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2006年5月31日 (水)

クラシック音楽のお酒

 今年はご存じ、Mozartの生誕250周年です。彼が生きていたら250歳ですわ。クラシック音楽界では、それにあやかって、様々な企画があるのでしょう。しかし今回紹介するのは、音楽では無くお酒。実のところアルコール類を全く飲まない私にとっては、何の関係も無いんですが、頂いたものが面白いので紹介致します。
Mozartsake
 よくMozartの音楽は身体に良いと、科学的にも証明されているようですが、このお酒はMozartの音楽を聞かせて醸造したもの。何やら凄い賞まで受賞。そして名前が「蔵粋」と書いて「くらしっく」。少々厳しいかも知れませんが...。
 是非ともこのシリーズで、なおていの曲を聞かせたものや、遠山のてっちゃんのラップを聞かせたものなど、たくさんバリエーションを作って欲しいものです。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

お酒に例えるなら・・・
なおていだったらワイワイ皆楽しくで、ビール、
哲朗君だったら、渋くウイスキーかな~?
以上、勝手なイメージでした。

ていほうさんは、モーツァルトの楽曲はお好きですか?

植物も音楽を聴かせたら良いっていいますよね~。 植物も水分も音に反応するって、やっぱり生きてるんですね。ちょっと不思議ですが素敵ですね。
MOZART250周年ですね。太郎さんのセレクトしたCD買ったら、啼鵬さんのお名前発見致しました。素敵な曲でした♪

福島の酒ですね!!何か嬉しくなるな~。

啼鵬さんはお酒を召し上がらないのですね。私もあまり飲めるくちではありませんが、ピアソラとかジャズだとかは、ちょっと暗めの小さいバーでお酒をなめながら聴いてみたいもんだと常々思っております。(何分子連れのため、まだ実現していませんが。)

蔵粋、福島のお酒だそうですので、探してみます♪

モーツァルトを聞いて育ったお酒はどんな味がするのでしょうねー

私もお酒は飲まないので、相方に飲ませて感想を聞いてみたいです。


育てるといえば、リコーダーの先生が吹き込んで育ててくださったソプラノが、やっと娘の手元に届きました。
(^-^)

面白いっ!!
啼鵬さんのアイデア 実現しないかなぁ。
同じお酒で、色々な音楽を聴かせて作ったもの。飲み比べてみたい気がします。

> じゅねさん
 やはり好きですね。実は私のClassic音楽の好みは、どちらかというと、ロマン派以前になるんです。
 今度土浦交響楽団ではMozartの交響曲第41番「ジュピター」をやるので、とても楽しみです。

> みささん
 そう、1曲編曲を担当致しました。元は声楽曲ですが、Clarinet Concertoのように、という要望で、Cadenzも書き加え、なかなかの仕上がりだと思っています。

> あだちさん
 そう、喜多方市ですね。ラーメンの他にお酒も有名なんですか。

> けび丸さん
 私のモットーは「飲まない、打たない、買わない、吸わない」。よく人生何が楽しいんだと聞かれます(笑)。

> よっかさん
 そうですね、楽器も弾き込むと変わってきます。私のBandoneonも、私のところにきてはや10年。随分と変わりました。

> taranoeさん
 ちなみにアルゼンチン・タンゴは、脳の良いという話。と言うことは、お酒に聞かせても、何らかの結果が出そうですね。

解説ありがとうごさいました。やさしい感じの曲ですよね。じっくり聴きま~す。
ところで、啼鵬さんお誕生日ですよね?おめでとうございます! ますます飛躍のすばらしい一年になりますように♪

蔵粋・・・。
つか、キミはいつアルコールデビューするのかな??
その日を楽しみに待ってます。

> みささん
 有り難うございます。これでぞろ目になってしまいました...。

> みゆさん
 世界征服でもしたらデビューしましょ。

沖縄の黒糖焼酎「れんと」も
音楽を聴かせて作っているそうですよ。
すごくおいしかったです♪

> やすこさん
 そりゃまた洒落たネーミング。音楽用語は車の名前にもたくさん使われていますしね。使いやすいのでしょう。

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