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2007年3月30日 (金)

まずいもの探検記【其の壱拾五】

 まずいと信じて疑わなかったものが美味しく感じ、「King of まずいもの」を返上しなくてはならないという、非常事態のちょっと前の話。お土産品のレトルト・カレーです。

Ryuhyocurry  今から思えば、

何でコレを買ったのか。

山積みにしてあったディスプレイのせいでしょうかねぇ。

お陰様でネタになりました。ま●いです。

 白いカレーという時点で、かなりのレベルを要求されるジャンルですが、辛いシチューという感じで、これこそ「カレー」と名乗って良いものやらという印象。原材料を見ると、カレーを形成するに重要なものは、殆ど入っておりませぬ。

 白いから「流氷」と名付けたのでしょうが、もし本気でそんな事をするならば、冷えたままが一番美味しいという(もちろんご飯も冷や飯!)、とんでもないテーマに取り組んで欲しいものです。

 実は検索をしてみると、どなたかのBlogでは「病み付き」になったそうで、こういうものこそ、我が「まずいもの探検隊」の求めている「究極」です。これを食べて美味しいと思われた方、是非コメントを。

2007年3月29日 (木)

さよなら鹿島鉄道

 このカテゴリを作ったのも、私が鉄道ファンだからという事ではありません。ただ公共の乗り物が好きで、その中の鉄道という事では、少々ファンと言っても「本物の」鉄道ファンからは怒られないかな。

Kashitetsu03  今月末で無くなってしまう、

鹿島鉄道

石岡から鉾田までを走っていました。

実は私は乗った事が無く、今回なくなるというので、乗りました。

Kashitetsu02  平日なのに、この人出。

ただカメラを持った方が多かったですね。

鉄道をこよなく愛する人達です。

中には録音機材を持っていた方も!

電車が発車してから、ずっと車内の音を録音していたみたいです。

Kashitetsu04  実はこの鹿島鉄道、

ディーゼル機関車なんですよ。

なので、乗っている感じはバスそのもの。

しかもシートもバスみたいでした。

終点まで行きたかったのですが、逆に途中にある有人駅で下車。

Kashitetsu07  始点と終点以外の駅は、

殆ど無人駅です。

この駅は大きな方でした。

無くなるから乗るというのも、ある意味申し訳無いのですが、先年無くなった日立電鉄に続き、今回の鹿島鉄道。つくばエクスプレスが出来た反面、無くなっていく電車もあるんですね。乗っていて少々ブルーになりました。

Kashitetsu06  今回乗ったのはこの車両。

実は他に走っている車両で、

何と日本最古の現役車両があるのだとか。

長い間、本当にお疲れ様でした。

2007年3月28日 (水)

県庁へ!

 仕事で茨城県庁へ! 

 ...って、県庁に行くなんて、小学校の遠足以来ですよ。しかもそのときは、まだ旧庁舎でした。今は10年ほど前に移転した場所。

Kencho01  初めて新庁舎に行きました。

いやはや、高い。

何でも、茨城県で一番高い建造物だとか。

最上階の25階は展望台になっています。

 ちなみに旧庁舎は、水戸城跡。周りを囲む空堀が印象的でした。

Kencho02   う~む、何とも素晴らしい眺め。

考えてみると、市役所などには行く用事がありますが、

県庁となると、はて一般人は何のために行くのか...。

 そんでもって私は何のために行ったかと云うと、委嘱された作品を仕上げ、納品に行ったのでした。

 今回の委嘱は、ねんりんピックという、高齢者を中心としたスポーツ、文化の祭典の関係。毎年各県が持ち回りでホストになり、今年は茨城県が開催地なのです。その総合開会式の選手入場で使う行進曲を作編曲致しました。茨城の民謡をメドレーのようにした行進曲で、実は私の初めての「行進曲」になります。マーチはいつかは作りたいと思っていました。

 演奏は11月10日の開会式で、県内の学生さんの合同吹奏楽によって行われます。そう言えば年明けの木曽高校と言い、小瀬高校の某雑誌取材と言い、今年は吹奏楽づいていますねぇ。

 実際に音になるのが楽しみです。

2007年3月27日 (火)

まかないカレー

 月に1度出演しているmonsieur。前回出演したときの食事は、近くのおそば屋さんから「カレー丼」をとりました。そのときのレポートは2月24日参照。

 今回は何とmonsieurのまかないのカレーでした。話に聞いたのですが、まかないを作るのは、修行している新入りの役目で、それを先輩達に食べてもらって料理を覚えていくとか。たしかmonsieurはマスター1人で作っているので、このまかないもそうですね。

Monsieurcurry  これがなかなかの逸品。

それもそのはず。

monsieurのランチには「カレーランチ」というものがあるくらい。

さすがは某会館の料理長までやったシェフ。そのカレーランチも1度食べてみたいんですが、なかなか狛江までランチを食べに行く機会が無くて...。

 それにしても、写真に自分の影が写るのは初歩的ミス。これじゃ、せっかくの美味しいカレーも台無し。母方の家系が写真屋、義姉もカメラマンという環境の中では、情けない限り。私も小学生時分、某雑誌の写真コンテストに毎月応募していた時期もありました。もらっていたのは参加賞のフィルム(小西六)でしたが。掲載する写真も、もっと美味しそうに(カテゴリによってはまずそうに)撮らなくてはねぇ。

2007年3月25日 (日)

まずいもの探検記【激変ノ巻】

 このカテゴリの中で、私自身が「King of まずいもの」と位置づけている某店のラーメン。久しぶりに食べたくなり、新しく出来た店舗へ。そもそもこのラーメン屋、東証一部上場という、この手のラーメン店としてはかなりの規模。チェーン展開もかなりしていて、いまや茨城に本店がある事すら忘れ去られているかも知れませぬ。

 その本店や、私の住む近所の支店を食べ歩き、「まずいもの探検隊」の原点として、いつか大々的に取り上げようと思っていたところでした。このラーメン店は、絶賛派と否定派に別れる、いわば「まずいもの探検隊」の神髄とも言うべきターゲット。当然私は否定派。そして絶賛派の方々曰く、「各店舗によって当たり外れがあり、本店が一番良い」とのこと。ちなみに北海道にも数多く店舗がありますが、先日聞いたところによると、否定派が多かったです。

 実のところ、本店も含めてこの店、お客さんがたくさん入っている所を見たことがございませぬ。それが今回行った店は、たくさんのお客さんが!? しかも私が入ってからも次から次へと。まあ24時間営業という事で、遅くまでやっている店だからかも知れませぬ。私が入店した時間も0時を過ぎていましたし。

Y_okaya_shoyu_1  一番オーソドックスな醤油ラーメンを注文。

とは言っても色は味噌ラーメンに近い...。

脂は少なめと注文してもご覧の通り。

背脂は見えないものの、表面には他の脂(油)が浮いておりまする。

そして一口。「なんじゃこりゃぁ!ンまい!! ンまいぢゃないかぁ!!!」 一瞬自分の味覚を疑いました。ただこのときは空腹だったという事も付け加えておきますが、それにしても自分は何でこれを否定していたのだろうと。塩を頼んでいたから駄目だったのか、いや待てよ。

 ちなみに本店や他の店舗、否定派は入店しただけで「ダメッ、ムリッ」というくらい、豚骨の臭いが凄いのです。しかも床はベトベト。それがこの店舗は、さして臭いもせず、床はとてもきれい。まだ開店して間もないからか? う~む、疑問は増すばかり。

 少々冷静になって考えてみるとこの店舗の味、本店などとは違う様子。恐らく真のこの店のマニアには物足りないラーメンかも知れませぬ。つまり万人ウケするラーメンに下りてきたというか、かなり食べやすくなっているとでも言いましょうか。

 またある人(否定派)曰く、そこの味は何回か行くと病み付きになると。つまり私はその病み付きになってしまったのか...。

 もう今回は自分の信念を全否定されたようで、悔しくて悔しくてなりませぬ。未だに信じられず、たまたま今日、初めて見るこの店のチェーン店に、危うく入りそうになったくらいです。

 改めて「まずいもの」の奥深さを知った一杯でした。この検証は今後も更に続きます。

2007年3月23日 (金)

そばラーメン

 長野で買ったお土産品。以前そばパスタというのを食べた事があり、そのときは美味しく頂いたので、今回も大いに期待しました。

Sobaramen  味は3種類。

オーソドックスな醤油や味噌もありましたが、

今回は鴨味スープ。

乾麺の状態を見ると、そば色の濃い感じの麺でした。果たして茹でてみると、かなり「そば」です。さてお味の方は...。

 そば8割ラーメン2割という食感。確かに今までに経験しなかったものです。ただスープがラーメンのスープでなければ、存在意義の難しい商品と言えるでしょう。いっそのこと、とんこつ系にしてしまえば? と思いましたが、そばをとんこつスープで食べるのもかなり変ですわね。

 スープの出来は標準的なので、かろうじてこのカテゴリに入りましたが、私的には不味いスープを添付してもらい、別のカテゴリに入れたいところです。最近ご無沙汰ですし...。

 あと1人前残っている。どうしよう。

2007年3月21日 (水)

再び市販のスープカレーのもと

 以前取り上げたスープカレーのもとは、実質的には別のカテゴリに入るものでした。今回見つけてきたものは、大手調味料メーカー製のもの。地元スーパーでふと目に止まり、即購入。どうやら某雑誌との共同開発らしく、たんにラインナップの穴埋めに作った程度のものでは無さそうです。

 2種類ありましたが、今回は1種類だけ買いました。何しろ前例があるものですから、一気に2つとも買って、みんな別のカテゴリに入ってしまったら...。それはそれで面白いですけどね。そんでもって箱に書いてあるレシピ通り(コレとても重要!)作りました。

Sbsoupcurry  見た目は何とかスープカレーの体面を保っているような。

最近お気に入りの多穀米と一緒に頂きました。

カレーを一口。

「ふむふむ、これはイケる」と。正直な感想は「ようやくこういうものが出てきたか」と思いました。つまり市販されている量産品で、いわゆる標準的とでも言いましょうか。普通のカレーのルーは研究が進み、かなりのクォリティとバリエーションが生まれてきましたが、スープカレーの方は皆無と言っても過言ではないでしょう。

 要するに今回の商品が美味しいとか不味いとかではなく、このジャンルの「競争」のスタートラインに立てる資格のある商品が出てきたという事です。あとは他のメーカーがどんどんこのジャンルに新商品を投入してくれば幸い。北海道のお土産品にとどまっていたスープカレー(のもと)が、全国的に行き渡り、場合によっては更に追求する主婦などが出てくるのであります。

 今回の商品。ミソは「ホールスパイス」が付いている事。お肉を炒めるときに、この数種類のスパイスがセットになった「ホールスパイス」を入れるのですが、これが有るのと無いのとでは大違い。これがこの商品を成功へと導いていると思われます。

 またペーストは2皿分ずつ、2袋入っているのですが、1度にたくさん作るのでは無く、少々お試し感覚で作れる量のパッケージングも、今の時期大事かと思われます。もちろん今後はもっと大量に作れるようなものも出てくるのでしょうけど。

 そしてスープカレーはオリジナリティが光る分野。今後有名無名問わず、各メーカーから個性的なスープカレーのもとが出てくる事を期待します。私のBlogのネタのためにも(結構マジ)。

2007年3月20日 (火)

カレー丼再び

 北海道から帰って某駅で下車。ホームの階段を下りていくとカレーの香りが。羽田空港もそうですが、カレーのスパイスの香りがしてくると、やはり食べたくなりますよね。我が土浦も「カレーの街」とうたうならば、こういう感じに徹底しないと。

Spice_currydon  店に行くと見たことのある看板。

チェーン店です。

そしてメニューには「カレー丼」が! 早速オーダー。

 きたものは果たしてどんぶりによそられ、見た目はまさに丼ですよ。しかも付属してきたのはスプーンでは無く、箸。これ重要。お新香を付けている辺り、更に丼モノ色を濃くしている演出ですわ。

 食べてみるとアサリが入っていて、シーフード系味わい。青物野菜と人参、それに玉子もカレーに添えるものとしては良いハーモニーをかもし出しているでしょう。しかし食べ進めていくと、かなりもどかしい思いがこみ上げてきました。

 箸だと実に食べにくい!

 カレー自体、普通のカレーの硬さと変わらず、何故これを丼によそり、箸を添付して客に出すのか、不思議でなりませぬ。以前レポートしたカレー丼で触れましたが、ただ丼によそれば「~丼」と名乗る資格があると思ったら大間違いで、こんな食べにくい丼ものは「~丼」と名乗る資格はありませぬ。

 例えば中華丼等のように、レンゲを付けるならばまだ分かりますが、箸を添えて客に出す以上、箸で食べやすいものに調理すべきで、今回のカレー丼、味はともかく、スタイルの点で、非常に疑問の残るものでした。それともこの箸はお新香用で、本体はテーブルにもともと置いてあるスプーンを使えとでも...。

 更にもう1つ疑問。

 隣の男性が「レディース・プレート」なるものを注文。「え!オトコでも注文できんの!? んじゃレディースって名付けている意味あんのか?」 確かお子様ランチはオーダー出来る年齢制限があったように記憶しています。店によっても違うかも知れませんが。レディースというからには、女性対象のサービスであって、別に男性が頼んでも良いならば、例えば「ランチ・プレート」とか名付ければ良いと思うんですよ。

 美味しければ何でも良い、というもんでもないでしょ。何だか狐につままれたような感じで店を後にしました。

2007年3月19日 (月)

美幌でのダブルヘッダー

 今年初の北海道は、美幌町でのPianoの発表会にゲスト出演。その前に、生徒さん達によるKeyboard HarmonicaとAccordion、Pianoの合奏などを聞かせて頂きました。

Dolcepianica  曲は何とPiazzollaの数々。

これには驚きました。

そしてかつて自分が、

まだBandoneonを弾いていない頃に、何とかその音色に似せようと、Pianoの譜面台のところにKeyboard Harmonicaを置き、両方の楽器を同時に演奏していた頃を思い出しました。

 決して小さなお子さんが容易に理解出来る音楽では無いPiazzollaの世界を、教室の先生は熱心にその良さを生徒さん達に伝え、指導している姿に感動しました。そう考えると自分などは、まだまだやらなくてはならない事がたくさんあるなぁと。

 そして私はと言うと、何とまたしても楽器のハプニングに泣かされました。今度ばかりはこんなリスキーな楽器をやっている自分を呪いました。共演の高田元太郎さんがMCをしてくれている間に舞台袖に引っ込み応急処置をするも、今度は他の不具合が...。

 演奏を終えて控え室に戻り、夜の公演に備えて、少々大がかりな点検をしました。すると他にも危ない箇所がいくつか。何とか修理をして迎えたソワレ公演。

Blackcrown  黒い王様というお店。

こぢんまりとしたとても良い雰囲気の店で、

たくさんのお客さんが来て下さいました。

これもひとえに演奏会をセッティングして下さったスタッフの皆様のおかげです。本当に有り難うございました。

 そう言えば高田元太郎さんと2人だけのステージは、去年の高峰楽器や別府大学での公演以来です。今度は是非ともTrianguloで行きたいですね。

2007年3月18日 (日)

2007年初北海道!

 今年もやってきました、北海道! しかも今回は札幌以外ですよ。美幌という町に来ています。女満別空港に下り立ったのは10年ぶりくらいかしら。以前網走で公演があり、そのときは空き時間に流氷船に乗りました。もちろん半袖で! 当時の証拠写真が出てきたらこのBlogにアップ致しましょう。

Comuluquesela  そして当然今回も半袖。

風が無い分、変な話関東よりも暖かく感じます。

今日は地元のPiano教室の発表会のゲストとして出演したあと、

夜は「黒い王様」という店でライブをします。この写真は宿泊している場所の前なんですが、今回はホテル宿泊ではなく、宿泊施設もあるホールに泊まっています。とっても素敵なホールで、いつかここでもコンサートをしたいですね。

2007年3月17日 (土)

納豆トッピング

 かなりご無沙汰のこのカテゴリ。世の中を騒然とさせた騒動も今は忘れ去られ、スーパーには何事も無かったかのように積んである納豆。今回は広島のお好み焼き。

 ご存じ私はここ数年、広島でも活動し、気持ち的には第2の本拠地とまで思っています。と言いつつ、活動基盤のモダン・タンゴ五重奏団も解散し、昨年は葉加瀬太郎ツアーで訪れたのみ。まあそれでも広島の食べ物は大好きで、こうして地元にある広島のお好み焼きの店にも行くんですわ。

Kuroudo_1  1度広島で納豆をトッピングして食べたのをきっかけに、

かなりハマりました。

地元店にもトッピング・メニューに納豆があったので、早速注文。

果たして届いたのには納豆が無い! もしやと思い切ってみると中に。まぁ、普通に考えればトッピングは、その名の通り上にのせるもの。しかしながら現実問題として、お好み焼きの上に納豆をのせると、食べにくい事この上ない...かも。写真では確認し辛いですが、切り口の中に納豆が含まれておりまする。向こう2つは餅チーズ。

 ちなみに広島でのお気に入りの店は、東区民センター近くの...。

2007年3月16日 (金)

愛玉子

 「愛玉子」と書いて「オーギョーチイ」と読みます。大学に入るまで存在を知りませんでした。今でもきちんと説明しろと言われると、よく分かりませんが、寒天のような食べ物です。元の実は毬栗みたいだった記憶がありますが。

Bamiyan_ogyochi  先日入った某中華系ファミレスにありました。

懐かしく思いオーダー。

と言うのも、

大学の近くにこれを食べさせるお店があって、学生時代以来だったのです。何だかとても食べやすくアレンジされていて、大学時代に食べたものとは、少々別物のような感じでした。

Ogyochi そして大学の近くの店というのがコレ。

ズバリ店名にもなっているんですよ。

そんまんまです。

先輩に「芸大入ったら、1度は食っておけ」と言われ食べました。確か当時¥500くらいして、トッピングにアイスやらあんこなどを足すと、もっと高かったと思います。実は先ほど「食べやすくアレンジされて」と書きましたが、こちらのは素のままだと上級者向けで、たいして味がありません。トッピングをしてようやく食べられる感じです。

 ちなみにこの店、ラーメンが非常に不味く、私の「まずいもの探検隊」のルーツの1つという事を付け加えておきましょう。 

2007年3月15日 (木)

カレーを求めて【其ノ壱拾弐】

 「カレー」というメニューは、一般的な飲食店にはおいてあるものです。お寿司屋さんやラーメン屋さんのような専門店は別として、レストランや喫茶店などの大衆食堂にはお馴染みでしょう。おそば屋さんのカレーは別ですが。

 逆に言うと、「カレーくらいしか頼めそうなものが無い」なんて事もありますねぇ。初めて入る(怪しい)お店で、カレーくらいしか無難そうなものがなかったり、写真が無いのでカレーくらいしか分からなかったり...。今回頼んだものも、その「カレーくらい...」の部類です。

Madocurry  恐らく東京で一番高い場所で売っているカレー!?

ちなみにあと頼めそうなメニューは

「ハヤシ(ライス付き)」くらいでしょうか。

何故か「ライス付き」と断ってあって、私が頼んだ方は「骨付きチキンカレー」となっていました。よもやカレーのみでは...と思い頼みましたが、ハヤシの方に「ライス付き」と断る理由が分かりませぬ。ハヤシは通常ご飯が別売なんですかい?

 そのハヤシを頼んだ某君は「ぬ、ぬるい」と。私のカレーも「やはりぬるい...」 食べ物の美味しい要素の1つに、「温かさ」がありますから。これは少々ウィークポイント。どうやらハヤシの方はぬるいまま、他の美味しい要素も見つからず、可哀想でした。こちらは一応ゴージャスそうに見えるチキンもあり、味もカレーとしての及第点を何とかギリギリでクリアという感じ。

 尤もこういう場所の食べ物は、味そのものでは無く、ロケーションの雰囲気ですから。美しい夜景を見ながらの食事など、味は二の次三の次。展望台の上に行列の出来るラーメン屋があるなど、聞いた事もありませぬ。

 紙一重で別のカテゴリ入りでした。

2007年3月14日 (水)

本番ラッシュの週末

 また先週の話。某中学校でのイベントをやった次の日は、雑誌の取材でした。1月末にも受けましたが、今回も同じ管楽器の雑誌。と言えばもう限定されていて、しかも吹奏楽専門誌ですよ。

 私が最後にその雑誌に登場したのは2001年8月号。といぼっくすのライブ記事でした。真っ赤なチャイナ服でBandoneonやToy Accordionを演奏する写真が載っています...って白黒写真ですが(笑)。それ以前には2000年6月号に大きく取り上げられましたが、かなり恥ずかしい写真が載っています(涙)。バックナンバーをお持ちの方は、こっそり見て馬鹿笑いして下さい。あんた何時代の人?って写真です(号泣)。

Osekoshuzai  今回は私が関わっている小瀬高校吹奏楽部の取材。

少ない部員ながら、私の編曲を一生懸命形にしてくれる、

健気な生徒さん達です。

 今回新たに編曲した曲の練習風景もみせてもらいました。既に3年生も引退し、4月からは新入生も迎えます。ここの部で嬉しいのは、1桁の部員数に、何と男性が3人もいること。今後も頑張って欲しいですね。そして私も関わる事になるであろう吹奏楽コンクールを、嬉し涙で飾ろうではないか!

 今回の記事、掲載されるのは5月発売の6月号です。

2007年3月13日 (火)

職人のこだわり

 大学の同級生、杵屋三七郎さんに招かれた、某中学校の3年生を送る会。その前夜、彼と近くの料亭に行きました。

 ここのマスターは楽器をたしなみ、バンド活動もしていた人。若くして店を持ち、失敗の連続の末、高級料亭に修行に出たそうです。そして帰郷し新たにもった店が今の所。実は著名なミュージシャンともマブダチだったりするのですが、誇示する訳でもなく、こちらから聞かないと答えないくらいの謙虚さ。

Kioichaduke  そのマスターが出してくれたお茶漬け。

梅や鮭がのっているのではなく、

本当にただの茶漬けです。敢えて言うならば三つ葉と海苔に、だし汁で作ってありますが。これがまたンまい! こういう直球勝負の料理で人を楽しませるたぁ、尊敬出来る職人よ。

 また1つ前の記事に載っている杵屋三七郎さんの写真。そのカウンターに写っている水菜のおひたし。説明すれば、ただ単に水菜を茹でて塩で揉んだだけ。それが何故こんなにンまいかと言うと、ひとえにゆで時間や、揉む力加減ですよ。料理のテクニックで一番難しいところではないでしょうか。

 しかもそれを彼に伝えると、「そんな大袈裟なもんじゃぁありませんよ」と笑うだけ。

 最近は斬新な味付けが人を喜ばせていると思いますが、味を極めるという事の意味を考えさせられた料理たちでした。マスターは翌日、3年生を送る会にも来て、私の演奏を聞いて下さいました。

3年生を送る会

 話は前後しますが、怒濤の本番ラッシュの先週こと。4日にマサ君と橿原公演、5日に勤務する学校の卒業式、6日に蛇腹対決、7日にマドラウンジで七海良美さんと。そしてこれは9日に行われた、某中学校でのイベント。

Kineya37ro  招聘してくれたのは、

大学の同期の杵屋三七郎さん。

彼は長唄専攻で、

数少ない大学時代から今まで続いている友人の1人です。

さすが邦楽科、着流しが似合いますねぇ。彼の主宰する「ゆかひな仲間たち」の一員に私も加えてもらっていて、今回もその肩書きでした。

Minumachu  我々の仕事としては珍しく、

午前中の本番。

Guitarに高田元太郎さん、Violinに佐藤葉子さんという顔ぶれで演奏。佐藤さんとは実に数年ぶり。前回はViolaでご一緒しました。

 聞いていたのは全校生徒なんですが、実は数を聞いてびっくり。私が中学生だった頃の半分以下でした。もちろん地域の差もあるのでしょうけど、これが「少子化」なんだと実感。最後にはお花を頂きましたが、代表の生徒さんが、具体的な曲名などを挙げて感想を言ってくれました。プログラムには曲目もメンバー名も載っていなかったので、熱心に聞いて下さったのでしょう。

 この時期にしては珍しく、本番を詰めた週でした。

2007年3月12日 (月)

還付金振込通知!

 世の中ではまだ確定申告の締め切り前。なのにもう還付金振込通知が届きました。実は今年、私は電子申告をしたのです。もう青色申告をして10年。慣れてはきたものの、もっと簡略化出来ないかネと。

Kanpu2007  駅などにも電子申告のポスターがあり、

かなり推奨している様子。

思い切ってやってみましたが、これまた初年度という事もあり、とても大変でした。もちろん来年はもっと簡単になるのでしょうが、現時点では手書きの今までのやり方の方が簡単と言わざるを得ません(涙)。まあ、それも来年楽をするための布石と思えば。

 まず道具を揃えなくてはならんのですよ。オンラインで決算書や申告書を送るために必要な、電子署名。これには住民基本台帳カードが必要で、市役所に行って取得してきました。もちろん発行手数料もかかります。さらにそれをパソコンに読ませなくていけないので、カードリーダーが必要。自治体によって使える機種が決まっているので、それを確かめ、地元量販店へ。数千円で購入。

 また当然の事ながら、電子申告をするには、事前申込が必要です。ネット上からも出来ます。そして一番「!?」と思ったのが、今年はまだ電子申告対応ソフトが少なく、せっかく今まで使っている帳簿ソフトで決算書等が出来ているのですが、新たに電子申告ソフトに入力し直すという、何ともディジタルなんだかアナログなんだか分からない状態。もちろん来年には対応されている事でしょう。

 更にいくら電子申告とは言え、源泉徴収票や保険関係の領収書などは郵送! う~む、さすがにこれは電子化は難しいでしょうねぇ。そして専門用語とも格闘の末、ようやく半信半疑ながら送信完了。と言いつつ、果たしてこれはちゃんと受理してもらっているのだろうか...。何となく達成感も無いまま「これで去年の仕事は終わった」と。

 電子申告の目標の1つに「還付金処理を3週間早める」というのがあるんですよ。それでこんなに早く振り込まれたというワケ。まあこれは納めすぎた税金が戻ってきたにすぎないのですが、我々自営業にとっては、ボーナスのような気持ち。とは言っても、世の人がもらうような額にはとうてい届きませんが...。

 ちなみにアメリカはサラリーマンでも申告は自分で行うシステム。なのでオンライン・システムも発達し、日本よりも簡単に出来る様子。また数年前に読んだ面白い記事があって、この金銭ソフトの分野は「Quicken」というソフトの独断場。Micro Softも「Micro Soft Money」というソフトで対抗するも、シェアは全然及ばないとか。Micro Softが唯一負ける市場なんだそうで。今はどうか分かりませんが。

2007年3月 9日 (金)

PC着替え!?

 昨日から埼玉の某所へ出張。今日の夕方に帰宅して、メール専用PCの電源を入れてみると、うんともすんとも言わない。「またかよぅ~!」

Pcrepear1_1 恐らく電源がイカれたんです。

以前にもありました。

そのときは電源だけを交換したのですが、今回のマシーンは筐体が小さく、電源が特殊。それならばいっそのこと、筐体(電源込み)ごと交換するのが手っ取り早い。

Pcrepear2   帰宅早々地元PCショップへ。

今回は気分を変えて黒い筐体を買ってきました。

¥8,000でお釣りがきましたが、後から思うと少々大きすぎたかナ。もう一回り小さなサイズの筐体でも良かったです。事実そのサイズも売っていました。

 ようやく復旧し、今回はCDも聞けるように、サウンド・カードも認識させました。えっ!?今まで聞けなかったのかって? このメール専用マシーンのOSはWindowsでは無く、Vine Linux。印刷やサウンド関係は設定に少々手間がかかるのですよ。それでも昔に比べればかなり楽になりましたが。

 そもそもLinuxの性質上、このメール専用マシーンは電源を落とす事が殆ど無く、長く家を空けるとき以外は、ずっとつけっぱなし。やはりそれがマシーン電源の寿命を縮めているんでしょうねぇ。

 今後は省エネでいきましょう。最近車もアイドリング・ストップを実行して、交差点での信号待ちはエンジンを止めているし...。

 つーか、仕事場きたなすぎ。

2007年3月 8日 (木)

七海良美 in Mado Lounge

 今週で本番は4つ目。集中するときは集中するものです。

Madolounge3  今日は六本木ヒルズ内の、

マドラウンジというところ。

写真はマドから見える夜景です。何しろ52階。最近登ったところでは一番高いところかしら。Bassの岸徹至さんとはOTS Pf-less 5以来でした。

 今回は1曲Bandoneonを弾いた以外は、全てPiano。しかも中には鬼の書き譜が! これを数週間かけて練習しライブに臨みました。

 実は会場に行くまでに、かなりすったもんだしました。常磐道を車で移動中、流山ICと柏ICの間で追突事故があったようで、守谷SAから三郷JCまで50分かかるという、あり得ない数字。普段は私の乗る土浦北ICから三郷JCまで30分くらいですから。

 仕方無く柏ICで下りて、下の道で最寄り駅まで。しかし事故回避のため、皆考える事は同じ。柏ICを下りたところも大渋滞。最初にたどり着いた駅付近にはパーキングが無いなど、これまた田舎の常識を覆す珍事。ようやく南流山駅からTXに乗り、奇跡的に現地に遅刻せずに着けました。余裕をみて出掛けたのですが、よくもまぁ時間通りに着けたもんだと。

 ライブの方は七海良美さんのBlogで。

2007年3月 7日 (水)

蛇腹対決:再戦

 初めて対決したのがもう昨年の6月の話。そのときはAccordionの佐藤芳明さんサイドから「アウェー」だったという事だったので、今回は公平に自作は極力少なくし、第三者の作品を集めました。ジャッジはまた一本茂樹君。

 しかも私もAccordionを弾くという、敵地切り込みをしました。そのときに佐藤さんが弾いて下さったのが、私の持ってきたToy Accordion。

Jabarawar1  価値を高めるために、

サインをして頂きました。

何が凄かったかって、鍵盤も左ボタンも少ないこの楽器で、勇猛果敢に戦い、私をこてんぱんにやっつけました。かつてゼータ・ガンダムで、アムロがリックディアスを巧みに操った事が思い出されました。問題はマシーンの性能では無いんですよ、ニュータイプかどうかです...。

Jabarawar2  また最後には佐藤さんの野菜ジュース笛まで飛び出す始末!

そんなワケで、今回も惨敗。

実はBandoneonの北村聡君も訪れ、てっきり私の援軍かと思いきや、彼は松尾山に陣を敷き、合戦を傍観。アンコールの空砲の催促で、ようやく腰を上げ、私の楽器で応戦。かろうじて次戦への望みを繋いでくれました!?

 今回もやられました。顔を洗って出直してきます。

2007年3月 6日 (火)

ミルク好き

 最近出会っていなかったわんこ。今回はBig Guitaristの中山将章君の家のわんこです。

Kokomai1  お座敷わんこで、

ココとマイでココマイちゃん。

私の事もとても歓迎してくれました。とてもミルク好きだそうで、コーヒーを飲もうと、ミルクを取り出しただけで寄ってきます。

Kokomai4  実はもう結構なお年みたいですが、

とても活発にリビングを走り回っていました。

2007年3月 5日 (月)

今年で終わり

 ちょうど1年前もこの話題でした。今日は勤務する学校の卒業式と謝恩会。ご存じ昨日は橿原公演でしたので、今日は奈良から直行。朝早くマサ君が駅まで見送りに来てくれました。

Tmu17th  前座として3曲ほど演奏。

そして式典へ。

今年も41名の卒業生を送りました。と言いつつ、3年間で彼らにした授業は2~3回。非常勤講師というより、非常事態講師みたいですわ。

 そんでもって謝恩会へ。たったそんだけの授業しかしていない講師の顔など、覚えられているはずも無く、ましてや他の講師の先生など、全く知りません。会場に着くと「ほぅ、そう言えば去年あの先生と一緒のテーブルだった...」と、そのテーブルは素通りし、案内されたテーブルは何とVIPテーブル! 学校長や理事長先生、看護部長さんなど、とんでもない面子のテーブルでした。

 実は今年、学校長が退官するのです。この学校長には何かと可愛がって頂きました。何とJazz Bassを演奏する人なんですよ。ちなみに病院長はJazz Saxを。そんなこんなで校長センセとも話が弾み、と同時にもう今回限りなんだなぁと、少々寂しくなりました。センセのご尽力のおかげで、かなり音楽の部分が優遇されましたから。

Shaon17th  余興も色々趣向をこらしていて、

なかなか楽しかったです。

お約束のビンゴ・ゲームでは、ダブル・リーチまでなるも、商品はゲット出来ず、隣の校長センセがゲット。しかも同じテーブルで同じ番号で3人がビンゴってのもえらい偶然ですわ。

Keiseihotel  最後と言えば、今回の会場になったホテル。

今月で終わってしまいます。

地元人なので、泊まる事はもちろん無く、パーティーのときくらいしか利用しませんでした。いや、スタンプ・ラリーのために、レストランには行ったっけか。それでもトータル4~5回くらいしか行った事がありませなんだ。そのスタンプを集め、JRのキャンペーンに応募。抽選でパスケースをもらったのも、今は良い思い出。

 また1つ土浦の街の灯火が消えます。

橿原の生んだスーパースター【凱旋公演】

 昨年葉加瀬太郎ツアーでご一緒したBig Guitaristの中山将章君。彼の凱旋公演が橿原でありました。ディナー・ショー形式で食事をはさんでの公演。

Masagaisen  当然の事ながらメインは将君なので、

彼が司会進行もしました。

その堂々とした感じは既に王者の風格。私は後半からの参加で、アルゼンチン・タンゴの数々を一緒に演奏。思えばクラシック系ギタリストとは何人も共演していますが、年下のプレイヤーは初めてでした。やはり若いだけあって吸収力が早く、数少ないリハーサル時間の中で、タンゴのスタイルを体得していくのはたいしたものでした。

Masaprog  今回驚いたのが案内状やチケット、

プログラム等の手作りの完成度。

これらを人数分作るのは、相当な時間と労力がかかっているハズ。またそのままパッケージングしても遜色ないくらいのクォリティ。スタッフの方々のこだわりが伺えます。そう言えば私の写真、そろそろ変えなきゃいかんかね。顎髭無いし...。

 ちなみに右下の絵は、聞きに来ていた小さなお嬢ちゃんが、花束代わりにくれました。アリガト。大きくなっても私のコト覚えているかネ。

2007年3月 3日 (土)

山手線の車窓から

 このお店自体は有名店です。私は吉祥寺店には何度か入った事がありました。ここの店舗は、電車から見えるので、いつも気になっていました。ようやく入る機会がありました。

Hopeken  今日は3月7日にご一緒する、

Fluteの七海良美さんとのリハーサル。

彼女らと一緒に入店しました。あまり女性を大衆的なお店に連れて行くのは気が引けるのですが...。我々よりも前に、女性が1人で食べていました(笑)。

 さてその3月7日のマドラウンジでのライブ。久しぶりにたくさんの音符を前にPianoにかじりつき、必死こいて練習、練習、練習の毎日。学生時代を思い出し...。もとい、学生時代にこうやってちゃんと練習していれば、今こんなに練習しなくても大丈夫だったのよ(涙)。

 そんなワケで、当日は猫の手も借りたいくらいのPianoを弾きまくっています。

2007年3月 2日 (金)

カレーを求めて【其ノ壱拾壱】

 リハーサルで都内へ。私の場合、朝型人間という事もあり、リハーサルは午前中にやる事も多いです。特にTrianguloでは、他のメンバー2人も午前中リハが全然OKなので、しょっちゅうですね。

 今日も午前中にリハを終えて、さて昼食をどうするかと歩いていました。するとどこからともなくカレーの香りが。根源はここでした。

Waterst  後で知ったのですが、

喫茶店とスキューバダイビングという、

凄い取り合わせの店。メニューの方はと言うと、決して品数は多くありません。しかもカレーはこのココナッツ・チキン・カレーのみ。ある意味直球勝負の店です。好きです、こういうお店。またこのカレーが人気メニューだとか。果たしてお味の方は!?

 さすがにメニューを絞っているだけあって、勝負しています。ココナッツが駄目な方もいると思うので、好き嫌いが別れるところですが、私は満足しました。しかもこれにサラダが付いて¥700。B級グルメの私にとっては、¥500以上は冒険ですが、この味ならば納得です。いえ、場合によっては安いかも知れません。

 店構えも派手では無く、カレーの香りが無かったら素通りしていたでしょう(笑)。看板よりも匂いって大事かも!

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