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2007年1月19日 (金)

山田先生の伴奏塾

 私の尊敬してやまない山田武彦先生から手紙がきました。何となく宛名の筆跡は山田先生では無いような気がしましたが(笑)。開封すると「山田武彦ピアノ伴奏塾」なるチラシが。先生が教鞭をとっていらっしゃる桃ヶ丘、もとい洗足学園音楽大学での、講座開設のお知らせ。

Bashojuku55_1  社会人向けの単なる公開講座かと思いきや、

個人レッスンと講義を合わせた、

本格的なコースでした。

授業料も...。

 かつて「なおてい通信」のインタビューで、尊敬する人に挙げている山田武彦先生は、私が高校生のときに、1回だけソルフェージュを習った先生。その後、松たか子主演「VOYAGE」や「セツァンの善人」でご一緒しました。

 何が凄いかってこの先生、テクニックや音楽性を全て持ち合わせているのに、それらを感じさせない自然な芸術。業界人的には人間技とは思えない、音楽と笑いの神が結婚して生まれた聖人なのでは!? 私なんぞは先生が10年お休みして、私がその間、ずっと勉強し続けても追いつけない方なんです。

 その「凄い」一例。先生はPianoを超人的に弾かれますが、楽譜を初めて見て弾くときと、練習した後とで、出来は全く同じです。なので業界では山田先生にPianoを頼むときは、譜面を渡すのは3時間前でも大丈夫というのが定説。

 また「凄い」の一例。先生はオーケストラのたくさんある段のフル・スコアをPianoでいとも簡単に弾きます。しかもそれが、いかにも難しいものをやっている、というものでは無く、とても自然なんですわ。

 まだまだたくさんある山田先生の「凄い」ですが、このチラシ、アンサンブルの参考資料なのでしょうが、何故私が!? 相川さんも...。

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コメント

伴奏にもメソッドがあるのですね。。
色んな学問があるもんです。

ピアノの伴奏といえば、須川先生のコンサートでお馴染みの小柳美奈子さんを思い浮かべます。すごく華奢な方ですが、ハンガリーラプソディーや展覧会の絵などでは、非常にパワフルな演奏をされます。それに衣装がいつもユニークで、すごくキュートなんです。
NHKのハイビジョンでぴあのピアという番組を毎日やってます。今年はぴあのブーム?

>「凄い」一例
楽譜を読むのが苦手な私には「もう何でもするから爪の垢を!!!!」です。
そして、山田武彦先生の音を聞いていないのに、鳥肌がたってきました!!
"すごい"んですが、"すごい"なんて言葉じゃ足りません。


>チラシ
ど、ど真ん中!?

> じゅねさん
 小柳さんとは須川さんとの共演で、50回近くのコンサートをしました。その他、彼女と2人でやった演奏もいくつかあります。当時から衣装はユニークでした。

> sawowriさん
 いつか是非、山田先生の生演奏も聞いてみて下さい。音楽と笑いで、すんごい衝撃を受けますヨ!

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