行き着いた味
思えば広島に行くようになってもうすぐ10年。長野バンドネオン教室が11年目というのを考えると、こちらも私の活動の中では、重要な位置づけであります。
今回も相変わらずお好み焼きを食べ歩いたのですが、
オーダーストップだったため(一種のOOSAKI病)、
ふらっと入った店。
麺がとてもパリパリで、実のところそんなに好みではありませんでした。
と言っても過言で無いくらいの逸品!
Guitarの徳武さんに教えられて行きました。
最初行ったら、時間が遅すぎてオーダーストップだったので、
翌日にリベンジ。この店オリジナルのレシピによるお好み焼き。これは私の心を鷲掴みにしました。
オリジナル焼きではなく、
広島風の方をオーダー。
尤も見た目はあまり変わりませんが、
やはりこの店は、基本的に美味しい店なのでしょう。広島風も美味しかったです。これら2つに共通しているのは、麺が細麺を使っている事。私が10年前に広島で初めて食べたお好み焼きがそうでした。
このラーメン。
繁華街から少し離れたところの店。
中心部の店は、たくさんのお客さんで賑わっている中、
ここでは私1人。「これはもしや!?」と思い切って入店。期待した味でも無く、今回の広島仕事のあっけない幕切れ。
それにしても今回の出会いは、大きな収穫ですわ。恐らく今後も広島に行ったら、必ず1回は行くでしょう。リピーターになる事が殆ど無い私がですよ!
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フラッと入ったお店がおいしいとすっごく得した気分ですよね
それにしてもミュージシャンの方々は全国回られるのでおいしいお店をよくご存知ですよね。その土地その土地のお気に入りのお店があるのでしょうね。
oosaki病、少しづつ快方に向かっているのかと思ってました・・・
投稿: 芝 | 2008年10月12日 (日) 00時54分
一度ダメでも翌日リベンジ!そして更に翌日にも行ってしまうなんて…。
そんな美味しい店に私も行きたい(*^_^*)。
ていほうさんをわしづかみにするなんて、恐るべしですわ。
投稿: にこ | 2008年10月12日 (日) 23時07分
関西住まいが長かったわたしには、広島風お好み焼きはあまり縁がないのですが、このお写真のはすごく美味しそうですー!!
この広島のお店では”広島風”とうたってあるようですが、最近テレビで見た県民性を追及する某バラエティ番組で、「広島県人は”広島風”お好み焼きという言い方はしない!関西のが”関西風”なんじゃー!!」と熱く語っていましたが・・・
ようは、どんな食べ物も、土地のものが一番美味しいってことですね^^
そういう長崎生まれのわたくしも、関西の大学に入学した時、関西のラーメン屋さんにはちゃんぽんがメニューにないことに、ものすごくおどろきましたが・・・
ないのがフツーですね--;
博多も長崎も、九州は美味しいものがたくさんあります。
ぜひ起こしくださいませ~!
投稿: チェロ子 | 2008年10月13日 (月) 23時03分
> 芝さん
今回ふらっと入ったお店は、微妙でした。「こういうのが好きな人もいるんだろうなぁ」と。
> にこさん
そうですねぇ、ま●い方で鷲掴みされる事も多々ありますから(笑)。
> チェロ子さん
関東のラーメン屋さんにも、基本的にはちゃんぽんはありません。
8月に九州に伺ったときも、美味しいものをたくさん頂きました。
投稿: ていほう | 2008年10月16日 (木) 07時40分