院内クリスマスコンサート2008
私が病院で演奏と言えば、長野バンドネオン倶楽部のメンバーと、長野日赤病院でやったり、そして今回の東京医科大霞ヶ浦病院。何しろ私が勤務する(と言っても年に2~3回ですが)付属の看護専門学校の母体ですから。
クリスマスコンサートとして、
学生のキャンドル・サービスや、
我々のようなミュージシャンの演奏があります。
今回はGuitarの金庸太さんと二重奏をしました。
実はこの演奏をしたのは、12月22日の話。天気はあいにくの雨。それでも多くのお客さん(患者さん?)に聞いて頂きました。
ちなみにこの病院。来年からは名称が変わります。なので今回はある意味、一区切りだったのかしら。何しろ院長先生はJazz愛好家ですし、今後もこういったコンサートは続けていって欲しいものです。
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お客さんというより患者さんなんでしょうか。
きっとみなさん楽しんで癒されて元気づけられたでしょうね♪
私は(特に)生で音楽を聴くと血がキレイになる気がします(^^;
投稿: ななぽん | 2008年12月25日 (木) 21時28分
私の勤務している老人ホームでも、24日にクリスマス会が行なわれました。まぁうちは、職員が出し物をする手作りな会ですが。
患者さんだといろいろな年齢の方がいらっしゃるでしょうが、ホームではお年寄りばかり。歌を歌うにしても、選曲から悩みました。私達も、利用者さんに何か届けられていたらいいのですが…
投稿: 律子 | 2008年12月25日 (木) 23時00分
> ななぽんさん
Tangoは癒しと言うよりは、奮い立たせる感じの音楽が多いかも知れません。
私は生で音楽を聴くと、雑念が取り去られて、頭がすっきりするかな(笑)。
> 律子さん
こちらもたいして変わりありません。私も非常勤ですが職員ですし。ちなみに我々の前は、リハビリの人達のハンドベルがありました。
こちらの年齢層も、やはりご高齢の方が多かったですね。
投稿: ていほう | 2008年12月27日 (土) 00時12分