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2010年1月24日 (日)

久しぶりの重症

 OOSAKI病は基本、ラーメン業界の言葉。転じて其れ以外のお店の場合も当てはめていますが、今回は久しぶりの重症。

Juneberryoosaki  当然定休日でもなく、

行ってみるとコレ。

実は県南四重奏団の、

次回ライブ会場の下見でした。

前日まで電話がつながっていたものの、

この日は急につながらなくなり、「忙しくて出られないのかも」と思いつつ、行ってみると空っぽでした。

 諦めきれず、近所で遊んでいた子どもに「このお店の人と話がしたいんだけど」と聞くと、「りょこーにいっちゃったよ!」だって。

 しかしここで一考。一昔前、ご近所付き合いが当たり前で、例えばご飯の支度のときに、お醤油を借りに行ったりとか、留守番を頼んだりとか、何かあったときにも、金銭的な事と関係なく助け合ったり、といったような、人のつながりが濃かった時代ならば、「○○さんち、××に旅行だってね」なんて事も、井戸端会議で普通に語られましたが、今や人のつながりが疎の時代。近所の子どもがこうして、お店の事情を教えてくれるのは、珍しいのでは?

 それともそのお店の子と友達だったりして、前から聞いていたのかしら...。

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コメント

ていほうさんのお姿が写っていて素敵。こんな写真、大好きです~


さて、そうですね。昔は隣人が留守の時は荷物を預かったりもしましたし、旅行に行くからと言付け合っていたものです。
何だか子どもさんとのやりとりをお聞きして、嬉しく思いました(*^_^*)

そういえば最近ご近所への言付けってなくなりましたねぇ。

新聞も何日から何日までってストップできますし、荷物は宅配会社や郵便局で預かってくれるのが普通になりましたし。

下見を無事済ませられるといいですね。

ていほうさんこんばんは。
都内でも下町は今でも、ご近所付き合いあるみたいですよ。
まぁ、私が仕事で行く地域が地主さんや、
生まれも、育ちもずっとここです。
みたいな地域だからそう感じるのかも知れませんが。

小さい頃ずっと転勤族だった私には、いつも
羨ましく感じます。

> 智子さん
 いやぁ、自分の影が写ってしまうのは、写真撮影の極々初歩的なミスです(笑)。家系に写真関係の稼業が多いのに、ダメですなぁ。

> ジーナさん
 もっと言うと、子どもを預かったりなんて事もあったでしょう。私も弟や妹が生まれる際に、母が入院したときは、近所に預けられましたよ。

> こまこさん
 やはり地域性でしょうか。ちなみに私の実家だと、お隣さんまでが、とても離れていたりして、なかなか気軽にという訳にはいかない感じでした。

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