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2009年7月26日 (日)

福島の花火

 今年も共演する福島のMoire Saxophone Ensemble。彼らとも長い付き合いです。練習1日目は福島の花火大会の日でもありました。

Fukuhanabi02  こうして、

国道を車で移動中でも、

十分鑑賞出来ました。

なので渋滞になるのかな(笑)。

 こう言ってはなんですが、我が土浦の花火大会は、競技会としては秋田大曲の大会と並ぶもの。それに比べりゃぁ...と思っていたのですが、これがとんでもない。

Fukuhanabi10  打ち上げている場所の

近くで見る事が出来たのですが、

なかなかの迫力でした。

しかも音も凄い。

 思えば土浦の花火大会は、桟敷席が¥19,000(6人用)もしますし、遠くからしか見たことがありませんでした。こうして近くで見ると、感動モノです。

 付け加えると、今年は古関裕而とのコラボレーションという事で、彼の曲が流れる中での打ち上げでした。いかにも夏らしい!という感じになりましたね。

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コメント

古関裕而先生の作った校歌の小学校に通っていました。生徒数が増えてしまい分かれちゃったので2年生の1学期までしかいませんでした。なのでどんなメロディーだったかも覚えていませんケドていほうさんも校歌を作曲してらっしゃいますが後世まで歌い継がれる校歌は作曲家冥利につきるのでは?

> 芝さん
 古関裕而先生は多くの校歌を作っていらっしゃるようです。かつて私が教えに行っていた取手第二高校(甲子園で全国制覇した学校)も、古関先生の作曲でした。
 思えばこの世に存在する「歌」として、最も歌われるジャンルなのかも知れません。

遅ればせながら、お疲れ様&ありがとうございました!
てか、花火、いいでしょう??
ほんとは河原まで行きたかったんだけどね
ござ持参で。枝豆とかおにぎり持って。私はビール

> モアレ@みゆさん
 やはり臨場感が違うね。今度は是非土浦の花火大会へ。全国で一番遅い10月なので、浴衣は厳しいけど。

そうでしたか。あの花火見てたんですね。私は仕事帰りに阿武隈急行の電車の中から見てました。私の住んでる梁川の花火大会よりも洒落てるなあと思いながら。でも私の住んでる梁川の花火大会はこれぞ日本の田舎の花火大会と味がありますよ。地元商工会が河原に椅子とテーブルを用意し、早い者勝ちでタダで座れ楽しめるのでーす。地元の吹奏楽団と合唱団のオラトリオや町をねりおどる?ながしおどりや毎年夏を感じる瞬間です。私は今年も娘と一緒に地元の人とながしおどりをし、河原で風に吹かれて花火を愛でる、これを楽しみにしてます。ていほうさんも家族で是非一度わが梁川へ~

> かなちゃんのママさん
 それは盛り沢山の花火大会ですね。手作りのイベントという感じで、とても素晴らしいと思います。
 ではながし踊りに混じって、マンゴーダンスを!?

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