初めてのリヒャルト
所属する土浦交響楽団の練習に、今年になって初めての参加。しかも曲は、土響史30余年にして初めて取り組む、Richard Straussの作品。彼の作品はオーケストラの曲としては、難易度の高い方に入る曲が多いのですが、その中では比較的取り上げやすいとされる「Don Juan」。とは言っても難しい事には変わりありませぬ。
Contrabassは、
ViolinやViola,Violoncelloに比べれば、
簡単な方なのでしょう。我々がブンと1つ音を鳴らしたり、ブーと長くのばしている間に、彼らは蟻んこのような数の音符で以て動き回ります。何となく申し訳ない気持ちにもなりますがね。
例えるならばこのRichard作品。色とりどりのブロックを組み合わせてオブジェを作るようなもの。この組み合わせるのが一苦労。逆にMozartやBeethoven,Brahmsなどは、取り敢えずブロックを組み立てます。その組み立て自体は比較的簡単ですが、それに色をつけていく作業が少々大変。
どっちみち1つの作品を演奏し、仕上げていくのは大変という事です。では啼鵬作品は!?
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