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2010年4月 2日 (金)

ミニチュア校歌額

 私が校歌を作曲させて頂いた、長野県木曽青峰高等学校。先日校歌額が届きました。これは昨年統合記念式典で(2009年6月15日参照)、除幕したもののミニチュア版です。

Seihokokagaku ミニチュアとは言え、

日本でも最も品質の良い、

天然木曽檜材を使ったもの。

インテリア科の皆さん達が作られたそうです。概して小さなものは、貧相な感じになりがちですが、さすがは木曽檜。とても存在感があり、そしてこの質感は贅沢ですね。

 あとはこの高校の野球部が甲子園に出たりして、勝って校歌が電波にのる日がくると良いですねぇ。

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コメント

日本では校歌が世間一般で歌われるのは甲子園くらいしかないのですかね?あと高校生クイズもか?もっと何か作りましょうかね。

> ゴルゴさん
 我々レベルが作れるものならば良いけど。あとは全国校歌対決みたいな企画かネ。

学校のHPからこの校歌が聞けるようになっているので、さっそく聞きました。
甲子園で流れるのもいいですが、それより卒業式でキラキラ涙をこぼしながら歌うのにぴったりだなあ、と思いました。マイナー系のコードがわりと多用されてて、青春真っ只中の3年間を振り返って感動すること間違いなし!

> ほーほさん
 いやぁ、そう言って頂けると嬉しいです。ちなみに作曲していたときは、ちょうど葉加瀬太郎ツアー中の楽屋。バンドメンバーが皆覗き込んで、マーチのような節回しで歌っていました。

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