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2009年11月17日 (火)

新たなる環境構築

 作曲と言えば昔は、五線紙に音符を書いたもの。しかし今は機械の苦手な人ならばともかく、パソコンで楽譜を書く事が容易になり、私も中学生のときに其れを追求し始め、高校生のときには実用レベルのシステムで、仕事もしていました。

 私の場合、このBlogに時折登場する国民機NEC98がまだ現役。そのマシーンで編曲しながらデータ入力し、そのデータを譜面作成ソフトに移して編集するという行程をふみます。編集するソフトはWindows版なので、ノートPCで持ち歩き、出先でも仕事が出来ます。だいたい演奏の仕事で時間が余ると、楽屋ではこのノートPCで別件の仕事をしている事が殆ど。

 問題はデータ入力です。譜面作成ソフトに直接入力しても良いのですが、かなり効率が悪く、私の場合PCをいじり始めた頃から慣れたソフトでないと、数をこなせないのですよ。そのソフトが国民機98上で動作するソフトというワケ。この国民機はデスクトップなので、データ入力は自宅でするのが一番速く出来る事になります。

 しかしながら、データ入力も外出先でやらなくてはならない場合も多々あります。実のところこのソフトはWindows版や、(国民機98のDOSで無い)PC-DOSでも動作するものが存在するのですが、後者はともかく、Win版だと使い勝手が悪いです。それでも譜面作成ソフトに直接入力するよりは、全然効率は良いので、今回思い切って(新しい)中古ノートPCを買い、環境構築をする事に。

Recompoxp  しかもこの、

鍵盤ハーモニカのような、

小さな入力用Keyboardが、

先月発売されたのです。

この環境が整えば、

外出先でも入力の効率が上がり、仕事の計画も立てやすくなります。

 昔に比べれば、今はUSB接続で自動認識するケースが増え、セットアップなどとても簡単になりました。私は古い人間なので、簡単に終わってしまうと、少々寂しい気もしますがね。接続した周辺機器が、なかなか認識されなかったり、きちんと動作しなかったものが、段々正常に動作するようになる設定をするのが、マニアの楽しみでした。

 ちなみに今回購入した(新しい)中古ノートPC。相変わらずThinkPadマニアなので、同スペックの他メーカーのもありましたが、このマシーンと出会うと、即買いました。これで我が家には動作する、しないに関わらず、8冊のThinkPadが存在する事に!

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コメント

常に最新のものを取り入れて仕事されてるんですねぇ。時間も短縮されるし助かりますね。
ていほうさんが電気屋の店員じゃないのはわかってるんですが、一つだけきいていいですか?
写真の入力用のキーボードを使うと、弾いたとおりに一小節ごとに区切って譜面にしてくれるんでしょうか?
って、くだらない質問なんですが…

> ののさん
 いや、違うんですよ。最新どころか、相当前の世代のマシーンです。だって動いているソフトは国民機98時代のものですヨ。ちなみにこのノートPCは¥12,800で手に入れました。
 入力にはいくつかの方法があって、更に使う音楽ソフトによっても、結果は同じでもやり方が多少違ったりします。
 リアルタイム入力という方法でしたら、メトロノームに合わせて(正確に)弾けば、そのまま譜面になります。

ためになる有益な情報ありがとうございます。
子供のオモチャじゃあるまいしねぇ、鼻歌を楽譜にするためのものじゃないのもわかってますが、もうしばらくこんなのがあったらえぇなぁって夢をみていたい心境です。

> ののさん
 その昔ありましたよ、鼻歌でPCに入力するソフトが。確か「鼻歌くん」とか言ったかしら。この分野も一般人が簡単に手を出せるようになって、20年くらい経ちますからね。様々なものが発売されました。

色々あるんですねぇ。
何か新しい方法チャレンジしてみたいと思います。なおていのライブを通して、あまりにも皆さんが楽しそうにされているので、久々に聴くではなくするほうになりたいと思いました。
ちょっぴり頑張ってメモ帳の五線譜に書いてるメロディに伴奏付けて曲として日の目をみせれるようにしたいです。
お忙しいのに質問に答えてくださってありがとうございました。

> ののさん
 私もフレーズをスケッチするために、小さな五線紙はいつも持ち歩いています。今回のなおていライブで発表した「Choi,Choi,Chohhhi!」も其れでスケッチしました。

またまた昔の日記から失礼いたします。
しばらくコメントは我慢しようと思っていたのですが、どうしても気になる事が・・・
「Choi,Choi,Chohhhi!」の発音は・・・「チョイ、チョイ、チョ~~イ!」でいいんですか?(汗)

話は変わりますが、実を言うと大人からバイオリンを始めました・・・(けっこうな歳なんです)始めた当初、楽譜が読めないのが恥かしくて、レッスン中は目測で音符の高さを測るため教本をガン見でした。それでも、しばらくやっていれば音はなんとか理解出来るものの、テンポが・・・結局、画像認識ソフト(スコアメーカー)を購入して今に至りました。
何かの時に、ピアノの先生をしている方がリアルタイム入力にチャレンジしましたが、なかなか上手くいきませんでしたよ・・・それも結構難しいのでは?(もちろん私はピアノなんて弾けません・・・なんたって、小豆大の音符を指差し確認してたくらいですから・・・)

> 匿名希望さん
 その発音、良いと思います。詳しくはモデルになったギタリストから聞いて下さい。遠山のテツと言えば、今や売れっ子ギタリストです。
 楽譜というのは、単なる伝達手段です。音符そのものを読むのではなく、見て理解するという感じでしょうか。よく共演するベーシストの一本茂樹君など、二十を過ぎるまでろくに楽譜は読めなかったそうですが、それから芸大に合格、今では業界で最も譜面に強い男です。

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