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2010年8月21日 (土)

日亜交流

 今年はアルゼンチン建国200年という、節目の年。私のような中途半端なTango人は、その手のイベントには、全く声がかからなかったのですが、今回唯一出演したのが、ラフレさいたまの10周年記念チャリティーコンサート。

Rafre10th10  これは単に、

ホテルの10周年記念イベントではなく、

アルゼンチンと日本の友好を目的とした、

実は大がかりなもの。共催としてさいたま中央ロータリークラブが名を連ね、出席者も政府要人を含み、警護の方も厳重でした。

Rafre10th04  今回は会場を使ったリハーサルが、

たった1日だったので(2010年7月30日参照)、

会場入りしてからは、

念入りな打ち合わせが。もちろん公用語は西語...!?

 まぁ、そんな超の字が付く重要なイベントなどとはつゆ知らず、空いた時間にはホテル内を散策。

Rafre10th08  警備員をかいくぐると、

ありました、お約束の。

まぁ、軽く物産展みたいな感じです。

 実はこの日、本番は2回。ポスターやチラシで告知している本来のものの他に、内輪向けに同じものを。まずマチネでそちらをやって、夜の本公演に臨みました。

Rafre10th06  出された軽食には、

当然エンパナーダが!

これは今回の、

Executive Producerのリクエスト。

何しろメンバーの半分以上が南米人。

当然です。

Rafre10th05  よく見ると、

我が家で先日作った、

皮から手作り餃子に似ている...。

して、中身も肉ですから。

 ところで日亜交流。私は日本人なのにBandoneonを弾き、アルゼンチン寄りの役割でしたが、我らが日本代表(!?)は、お三味線と生け花。Tangoの流れる中、日新流いけばな家元師範の佐藤寿新先生による、リアルタイム・フラワーアレンジメントや、三味線でのアルゼンチン・フォルクローレ参戦。特にこの演奏は、「コラボって、こういう事か!」という感じで、日本人として嬉しくなりました。

Rafre10th07  コラボレーションとは、

口では簡単に言えますが、

実は内容はとても難しい。

例えばTangoをバックに日本舞踊、

またその逆、都々逸をバックにTango舞踏...。

想像しただけでも涙が出まする...。

 Collaborationの本来の意味は、「共同研究、共同制作」など。日本では異種ジャンルのアーティストが、共演するとコラボレーションという言葉を使います。でもその実、ただ一緒にやっているだけ、ただくっつけただけ...なんてのも数多くあって、イベント的に「やってみました」感たっぷりのものが殆ど。ホント難しいですよ、コラボって。

 そう言えば昔、ジプシーヴァイオリンのロビー・ラカトシュと、津軽三味線の木下伸市さんのコラボが凄かったなぁ。三味線は普段、とても保守的な世界にいるからこそ、本気でコラボをすると、モノ凄いのかも知れない。

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