まずいもの探検記【其の弐拾弐】
思えば今年は結構検証しました、このお店。ふと狸小路を歩いていると、新しい店舗と思しき、この店が! 札幌での検証は2店舗目。1店舗目の話は2008年10月30日参照。
このサンプルの入った、
ショウケース。
これ、私の入った茨城の店舗にはありませなんだ。
まあ、サンプルと本物が少々違うのはご愛嬌。
入店すると「う~む、たいして臭わない」 恐らくまだ新しいせいでしょう。しかも券売機が最新式!? 今までの店舗は、券を買ってから、店員に渡すときに、麺のかたさや脂の量を指定しますが、この店舗の券売機は、発券のときに指定します。
やはり変わらぬもの。
何だか食べているうちに、
美味しいのか不味いのか、
だんだん判断が出来なくなってきました。まぁ、検証という名目でこうして食べている時点で、ある種のマインド・コントロールというのでしょうか、お店側にとっては有り難いはずで、そんな自分に、少々嫌気もさしておりまする。
ちなみに茨城の店舗と同じく、特定のメニューのフェアをやっていました。店内アナウンスでそれを知ったのですが、んならば其れを頼めば良かったかなと。ちなみに知人の印度人の方は、そのメニューがお気に入りです。
それにしても何とかならんかな、この麺。この麺である以上は、やはりこのカテゴリからは抜け出せませぬ。
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鈴鹿の店舗も最近行ったら臭いませんでした。
春頃に行った時の方が臭いが気になったのですが…
初めて食べた娘が、麺の太さに引いてました(笑)
投稿: よっか | 2008年12月31日 (水) 09時09分
> よっかさん
つまるところ、そういう事です。あの麺で台無しにしているという評価はよく聞きます。
投稿: ていほう | 2008年12月31日 (水) 16時48分