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1回¥300って、縁日のゲームじゃございません。私がよく利用する最寄り駅近くのパーキングです。この駅は特急があまり止まらないので、駐車場が安いです。
私が通常利用するところは止めてから24時間¥400。
更に他には1日¥300や、
1時間¥100で1日¥200という、訳の分からない料金設定のパーキングもあります。
そして極めつけがこの「1回¥300」。私も見つけてから、何回も前を通る度に、1日¥300の間違いではないかと確認したのですが、
先日広島に行く際に利用しました。
当然長く車を駐車しておくと、
防犯の面が心配ですが、
看板には防犯カメラを設置との事。
まぁ、先ほどから書いているいるように、この駅周辺は激安駐車場が目白押し。ある意味、駅のキャラクターを出すのに、安い駐車場が豊富にあるというのは、個性の1つです。現に私のように、一番近くでは無いこの駅を、駐車場が安いという理由で利用しますから。
今回の広島滞在でも、当然食べました、お好み焼き。
どうやら人気店らしく、
昼、夜は混んでいるようです。
チーズ・トッピングをしたのですが、私が今まで食べた店で、こういう形でのチーズ・トッピングは初めてでした。いつぞやなどは、店員がトッピングし忘れ、途中で入れてもらうなどという事もありましたし。
この日は土用丑です。
朝起きて、
今日は鰻を食べる可能性があるからと、
朝飯にいきなりお好み焼きを食べる事に!
とは言いつつ、朝からやっている店などあるんかい。取り敢えず広島駅に行き、駅ビルの地下にありました。午前中からやっている店。写真に写っている奥は、地下食品売り場です(笑)。滅多にお皿では食べないんですが、やはり駄目でした。広島のお好みは鉄板で食べるに限りますな。
この日は広島公演最終日。実は滞在中に別件の仕事をしていて、そちらも大詰め。なので食事をとる間も無くそちらの仕事を。気が付くともうDuo Fuerdaの本番。
結局鰻は食べなかったんですわ。
かと言って、鰻トッピングがあれば良かったんですが、
さすがにそんなものは無い。
してこのお好み焼き、かなり私好みなので、別のカテゴリで紹介致しまする。
もうかれこれ、10年近くのお付き合いでしょうか。陸上自衛隊中央音楽隊のSax Quartetの人達と共演しました。
ホールも産業文化センターという、
こぢんまりした会場。
たくさんのお客様にお越し頂きました。
有り難うございました。
前半は音楽隊の方のみの演奏、後半に私とピアニストの佐藤美佳さんが加わりました。Piazzollaの作品を中心に、「La Cumparsita」やアンコールの「想いの届く日」まで、今回のために用意した編曲もありました。久しぶりにBandoneon Soloもやりましたし...。
それにしても、会場には前半のプログラムを編曲した、浅利真氏も来場。同業者に聞かれるのは、やはり恐いですねぇ。
さして野球に興味も無い私ですが、高校野球は昔から好きでした。そして恐らく初めて夢中になって見た試合が、我が茨城の取手二高の試合でしょう。そのときのエース、石田文樹さんが、41歳という若さで亡くなられました。
取手二高が全国制覇をしたのは、忘れもしない私がまだ小学5年生の頃。また「取手二高の石田」という、高校球児で初めて覚えた名前でもあります。当時買って間もなかったビデオに試合を録画し(βでした)、父が会社から帰ってきてから、また家族で見たのを覚えています。
それ以降、当時の監督の木内幸男氏の躍進が始まるわけですが、その木内監督も、常総学院を優勝に導いた後、勇退。しかしまた返り咲き、今年も陣頭指揮をとっています。茨城県内では師弟対決も行われていたり。
茨城を一気に野球県にした、取手二高の選手達。彼らのプレイは、我々茨城県民、はたまた私のような少年にまで、多くの夢と希望を与えてくれました。
石田文樹さんへ、心よりご冥福をお祈りいたします。
先日OOSAKI病のため(!?)、観戦できなかった野球の試合。今日はそのリベンジに行って参りました。とは言いつつ、もう3回戦。しかもそれは2回戦でシード校を破った結果でした。
生涯で2回目。
ちなみに1回目は西武球場の西武-ロッテ戦でした。
土浦市営球場に入るのも初めて。陸上競技場の方は、中学時代110Mハードルの選手として出場したんですがね。
応援団と共に、
暑い中頑張って応援していました。
何が大変かって、やはり暑さですよ。
どうやら向こうの方には救急車の姿も見えました。さすが3回戦ともなると、強豪が生き残っています。今日の相手は、ピッチャーが素晴らしく、なかなかヒットを打たせてもらえませんでした。
吹奏楽部員の皆さん、コンクールに向けて頑張って下さい!
私が顧問を務めるマックコーポレーションは、年に2回、社内アンサンブルの演奏会があります。
会場は愛知厚生年金会館。
しかしその会館も今年10月で運営停止になるんですよ。
マックが使うのは今回が最後。
私も何度となく足を運びましたから、やはり寂しい気持ちです。
お部屋も手頃な大きさ。
料理もバラエティに富んでいて、
今回は(写し忘れましたが)、
そうめんもあったりして、なかなか楽しめました。
何となく寂しそう...。
いや、これは準備しているときだったかな?
今回は会社の創立24周年記念パーティーでした。
何となく節目の手前でしたねぇ。
さて次回は...。
昔家族でよく行ったラーメン屋さんと同じ名前の店が、今住んでいる所の近くにあります。店構えからして、明らかに違う店ですが、やはり何となく懐かしくて入りました。
どうやら中華屋さんという感じで、ラーメン専門店ではないようです。メニューも微妙でした。ラーメンが「札幌風」だの「中華風」だのと、本当にちゃんと区別しているんかい?と問いたくなるような感じは否めません。
味噌ラーメンが美味しかったのですが、
今回はタンメンを頼みました。
ちなみにタンメンはこの店では「中華風」のカテゴリに入っていました。
そしてこの見た目ですよ。何だか運ばれてきた時点で、誰か野菜だけ食べちゃったのかナ、という感じですわ。例のKing of タンメンを味わっている私としては、この程度しか野菜が入っていないのは、タンメンと呼んで良いのか...。
まぁ、味は不味いわけではありません。逆に言うとタンメンというカテゴリ、「不味い」と感じるものは、相当なものです。普通の醤油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメンと違って、タンメンの場合、野菜の出汁があるので、たいては及第点の味がします。ここもそうでした。
けどネ、タンメンって、野菜がたっぷり入っているもんなんよ。
私もレギュラー入りしている、長野県は飯田市を拠点に活動しているSonor Clarinet Ensemble。メンバーが結婚する事になり、私も披露宴に駆けつけました。
何しろ新郎新婦入場では、
私とClarinet奏者、伝田高広さんによる、
「El Dia Que Me Quieras」での登場。
方や新郎はラガーマン。実のところ音楽系の人のパーティーしか参加した事がありませんので、体育会系のノリには驚かされました。すんごい人達がいるもんです。
末永くお幸せに。
まぁ、このカテゴリに入れてよいのか...。
私が吹奏楽関係で関わる高校が、土浦市営球場で試合をするというので、見に行こうと思ったんですよ。しかし当日は微妙な天気。雨が降っているような、かといって試合も出来そうな感じ。一応試合をしているかどうか、ネットやらCATVなどで調べたんですがね。
この有様。
実は吹奏楽部員に差し入れをしようと、
地元銘菓を数十個買おうと思っていたところで、もし予め買っていったら、無駄になるところでした。
試合は翌日に延期。残念ながら私は仕事のために観戦出来ませんでしたが、いつも初戦敗退のこの学校、なんとコールド勝ちをきめ、2回戦へとコマを進めたそうな。
7月1日に始まった、遊佐未森さんの「スヰート檸檬」。昨日浅草で千秋楽を迎えました。と言いつつ、2日間しかやっていないんですがね。
何と今回の昭和歌謡のオリジナル歌手と共演した事です。
アンコールで「月がとっても青いから」を、
御年八十を越えた、菅原都々子さんが歌われたのです。これは私が共演したミュージシャンでは最高齢ですよ。70年にも及ぶ現役生活に終止符をうち、今はボランティアとして活動されています。しかしながら、独特のVibratoは健在。私なんぞは、今回の企画で初めて歌とアーティストが一致したという、何とも不勉強な輩ですが、人間の凄さ、音楽のすばらしさを、演奏しながら感じて、目柱が熱くなる思いでした。
大阪と東京の2回公演でしたが、
リハーサルはかなり綿密に行い、
何と言ってもバンマス渡辺等さんは、この公演のために長い時間をかけて構想を練り、サウンドを作り上げていったのです。
そのバンマスの話はのちほど。
とうとう遊佐未森さんの大阪公演! リハーサルを重ねて初日を迎えました。と言いつつ、あとは東京公演の千秋楽なんですがね。
私は相変わらずいくつもの楽器を。
しかしながら、今回はその上をいく数を、
鈴木広志君がこなしております。マルチ合戦という感じで、遊佐さんをサポート。
東京公演にいらっしゃる方、
請うご期待!
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