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2010年8月22日 (日)

土浦音楽院楽友会発足

 昨年50周年を迎えた、私がViolinを学んだ土浦音楽院(2009年4月26日参照)。次は60周年でみんなと再会、という話もあったのですが、実は師匠は音楽院を店終いし、あとは卒業生を中心に、年に1度集まって音楽をしよう、という事になりました。

Tmaf1st1  その名も、

土浦音楽院楽友会。

私も音楽院中期に在籍した生徒として、

今回も出演。合奏の他に、弟との弦楽四重奏でもエントリーしました。

 やはり今回も、遠方からの参加者がいて、昨年の50周年に参加出来なかったので、という事で海を渡って(いや、空を飛んで)来た生徒もいました。こうして年に1度でも、門下生が集まって昔話に花を咲かせたり、近況報告をするのは楽しいです。

Tmaf1st3  そしてパーティーも開催。

都合でパーティーのみ参加、

というOBもいましたが、

ここに集まった人達は、同じ先生の教えを受けた仲間。私も十数年ぶりに会った友人もいました。

 今回一番感動したのは、音楽院初期の生徒さんだった人で、今は高校の先生の話。Violinは趣味でやっているとの事ですが、教え子さんがViolin職人になりたいという願いを叶えるため、楽器屋さんに行って「この子をよろしくお願いします」と頭を下げ、親方に預けました。彼は修行に励みました。

 その後、本場クレモナでも実力を認められるほどの腕前になるのですが、先生はその教え子さんが、19歳で初めて作った楽器を買い上げたのだそうです。今ではもう職人さんとしてしっかり仕事をされているのですが、先生はその初めてのお客さんになったという訳ですね。今回もその楽器で合奏に参加したそうです。

 私は「学校」ではありませんが、音楽教授活動の中で、これまで何人も生徒を教えてきましたが、果たして彼らに何をしてあげられたのだろうかと、考えさせられました。土浦音楽院では、音楽家として大事なことを、たくさん学ばせて頂いたのですが...。

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コメント

お疲れ様でした。演奏の出来もさることながらこの会場で演奏するのは1?年ぶりでしたね・・・いつもの本番とは違った懐かしい緊張感を思い出しましたです。

ていほうさんこんにちは。
教え子さんの初めての楽器を先生が購入されるとは・・・
心が温かくなるお話ですね。朝から「ほっこり」とした気持ちになれました。

> ゴルゴさん
 お疲れ様でした。ホント、久し振りにあの場所で演奏したな。子どもの頃は気付かなかったが、空調があんなにダメダメだったとは。つまりは当時、会場内では大人しく聞いていなかったってコトだ。

> こまこさん
 その先生、とても大事に、そして嬉しそうにその楽器を弾いていました。一生の宝でしょう。

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