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2006年7月10日 (月)

Nueve de Julio

 昨日7月9日は、我々Tango人にとってはとても大事な日。アルゼンチンの独立記念日なのです。スペイン語では「Nueve de Julio」と書きます。と言いながらも、実は7月9日にTangoの仕事をしたのは、恐らく初めてかも知れません! いかに私が普段から、Tango界にいない事が分かってしまいますねぇ。

9dejulio  昨晩のむっしゅでのディナー・ライブは、そんな訳で生粋のTangoファンの方が多かったです。いつになく盛り上がりました。もちろん「Nueve de Julio」という曲もやりました。題名が日付という面白い曲ですが、アルゼンチンの独立記念日に寄せて作られた曲です。

 実はこの曲には少々個人的に思い入れがあります。今をさかのぼること十数年。高校2年生のときです。雑誌で同じ高校生でBandoneonを弾く小松亮太君の存在を知った私は、その雑誌社に電話し、彼の事を聞きました。そして彼が当時組んでいたバンド「アンサンブル・エクスプロア」のリハーサルに、私は自分のバンド「ロス・ソリスタス・デ・タンゴ芸高」を引き連れて遊びに行ったのでした。このときの模様は、中南米音楽雑誌「ラティーナ」の1990年10月号に掲載されています。

 そのときに合同演奏した曲がこの「Nueve de Julio」 Tango奏者のご両親様、小松勝さん、真知子さんにもご指導いただき、私と亮太君の交流が始まりました。以来、一緒にコンサートに行ったり、ダンス・パーティーで演奏したり。今となっては懐かしい思い出です。

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コメント

ていほうさんこんばんは。
小松さんとは、高校生のころから、交流が、
あるのですね。
それも雑誌で存在をお知りになったなんて、
音楽って本当に素敵ですね。
数年前に小松さんのコンサートへ行ったことがあります。
まわりに、ダンスをされる、おじ様やおば様
が座っていて、みなさん曲名など、詳しかったです。
私もおばあちゃんになっても、音楽を、
楽しんでいきたいなぁと思いました。

生粋のTangoファンの方々がお見えになられての記念日のコンサート、とても素晴らしい時間が流れていたことが、ていほうさんの文面からよく伝わってきます。

ていほうさんと小松さんとの高校生時代のお話。きっと出会うべくして出会うご縁があったのでしょうね。
とても素敵だと思います。。

7月4日は知ってましたが、7月9日もアルゼンチンの独立記念日だったんですね。
小松さんとの出会いに、そのようなエピソードがあったんですね。

出会うべくして出会った

ということなんでしょう。

因みに、私には6月23日が特別な日なんです。
沖縄に関する大切な日なんですよ。

アルゼンチンの独立記念日
メモリアルデーですね。
「Nueve de Julio」7月9日という意味ですか?
バンドネオンを通じてのとても大きな出会いがあったんですね~タンゴって素晴らしいのですね。

啼鵬さんの行動力に驚きました。


うちにあるアルゼンチンタンゴのCDにNueve de Julioが入っていたので、じっくり聞いてみます。


啼鵬さんアレンジの楽譜の下にあるのは、原曲の楽譜なのでしょうか?

楽譜にA.Bandoneonと書いてありましたが、Bandoneonにもいくつか種類があるのですか?

それともパート譜?


タンゴ初心者には謎だらけです・・(+_+)

こんにちは、広島でバンドネオンやっていた、モダンタンゴ五重奏団の徳原さんの奥様の知人の(ああ~なんて長い枕詞)者です。
とうとう、ブエノスに来てしまい、五ヶ月経ってしまいました。ふっと思い出してパソコンを検索して見つけました!懐かしいです。
私もココログを作っているので、良かったら見てください!
http://quikuko.tea-nifty.com/quikukonokuniya/
昨日は 9 de Julio でしたね。私もこの曲を練習しましたよ。本番はまだまだです。
同時にCopa del Mundoも決勝の日。終了と同時に花火の音、クラクションの音が響いてました。イタリア移民が多いからでしょうか?

音楽に歴史あり、ですね。Tangoにも、アルゼンチン独立のために流された、多くの血や涙の歴史があったのですね。私は勉強不足でアルゼンチンの歴史はよく知りませんが、ピアソラを聴くと、説明できないような切ない気持ちになります。それは、Tangoを伝えてきた人々の熱い思いが私なんぞにも少しは届いているのかもしれません・・・。(もちろん、ピアソラ、という人の思いが一番伝わっているのでしょうけど。)
私もアルゼンチンの歴史について少し勉強してみます。もっとTangoを楽しみたいから。

> こまこさん
 ときどき似ているとも言われます(笑)。彼がNHK「スタジオパークからこんにちは」に出演したときに、私も電話で出演したのですが、小松君に「彼も相当変わっていますからねぇ」と言われてしまいました...。

> rikoさん
 当時小松君は凄く変な高校生だという印象をもちました。何しろその若さで朝比奈=大フィルのブルックナーが絶対! という論理を繰り広げ、我々音楽を専門的に勉強している者達を驚かせたものです(笑)。

> 美佳さん
 当時はTangoの話が出来る人が周りにいなかったので、彼と知り合ったときは、本当に驚きましたね。当時から楽器もメチャウマでしたし。

> eikoさん
 ブエノスアイレスには7月9日通りという、世界一幅の広い道路があって、渡るだけでも一苦労です!

> よっかさん
 Tangoでは何故か、パートが複数に別れるときに、A、B、C~と割り振るのです。Aはつまり第1Bandoneonという事です。

> Rositaさん
 お元気そうで何より! そちらでは多くの事を吸収されている事と思います。ライブにいらっしゃって下さったのが昨日のようですね。
 私もいつの日かはブエノスに行きたいのですが、なかなか機会に恵まれません(涙)。

> けび丸さん
 アルゼンチンは軍事政権なので、歴史はめまぐるしく変わっていますね。「タンゴの歴史」という石川浩司先生の著書には、Tangoの歴史とアルゼンチンの経済状況などを絡めた記述があって、とても勉強になります。

なるほど、わかりました。

また一つ学ぶことができて、良かったですー
(^^)

ありがとうございました!

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