会ったときは演奏してあげようかな。
> umi(Rヶ崎)さん
やはり神秘! 「胎教に良い~」というのもまんざらでは無いのでしょうね。今度は妊婦さん向けのコンサートでもしましょうか(笑)。もちろんそうでない人も歓迎ですが。
投稿: ていほう | 2005年10月24日 (月) 00時15分
いまさらのコメントですが・・・・
その牛久の芸術祭私も行っていました!
もう1年もたつんですねぇ~早いなぁ~
なんだか、同じ空間にいた人間として感慨深く読ませていただきました(笑)
きっと芸術のわかるおこちゃまになるのでしょうね。
成長が楽しみですねぇ~(笑)
投稿: りえ | 2005年10月27日 (木) 21時53分
> りえさん
もう1年前ですがご来場有り難うございました。あの企画は私が関わった舞台芸術の中では、なかなか良かったと思っています。しかも隣の市とは言え、地元で出来たのが嬉しかったですね。
投稿: ていほう | 2005年10月28日 (金) 00時49分