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2010年9月 1日 (水)

追悼:川本喜八郎さん

 先月人形作家でアニメーション作家でもある、川本喜八郎さんが亡くなられました。私にとっての川本さんは、何と言ってもNHK人形劇「三国志」です。小学生の頃に放映。当時人気漫才コンビだった島田紳助さんと松本竜介さんが解説、進行役、更には人形でも出演(シンシンとロンロン)。思えば今、大の三国志フリークである私の基礎がそこにありました。

3gokuphoto2  その後、

人形自体、そして写真集が発売。

さすがに人形自体は買えませんので(一体数十万~百万くらい)、

写真集を買いました。右は中華街にも奉られている関羽、左は目玉や眉毛まで動いて表情豊かに作られた張飛。三国志は私の人生の手本となる部分が多く、今でも大好きですね。

 そしてもう1つは同じくNHK人形歴史スペクタクル「平家物語」。こちらも写真集を買いました。

Heikephoto_2  基本的に歴史好きの私は、

源平、戦国、幕末維新と、

時代の移り変わりの部分は必須科目で、

色々ドラマ化されたりすると、

その視点や脚色を楽しみます。

 この「平家物語」も、実写以上に人形が雄弁で、とても見応えがありました。写真の武将は壇ノ浦の戦いで、「見るべき程のものは見つ、今は自害せん」と言い残し入水した平知盛。密かに好きな人も多いのでは?

 こうして私を歴史好きになる事に、大きく影響した人形劇。川本さんの作った人形に、声優陣も素晴らしく、森本レオさん、石橋蓮司さんなどは、三国志、平家物語、両方に出演されていました。毎年私が訪れる長野県飯田市には、川本喜八郎人形美術館があります。何回も訪れていると「いつでも行ける」と思ってしまい、まだ人形美術館には行っていません...。早いうちに行かなくては。

 川本喜八郎さんの人形からは、目で見る以上に、色々なものを感じました。心よりご冥福をお祈り致します。

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コメント

人形劇『三国志』見てました。
人形とは思えない豊かな表現と、人形ならではの動きの面白さが印象に残っています。
自分は歴史にではなく人形劇好きの方に向いましたが…。
その美術館、是非行ってみたいです。

> にこさん
 人形劇「三国志」は、テーマ曲を細野晴臣さんがやっていました。今思えば私のアジアン・ミュージック形成に大きく影響していたと思います。あのエンディング・テーマに刺激されて書いた曲が原題「Samo-Hung」こと、「Desert Song(といぼっくす「Garbage Collection収録」)」ですから。

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