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長野バンドネオン倶楽部の皆さんと、長野日赤病院で演奏してきました。いつの間にか、もう7回目になっていました。恒例行事と言っても良いでしょう。
ご家族の方も聞きに来て下さいました。
院内でもアナウンスがありましたし。
私も自分の勤務する看護学校の系列病院では、
コンサートに出演しましたが、こうした病院でのコンサートは、もう一般的なのでしょう。とても良い事だと思います。
Tangoでは無いのですが、
聞きにいらした方に歌って頂くような曲も用意して、
演奏者とお客さんと一体になった出し物もありました。
病院という会場の都合上(!?)、リピーターはいませんし、いないことを望みますが、こうして演奏の場があるのは、嬉しい事ですね。
葛飾と言っても、東京のでは無く、千葉県は船橋市。ここの公民館主催の、葛の葉コンサートに行って参りました。ソリストにJazz Trumpetの原朋直氏を迎え、船橋市交響吹奏楽団と、行田西小学校吹奏楽部、また一般参加の人も交えた、かなり大がかりなコンサートでした。
Chick Coreaの「Spain」を初演。
Euphonium奏者で、
Out of The Standardでご一緒している、
我が親分、牛渡克之氏の指揮で演奏されました。
その携わった人数もさることながら、
決して広くは無いこの空間に、
吹奏楽団と満席のお客さん。
とても盛り上がりました。
更に私は広島より直行でしたので、参加出来なかったのですが、ワークショップも行われ、ただのコンサートではない、出演者、お客さん、一体となったイベントのようでした。
それにしても船橋市とは、私が以前出演させて頂いたよりみちコンサートといい、今回のような公民館規模での企画まで、何と素晴らしいことでしょう。もちろん都市としても大きいのでしょうけど、ここまで音楽に力を入れている自治体はそうあるものではないのでは。
来月共演する関城吹奏楽団とのリハーサルの帰り、やけに大きな道の駅を発見。下妻の道の駅でした。しかもオープンして10年近く経つみたいです。
下妻と言えば、何と言っても深キョンの映画「下妻物語」。更に当時前後して下妻二高が甲子園に出場したり、アテネ五輪で金メダルを獲得した通称ツマキこと、塚田真希選手の出身地だったりと、茨城県西地区ではなかなかの奮闘ぶりです。
どうやら下妻ならではのもの。
茨城県内には、
納豆に何らかの手を加えたものが存在して、
例えばそぼろ納豆など、なかなかの逸品であります。今回もその部類でしょう。「塩」の字が見えたので、醤油はかけずに、そのまま頂きました。青のりの風味もして、なかなか良かったです。他に玉子かけご飯用のタレも売っていたので買いました。
普段なかなか行く事の無い県西地区。こういった道の駅があると、また行ってみたくなりますな。
今週月曜日から始まった、確定申告。私は2006年度分から電子申告(e-tax)で行っています。その電子申告も3回目になるんですわ。最近では大手の家電量販店でも、電子申告に必要な、住民基本台帳ネットカードリーダーが、ちゃんと目立つところに陳列してあったりで、かなりメジャーになったでしょう。初年度はホント、大変でした(2007年3月12日参照)。
ピアニストで俳優の松下奈緒さんが
起用されていました。
尤も彼女ほどの方は、
専門の税理士さんが付いているでしょう。ご自身でオンライン納税するとは思えませぬが。
そう言えばニュースで、どこぞの自治体は、ようやく住民基本台帳ネットを導入したとかで、これで電子申告も出来ると。そうか、そういう地域もあったんですねぇ。我が土浦市は早々導入してくれたので、私のような自営業は恩恵にあずかる事が出来ました。
来月共演する、関城吹奏楽団。そのリハーサルをしてきました。ここは一般バンドですが、なかなか力量があって、コンクールも上の大会へ進出する事も多いです。
今回はさすがに「テーホーさんですよね?」
ではありませんでしたが、
打楽器奏者をよくみると、
「あれ、どこかで...。」そう、2005年に共演したdream brassでDrumsを担当していた人!そのときは「Walking Momonga」を演奏しましたねぇ、Drumsがカッチョイー曲。
それにしてもこれでdream brass関係は3人目。1人は土浦交響楽団で、2人目は先日の東京プロムナード・フィルハーモニカー(2009年2月9日参照)。そりゃ確かに、文教大学、中央大学と言ったら、学生の数からして多いですし、その中の吹奏楽部、更に金管セクション有志と言えども、蛇の道は蛇ですからね。
今後もどこかで、dream brassで共演した人と再会する気がするなぁ。
アタシにとっては、あまり喜ばしいシーズンじゃぁございやせん。取り分け学生時代など、良い思い出は1つもございませんでしたから。しかし今回は立場が逆(!?)。プレゼントをする方になりました。
くすりの福太郎ヴァレンタイン・プレゼントという事で「黄昏のタンゴ」と題して、我々トリアングロがライブを行いました。ご来場下さった方々は、抽選によって選ばれたのですが、本当にたくさんのご応募があったようで、しかも恐らく勤務地で知ったのでしょうか、かなり遠方の方からのご応募もあったそうです。有り難うございました。
我々トリアングロも、
ふくちゃんと記念撮影。
先日東京プロムナード・フィルハモニカーの結成記念第1回定期演奏会に出演してきました。今回はエキストラとしての参加なので、練習は2回しか出られず本番を迎えました。現在ホームグランドである土浦交響楽団ではContrabassを弾いている私。今回は久しぶりにオケでViolaを弾きました。
実はちょうど一週間前もココで仕事でした。
Euphoniumの荒木玉緒さんのリサイタルで。
今回満席に近いお客さんの中、
交響曲2曲を演奏。このオーケストラの動員力の凄さを思い知りました。
特記事項と言えば、このオーケストラのトレーナーをしている、廣岡克隆君と再会し、一緒に演奏した事。彼は1つ下の後輩で、東京交響楽団のアシスト・コンサート・マスター。素晴らしいプレイヤーです。
更に驚いたのは、ここでは身分を隠し本名でのクレジットだったにも関わらず、Trumpetの男性から「テーホーさんですよね?」と。聞いてみると、何と数年前共演したとか。彼は文教大学と中央大学の吹奏楽有志で結成している、dream brassに参加していて、2005年に私がゲスト出演したときに、一緒にプレイをしたと。
いやはや、悪い事は出来ませぬ。
最近売れ筋のPCは、5万円前後で売られる、小型ノート。今は各社から出ているので、珍しくもありませんが、我々マニアにしてみると「何故今頃売れるんだ?」という感も否めませぬ。まあ性能は一歩譲るとしても、その価格は魅力ですがね。
私のような小さいもの好きは、いわゆるサブノートという言われるジャンルは、かなり前から手を染めていました。さすがに発売当初は高いので、中古やアウトレットで安く手に入るようになってからですが。まぁ、この手の思い出話は何夜あっても足らないので、サイトの方にいつかアップ致しましょう。
IBM PalmTop110という、
A5サイズよりも更に小さなPC。
もう液晶がイカれているので、
CRTにつないでみましたが、
一応動作はしますね。OSはMS-DOS。定価だとセット内容にもよりますが、20~30万しましたが、私はアウトレットで¥79,800で買いました。1997年の事です。たださすがにこのサイズだと、Keyboardに問題があり、たいてはフルサイズのものをつないで、そちらで入力していました。
本来このマシーンのために買った本は、
まだまだあります。
何しろDOSの知識を身につけなくてはならないので、
その関連の書籍を合わせれば、なかりの数ですね。そう、少し前に取り上げたSOFT BANKの本にも、この当時はとてもお世話になりました。
またこの頃はメモリがとても高く、このマシーンに挿入している70MBのPCカード。秋葉原の某マニア系ショップで、¥49,800で売られているのを「おぉ!これを逃したら一生買えん」と、飛びついた記憶があります。70GBじゃありませんぜ、70MBで5万円。そしてそういったメモリに、Windows95を、不要なファイルを削除しまくり、かなりダイエットさせてインストールして喜んでいた時代です。私もWindows3.1はインストールしましたねぇ。
このPCの左右前面に丸いものが付いているでしょ。
これは電話機能になるときの、
受話口なんです。
今ではモデムを改造してしまったので、Faxにしか使えませんが、電話線につないで、通話が出来るというのも、このマシーンの売り(!?)だったのです。まぁ、持ち辛いですが。
こういう機能を使ってみたくて仕方がなかった私は、早速つないで待機。そこへかかってきた電話が、何と田中千香士先生だったのですよ。しかし通話品質が悪く、お互い何を言っているか...。そうしているうちに、ジャックからコードが外れてしまい、通話が切れてしまいました。品質が悪かったのは、きちんとささっていなかったからかもね。
後日先生にお会いしたときに、「君んちの電話は明治時代の電話かネ」と言われ、このマシーンを見せて説明するも、何だか申し訳無い気持ちでいっぱいでした。
ちかしオーケストラのコンサートに行ってきました。そう、先日亡くなられた田中千香士先生のオーケストラで、本来は先生が指揮をするはずのコンサートでした。
恐らく先生ご自身で書かれたのでしょう。
なかなか目をひくデザインです。
先生を慕う音楽家が集まったオーケストラ。
演奏はまるで先生が指揮台に立たれて、
オケのメンバーを指揮しているかのようでした。
もちろん第一線で活躍しているプロの方々が集まっているので、もの凄く巧い事は言うまでも無いのですが、何よりもその皆さんが、メンデルスゾーンのシンフォニーという難曲を相手に、とても余裕をもって音楽を楽しんでいらっしゃる姿が印象的でした。
先生のやりたかった事はこういうことだったのだなと、つくづく思いました。
知人には「テーホーさんはラーメンとカレーしか食べてないっしょ」と言われますが、このBlogをご覧になっている方には、そう見えても仕方ありませぬ。ご存じの通り、食べ物ネタはストックから小出ししていますが、何気ない普段の食事を載せても仕方が無いので、どうしてもカテゴリを設けている「らーめん」や「カレー」をアップする事になるんですよね。今回はちょっと違いますが、それでもらーめんの話題。
仕事で夜遅くなって、そのまままっすぐ家に帰れば良いのに、「よぉし、今日は不健康するゾ!」とラーメンを食べる。まぁ、仕事頑張ったし、恐らく会社帰りに飲んで帰る、全国のお父さんと同じかと。
そのときに困るのが、車だった場合の駐車場。私の住んでいるような地域ならいざ知らず、やはり都内だと、駐車場もあるラーメン屋さんは、多くありませぬ。
両方を見つけなければいけないのですよ。
どちらか片方では駄目でしょ。
こうなると限られてきますな。
それでも今回はサンドウィッチ方式のように、
ラーメン屋~パーキング~ラーメン屋~パーキング~ラーメン屋と立て続けにあった場所がありました。
実は玉川からずっと下道を行き、
金町付近でようやく見つけました。
不健康するって大変だなぁ。
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