最近のトラックバック

« もっとカンタービレに出演 | トップページ | 追悼:大岩祥浩先生 »

2010年2月21日 (日)

さよならカザルスホール

 一連の金沢公演を終え、長野バンドネオン倶楽部のレッスンをはさみ、今回の旅の最終章は、東京プロムナードフィルハーモニカーのメンバーとして、カザルスホールの舞台に立つ事。

Tppcasals5  第1回定期演奏会には、

Violaで参加した私ですが、

今回はContrabassで。

まぁ、プログラムの曲が、殆どやった事のある曲だったので、違う楽器で経験したかったのですよ。

Tppcasals4  今回の布陣。

私を入れて4人ですが、

一番手前の、

私の隣で弾いた女性。

コントラバス界の妖精と称する、池上里奈さん。実は彼女とは1度お会いしていて、私が所属するOut of The Standardというユニットのライブに聞きに来て下さいました。そのライブの事はBlogには載せていなかったのですが、そのときのエピソードは載せてありました(2006年6月10日参照)。

 こちらはマルチの中の1楽器としてContrabassをやっていますが、彼女はプロのプレイヤー。いやはや、こういう巧い人の隣で弾くと、自分も巧くなった気になっていいですナ。

Tppcasals1  ところで今回会場になった、

日本大学カザルスホール。

クラシック音楽愛好家の間では、

超の字が付く有名なホールですが、残念な事に、今年3月で閉館。私もその事があって、今回の演奏会に参加する事にしました。私が初めてカザルスホールの舞台に立ったのが、高校2年生のとき。第4回アマチュア室内楽フェスティバルというイベントでした。そのときの模様は以前Blogで紹介しました(2008年2月29日参照)。

Tppcasals2

 そのエピソードの中で、

我が松本家が皇太子殿下に、

お声をかけて頂いたのがこのロビー。

これらの椅子に座っていると、やんごとなきお方は、我々の前にいらして勿体なくも、嬉しいお言葉を頂戴したのでした。

 その後何度もここのホールには足を運びました。演奏会を聞きに。しかし出演をする事はなく、20年近く経ってようやくまた舞台に立った訳です。つまり私は神聖なカザルスホールには、アマチュアの立場としてしか出演しなかったって事ですな。

 それでも1度だけ、拙作を取り上げた演奏会がありましたが...。

Tppcasals6  とにかく素晴らしいホールで、

NHKのコンサート番組にも、

何度も舞台となっています。

このシャンデリアをバックに曲目が表示されているのを見た方も多いのでは?

 アマチュアの立場とは言え、この舞台に2度も立てた事は、私にとって掛け替えのない思い出です。しかも私らしく、Viola,Violoncello & Contrabassと、3つの楽器を演奏したのですから!

« もっとカンタービレに出演 | トップページ | 追悼:大岩祥浩先生 »

コメント

昨日はお疲れさまでした。私はカザルスホールで演奏するのは初めてでしたが、自分の音も他人の音もよく聞こえて、演奏しやすいホールでした。シャンデリアやオルガンをはじめ、ホール内に施された装飾もいい感じでした。なくなってしまうのは本当に惜しい。どこかに移築して保存してほしいものですが。

お疲れさまです。
カザルスホールは昨年末(12月9日)にサックス奏者西本康朗さんのチャリティーリサイタルに行ったのが最後です。
ピアノが阿部ちゃんで、笠松さんの「Water Vision」サックス版(もともとはピアノとオーボエ)の初演だったので行ったんですが…
大学側の事情とはいえ、こういったホールが消えていってしまうのは、とても惜しい気がしました。

あ、笠松さんがよろしく…と。
昨年『アントニーとクレオパトラ』の録音でお会いしたとのことでしたが…最近元気か?と訊かれたので「相変わらず半袖でお元気だ」と伝えておきました(笑)。

> ほーほさん
 こんなホールが土浦にあったらねぇ。さすがに移築は無理ですが、パイプオルガンはバラしてカピオホールあたりに...。出来るワケないか。

> のりこ先輩さん
 笠松さんはちゃんと私の事を覚えていて下さっているのですね。嬉しいですよ。彼とは或るプロジェクトをやろうと思っていて、未だ足踏み状態です。

覚えてないわけないじゃないですか!笑。
一昨年の明音のSymphonic Liveにも興味を持ってくださって、何もなければいらしていただけるところでしたが…幸か不幸か(笑)市民講座の講師のお仕事が入っていたようで、実現しませんでした。(おかげで私は変な緊張をせずに済みました。笑)
「或るプロジェクト」はぜひとも実現してください!!

> のりこ先輩さん
 え!?「Symphonic Live」もお耳に入っていたとは。う~む、どこで誰に見られているか分からないもんですねぇ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132426/47631121

この記事へのトラックバック一覧です: さよならカザルスホール:

« もっとカンタービレに出演 | トップページ | 追悼:大岩祥浩先生 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ