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2009年7月31日 (金)

刺激は徹底的に

 かなり久しぶりにやる「哲啼的茂樹」を明日に控え、今日はリハーサル。その1日をおってみました。

Tetteiteki09r1  啼鵬宅でのリハーサル。

遠山のてっちゃんが到着し、

一本君はまだ着きそうにないので、

2人で昼食へ。

「まずいもの探検隊」の研究対象となっている店へ。定食モノ、特に餃子は美味しいのに、何故かメインであるはずの麺モノが不味いこの店。話題作りにと、私は久しぶりにタンメンを食べました。「う~む、思った程まずくはないネ。それとも味に慣れてきたのかしら!?」 てっちゃんの方は肉野菜炒め定食。本人は満足のようでした。

Tetteiteki09r2  一本君も到着し、

早速リハーサルを。

今回は新曲もあり、

かなり手こずりました。

改めて今までのレパートリーをやってみると、かなりスムーズ。「これが慣れているものと、新しいものの違いネ」 そりゃそうだわ。そもそも1年以上ブランクがあるので、3人の感覚を取り戻すのに大変でした。3人が含まれる「なおとくんとていほうくん」とは明らかに違うバンドですから。

Tetteiteki09r3  リハーサルを終えると、

今日は二の丑。

そう、今年は土用の丑の日が

2回あるのです。

なので鰻を食べに行きましたが、彼らはうどんを食べていました。

Tetteiteki09d  そしてシメは、

夏らしく花火で。

やはり久しぶりの「哲啼的茂樹」ですから、

花火も打ち上げたくなりますわ。

リハーサルをしているうちに盛り上がり、このユニットでプチ・ツアーでもやろうかと。

Tetteiteki09f それもメジャーな都市では無く、

「そこへ行く理由は!?」と聞かれそうな場所をね。

 んなワケで、

この「哲啼的茂樹」ライブを誘致したい地域、大募集!条件は厳しいケド...。

 明日はそのプレゼンかしらねぇ。復帰第一戦!?

2009年7月29日 (水)

Moire Curry

 私が毎年共演している、単一楽器のアンサンブルと言えば、SaxophoneのMoire Saxophone Ensembleと、ClarinetのSonor Clarinet Ensemble。以前Sonorの合宿に参加したときに、Sonor Curryなる、彼ら特製のカレーをご馳走になりました(2007年9月19日参照)。

 そして今回はMoire Curryとでも言いましょうか、Moire Saxophone Ensembleのリーダーの、渾身のカレーを頂きました。

Moirecurry  これがオリジナリティあふれる、

なかなかの逸品。

料理が得意なリーダー、

この味が家庭でも食べられるのは、

素晴らしい事ですね。

 この日はメンバー全員このカレーを頂き、演奏会の成功を祈りました。

2009年7月28日 (火)

追悼:ハナちゃん

 このBlogにも何度か登場した、馴染みの文房具店のわんこ、ハナちゃん。

Hana2009i  最後に会ったのが今年初めでした。

そのときに既に病魔におかされていたのですが、

少々ご無沙汰してしまい、

久しぶりに訪れてみると、

5月の大型連休後に、天に召されていました。13歳だったそうです。

 とても表情豊かなわんこで、私が行くといつも寄ってきてくれました。地域のアイドルで、散歩しているとよく声をかけられていたみたいです。

 心よりご冥福をお祈り致します。有り難う、ハナちゃん。

2009年7月27日 (月)

第13回定期に向けて始動

 福島の花火をはさんでのMoire Saxophone Ensembleの練習。

Moire0907  今年もNAOTO君の曲や、

私のMomongaなど、

新旧織り交ぜての選曲。

特に大編成でのアンサンブルは、

今回のために書き下ろした新編曲。聞き所満載。

 ただ今から心配なのは、ワタシ前日はNAOTO君の大阪公演。今移動手段を検討中ですわ。

2009年7月26日 (日)

福島の花火

 今年も共演する福島のMoire Saxophone Ensemble。彼らとも長い付き合いです。練習1日目は福島の花火大会の日でもありました。

Fukuhanabi02  こうして、

国道を車で移動中でも、

十分鑑賞出来ました。

なので渋滞になるのかな(笑)。

 こう言ってはなんですが、我が土浦の花火大会は、競技会としては秋田大曲の大会と並ぶもの。それに比べりゃぁ...と思っていたのですが、これがとんでもない。

Fukuhanabi10  打ち上げている場所の

近くで見る事が出来たのですが、

なかなかの迫力でした。

しかも音も凄い。

 思えば土浦の花火大会は、桟敷席が¥19,000(6人用)もしますし、遠くからしか見たことがありませんでした。こうして近くで見ると、感動モノです。

 付け加えると、今年は古関裕而とのコラボレーションという事で、彼の曲が流れる中での打ち上げでした。いかにも夏らしい!という感じになりましたね。

2009年7月25日 (土)

朝と夜のダブルヘッダー

 そう言えばダブルヘッダーはしばらく無かったかしら。不況の影響か、今年の私は、演奏の仕事は少なく、その代わり(!?)自宅にこもって作編曲をする事が多いです。

 そんな中、久しぶりにダブルヘッダー。しかも朝9時からですよ。ちなみに同業者で朝9時から仕事なんて、まずないですね。NAOTO君のアルバム録音を確か午前11時からにしたときですら、かなり冒険的でしたから(笑)。ミュージシャンに「午前中」はありませぬ。私は逆に朝型人間で、午前中仕事は全然平気ですが。

Hasaki2009  まずは波崎高校吹奏楽部の指導。

そう気が付けばコンクールシーズン。

私の新作をもっての出場ですが、

これで3作目です。

この日はホール練習だったので、この神栖市文化センターに9時に着くために、7時過ぎには家を出ました。

 指導を終えて昼食をとり帰宅。少し事務仕事をして今度は東京は池袋へ。

Olievedining_2  今年2月にも出演した、

オリーブ・ダイニングです。

どうやら我々Trianguloは最多出演のようです。

さすがに終わるとクタクタ。

 少し前まではダブルヘッダーなんて、全然へっちゃらだったんですがね。一昨年なんて、昼に東京で本番をして、夜は仙台で本番なんてのもありましたし(2007年5月26日参照)。だんだん仕事をこなせる量が減ってきているのでしょう。そのうち1日で終わっていた仕事が、2日かけないと出来なかったり...。あ~、ヤダヤダ。

2009年7月24日 (金)

久しぶりのmonsieur

 このところ少々ご無沙汰だった狛江のmonsieur。久しぶりにディナー・ライブをやりました。

Pepe0902  お馴染み、

ペペ君も元気でした。

今回はLas Hermanasに、

古橋ユキさんという、

この道の名手が参加。

私とも初共演でした。今の若い奏者はアルゼンチン留学というのも珍しくありませんが、彼女がアルゼンチンに渡ったのは大学生のとき。当時存命中だった数々の巨匠に薫陶を受ける一方、世界三大オペラハウスの1つである、コロン劇場オーケストラでも活動されていました。

 私の編曲した曲も、まるでブエノスに住んでいる本職が譜面を書いたかの如く、演奏して下さいました。やはり本物は違いますねぇ。

Monsieur0907 そしてmonsieurと言えばやはり、

演奏者に出される賄いの食事かなぁ。

2009年7月23日 (木)

セルフサービス!?

 先に触れたファミリー・レストラン。私はこのジャンルの店に頻繁に行く訳では無いのですが、他のチェーンに比べてこちらは、割と季節毎に「~フェア」と銘打って、特別メニューを出しているような気がします。例えば今はカレー・フェアをやっていますし。

 少し前になりますが、ハンバーグの包み焼きが登場。てっきりフェアものの限定品かと思いきや、もうレギュラー・メニューに入った感じです。今回のも其れの予備軍なのでしょうか。

Cocoshunberg  パッと見は

「丸くないハンバーグ」ですが、

特徴は右上の「?」。

ハンバーグ自体はレアで、

更に自分で加熱して食べるというもの。右上の丸いものは、その焼き石です。究極のセルフサービスでしょうか。面倒だと言えばそうですし、焼き石もだんだん冷めてくるので、早く食べないと駄目です。

 それでなくても私は食あたりしやすい体質で、みんなで同じものを食べていても、私だけ下すというケースが多々ありました。その昔豚しゃぶ+ゴマだれにあたった事があり、葉加瀬太郎ツアー鹿児島公演の打ち上げで、黒豚しゃぶしゃぶを食べたときも、よく熱を通していたら、隣にいた古澤巌さんに「やり過ぎだよ!」と怒られました。

 今回も「ちゃんと焼かないと」と、時間をかけているうちに、案の定最後の方は石が冷め、ギリギリのところで食べきる事が出来ました。

 しかしこれくらいで驚いていたらまだまだです。先日行ったあみプレミアム・アウトレット内で食べたステーキは、全くの生肉で出されました。プレートが既に熱々で、適当に自分で焼いて食べるというワケ。まぁ、ハンバーグのレアよりはステーキのレアは現実的ですけどね。

2009年7月22日 (水)

半替え玉

 東京生まれの茨城育ちの私には、ラーメンに「替え玉」という概念はありませぬ。その言葉を覚えたのは大人になってからですし、初めて注文したのも、つい数年前(2005年12月1日参照)。そう、NAOTO君と一緒にテレビ出演した帰りでした。

 そもそも「替え玉」は、博多ラーメンの用語ですかネ?あの細麺だから出来る事だと思います。おおよそ茹で時間がかかる太い麺のラーメンだと「替え玉」は無いですから。もし家系ラーメンで替え玉を注文して、出てくるまで10分なんて有り得ないでしょ(笑)。

1ran  上野でいつも行列している店。

今回はたまたま空いていたようで、

入店しました。

いわゆる博多とんこつのラーメンです。

後で知ったのですが、ネットでの評判は賛否両論。いわゆる博多とんこつフリークからすると「物足りない」。その反面絶賛派もいます。

 そして味とは関係なしに話題になっていたのが価格です。1杯¥790で、更に麺の量が少ないのです。これには参りました。

1rankaedama  なので生まれて二度目の、

「替え玉」を注文。

量は半分のものでしたが、

これだったら通常の量のでも良かったかな。

現にこれでもあまり満腹感は得られませなんだ。

 この替え玉の分を足すと¥890で、これは「高い」と言わざるを得ませぬ。ラーメン・マニアならいざ知らず、私のようなラーメン一般人は普通の感覚では、千円札を出して缶ジュースも買えないようなお釣りのラーメンを食べようなど、決して思いませんよ。まぁ、ライスをとったり餃子をとったり、色々なトッピングしたりというのなら別ですがね。

 フルコースにちょこっと出てくるパスタじゃあるまいし。

2009年7月21日 (火)

1号店!

 ファミリー・レストランというカテゴリ。言葉自体で考えると、たいした意味はありませんが、この言葉を固有のものとして考えると、その範囲は狭く、当該店はおのずと決まってきます。概して個人経営のレストランは、このカテゴリには属しにくいでしょうな。同じような内容だったとしても。

Cocos1st 今ではかなり広範囲に渡って展開している、

ファミリー・レストランのチェーン。

元は茨城県のしかも土浦市が発祥です。

その1号店が自宅の近くにあり、

時折行きます。このチェーン。元々はアメリカが本家で、この日本国内1号店は、アメリカの店舗を模して作られたとか。なので現在繰り広げられているこのチェーンの店舗と、この1号店は、かなり雰囲気が違います。店内は少々暗く、バー・カウンターもあったりしてね。私は子どもの頃から一番多く訪れているのが、恐らくこの1号店でしょう。

 ちなみに本家はこんな感じで、日本の其れとは結構違いますね。

2009年7月20日 (月)

お役ご免

 もう今となっては、いつ手に入れたかが分からないくらいの、ステレオ・コンポ。確か私が高校生くらいだったかしら...。しかも廃棄されるところを救い、無かったケーブルをメーカーから取り寄せて使うようになりました。

Sonycompo  当時はこの手の、

仰々しいステレオが、

AVマニア(アダルト・ビデオじゃありませんぜ!)の

憧れの的でした。

ラジオのチューナーに、ダブル・カセット・デッキ、CDプレイヤー、そしてイコライザ。更に当時はDigitalの旗頭だったDATを、Digital to Digitalで接続出来る端子を備えていました。私はCDプレイヤーのDigital Outを利用し、MDにDigital to Digitalでダビングしたりもしましたねぇ。入手したときにはリモコンは無かったのですが、リサイクル・ショップで同じメーカーのものを買ってきて試してみると、ほぼ全機能使えたときは感動しました。特にボリューム。リモコンで操作すると、ツマミが回るんですわ。

 また私のPCを使った音楽制作(もちろん国民機NEC 98のね)の、音源モジュールのモニタとしても活躍。かれこれ20年近く使ったわけです。

 が、やはり形あるもの、いつかは壊れる運命で、最初に駄目になったのがCDプレイヤー。更にイコライザも1チャンネル壊れ、接触が悪くなったのか、スピーカも1つは、あまりよく鳴らなくなりました。本日、処分する業者に持っていき、¥2,000を払って引き取ってもらいました。

 今では音楽はパソコンで聴く機会が圧倒的に多いですし、DATもカセットも使わなくなりました。こういったAV機器で音楽を聴く事が格好良かった時代は終わり、PCやiPodのようなMP3プレイヤーで聴く事が主流になったと思われます。そして、其れもいつかは変わるでしょう。

 そう考えると、カーステレオという車内で音楽を聴くスタイル。これは変わりませんね。尤もカセットだったのがCD、MDになり、今はカーナビのHDDに入れたりと、音を提供する媒体は変わりましたが、車に乗るという行為が変わらない限り、今後も続くでしょう。

2009年7月19日 (日)

またしても消えた餃子専門店

 このBlogで私が唱えている「土浦は餃子不毛の地」。またしても餃子専門店が消えました。しかも今年ここで紹介したばかりの店ですよ(2009年4月1日参照)。

 先日前を通ってみると、別の店になっていました。

Newyukimuratei  とは言っても、

系列店に変わったのですがね。

そのチェーン店は本社が土浦。

いくつかのラーメンショップや、

中華屋、そして餃子屋もやっています。今回はその餃子専門店から、ラーメン屋に変わったのですが、実のところ餃子は同じもの。しかも餃子に関するメニューも全く同じなので、早い話が店が変わり、メニューが増えたってだけの話。だったら最初からラーメン屋さんを出店すれば良かったじゃん、という感じですがね。

 この店の味は知っているのですが、一応タンメンをオーダー。更に餃子も。もちろん同じ味がしました。当然です。同じものなんですから。

 それにしても餃子専門店→ラーメン屋というのは、今回で2回目。前回は2007年5月2日のBlogで紹介したもの。そして土浦市内から消えた餃子専門店は、これで4店舗。隣のかすみがうら市の店(生活圏としては土浦市)も合わせると5店舗、餃子専門店がなくなりました。

 ちなみにこういった事をリサーチしているのか、全国的に有名な餃子専門店「餃子のO将」は、茨城には一店舗もありませぬ。

2009年7月18日 (土)

あみプレミアム・アウトレットがオープン!

 前から話には聞いていたのですが、隣町の阿見町にアウトレットがオープンしました。アルゼンチンの独立記念日にね。私は土浦市民なので、地元のAEON土浦の事で精一杯。あみプレミアム・アウトレットの事まで頭がまわりませなんだ。そしてようやく行く機会を得ました。

Amiout5  そもそも「アウトレット」という言葉。

だいぶ前に流行ったような気がします。

御殿場とか...。

私にとっての「アウトレット」とは、

秋葉原の新古品からジャンク品まで、要するにメカ系。しかし其の「流行った」アウトレットとは、服飾系の事ですよね。あまり私には縁がありませぬ。

Amiout1  いざ行ってみると、

周りは何もなく、

いや原野にいきなり、

ショッピング・モールが出現という感じで、

更には写真にもちょこっと写っていますが、牛久大仏が見えます。かなり不思議な雰囲気です。

Amiout3  なかなか洒落た感じで、

目についたのはペットのわんこ達。

恐らくペット同伴で買い物が出来るのでしょう。

いろいろなわんこに会いました。

 この日は夏休み始まっての最初の週末、加えて三連休の初日という事もあって、かなりの人出でした。来る途中のAEON土浦も駐車場が満杯でしたけどね。さすがアウトレット品。価格も通常より結構安いみたいでした。

Amiout4  フード・コートもこの通り。

また別棟にあった

単体のレストランなどは、

行列していたり!

私の勤務する看護学校(所在地が阿見町)のセレモニーで、来賓として阿見町長さんがいらして、挨拶をされたのですが、そのときにこのアウトレットの事を力説していたのを思い出しました。

 「アウトレット」というと秋葉原はともかく、御殿場のイメージがあるので、高速道路を使って行く場所、という勝手な思い込み。なので帰りはわざわざ常磐道を使いましたが、阿見東ICから土浦北ICまでカーナビ表示で¥950。「うわっ、たかっ!」と思いつつ車を走らせると、一車線の道路に、結構対向車がありました。これからアウトレットに行くのでしょう。休日の高速道路料金値下げのため、交通費をかけてもアウトレットで買い物をした方が安い、という他県の人も多いのでは?

 結局私も料金値下げの恩恵を受け(!?)、高速料金は¥500で済みました。

2009年7月17日 (金)

会場下見

 我々演奏家は、常に演奏場所を探しているもの。仕事だと、頼まれて現地に赴き、知っている場所であろうが、知らない場所であろうが、その条件下で演奏をします。これが自主ライブだと、演奏場所(ライブハウス、ホール等)が重要になってきます。お金の事も含めて。

Azurchaper2  今回下見をしたのは、

霞ヶ浦湖畔にある、

某結婚式場。

そのチャペルにはPianoがあり、

ここで何か出来ないかと。試しに弟と数曲弾いてみました。

 まぁ、そもそも演奏が目的の場所ではありませんが、変わったシチュエーションでのライブ・パフォーマンスは大事。例えば環境最悪の食堂だけど超美味しいのと、味はそこそこだけど、見える景色やら雰囲気はサイコー。どちらをとると言ったら...!? デートなら当然後者のハズ。

 チャペルなので、とてもよく響きます。こういう所は、合唱や弦楽四重奏などが良いのではと思いました。

Azurchaper3  それにしてもチャペル正面の風景。

霞ヶ浦を一望出来ますが、

この水がもちょっと澄んでいたら、

どんなに良いだろうと思う市民は、

私だけでは無いでしょうなぁ。

2009年7月16日 (木)

「ホッタラケの島」録音千秋楽

 来月公開される映画「ホッタラケの島」。全編CGアニメで、手書きも混ざっているのが「新しい」のだそうで。プロジェクト自体は4年ほど前から始まり、音楽制作は今年6月に入って急ピッチで進みました。何しろ8月5日は完成披露試写会がありますから!

 その制作もようやく終わりを迎えました。

Hottarakerec6  最後に残された音楽は、

中世ヨーロッパを連想させる音楽。

我々が普段目にする楽器とは、

少し違った楽器を用いての録音でした。

この種の音楽は専門家がいて、もちろん楽器も独特なもの。

Hottarakerec2  私の尊敬する兄弟子、

田崎瑞博氏もその専門家の1人。

今回は制作側から「誰かいないかネ?」と聞かれ、

即座に田崎氏を推挙。

録音が実現しました。

Hottarakerec3  何しろ未知の世界なので、

楽器も数種類持ってきて頂き、

いろいろ試しながら作っていきました。

今回私の上司(!?)に当たる、

作曲担当の上田禎さん自らヘッド・アレンジ(その場の指示で編曲すること)し、出来上がっていく様は、聞いていてなかなか楽しいものでした。私が弾いたPianoやBandoneonはたいして目立っていませんが、この田崎氏の弦楽器は、使われる場面も特徴的なので、すぐに分かると思いますヨ。

 振り返ってみると今回の仕事。私が「編曲者」として上田さんとタッグを組むのは初めてで、これまで葉加瀬太郎さんの「流転の王妃」、榊原大さんの「ファイト」、本間昭光さんのTEAM NACSの演劇などと並ぶ、大仕事になりました。何しろ劇中で使われる曲なので、数が多いですし、それらの殆どが割と大きめな編成だったので、限られた時間での録音は大変でした。

 今回改めて上田さんの音に対する感覚の鋭敏な事、またClassic音楽のエッセンスをうまく使った作曲、それらをスコアにした私は、本当に良い仕事をさせてもらったなぁ、という感じでした。

 来月の公開が楽しみ!

2009年7月15日 (水)

2DDのフロッピー

 我が仕事場では、かつての国民機NEC98が現役。何度かこのBlogでも登場していますが、これまで9801vm,9801UX(CPU載せ換え)と使い、今は9821Xaを使っています。前者2機種は本当に純粋な98ですが、後者1機種は国民機自体、末期になっていて、当時台頭してきたDOS/Vマシーン(今で言うWindowsマシーン。これももう死語かな)とパーツを共有する部分が多くなっていました。

 そもそもこの国民機は、海外のComputerと何が違ったのか。それは日本語の扱いです。98は日本語をROMで持っているため、ハードウェア自体で日本語が扱えるというもの。現在はソフトウェア上で日本語を使っています。極端な話、今のパソコンは何もしなければ英語しか扱えませんが、国民機はマシーンだけで日本語が扱えるという、地味かも知れませんが、とても画期的な事だったんですよ。

 今ではマシーンのスペックが格段に進歩したので、日本語がどう扱われようと、たいして違いはなくなりましたが、当時は日本語をROMで持っている事が大きなアドバンテージで、「日本語専用パソコン」などとキャッチフレーズを作り、テレビCMではDOS/Vマシーンとの日本語表示(スクロール)を比較広告して話題になったりしました。

 前置きが長くなりましたが、その頃活躍したものがコレ。

Fd2dd1  フロッピーディスクですが、

良く見て下さい、2DDです。

当時のパソコンの問題として、

互換性というのが大きなネックでした。

国民機98、Mac、台頭してきたDOS/V機の他、私が愛用していたATARIもですが、データを相互でやりとりするのは、フロッピーディスクが主流。しかし98はフォーマットが1.25MB、DOS/Vは1.44MBと異なり、ただ差し替えるだけでは読み込めません。しかし2DDはフォーマットが640KB/720KBで、各々のパソコンでも扱えるものだったのです。

 但し今使っている9821Xaは、前述の通り国民機末期なので、FDドライブのフォーマットは1.44MBになっていました。なので今は普通にWindowsマシーンと直接やりとりが出来ます。

Fd2dd2  それでも久しぶりに使いたくなり、

未開封の2DDパックを開け、

フォーマットしてみました。

720KBでのフォーマットなので、

オプションの「/9」を付けるのを忘れずに。無事使えるようになりました。

 パソコンを長く使っている人(20年くらいかな)には懐かしい話でしょうけど、この手の話はもう通じない人も多い事でしょう。先日勤務する看護学校で、先生が生徒に「じゃぁ、データはフロッピーであげるから」と言うと、生徒さん「えっ!?読み込めるかなぁ...。USBメモリか何かにして下さい」とのやりとり。何となくほのぼのしましたよ。

2009年7月14日 (火)

追悼:石川浩司先生

 Tango研究家の石川浩司先生が、先月亡くなられました。私はつい先日その事を知り、とても驚きました。先生に最後にお会いしたのは、もう何年も前で、Guitarの高田元太郎さんと私の、Tangoを中心としたライブにお越し頂いたときでした。

 私はBandoneon奏者でありながら、殆どTangoの専門的な世界には顔を出さない人なので、日本のタンゴ・マニアには全く知られていません。そんな中で石川先生は私の演奏にも足をお運び下さり、叱咤激励して下さいました。

Ishikawatango  また先生は経済の分野が専門でもあり、

お書きになった「タンゴの歴史」は、

アルゼンチンの政治、経済とタンゴの関わりを、

歴史的に解説した名著で、

私の愛読書でもあります。私がTangoのレクチャーをするときなど、かなり参考にさせて頂きました。お会いしたときにサインをして頂いたのが懐かしく思い出されます。

 心よりご冥福をお祈り致します。

2009年7月13日 (月)

マックコーポレーション創立25周年

 私が契約している楽器メーカー、マックコーポレーション。7月は創立記念日があるのですが、何と今年で25周年を迎えました。私が契約してからも、飛躍的に成長した会社ですが、25年前は社長と奥様の2人で始めたのだそうです。当時扱った楽器はGuitarのみ。今ではJ.MichaelとCarlo Giordanoの2つの主力ブランドを軸に、エントリー・モデルから上級者向けのカスタムまで、幅広く扱っております。

Mac25th1  今回は社員全員での、

ミニ・オーケストラは無いのですが、

社員有志の演奏がいくつかありました。

ミニ・オケのときは、

敢えてやった事の無い楽器を担当してアンサンブルをしたりと、仕事上で自分の扱う楽器以外を知る、というのがコンセプトだったりもしたようですが、今回は各々得意な楽器での参加。なかなか充実したアンサンブルでした。

Mac25th2  私も社員の方達とアンサンブル。

今回は偶然にも、

ジブリの曲が続きました。

 ここ数年で扱う楽器も増え、社員も増えた会社ですが、これからの展開が楽しみです。

2009年7月11日 (土)

Contrabassの銘器

 映画「ホッタラケの島」の録音も大詰め。何しろ来月公開ですから。この日のストリングスは、桑野聖さんのグループ。彼とは遊佐未森さんのコンサートでご一緒して以来でした。

 するとContrabassには、我らが一本茂樹君が来ていました。彼と会うのも久しぶりですねぇ。一緒にバンドをやっているけど、なかなか会う機会が無いもんですから。

1ponmeiki_2  この日彼が持ってきていた楽器が、

超の字が付く銘器。

少し弾かせてもらいましたが、

私なんぞの技量では、

とうてい追いつかない程のポテンシャルを秘めた楽器。

一本君くらい巧い人でないとね。そりゃそうだ...。

 そんな一本君と私、そして遠山のてっちゃんと3人で、これまた超久しぶりに「哲啼的茂樹」を8月1日にやります。以前私が金子飛鳥さんと出演した、中目黒のFJ'sで。最後にライブをしたのはいつだったかしらねぇ。いや、意外と去年でした(2008年2月3日参照)。もっと前かと。

 このライブ、はじけますぜ!

2009年7月10日 (金)

C-1グランプリ受賞作!

 このBlogでも紹介している、土浦カレーフェスティバル。そこで行われるC-1グランプリという、コンテストがあります。とても興味があるのですが、なかなか食べる機会に恵まれません。

C1renkon  そしてようやく、

第1回受賞のカレーを食べる事が出来ました。

どうやらレンコン入りカレーのようです。

JA直売所がやっているのですが、

こういうお弁当タイプの販売です。

 作りたてでは無いので、何とも批評し難いですが、私のような味覚音痴にとっては、普通のカレーでした。プロの味覚だと、細やかな部分でスゴイのでしょうケド...。しかもレンコンがどこに入ってるんだ? って感じでねぇ。すり下ろして入っていたのかしら。ちなみにカレーにポツポツ見えるのは胡桃です。

 私は「料理にインパクトを求めるのは邪道」という信念があるのですが、地味に美味しいカレーだとしても、タイトルにもなっている「レンコン」の扱いを、もっと明確にして欲しかったですよ。

2009年7月 9日 (木)

今年のNueve de Julioも...。

 7月9日はアルゼンチンの独立記念日。なのでTangoの分野でも其れにちなんだ曲もありますし、その日にイベントやら演奏会をやったり。...のハズですが、私はBandoneon弾きでありながら、たいしてTangoの世界には首を突っ込んでいないため、7月9日であろうが、12月14日(有名アーティストの亡くなった日で、Tangoの日となっている)であろうが、殆ど関係ありませぬ。

 まぁ、3年前の今日、珍しくTangoの仕事をしたくらいでしょうか(2006年7月10日参照)。んでもって今年も何もありませぬ。もっぱら今は映画「ホッタラケの島」の音楽制作が大変。

 とは言え若かりし頃はTangoに心血を注ぎ、「オレはこの道で...!!」なんて血気盛んだった頃もあり、今から思えば音楽的にも人間的にも若かったなぁと。中学時代の話ですわ。結局今の私のTangoの活動は、Trianguloや広島の五重奏団、徳武正和さんとのDuoなど、タンゴ・マニアを対象としたものではなく、一般的な音楽愛好家、もしくはTango「も」好きという感じの方々で、其れは其れで大事な活動だと思っていまする。

 まぁ、せっかく7月9日なので、私のTangoの活動を少しだけ巻き戻ししましょうか。

 実のところ今までレギュラーだったり、1回限りだったりと、様々な方々とTangoを演奏しましたが、そのレギュラーで断ち切れになったグループを1つ。

Cuart03 Trianguloのリーダー、

相川麻里子さんがかつてやっていたバンドです。

こちらはViolin,Bandoneon,Piano,Contrabassの、

四重奏団でした。

楽団名は特に無く、レパートリーはPiazzollaの曲を中心に、スタンダードなTangoを少々。当初組んだときのPiano奏者から代が替わり、2代目は私の尊敬する山田武彦先生。ホール公演から、イベントでの演奏など、結構演奏活動はしていましたが、基本的には仕事用バンドで、自主ライブをする事はありませんでした。そして今は活動していません。

 まぁ、実際にはTrianguloを立ち上げたので、さすがに2つのバンドを並行させてというのも大変ですからね、相川さん。尤もTrianguloの出来た理由が、「Pianoの無いところでの演奏」という条件からなので、もしこれがPianoがある場所だったら、この四重奏団が出演していたワケで、そう考えると、この四重奏の生まれ変わりがTrianguloなのかなと。

 ところでこの写真、何故か山田武彦先生の講義のチラシに使われました(2007年1月19日参照)。

2009年7月 7日 (火)

北海道の夜食

 「わかっちゃいるけど~」は、かつて流行った映画のキメ台詞。ちょこざいな、こちとら「わかっているので」敢えてやる不健康でござい。いつもながら、こういう不健康をするために、日々健康体を保っているのであります。

Shingen_echigo  北海道一夜目のラーメンは、

珍しく行列を並び、

人気店の味噌ラーメンを。

30~40分くらい待ったでしょうか。

NAOTO君と食べました。

ちなみに私が行列を並んでまで食べるのは、珍しいコト。行列を見ると「だったら他いくヨ」と、新しい店を探すのがワタシ流。

Akarenga  第二夜は(新)ラーメン横丁へ。

旧の方は高校時代、

修学旅行で行きました、NAOTO君と。

入ったお店で食べていると、

オヤジが「うめぇだろ?」と恐い顔して聞いてきたのが印象的でしたよ。

Mogra  第三夜は、

NAOTO君の事務所のスタッフと。

また前夜と同じ、

ラーメン横丁の中の別のお店。

お分かりでしょうけどこれらのラーメン、

皆午前零時を回っていますからね。1日4食目みたいなもんです。ラーメン横丁のラーメンは、可もなく不可もなくといったところで、いわゆるトヨタ流80点ラーメンと言った感じですかねぇ(笑)。このBlogの熱心な読者ならば、そういうラーメンは私のテリトリーでは無い事は分かりますな。

1peishoyu  そして最終夜。

また同じスタッフと。

先のBlogで書きましたが、

夜が明ければ一番電車に乗らなくてはならないのに、

スタッフさんからの「なら、起こしてあげますヨ」の一言で、

「んじゃ、最後の夜を満喫せねば!」と訪れた店。2軒並んだ店の、(何故か)流行っている方に入りました。案の定美味しく、何となく隣のスカスカのお店の味まで想像出来てしまう感じがしました。

 果たして翌朝はちゃんと起きられるかいな、と不安と募らせながらホテルに戻り就寝。その後の強行軍はBlogでお読みの通り!

2009年7月 6日 (月)

北海道の昼ご飯

 先月の北海道紀行(って言っても札幌だけですが)、後から思えば、食生活が単純だったかも知れませぬ。朝食はホテルのもの、昼飯がカレー、打ち上げなどをした後に、夜食は(不健康)ラーメンです。

New1toan  着いたすぐに、

お馴染みのスープカレー屋さんへ。

しかもここにたどり着くのが大変でした。

前店舗は焼失したため、

新しい店舗に。NAOTO君が携帯GPSで確認しながら向かいましたが、該当する場所にお店が無い!しかもカレーの臭いはしている(笑)。うろうろしているうちに、かなり目立つように建っていました(汗)。

Pulupulu  2日目の昼飯。

いつもは納豆が入っているものを頼みますが、

性格上、食べた事のないメニューを。

まぁ、変な言い方をすれば、

「美味しい事は分かっている」んですがね。逆にこういうお店で、不味いものにも出会ってみたいですヨ。

Yellow0627  3日目の昼飯は、

珍しく抜いてしまいました。

ドッと疲れが出たせいか、

午前中いっぱい寝てしまったのです。

こっちに来ても仕事をせにゃいかんのに(涙)。んでもって4日目の昼飯もカレー。

 都内にもスープカレーを食べさせる店は増えてきましたが、それでもまだまだ札幌に比べればね。そういった意味では、ご当地ならではのものを食べるのがスジというもの。

 今年はまた、北海道に行けるかねぇ。

2009年7月 5日 (日)

ClarinetとBandoneon

 Multi Playerという肩書きを自称する私は、様々な楽器を所有しています。なので考えた事はなかったのですが、「ClarinetとBandoneon」この2つを所有する音楽家。今回は其れがキーワード。

Hottarakewind  最近やっている仕事

「ホッタラケの島」の録音に来て頂いた、

東京交響楽団のClarinet奏者、

十亀正司先生。

日本有数のバグパイプ奏者として、

また珍しい楽器のコレクターとしても有名ですが、何と最近Bandoneonも購入された事が、雑誌の記事で判明。今回初めてお会いしたのですが、その真相を聞くと、やはり予想した通り。ClarinetとBandoneonの両方を持っているプレイヤーと言えば、フランスのMichel Portal。私も彼の活動には注目していて、アルバムも持っています。

 世界有数のオーケストラ、パリ管弦楽団を3日で辞めたという伝説の持ち主、Michel Portalは、Clarinet奏者というよりも、Multi Reed奏者と言った方が正しいかも知れません。大小様々なリード楽器を操り、そして同じリード楽器(!?)のBandoneonも弾きこなす「モノ凄い」アーティストです。十亀先生も其れにならい、Bandoneonを購入したと。

 十亀先生には今後、是非ともBandoneonを含めた、珍しい楽器ライブをやって頂きたいものです。ちなみに先生の吹くClarinet。Buffet Crampon ELITEのキーを、緑がかった金にしたもの。さすが、普通の楽器もタダでは済ませないんですねぇ。そう言えば管楽器奏者って、色に凝る人が多い気がする...。

2009年7月 4日 (土)

実家!?

 時折やっている大学のキャンパスでの演奏。これまでも武蔵野音大、宮崎大学、別府大学、昭和音大など、文化祭から講義、学内コンサートなど、様々な形態でやりました。そして今日は千葉市にある明徳短期大学での演奏。

Meitalk_2 この大学は、

保育士さんや幼稚園の先生になりたい人が入る所。

今回共演したピアニスト小松勉さんは、

ここで教鞭をとられています。

そうそう、保育園や幼稚園の先生は、皆さんPianoが必須ですからね。小松さんとの共演もかなり久しぶりでした。コンサートが組み込まれている講座の名前が「めいトーク」というのですが、その意味が分かったのは終了後でした(笑)。好きです、こういう洒落。

 ところでこの大学。住所を見て「!?」 どこかで聞いた事のある住所だなと。そうなんです、母方の祖母の家の近くでした。もう最後にばぁちゃんちに行ったのは20年くらい前だと思うのですが、何となく懐かしく思いました。

Beathrv  最後に小松さんの車とツーショット。

彼も私もHONDA党。

マニアにはお馴染みの名車。

彼はこの車種の後継車が出るのを、

心待ちにしているようでした。

2009年7月 2日 (木)

おそば屋さんのカツカレー【スタジオにて】

 強行軍だった6月末を終え、今はもっぱら映画音楽を。今夏公開の全編CGアニメ映画「ホッタラケの島」の編曲をしております。同時に録音も。監督さんがスタジオにいらして、その模様は映画のオフィシャル・ブログにも掲載されました。私がストリングスを指揮している姿、分かりますかねぇ。

Hottaracurry  そしてスタジオ仕事のときは、

たいてい店屋物をとります。

早く届くのは?

とスタッフに聞くと、

「おそば屋さんですね」と。

何しろスタジオ仕事は時間との勝負。して、おそば屋さんと言えばカレーでしょ、ってな訳でカツカレーをオーダー。気が付くと1人カツ丼を頼んだ他は、みんなカツカレーでした。こんなに並ぶと壮観ですな。

Shinjiteho  そしてここでまた再会!

金子飛鳥ストリングスのメンバーとして、

Contrabassの田中伸司さんが来ていました。

私の中では彼は、

日本を代表するTango Bass奏者。

時折ご一緒する松永孝義さん、私の結婚披露パーティーの司会をして下さった、斎藤順さんと並び、かつては日本のTango Bass奏者三傑と言われていました(私の中で)。

 最後にご一緒したときよりも、初めて会ったときの方がよく覚えていますが、今を遡ること十数年前、菅平タンゴ・フェスティバルでお会いしました。私も大学を卒業したばかり。田中さんはTangoの魅力にとりつかれ、それまでジャーマン式の弓を使っていましたが、Tangoでは一般的のフレンチ式の弓に転向するといった、筋金入りの人です。...ってあまり分からないですかネ。凄い事なんですケド。

 そしてお互い変わった事と言えば「髭」。田中さんは当時口ひげ(ムスタッシュ)でしたが、あごひげ(ビアード)に変わっていました。私はつるつるだったのが、ビアードを生やすようになって、同じ髭ツーショット! 次に会うときは!?

2009年7月 1日 (水)

Wagner Tuba

 今回我が土浦交響楽団定期演奏会での特筆事項は、何と言ってもコレ。Richard Wagnerの曲をやる際に使用した「Wagner Tuba」。馴染みの無い楽器名かと思いますが、その名の通り、Wagnerによって考案された楽器。当然彼の曲をやるためにね。

Tso58th2  この楽器、

本来ならば高いレンタル料を支払って、

たいてい4本借りて演奏します。

Tubaという名前ですが、

Horn奏者が演奏します。マウスピースも同じ大きさですし、音域も其れに準じています。最近我がマックコーポレーションでも扱うようになったのですが、土浦交響楽団のメンバーは、事実上国内販売のされていない時期に、個人輸入によって入手。今回の演奏会に間に合わせました。

 なかなか壮観な図ですが、大袈裟な言い方をすれば、日本初ではないかと。何がかって? 「4人とも個人持ちの楽器で」というビミョーな点ですがね。

 今後は我が社のワグチューが広まり、今までやりたくても出来なかった曲が、気軽に出来るようになる事を祈って!そうBrucknerの「Symphony No.7」とかね。

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