あの頃から雨男
先のBlogで話題になった「シャンソン de 飛天」。その前日はお馴染み、福島のMoire Saxophone Ensembleとの共演でした。実はこの時の事は、11年も経とうとしている今、鮮明に思い出せる程、大変なエピソードだったんですよ。
思えば雨男のワタシ、
この頃既に完成されていたような気がします(笑)。
演奏会自体は無事に終え、
打ち上げをしていると、
新幹線が止まっているという情報が入り、
私は翌日「シャンソン de 飛天」に出演するために、大阪へ移動しなければならず、取り敢えず打ち上げも早々に、共演者の車で福島から帰途に就きました。途中自宅に寄り、翌日の支度を整えて、更に車で都内へ。そこで宿泊。
翌日は晴れてはいたものの、新幹線のダイヤは乱れ、大阪まで立ちんぼで、ようやく到着。こちらも無事に本番を迎える事が出来た次第です。
« 追悼:高英男さん | トップページ | 宇山恭平さんを偲んで »
ていほうさんは雨男だったんですね~。
ちなみに私の父は台風男でしたが・・・
投稿: 芝 | 2009年5月 6日 (水) 23時01分
> 芝さん
私の雨男談はかなりありますよ。むっしゅの日はかなりの割合で雨ですし、何と言っても広島のモダン・タンゴ五重奏団でご一緒している、ギタリストの徳武さんとのコンビは圧巻。彼が上京してリサイタルをしたのを聞きに行っただけで雨!
投稿: ていほう | 2009年5月 8日 (金) 00時34分