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2010年8月31日 (火)

ベト7弦楽器制覇!

 最近「団友」というポストについた東京プロムナード・フィルハーモニカー。1回目の演奏会から参加し、今回で3回目なのですが、毎回違う楽器でのりました。1回目はViola、2回目はContrabass。そして今回はVioloncelloです。

 昔から弦楽器は上から下まで弾いていましたが、Celloでオケにのるのは、今回が初めて。しかも曲もBeethovenの「Symphony No.7」です。この曲、実は私のオケ・デビュー曲なんですわ。高校2年生のときに土浦交響楽団に入団して弾いたのがこの曲。

 いまやプロのオーケストラも、音楽鑑賞教室の仕事では、第5番「運命」よりも、弾く回数が多いとも言われる「ベト7」こと「交響曲第7番」。私もDvorakの「交響曲第9番 新世界より」と並んで、多く弾いている曲です。土響入団当初は1st Violinでしたが、2回目に弾いた、芸大の学生オケではViola。そして土響が最近とりあげたときはContrabass。そう、今回で「ベト7」は弦楽器を全部制覇した事になります。

Tpp3rdreh1  一般的なオーケストラ配置だと、

Celloは舞台上手側手前なんですが、

Violaがこの位置で弾く事もあるので、

私にとっては、

ここから見る指揮者は初めてではありませぬ。

 もちろんよく知っている曲ですし、Celloパートはこの前弾いたContrabassパートと、大部分同じ事を弾いています。また私のContrabassの弓はフランス式で、持ち方がCelloに似ていますので、違う事と言えば楽器の大きさと傾き加減!?

 いやいや、大きく違うのは調弦です。Contrabassはミ・ラ・レ・ソと、4度間隔ですが、Celloはド・ソ・レ・ラと5度間隔。4と5の差なんてと思うなかれ、これは大きな違いで、左手の指使いに大きく影響します。まぁ、楽器のルーツが違うので当然と言えばそうですが。

 本番も間近。仕事も山積しているのですが、私の場合、楽器を弾くことが仕事でも趣味でも「気の休まる」ときです。いやぁ、楽しい、楽しい!

2010年8月30日 (月)

沖縄ならではのセットメニュー

 現地沖縄映画界では、「タイタニック」よりもヒットしたと言われている「ナビィの恋」。私もその音楽の一旦を担い、音楽監督を務められた磯田健一郎氏は第55回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。更に第2弾「ホテル・ハイビスカス」でも、同氏率いるほぼ同じメンバーで第58回毎日映画コンクール音楽賞を受賞。

 とくれば、沖縄フリークを自称しても怒られないかなと、実際に沖縄料理も大好きで、自宅にいても時折タコライスなんぞを作ったりします。

Yanbaruset  そんな私を満足させるセット・メニュー。

タコライスとソーキそばのセットです。

そう言えば昔、

某お弁当屋さんチェーンの沖縄限定メニューにタコライスがあって(2006年10月5日参照)、それにありつけなかったために、わざわざ自宅で作って食べた事がありました(2006年10月7日参照)。

 それくらい好きです。

2010年8月29日 (日)

荒川沖駅でE501系

 たいした鉄でもない私が、PHSの待ち受け画面にまでしている、愛すべきE501系。このBlogでも度々登場していますが、前回土浦駅で見かけてから(しかも上下線同時!)(2010年1月13日参照)、回送で荒川沖駅に止まっているところを写真におさめようと、チャンスを伺っておりました。

E501arakawaoki  ようやくその機会を得て、

写真に撮る事に成功。

...って、これじゃ、

なかなか荒川沖駅である事が分かり辛いですけどね。

 何しろ今では土浦以北での運転。激安パーキングのために、いつも荒川沖駅から乗車する私にとっては、なかなか会えないんですよ。この常磐線史上最も不遇な車両に好意を寄せる鉄は意外といるハズ。私のようなにわか鉄でさえそうなんですから。そんでなくても日本人は判官びいきだしね。

 彼(だか彼女だか分かりませんが)を見かけると、「おっ、頑張ってんな、オイラも頑張ろう」って気になるんですわ。

2010年8月28日 (土)

世界初...恐らく

 滅多に自主公演をしないTriangulo。活動を初めてもうすぐ10年にもなろうというのに、今までやった自主公演は、ほんの数えるほど。それでも今年は、1月に文京シビックセンターでやった公演(2010年1月30日参照)に続き、2回目になりました。

Triang20100827a  今年はアルゼンチン建国200年という、

記念すべき年ですが、

Trianguloに関しては、

全く関係なし...。

それでも何か(我々にとって)大きな事をやろうと、

今回のライブの目玉として、天使シリーズ完結という、大仕事にチャレンジしました。

 これまで「Introduccion al Angel(天使の序奏)」「Tango del Angel(天使のタンゴ)」「Milonga del Angel(天使のミロンガ)」「La Muerte del Angel(天使の死)」と、4曲は演奏していたのですが、最後の「Resurreccion del Angel(天使の復活)」だけ、なかなか編曲に取りかかれず、演奏出来ずにいました。

 ライブでは散々自慢げに言いましたが、これらの曲、恐らくは作曲者Piazzolla自身も、同じコンサートで全曲演奏はしていないと思われます。何故ならば、「Tango del Angel」のみ、Orquesta(オーケストラ)編成の録音しか残っていなくて、あとの曲は彼が最も長く活動した、Quinteto(五重奏)の編成での録音がいくつか残っているのです。また仮に「Tango del Angel」を除いたとしても、他の4曲を一度に演奏したかというと、それも無かったようです。

 んなわけで、世界初...いや、さすがに其れは無いかしらねぇ...アルゼンチン本国やヨーロッパのピアソラ・ヲタクがやっているかも知れないので、少なくとも日本初、いやアジア初(ビミョー...)の天使シリーズ全曲演奏になったワケです。

Triang20100827b  こういった企画は、

半分やる事に意義があるのですが、

やはり5曲続けての演奏は、

今までとは全然違った緊張感がありました。演奏する方も大変でしたが、恐らく聞いている方も、生半可な気持ちでは聞けなかったハズ。それくらい重い曲です。

 まぁ、大袈裟に書きましたが、その記念すべき全曲演奏を聞いて下さった皆様、本当に有り難うございました。特に新たに取り上げた「Resurreccion del Angel」は、これからもTrianguloのレパートリーとして熟成させていきたいと思います。

2010年8月26日 (木)

長く続いている理由

 先日本番のあった会場近くの食堂に、かなり久し振りに入りました。恐らく20年以上ご無沙汰かも知れません。子どもの頃は、よく七夕祭りのときに入ったりしましたけどね。それでもほんの数回でしたが。

Kameya  佇まいも、

当時から全く変わっていません。

恐らくテーブルや椅子も。

メニューも手書き、店員を呼び出すブザーなどあるはずも無く、そもそもこの店、厨房からテーブルが見渡せるほどの広さです。もちろんテーブル席から厨房もよく見えます。これは意外と大事かも知れません。

Kameyaset  そして出てきたセット・メニューも、

想像通りのもの。

決して安くはないですし、

とびきり美味しい!というものではなく、「普通に美味しい」です。これも大事かも知れません。とりわけラーメンの麺は、ちゃんとした「手打ち(風かも知れない)」のもの。どこかのお店に卸してあげたいくらいだわ! ちょっと炒飯がしょっぱかったかナ。

 私がガキの頃にこの店に入ったときは、世の中の飲食店はようやくファミレスが出現してきたり、もう少し経つとB級グルメの選択肢も広がり、更には激安競争も始めました。私より上の世代の方は覚えていると思いますが、例えばマクドナルドは、日本上陸した当初は、安くないどころか、なかなか親に連れて行ってもらえないような店でしたよ(それはうちが貧乏だったからかも...)。土浦に初めて出来たマックも、今では他の店になっていますが、従姉妹と一緒に伯母さんに買ってもらった、マックシェイクの味の衝撃は、今でもよく覚えています。

 話を戻しましょう、このお店。立地としては市内中心部に当たりますが、隣には文化財の城跡もあり、商店街の出入り口くらいの位置です。この日は日曜日だったので、普段の客入りがどれくらいかは分かりませんが、私が行った日も、他にお客さんが少し。

 こういった店に必要なのは、「(とびきり)美味しい」とか、「激安」とかいうものではなく、いつも食べられる感覚なのではないかと。メニューのバリエーションも、普通の大衆食堂という感じで、定食ものから麺類まで、一通り揃っています。当然それらは専門店には及ばないでしょう。しかし次に行ったときに、普通に頼める感覚というのは、古くからの店でないと、なかなか無いのでは?

 「激安」で勝負している店は、其れがもし期間限定だったりすると、期間外だったら行かない人も多いでしょう。またセントラル・キッチンである程度調理されたものを、温めるだけというチェーン店の味は、しばらく食べていたら飽きます。

 この手の店は、恐らく長く通い続けている常連さんも、たくさんいる事と思います。そういう私もかなり久し振りでしたが、また行きたいです(勿論まずいもの探検隊では無く!)。「食」に何を求めるかは人それぞれ千差万別ですが、安っぽい味に飽きた人、この手の店をまた見直してみては?どの町にも2~3店は必ずあると思います、こういう風情ある食堂。

2010年8月23日 (月)

まずいもの探検記【其の参拾】

 またまた期間限定モノ。幟が立ったときから、気になって仕方がありませんでした。んもぅ、「バーベキューつけ麺」ですよ! もうここまできたか...ってな感じのネーミングですが、写真や実物を見るまでは、トッピングでバーベキュー(串焼き肉?)がのっているのか、コンロが出てきて、バーベキューをしながらつけ麺を(んなワケない)なんて、いろいろ考えましたが、まぁ、この店のキャラでいったら、単にバーベキュー味のつけ汁が出てくるだけだろうなと思い、行ってみると不安が的中。

Bqtsukemen2  こんなに大々的にアピールして...。

そもそもバーベキュー味って事は、

焼き肉のタレでも出てくるのだろうかと。

そう考えているうちに、

そもそも「焼き肉」と「バーベキュー」の違いは何なのか?

という、今回の主旨から離れた、根本的な疑問まで考えてしまいました。手元の辞書をひくと、どちらも表現の違いに差異はあるものの、肉(や内臓)を、直火で焼いて食べるものと。ただバーベキューの方は「ふつう野外に炉を設けて行う」とありました。確かに、屋内でバーベキューというのは、あまり聞いたことがありませぬ。...って事は、このつけ麺、店外で食べるのかいな!?

Bqtsukemen1  そして実物。

相変わらずスープには、

手ですくえるくらいの油、

もとい脂。

 最初の一口で、「へぇ、バーベキューの味だぁ」と、子どものように喜びつつも、そんな味に深みなどあるはずもなく、食べ終わる頃には、そのケミカルな味わいに、少々閉口気味。

 はっきり言ってスナック菓子のバーベキュー味の方が、よほどマシです。それはそっちの方が美味しい、とかではなく、つまりそういうレベルだってコト。名のある行列の出来る店では、何時間も豚ガラ、鶏ガラなどを煮込み、醤油や味噌、塩、挙げ句の果てには水にまでこだわって、丹誠込めて作ったスープをお客さんに出します。それと真っ向から勝負出来る味とは、とうてい思えませぬ。

 1つ評価出来たのは、意外にも「麺」。私は常々この店の麺を酷評してきましたが、「つけ麺」というカテゴリでは、この店の麺もアリなのかも知れませぬ。いや、私は別につけ麺に詳しいわけではないので、何故つけ麺は「太麺」が多いのかも分かりませんが、今回の麺は、この店の(普通の)ラーメンに使われている麺とは違う、更に極太麺。食べているうちに、「つけ麺はやはり太麺かぁ」と、考えさせられました。

 ちなみに今回訪れた店は、これまで行った事の無い店舗。これで13店舗制覇です。以前制覇した店舗は「まずいもの探検記【其の弐拾八】」を参照。

2010年8月22日 (日)

土浦音楽院楽友会発足

 昨年50周年を迎えた、私がViolinを学んだ土浦音楽院(2009年4月26日参照)。次は60周年でみんなと再会、という話もあったのですが、実は師匠は音楽院を店終いし、あとは卒業生を中心に、年に1度集まって音楽をしよう、という事になりました。

Tmaf1st1  その名も、

土浦音楽院楽友会。

私も音楽院中期に在籍した生徒として、

今回も出演。合奏の他に、弟との弦楽四重奏でもエントリーしました。

 やはり今回も、遠方からの参加者がいて、昨年の50周年に参加出来なかったので、という事で海を渡って(いや、空を飛んで)来た生徒もいました。こうして年に1度でも、門下生が集まって昔話に花を咲かせたり、近況報告をするのは楽しいです。

Tmaf1st3  そしてパーティーも開催。

都合でパーティーのみ参加、

というOBもいましたが、

ここに集まった人達は、同じ先生の教えを受けた仲間。私も十数年ぶりに会った友人もいました。

 今回一番感動したのは、音楽院初期の生徒さんだった人で、今は高校の先生の話。Violinは趣味でやっているとの事ですが、教え子さんがViolin職人になりたいという願いを叶えるため、楽器屋さんに行って「この子をよろしくお願いします」と頭を下げ、親方に預けました。彼は修行に励みました。

 その後、本場クレモナでも実力を認められるほどの腕前になるのですが、先生はその教え子さんが、19歳で初めて作った楽器を買い上げたのだそうです。今ではもう職人さんとしてしっかり仕事をされているのですが、先生はその初めてのお客さんになったという訳ですね。今回もその楽器で合奏に参加したそうです。

 私は「学校」ではありませんが、音楽教授活動の中で、これまで何人も生徒を教えてきましたが、果たして彼らに何をしてあげられたのだろうかと、考えさせられました。土浦音楽院では、音楽家として大事なことを、たくさん学ばせて頂いたのですが...。

2010年8月21日 (土)

日亜交流

 今年はアルゼンチン建国200年という、節目の年。私のような中途半端なTango人は、その手のイベントには、全く声がかからなかったのですが、今回唯一出演したのが、ラフレさいたまの10周年記念チャリティーコンサート。

Rafre10th10  これは単に、

ホテルの10周年記念イベントではなく、

アルゼンチンと日本の友好を目的とした、

実は大がかりなもの。共催としてさいたま中央ロータリークラブが名を連ね、出席者も政府要人を含み、警護の方も厳重でした。

Rafre10th04  今回は会場を使ったリハーサルが、

たった1日だったので(2010年7月30日参照)、

会場入りしてからは、

念入りな打ち合わせが。もちろん公用語は西語...!?

 まぁ、そんな超の字が付く重要なイベントなどとはつゆ知らず、空いた時間にはホテル内を散策。

Rafre10th08  警備員をかいくぐると、

ありました、お約束の。

まぁ、軽く物産展みたいな感じです。

 実はこの日、本番は2回。ポスターやチラシで告知している本来のものの他に、内輪向けに同じものを。まずマチネでそちらをやって、夜の本公演に臨みました。

Rafre10th06  出された軽食には、

当然エンパナーダが!

これは今回の、

Executive Producerのリクエスト。

何しろメンバーの半分以上が南米人。

当然です。

Rafre10th05  よく見ると、

我が家で先日作った、

皮から手作り餃子に似ている...。

して、中身も肉ですから。

 ところで日亜交流。私は日本人なのにBandoneonを弾き、アルゼンチン寄りの役割でしたが、我らが日本代表(!?)は、お三味線と生け花。Tangoの流れる中、日新流いけばな家元師範の佐藤寿新先生による、リアルタイム・フラワーアレンジメントや、三味線でのアルゼンチン・フォルクローレ参戦。特にこの演奏は、「コラボって、こういう事か!」という感じで、日本人として嬉しくなりました。

Rafre10th07  コラボレーションとは、

口では簡単に言えますが、

実は内容はとても難しい。

例えばTangoをバックに日本舞踊、

またその逆、都々逸をバックにTango舞踏...。

想像しただけでも涙が出まする...。

 Collaborationの本来の意味は、「共同研究、共同制作」など。日本では異種ジャンルのアーティストが、共演するとコラボレーションという言葉を使います。でもその実、ただ一緒にやっているだけ、ただくっつけただけ...なんてのも数多くあって、イベント的に「やってみました」感たっぷりのものが殆ど。ホント難しいですよ、コラボって。

 そう言えば昔、ジプシーヴァイオリンのロビー・ラカトシュと、津軽三味線の木下伸市さんのコラボが凄かったなぁ。三味線は普段、とても保守的な世界にいるからこそ、本気でコラボをすると、モノ凄いのかも知れない。

2010年8月20日 (金)

無糖だけど

 最近缶コーヒーでよく目にするようになった「無糖」や「微糖」。やはり糖類カットはダイエットにつながると考えられるので、よく売れているのでしょう。先日、近所のスーパーで、缶コーヒー売り場とは別に、片隅で売られていた商品。その価格は、まるで処分品という感じでした。

Uccclear  無糖ですが、

ミルクは入っているというもの。

はぁ、確かにそういう缶コーヒーは、

あまり見かけませんでした。

 まず一般的に缶コーヒーには、砂糖とミルクが入っています。そして各社、その割合やら、使っているコーヒー豆の産地、質等で差別化をはかっているわけですが、その延長線として「微糖」や「無糖」、甘いのに糖類ゼロといったものまであります。が、そもそも普通にコーヒーを飲むときに、砂糖を入れず、ミルクのみ加える人がどれくらいいるのでしょうか...。

 もちろん(たくさん、もしくはある程度)いるという事を前提に、こういう商品が出るのでしょう。更に原料名を見てみると、牛乳が最初に書いてあります。この原材料名表記は、多く含まれている順に明記してあるので、つまりこれは牛乳にコーヒー味が付いたもの!?

 どう考えても、コーヒーにミルクのみ入れる、もとい牛乳にコーヒーを入れる(!?)人口を思えば、この商品は爆発的なヒットになるワケはなく、作った側もそれは承知のハズ。ある意味スキマ商品で、この味を(とっても)待ち望んでいた人達もいる事でしょう。

 私は特にコーヒー通ではないので、このBlogもコーヒーのカテゴリはありませんが、取り敢えずこのカテゴリに入れておきました。もし飲まれた方、賛否をお書き込み下さい。

 これを書いているうちに、かつてこのカテゴリで取り上げた(2006年6月24日参照)、スパークリング・コーヒーを思い出し、飲みたくなりました。当時はコーヒーは苦手だったのですが、あれからよく飲むようになり、今飲めば印象も違うかも知れませぬ。...ってもうこの世には無いか...。

2010年8月19日 (木)

不健康のために!?

 私が都内泊をするときに、時折利用する駅。当然都心部だと宿泊代も高いので、中心からは離れますが、先日泊まったときに、何と駅前が激変。まぁ、前から工事をしていたので、何か変わるなとは思っていたのですが、駅前にドーンと背の高い(恐らく値段もそこそこ高い)マンションが建ち、テナントとしていくつかのお店が入りました。

Minamihidaka  更に私のように、

不健康のために健康に生きている者には、

この遅くまでやっているラーメン屋は、

有り難い限り。

 早速この日も入ってみました。実はこの辺りは、遅くまでやっているラーメン屋さんが殆ど無く、皆さん待ち望んでいたのでしょう。この日も24時前後でしたが、お客はたくさん。

 それにしてもこの地域、実は町のカラーがはっきりしているのですが、この手のものが出来てくると、町のキャラクターも変わってきます。別に景観を損ねるとか、そういうものではないのですが、恐らく昔から知っている人は、「変わったなぁ、この町も」と言われるでしょうな。私も遠巻きながら、沿線住民として、変化を見守りたいと思いまする。

2010年8月18日 (水)

目で聴く

 音楽を聞くスタイルというのは人それぞれ。ライブやコンサートに出掛けていくのはともかく、普段CD等の音源をどうやって聞くかというのは、テクノロジーの発達によるマシーン性能の向上も、スタイルに大きく影響するでしょう。

 私の場合、ポータブルの再生機は、時代の変化と共に、それなりに所有していたものの、では持ち歩いて聞くかというと、そういう習慣は身につきませなんだ。まぁ、買ってしばらくはわざわざ持ち歩いて、電車の中で聞いたり、歩きながら聞いたりなんて事もしましたが、次第にやらなくなりました。電車の中では仕事をするようになったり、取り分け秋葉原に於けるハード・ウォーカーの私は、1日にたくさんのお店を巡るため、人の倍の速さで歩くので、音楽なんぞ楽しんでいる暇はありませぬ。

 私が学生時代はコンポと呼ばれる、仰々しいステレオで音楽を聞くのが、何とも誇らしい感じでした。それも今ではお払い箱(2009年7月20日参照)。

 では自分はどうやって音楽を聞いているのだろう、と考えると、1つは車の中。まぁ、多くの人はラジオを聞くか音楽を聞くかといったところでしょう。そしてもう1つはPCで事務仕事なんぞをしながらです。そう、今やパソコンは音楽再生機として、重要な役割を果たしています。

21chspeaker  そこで急に思い立ち、

最近流行りの5.1chではないのですが、

2.1chのスピーカーを購入。

某量販店のワゴン・セールで、偶然安く手に入れました。またこの木製というのが、何とも高級感を演出。もちろんPCで聞くのはMP3なので、たいした音質ではありませんが、それでもこの見た目と相まって、音質まで向上したかのように聞こえるので不思議です。

 ちなみに置いてある机も木目調ですが、これは小学生のときに従兄弟にもらった学習机。未だに使っております。

 で、何を聞くかって? よく聞かれる質問ですが、やはりClassicが多いかな。中でもSymphonyなどのオケもの。あとはSmooth Jazzとか。田舎モンなんで、そういう都会的なものへの憧れがあるんですよ。

2010年8月17日 (火)

Visor EdgeからTRGproへ

 連携する英語版Palm Desktopをようやく日本語化して使っていたVisor Edge(2009年11月9日参照)。しかしここにきて、Visor Edgeのバッテリまわりの不具合からか、挙動不審になる事が多く、スケジュール管理に支障をきたすようになりました。そこで思い切って以前新古品で購入したTRGproをセットアップ。

Trgpro1 そもそもこれが、

新古品で売っている事自体が、

何とも不思議です。

私もMMC(Musicians' Mobile Club)の仲間に教えてもらい、即購入。

Trgpro2  久し振りに、

この手の開封を、

外装ビニールを破る事からやりましたねぇ。

まぁ、ワクワクしているのも良いのですが、とにかくこれは趣味と実益を兼ねているので、早くしないと私のスケジュール管理が出来ないのですよ。

Trgpro3  しかしいきなり、

蓋が破損していました!

まぁ、ボディは昔使っていた、

IBM Work Padと同じなので、そちらの蓋を流用。何だかねずみ色のボディに黒い蓋ってのもねぇ。

 ただそれまで母艦PCで使っていた(日本語化した)英語版Palm Desktopとは連携出来ませんでした。実は英語版SONY CLIEを使おうとしたときもそうなのですが、どうもこのPalmは母艦のPalm Desktopとの相性というか、連携が難しい(ときもある)。

 結局TRGproに添付していたバージョンの低いものを再インストール。画面が少々ショボいですが、まぁ管理出来ればね。そして問題の、これまでのデータをどうするか...。取り敢えずVisor Edgeと赤外線通信でスケジュールをコピーするも、「致命的なエラー(Fatal Exception)」と表示され、リセットをしなくてはならなくなるのです。

 これはTRGproに追加でアプリをインストールしようとしても出ました。せっかく「Cash Book」という、恐ろしく使い勝手の良い金銭出納帳ソフトをインストールしようと思ったのですがね。Visor EdgeやIBM WorkPadでは問題なく使えていたのですよ。はぁ、どうしたものか。

Trgpro4  とは言え、

このCompact Flashが使えるのは、

とても大きく、

スケジュールのバックアップを、母艦PCのPalm Desktopのみならず、このCFで簡単に出来るのです。このCFが利用出来るという事で、TRGproを数あるPalmシリーズの中で「名機」と位置づけるマニアも少なくありませぬ。しかも乾電池駆動!

 まぁ、TRGproを使い始めたのは、まだ昨日今日の話。これからもっと情報を集め、Cash Bookも使えるようにしないと。それまでは、何とかVisor Edgeにも頑張ってもらい、つなげなければなりませぬ。

2010年8月16日 (月)

ならば皮から

 最近「餃子は皮が命」を力説した私。ならばと自宅でも作ってみたくなり、家人に頼み皮から餃子を作る事に。

Hmgyoza01  実家でも、

皮から作っていた事がありました。

しかし綿棒がギザギザのものしかなく、

山切りカットのポテトチップスみたいな仕上がりに!?

Hmgyoza02  包むのは、

もうガキの頃からやっていました。

皮を手作りしていなかった頃も、

市販の皮を買ってきてやっていましたからね。

Hmgyoza09  今回はチビにも作らせようと、

餃子を作る道具も買ってきました。

しかし出来上がりは、

何となくエンパナーダみたいです。

Hmgyoza10  そしてこれまた重要。

「焼き」です。

まぁ、散々市販品で鍛えた私。

本当はネットオークションで落札した、餃子鍋で焼きたかったのですが、今回は量も多いので、ホットプレートで。ある意味初心者向けのやり方です。

Hmgyoza17  そしてこの仕上がり。

まぁ、ホットプレートだったら、

焦げ付く事は殆どありませぬ。

 味?家庭の手作りに勝る味などありませぬ。例え少々失敗したとしても、どんな高級レストランの味にも勝るでしょう。当然時間はかかりますが、達成感は何ものにも替えられませぬ。...って、皮や中身を作ったのは家人で、私は包んで焼いただけですが。

 そして改めて断言しまする。「餃子は皮が命」

Hmgyoza19  最後にオマケ画像。

中途半端になった生地で作った、

ジャンボ餃子。

これこそエンパナーダみたいですな。

2010年8月13日 (金)

飲食店に必要なもの

 以前OOSAKI病のため諦めた店(2009年11月15日参照)。ようやく行く機会を得ました。まぁ、初めて行ったときにOOSAKI病だったりすと、出鼻をくじかれたようで、なかなか次の一歩には至りませぬ。

Wagaya  内容はと言うと、

前回行こうとしたときに、

予め情報誌でメニューの写真を見ていました。

なのでどういう系統のラーメンかは、何となく。

 恐らく「ラーメン」というジャンルほど、

其れに何を求めるかがはっきり別れるものはないのではと思います。人に奨められて行った店が、自分にとってはたいした事がなかったり、というのは「ラーメン」に多い現象です。

 よくラーメン批評を読むと「インパクトがない」など書かれたりしますが、私なんぞはこの平和な世の中、何故ラーメンに「衝撃」を求めるのさ?と思う方です。しかもインパクトとは味そのものを評していません。例えば海鮮ラーメンで蟹が丸ごと入っている、なんてのはインパクトはありますが、「食事」として考えたら時間もかかるし、ラーメンと蟹など、食べる手段の対極にあるものは、総合点では低いでしょうな。

 さてこの店の話。隣で食べていた水商売系のおネェちゃんは「これハマるぅ~」とか言っていましたが、恐らくこの系統のラーメンをあまり食べた事がないのでしょう。もちろん不味くはありませんし、もし都内の然るべき所にあったら、そこそこ流行るかと思います。激戦区だとどうかしら...。

 ただ今回の記事、問題はそこではありませぬ。お店としてどうかという部分。何となく垢抜けなくて、1枚板と思われるカウンターも奥に傾いているため、どんぶりのスープが向こう側にこぼれてしまうのではと。

 更にテレビの音量が意外と耳につき、しかもそのテレビの近くでお勘定のやりとりをするので、私も前の客も金額を聞き違えたり、スムーズではありませなんだ。店主は威勢のイイおニィちゃんなんですがね。

 同じものを食べるにも、店の雰囲気って大事でしょう。「美味しければ何でも許される」なんて思っている客は絶対にいないはずだし、やはりラーメン評も、味とは別に店員の態度の悪さでマイナスをとられる事もしばしば。

 差し当たって今回の店は「不味くはないけど、何が悪いんだろう」と考えさせる店でした。

2010年8月12日 (木)

ギター文化館視察

 今を遡ること18年。今は石岡市ですが、昔の八郷という所にギター文化館が出来ました。知ってはいたのですが、なかなか行く機会もなく、そうこうしているうちに、私が今年立ち上げたTango Trioで視察に行く事になりました。

Guitarkan3  かなり頻繁にコンサートが開催されています。

当然Guitarが絡むものが殆どですが、

ジャンルも多岐にわたっていて、

Classicの大御所先生から、長谷川きよしさんのような方まで。なかなか興味深いです。

Guitarkan1  ホールも手頃な大きさ。

この雰囲気は、

奥志賀高原の森の音楽堂を思い出しました。

そう、近くにはマエストロ・セイジオザワの別荘があって、私もここで演奏したときに、弟さんの小澤幹雄さんと再会したのでした。

Guitarkan2  何しろ目の前が、

すぐトウモロコシ畑!

とてものどかな中に建っています。

取り敢えずホールでは音出しをしてみたのですが、早速来年、コンサートの企画をする事になりました。館長さんの書いているBlogにその模様が!(はやっ!!)

 実はその前に、10月に開催される4人の女性ギタリストのコンサートでは、私の新作初演があるのですよ。まずはそっちを頑張らなくては。久し振りに書く(真面目な)委嘱作品です。いや真面目って、クラシック音楽のって意味ですな。

2010年8月11日 (水)

佳秋クァルテットの熟成

 弟の主宰する佳秋クァルテットのライブがありました。今回は内輪に近いライブで、殆ど宣伝は無し。

K4summer1 と言っても、

会場には飛び込みの客向けにも、

こうしてアナウンス。

東京では平日夜のコンサートは当たり前ですが、我々の住むような地域では、平日の夜にコンサートに行くというのは、あまり浸透していません。さすがに飛び込みの客はいませんでした。

K4summer4  今回は目玉プログラムがあって、

Haydn作曲の通称「ひばり」という、

弦楽四重奏曲を全楽章やること。

まぁ、レギュラーに活動している弦楽四重奏団ならば、こういったプログラムは当たり前ですが、そもそも佳秋クァルテットの成り立ちとしては、イベント等での仕事が殆どだったので、パッと集まって有名な曲をササッとやるというやる感じでした。この手の仕事では、有名曲でも全楽章やる事はまず無く、下手すると有名な「楽章」ではなく、有名な「部分」だけを演奏したりって事もあります。

K4summer3  そうではなく、

腰を据えて、

きちんと音楽的な部分を作り上げるという、

言ってみれば学生時代にやっていた事を、またちゃんとやろうではないかと。この佳秋クァルテットも、気が付けば結成からかなりの年数が経っております。弟と私以外のメンバーは入れ替わったりもしましたが、今回のメンバーは前回同様(2010年3月14日参照)、佳秋クァルテットに長く関わり、ほぼレギュラーになっているプレイヤー。

K4summer5  そう、また5人です。

2nd Violinの松岡麻衣子さんは、

フランクフルトから駆けつけてくれました。

そして今回、同じメンバーで長くやる事の重要性を、痛切に感じた曲が、Weather Reportの「Birdland」。Fusion界のヒットナンバーとして、たくさんカバーされている曲ですが、私がこれを弦楽四重奏に編曲したのは、もう15年以上前の話。佳秋クァルテットも取り上げていたのですが、当時はあまりしっくりこなかったですね。

 しかし今回は少ないリハーサルにも関わらず、かなりスムーズにサウンド作りが出来、プレイヤーレベルでは、満足度が高かったです。お客さんにはどう聞こえていたか...。

 更に新曲Earth,Wind & Fireの「Fantasy」も初演。こちらはこれから熟成という感じです。奇しくも「Birdland」と「Fantasy」は同じ1977年に発表され、しかも其れはリーダー松本佳秋と同い年!何かの因果を感じますねぇ。

 私はと言うと、今年は明らかにBandoneonよりも弦楽器やPianoを弾いている時間の方が長く、ましてや今回のように弦楽四重奏曲をまるまる演奏など、ホント学生時代に戻ったようで、とても新鮮でした。あの頃を忘れてはいけないのです。全楽章と言っても20分ちょっとですが、土浦交響楽団で数十分の交響曲を半年かけて勉強するのに等しく、とてもやり甲斐がありました。

K4summer2  そして番外編。

打ち上げはホルモン焼きを。

こちらも久し振りに、

大好きなホルモン焼きを堪能致しました。

2010年8月10日 (火)

さよならアオバホテル

 私が1997年から教えている、長野バンドネオン倶楽部。その本拠地として使わせて頂いていたアオバホテルが、業務を終わる事になりました。

Aobahotel3  長野に新幹線が通ったとき、

そして生徒さん1人から始めた教室。

更にはTrianguloやDuo Fuerdaの、

信州ツアーのライブ会場として、

使わせて頂きました。

マスターは私の駆け出しの頃からの知り合いでした。

 10年以上場所を提供して下さったのですが、今回の閉店で、我々倶楽部も新たに場所を探す事になりました。

Aobahotel1  もちろん教室は存続します。

たくさんの思い出のあるアオバホテル、

そしてコーヒーショップあおば。

長い間、本当に有り難うございました。

2010年8月 9日 (月)

わくわく(する)広場!?

 あれ、ココいつの間にこんな店に?という体験は、恐らく誰しもあるのでは。また取り壊しなどして空き地になったりすると、はて前は何だったっけ、と思う事もしばしば。

Wakuwakuhiroba  ここは元、洋服屋さん。

つぶれたのは知っていたのですが、

いつの間にか「わくわく広場」なる店が。

パッと見、そもそも「店」なのか、という疑問もありましたが、よく見るとどうやら茨城物産展のようなもの。道の駅やJA直売所のようなものか、と想像しつつ入ってみました。

 なるほど、茨城の特産品である農産物や加工品まで、いろいろとありました。更にずっと見ていると、へぇ、これも茨城産かぁ。おぉ、こんなものも!...って、しかも激安!!

 いや、店内が実は仕切られていて、その仕切りの向こう側に行くと、缶コーヒーが¥29だったり、500mlのペットボトル飲料が¥49だったり、カップラーメンが¥69だったりと、激安ディスカウント・ショップに変わっているのですよ。もちろんそれらは茨城産ではありませぬ。

 地域の特産品の類は、たいてい値段は高いです。限定ものですし、量産して値段を下げる事を目的とはしていませんから。そしてそれと対極にある商品たち。この店にはある意味、上から下まで商品が揃っているという事かしら...。

 私のような地元大好き人間、そしてPB(プライベート・ブランド)商品のような、あまりメジャーでない商品、独特の雰囲気を醸し出す、怪しい激安商品を愛する私の、2つの心を満たす店ですわ。いやぁ、確かにわくわくします!

2010年8月 8日 (日)

首席のセッションII

 5月に引き続き(2010年5月12日参照)、我らが首席(このあだ名も古い!)のセッションに参加させて頂きました。実のところ少々驚いています。何しろ老舗Swing Cityに出演させて頂くのはこれで4回目なのですが、1年間で2回というのは初めて!老舗の名を汚さないようにしないとねぇ。

Sc20100807  そして今回は新しい出会いが。

Pianoの進藤陽悟さんとは、

初めてのセッションでした。

この日は花火大会やら、

大物のライブとも重なっていたのですが、

たくさんのお客さんにお越し頂きました。有り難うございました。さすが首席人気はスゴイです。

 今年は演奏よりも、デスクワークの多い年。こういうライブはとても刺激になりました。

2010年8月 7日 (土)

FDの終焉

 最近「~が終わる」という記事を書くと、たいして生きてもいない自分ですら、もう古い人間なんだなぁと感じる今日この頃。それくらい時代の移り変わりに感傷的になりますが、SONYがFD(フロッピー・ディスク)の生産を終了する事を発表したときは、やはり感慨深いものがありました。

Nec9821xa  何しろ私の作編曲作業にあたっての、

重要なポジションにいる、

国民機NEC98では、

データのやりとりはFDを行っています。なのでFDが無くなる事は死活問題。尤も今使っている9821Xaというのは、もう末期の国民機なので、内部パーツはDOS/V機(これも死語!?)と共用しているものも多く、ハードウェア的にはFD以外のものも接続は可能でしょう。しかし如何せんOSがMS-DOSですから、其れを使えるようにする設定は、私レベルでは不可能に近いですよ。

 もちろんメディアというのは永久的なものではなく、移り変わるものです。今主流となっているものも、いつかは消えていくでしょう。新しいメディアの出現と共に。これまでもそうでした。FDの他にも、カセットテープのストリーマ(さすがにこれをPCの記録メディアに使った世代ではありませぬ)、MO(どうやら日本だけ)、MD(データの方)、HSドライブ(誰も覚えていない!?)、ZIP(これは別途熱く語ります!)等、他にも日本に入ってこなかった、私の知らない記憶媒体もあるかと。

 まぁ、最近ではUSBやSDなどの、不揮発性メモリを記憶媒体にする方も増えているようですが、どうも私のような世代は、「メモリ」にデータを永久保存するという感覚はありませぬ。メモリはあくまで一時的な保管場所。しかも意外と知られていないようですが、読み書き回数には寿命もあります。理屈でいけば、読み書き限度回数に達すれば、ある日突然読めなくなるという事になるワケですよ。尤もそれはHDDやFDなどのディスク類もそうですが。

 ある専門家が言っておられましたが、記憶媒体は時代と共に変わるもの。なのでその移り変わりと一緒に、大切なデータは新しいメディアに移行するのが良いと。頭では分かりますが、なかなかねぇ...。

2010年8月 6日 (金)

WILLCOMからキャッシュバック

 暗いニュースばかりの我がPHSなので、少しは明るい話題を。

 WILLCOMには「サポートコイン」というシステムがあって、通話料金等の請求金額に応じてポイントがたまり(100円で2ポイント)、更にそのポイントが500ポイントたまると、コイン1つに変換と。別にコインにしなくても、ポイントそのものでも良いのでは?という突っ込みはともかく、これでいくと1コインは¥25,000という割合。私のように2回線契約していても、なかなか貯まるものではありませんが、気が付くと結構貯まっていました。

 そしてこのサポートコインは機種変更をしたときに、キャッシュバックとして使えるんですよ。5月の大型連休のときに、通話専用として使っている端末を機種変しました。

Willcomcashback  ようやく最近、

そのキャッシュバックの恩恵を受けられました。

そのキャッシュバック、

何と郵便為替によるもの。文字通り現金を手にします。今回は最大枠の9コインを使い、¥4,200のキャッシュバックを受けました。

 が、喜びもつかの間。修理に出していたメール専用端末とし使っているW-ZERO3[es]が戻ってきて、修理代¥9,638をその場で(現金で)支払い、キャッシュバック分はあっと言う間に...。ちなみにこのW-ZERO3[es]は、2010年7月12日の記事では、キーの反応が悪くなり、更にタッチスクリーンもダメになっただけでしたが、更にこの液晶も映らなくなったので、修理に出した訳ですよ。何しろ「機種変更」という選択肢がなくなっていましたから。

 何だか書いているうちに、明るいのか暗いのか分からない話題になってしまいましたが、貰えるものは貰えるうちにもらっておかないと! そして1万近くも出して修理した端末。もっと使い倒さなくては。

2010年8月 5日 (木)

つくばラーメン村出現!

 突如として「つくばラーメン村」なるものが出現。私もつい最近前を通ったのですが、建設している事すら気が付きませんでした。それもそのハズ。どうやら建物はトレーラーなんですよ。なので短期間に一気に出来上がったのではないかと。

Tsukubaramen1  早速行ってみました。

先月オープンしたみたいで、

昼時に行ったのですが、

割とお客さんはいたと思います。ただこの土地、前の道路には中央分離帯があって、一方の方向からしか入れないので、少々行きにくいのですが。

Tsukubaramen2  そしてトレーラーを利用した店舗。

4店あるのですが、

流行りなのか、

ほぼどの店もつけ麺がありました。どうやらルールが厳しいようで、規定売り上げに達しない店は、入れ替えさせられるとか!?

 基本、行列とか、えらく待たされるのが苦手な私は、なるべく空いている店へ。それでも今回入った店は、我々が入ると、しばらくして待ち客が現れました。

Quatrosoup_2  魚介や骨の4種類の出汁のスープ、

その名も「クアトロスープ」というラーメン。

まぁ、味は少し前に流行った感じのものですが、

味玉付きを頼んだのに、見た目は普通のゆで卵。でも食べてみるとうっすら味玉でした(笑)。

 それにしてもこういったアイディアはともかく、実はこの立地。住所としては土浦市なんですよ。野球と吹奏楽で有名な常総学院の近くです。まぁ、確かに土浦の外れも外れ。生活圏で言えばつくばと言っても良いですが、「つくば」と冠した方がイメージが良いのでしょうか。かつて某PC量販店が土浦に店舗を構えたときに、「XXXXつくば土浦店」と名乗りました。土浦市民としてはちょっとねぇ...。

 まぁ、確かに「つちうららーめんむら」よりも「つくばらーめんむら」の方が言いやすいですけどね。

 そう言えばやはり近くにある常磐自動車道桜土浦IC。これは地図上で見ると、本当にビミョーで、筑波ICを名乗っても良いのではと思うくらいです。ただコレが出来た当時、筑波はまだまだ今のような町ではなかったですからね。当時は土浦~にした方が、と考えた人がいたのでしょう。

2010年8月 3日 (火)

SOFTBANKが身請け

 今年になって明るいニュースの無い我がPHS。何しろWILLCOMは会社を何とかしてよって言いだし、その助け船を誰が出すかが注目されていましたが、当初の目論見通り(!?)、SOFTBANKが「んじゃ、一肌脱ぐか」と。

Softbankbook1  ところでSOFTBANKと言えば、

携帯電話会社として名を成す前は、

我々モバイルマニアにとっては、

「出版社」のイメージ大です。以前にも書きましたが(2009年1月4日参照)、活用本というジャンルで、数ある出版社の中でもSOFTBANKの本は、読み応えもあり、内容も詳しく、コレが無かったらモバイル・ライフがどうなっていたか...というレベルで、かなりお世話になりました。

Softbankbook2  このロゴもお馴染み。

我が書棚にはこの黄色のマークが、

何冊も並んでいまする。

いや、逆に本屋ではこのロゴを頼りに本を探した事もありました。

 話を戻しますが、WILLCOMを支援するというSOFTBANK。一部報道によれば、次世代PHS(XGP)を促しながら、現PHSの方は縮小へと。そのXGPとやらが何モノなのか、詳しい事は分からないので、何とも言えませんが、個人的には番号が変わらなければ何でもイイんですよ。ちなみに番号を変えずに会社を変えるナンバーポータビリティは、携帯のみの適用。PHSは除外されています。ただしDoCoMoからWILLCOMに変わる際には、特別措置がとられ、番号がそのままでWILLCOMになったんですがね(2008年1月7日参照)。

 ただ現時点でのWILLCOM最大のセールスポイント(であるはず)の、契約者同士は24時間通話無料というのが、どこまで続けられるか...。例えば今後、XGPは通信のみで、通話はSOFTBANKの携帯として契約しないさい!って事にもなれば、今までとは事情も変わってきます。ちなみにWILLCOMのメールアドレスに関しては、これまた(どんな相手でも)送受信無料なので、一昔前、普通の携帯電話がメールの送受信にお金を払っていると聞いて、驚愕したくらいですよ。

 まぁ、私のようにWILLCOMを2台契約しているPHS変態愛好家はともかく、普通に携帯を持っている人が2台目として持つアイテムとして売れば、もっと契約者も増えたのでは?待ち受け時間、通話時間が携帯より桁違いに長いPHSは、例えば携帯の充電切れのときに、Emergensy Phoneとしても役立つだろうし。

 かつてはSmart Phoneが売れ、某経済番組にも松●健似の(当時の)社長が出演したほどのWILLCOM。そのSmart Phone達も店頭からは姿を消し(2010年7月12日参照)、私のW-ZERO3[es]も修理に出したまま、まだ戻ってきませぬ。ハァ、この先どうなるのか。

2010年8月 2日 (月)

日清ラ王の終焉

 最近カップ麺フリークを驚かせたニュースと言えば、日清ラ王の生産終了。個人的には驚きと言うよりも、ショックを受けました。販売されたのが私が大学生のとき。その生麺を使ったカップ麺は衝撃的で、また当然の事ながら味の方も既成の乾麺のものより、数段上でした。スープ自体の技術に新しいものは無いものの、生麺にするだけでこんなにも違うものかと、改めて「ラーメンは麺が命!」を認識したものです。

 とは言え、貧乏学生には生麺のカップ麺なんぞ、ご馳走もご馳走。スーパーの日替わり品で2個¥300(当時の底値)とか、そういうときに買いだめして大事に食べました。明星中華三昧と並ぶ、インスタントラーメンの高級品でしたから。

Sokiraoh  んでもって、久し振りに食べたいなぁと、

近くのスーパーに行ってみると無い!

仕方無く沖縄物産展のコレをゲット。

そもそもラ王の販売終了には、いくつか理由があって、その1つには「いつでも買えるから」という事での購買欲の低下による売り上げ不振。そういう私もここ数年食べていませんでした。かつてはNAOTO君がうちに来たときに、近くのスーパーで大安売りしていたラ王を、彼は数個買いだめしていった事もありましたねぇ。恐らくこの「ラ王」に特別な思いを寄せるファンは多い事と思いまする。

 ちなみに麺を袋から器にあけ、お湯を注ぐ訳ですが、麺をほぐし、そのお湯を捨ててから改めてスープのためのお湯を注ぐのか、それともそのお湯を捨てずにスープにするかと、論議をしたのも懐かしい話。

 あと意外と気に入っていたのは「ラ王焼きそば」。確か名古屋地区で限定販売し、全国展開したものの、あっと言う間に姿を消した逸品。私も生涯で2個しか食べていません。まぁ、麺の割には具が無かったような...。そういう点でバランスが悪かったのも事実なんですがね。

 日清ラ王を語るときに思い出すのが、明星クイックワンというカップ麺。多くのカップ麺が3分で出来るところ、クイックワンはその名の示す通り、1分で出来るという、画期的なカップ麺でした。ラ王も早く出来るという点で、まぁ共通点ね。

 そのクイックワン。岸部シロー擁するザ・タイガースがCMをやっていて、子ども心に「おぉ、西遊記の沙悟浄だ」と喜んだものです。しかしそのカップ麺は食べた事がなく、恐らくうちの家計からすると、安売りをしていなかったからだと思うのですが、友達が食べているのを見て「コレ、不味いよ」と言っていたのを覚えています。

 黒いパッケージは、当時高級アイスとして流行っていた「宝石箱」を思わせるものでもあったのですが、その不味さにはとても興味があり、今でも探検隊員として食べてみたいと思う「まずいもの」ですな。しかし後にも先にも(乾麺で)1分で出来るカップ麺が出現していない事を考えると、かなり無理のあった商品だったかと。

 もし「私食べた!」という方がいましたら、30年も前の話ですが、思い出して感想を書き込んで下さい。

2010年8月 1日 (日)

皮か中身か

 私が調査した中で、土浦でいち早く姿を消した餃子屋さんは、中身がいろいろ選べるというスタイル。肉、野菜といったオーソドックスなものから、海鮮、(角切り)ステーキ、カレー風味など、さすがに全部は覚えていませんが、恐らく餃子として考え得るものをかなり揃えたかと。

Gyozayatai  そして其れの彷彿とさせるお店を発見。

マヨネーズがかかっているものから2個ずつ、

時計回りに「葱マヨ」「野菜」「チーズしそ」

「ニンニク」「焼き(これがノーマル)」と5種盛り。

 お店は普通の中華屋さんという感じですが、一応店名に「餃子」と付いているので、餃子がウリな事は確か。しかしながら、この5種盛りで¥1,080とは、少々納得がいきませぬ。そもそも普通の感覚で、餃子10個に¥1,000を出す人がどれくらいいるか。東京と場所を割り引いても...。

 話を戻しましょう。「中身がいろいろあって、楽しい楽しい!」と思うのは、メニューを見ているときくらいなもので、実際には食べてみると基本餃子なので、特になんだという事もありませぬ。

 そこで思い出すのが葉加瀬太郎氏の言葉。「本当に美味しい餃子は、皮が美味しい」

 私も全く以てその通りだと思いまする。ちなみにこの論議、「ラーメンは麺かスープか」というのに似ていて、多くの方は「スープ」とおっしゃいますが、やはり「麺」です。そしてスープ派の方は「だって、麺はまずくても食えるけど、スープがまずけりゃ...」と反論しますが、この場合最低ラインを争っているのではなく、「本当に美味しい」という、究極の話をしているので、食える食えないレベルでの話ではありませぬ。

 また話を戻して餃子の中身。今回の店、もし土浦にあっては、前例もあり、値段が高い事もあって、1年もしないうちになくなると思われますが、実のところ皮に関しては、スーパーで安く売っている餃子レベルでした。まぁ、他のメニューが充実しているので、そちらでカバーしているのでしょう。

 本来餃子は「水餃子」が元祖。食べるタイミングにもよりますが、スープに浸っていても、もちもちっとした食感があるのが「本当に美味しい餃子」。皮を手作りされた事がある方はお分かりかと思いますが、あのコシ(と言うのだろうか)こそが、餃子の命ですわ。

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