最近のトラックバック

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月31日 (金)

常陸牛万歳!

 2010年も今日で終わり。締めくくりは何の記事が良いか、と思っていたところ、やはりここは茨城県人らしく、何か茨城のものを書くことにします。

 「常陸牛」をご存じでしょうか。ブランド牛は西や東北の方が全国区で有名ですが、常陸牛は茨城県の誇る、そして関東で数少ないブランド牛の1つ。そう、関東には葉山牛(神奈川)や、大田原牛(栃木)がありますが、ご存じの方がいたら、牛肉通かな。

Hitachino1  先日その常陸牛を、

ガチンコで食べさせるお店に行きました。

基本このBlogは実名を出しませんが、

今回は敢えて出します。

ひたち野という、筑波山にあるお店。

 これまで「常陸牛入り」ハンバーグだとか、レトルトのカレーとか、中途半端なものは食べましたが、今回は極上の霜降り肉を炭火焼きで、という本気勝負の食べ方です。

 はっきり言ってぶっ飛びました。同じ茨城県内に、そして我が家から車で数十分のところに、こんなにもクォリティの高い牛肉を食べさせる店があろうなど、考えもしませんでした。しかも恐らく都内で食べたら倍はするであろう、リーズナブルな価格で。

Hitachino2  また店内も落ち着いた雰囲気で、

「外食」というのを、

普段と違う、

何か特別な事で行う場合の、ぴったりの場所でした。またこれが、○○駅徒歩○分だの、国道沿いのアクセス良好、なんて場所じゃないのが、逆に素晴らしい!価値とはそういうものです。行ったのが夜だったので真っ暗でしたが、これが昼間だったら、景観も素晴らしく、このロケーションで、極上の常陸牛です。もし年に1回食べるならば、そのためだけに364日頑張ろう、ってな感じですよ。

 茨城に住んで35年。まだまだ知らない事がたくさんありますわ。最近自分の住んでいる都道府県への、愛着度ランキングで、茨城は何と最下位。まぁ、自分の住んでいるところに愛着があるか、という問いに、必ずしもあると答えられる人ばかりではないでしょうけど、住めば都って言うじゃないですか。この常陸牛を知ったら、茨城に愛着わきまくりですよ。

 そうだなぁ、松阪の人が松阪牛をどれくらい食べているかは知りませんが、取り敢えず茨城県に住んでいるならば、常陸牛は食べておいた方が...。そして茨城に来たお客さんを歓迎し、「これぞ茨城」というものを振る舞いたいのであれば、このひたち野は超オススメ。

 いつの日か、「業界でギュウさんと呼ばれているくらい牛肉好き」を自称する葉加瀬太郎氏に、この常陸牛を是非とも食して頂きたい。呼ばれているところなんて、見たことありませんが。

2010年12月30日 (木)

再びジブリ

 何と言っても2010年上半期のハイライトは、宝塚歌劇団娘役歌姫による、ジブリのカバー・アルバムを制作した事(2010年3月24日参照)。私は中村太知先生と共同プロデュースという形で、弦楽合奏団弓組を組織して参加。その他PianoとBandoneonも演奏。

 最大の功労者はやはり中村太知先生で、歌姫達は普通に宝塚の公演をしながら、その合間を縫っての、タイトなスケジュールで録音。その陣頭指揮をとったのでした。

 その仕事をしている間は、ジブリにどっぷり浸かっていたワケで、メロディー・メイカーとしての久石先生を、とても堪能致しました。

 すると暮れも押し迫ってきた頃、何とまたジブリの仕事を!

Hb_ueda  今回は、

気が付くとお付き合いの長い、

上田禎さんプロデュースの、

ジブリ・カバー・アルバム。

彼とのお仕事は、

映画「ホッタラケの島」以来です(2009年7月16日参照)。

 思えば上田さんとは、「ホッタラケの島」以外でも、オダギリジョー主演「東京タワー」(2007年4月24日参照)や「おでんくん」などの映像作品から、遊佐未森さん、あがた森魚さんのバックバンドまで、様々な仕事をしてきました。彼の音楽に対する鋭敏な感覚には、いつも感服しています。

 私もまだまだ精進しなくては。

2010年12月29日 (水)

2010年の最も重い症状

 OOSAKI病もここに書いたものから、書かなかったものまで、大小様々な症状が今年もありました。

Kingoosaki  思えば今年は、

これが最も重症だったかと。

NAOTO君と2人、

「通り道すがら、美味しいカレー屋があるよ」

って事で、行ってみると...。

 この月のたった1日の臨時休業に当たってしまったのですよ。1/一月ってのも凄い確率でしょ。

 まぁ、さすがに残り少ない2010年。もうこんな重症は無いと思いますが、カウントダウン・ライブ後の打ち上げの店、二次会ラーメンの店...。いや、それらはもう2011年か。

 いんやまだ油断は出来ませぬ。私のOOSAKI病は筋金入り。

2010年12月28日 (火)

検証【其ノ七】

 入隊希望の人を連れての検証。彼に言われて隊員規約を作らなくてはと思っていたのですが、取り敢えずは我が地元に来て頂いたので、早速オススメの店へ。

Ibachinramen  私はもうこの店では、

定食ものしか

食べなくなっていましたが、

今回は彼らと一緒に、

(まずいと)定評のある麺類を。

 果たして見た目と実際の味のギャップに、新入隊員達も大喜び。「そもそもラーメンの味じゃない」という結論が、この店の麺類の味をよく表していて、ではラーメンの味でなくても、グローバルに考えてそもそも美味しいのか? コラボレーションじゃありませんから、そこは例え美味しかったとしても、あまり意味がありませぬ。我々は「ラーメン」を食べに来たのですから。例えて言えば、ラーメンの麺をそばつゆで食べて「うん!美味い」ってのを狙ってどうすんのってなもんですわ。

 さて今年もいろいろなまずいものに出会えましたが、「まずいものアワード2010」みたいなのがカウントダウン・ライブのMCネタになりそうですな。おっとOOSAKI病もやろか。

2010年12月27日 (月)

andes冬の新色!?

 少し前に紹介した、新種(!?)の楽器andes(2010年12月17日参照)。ようやく私もゲット致しました。しかも限定色!?

Chocoandes  なぁんか、

嬉しさのあまり、

悪さをたくらんでる顔になっていますが、

問題はこれをどこでどう使うか...。

 おっと、そうだよ、あるではないか近々。カウントダウン・ライブ。しかもGuitarには、越田太郎丸さんを迎えるので好都合。

 何が好都合かって、太郎丸さんはサンポーニャ/ケーナ奏者の瀬木貴将さんと、よく共演されるでしょ。まさにこのandesとタッグを組むには、好都合どころか、絶好の相手ですわ。ここで一気にこの楽器のポテンシャルを引き出し、「復刻」が「復活」に、更に「生まれ変わった」とも言われるくらいにアピールしようではないか!

 そこで箔を付けたら今度は、既に所有されているほーほさんと、ブランデンブルグかな。

 SUZUKIの社運をかけた、渾身の楽器「andes25F」の復活劇を、リアルタイムでご覧になりたい方は、2010年12月31日に土浦へ。

2010年12月26日 (日)

神栖市民音楽祭2010

 しばらくご縁が無かった、県東地区。今年は神栖市民音楽祭に出演させて頂きました。

Kamisu2010  波崎高校吹奏楽部が、

拙作でコンクールに出場してくれたのも、

もう過去の話。

このBlogでも何度も紹介しました。

今回、こういう形で戻ってこられるとは、

嬉しい限りです。

 音楽祭自体は今年で3回目だそうで、市内の太田小学校、高校の合同バンド、そして一般バンド、それぞれの演奏がありました。

Duohattoritei_2  私は今回、

Saxophone奏者の服部光洋君との、

二重奏で出演。

彼はかつて波崎高校の先生をしていました。つまり拙作の世界初演者です。私の事は、駆け出しの頃から知っていて、様々な場面に立ち会っていて、啼鵬史の生き証人にもなっている、言ってみれば啼鵬's Child。そんな2人のガチンコDuoでした。

Kamisuon2  後半には、

2台のPianoで伴奏した、

Beethovenの「交響曲第9番『合唱付き』」。

なかなか力強い合唱が印象的でした。

 そして何よりも素晴らしかったのは、お客さんがたくさんいた事。これはこういった市民の手作りコンサートでは、とても重要です。勘違いされがちですが、こういった音楽祭の成功の可否を決めるのは、内容では無く、どれだけたくさんのお客さんに聞いてもらえたかです。どんなに芸術性の高い内容をやろうが、客席が閑古鳥では「大成功」と言えるでしょうか。そもそも市民が一生懸命作り上げるステージです。内容がNGなんて事は、まずありませんし、となると今回のように、その一生懸命さを多くの方々に観て、聞いて頂くのが大事です。

 私も同じ茨城県人とは言え、土浦から来ているので、厳密にはアウェーですが、そんな私の演奏も、温かく受け入れて下さいました。

Kamisuon3  レセプションも、

学生さん、一般バンド、

合唱団の皆さんが参加し、

皆さんでイベントの成功をお祝いしました。

 私も2010年の演奏仕事納めでしたが、まさかこんなに素晴らしい音楽祭だとは!

 ...っと待った。大晦日のカウントダウン・ライブがある。神栖がこんなに音楽で盛り上がっているのです。我が土浦だって頑張らなくては。つくばではソラミミ・クァルテット(現・佳秋クァルテット)でやったカウントダウンですが、土浦でやるのは初めて。ここ最近は演奏や指導など、音楽家として仕事をして20年以上、ようやく地元での機会も増えてきました。私のように地方に住む音楽家のあるべき姿で、今後はもっと地盤固めをしなくてはなりませぬ。

 カウントダウン・ライブを予約して下さり、土浦で一緒に年を越す事になったアナタ!覚悟して下さい。めっちゃ楽しい事になりますぜ。

2010年12月25日 (土)

松本兄弟の原点

 「松本兄弟」と書いて、「マツモトブラザーズ」と読む。そう、松本兄弟は実際に血の繋がった兄弟ですが、ユニット名でもあります。その松本兄弟の原点とも言える仕事場(お店)に行ってきました。

Meine2  東京は台東区寿町にある、

ドイツビアレストランです。

我々は21年前、

レギュラーで出演されている演奏家の方の、急遽代役として、3日間だけ出演しました。私も弟もネット上で公言出来るような年齢ではありませんでしたが、まぁ今となってはね。そう、まだ「啼鵬」を名乗る前です。と言っても、この少し後には、「啼鵬」が誕生するはこびとなるのですが。

Meine4  21年ぶりに訪れたのですが、

店内はあの頃と全く変わっていませんでした。

変わったのは、

店の近くに大江戸線が通った事くらい。当時は御徒町からバスに乗って、この店に通いました。

Meineduo_2  今回は内輪のパーティー演奏でしたが、

演奏した内容は、

当時も似たようなものでした。

 っつーか、Pianoの音も21年前と同じまま!?

Meine6 いやはや、

ピッチが何とも筆舌に尽くしがたく、

逆にこういった場には似合っていましたが、

この状態では調律も出来んだろうなぁ。

 演奏の合間に食べたソーセージの味も、21年前と全く変わっていません。実はそのときの写真を、店長さんが持っていて、よくよく見ると、弟の使っているViolinは、まだ身体が小さかったため、何となく4分の3の大きさだった感じもします。

 有名クラシック曲からライトなもの、歌伴奏まで何でもやりましたが、「何かナツメロやってくれ」とお客さんに言われ、弟は「えーと、ナツメロ、ナツメロ...」と、楽譜の中から「ナツメロ」というタイトルの曲を探していたのを思い出します。そんなレベルで仕事をしました。

Meine7  そして変わっていなかったのが、

店長さん。

21年前から全く。

彼も我々の事を覚えていて下さり、写真までずっととってあった訳です。

 幼い弟とまだ未成年の兄。兄弟が「社会」を学んだ貴重な場で、「松本兄弟」の原点と言える店。文字通り「全てはココから始まった」と言うべきでしょう。職業音楽家啼鵬の始まりです...って、まだ学生でしたが。それも高校生!

 涙無しには語れない、松本兄弟の原点。今度は純粋に客として来よう。

2010年12月24日 (金)

秋田で不健康万歳!

 実は今回、秋田への移動は夜行バスでした。夜行バスは2回目。1回目は今年広島に行ったときです。乗っている時間は同じくらいかしら。

 7時半くらいに秋田駅に着くと、駅ビル内にあるうどん屋でカレーセットを。あれ、この状況以前にも...。そう、葉加瀬太郎ツアーで同じような時間に、同じ店で、同じようなものを食べました(2007年8月9日参照)!そしてお昼ご飯にはまたカレーを食べるんですがね(2010年12月23日参照)。

Akitasuehiro1  ところで秋田で本場を終えて、

打ち上げで2軒ハシゴして、

当然ラーメン3次会。

ホールスタッフの方に連れて行って頂いた、

地元有名店。

もうこの佇まいが私のハートを鷲掴み。昼は行列するとか。

Akitasuehiro2  やはり夜中のラーメンは、

たまらんです。

笑えたのが写真でも見えるネギ。

どうやら以前は、

自分で好きな量を入れるスタイルだったようですが、

「入れないお客様がいるので、こちらで少量入れる事にしました」という内容の張り紙がしてありました。つまり、作り手からすると、ネギを入れてこそ、一番美味しく味わえるという事なのでしょう。元々ネギ好きなので、私はもっと入れましたけどね。

 久し振りの秋田の夜。非常に堪能致しました。

2010年12月23日 (木)

秋田のカレー

 別に秋田ならではのカレー、というものではないのですが、ホールのスタッフの方に連れて行って頂いたお店、なかなかでした。

Ousakacurry  しかもココ、

基本カレー屋じゃないんですよ。

居酒屋です。

よくランチをやる居酒屋がありますが、

其れのカレーだけバージョンとでも言いましょうか。

そう、ランチ・メニューは数種のカレーしかありませぬ。

 更に嬉しいサラダ食べ放題。ちなみに写真は大盛りです。このチキンカレー、恐らく王子も納得するかと。

Ousakadouble  こちらはエビが入っているため、

私は食べられませんでしたが、

タイカレーとチキンのハーフで。

 そもそもカレー屋さんじゃないので、カレー探索では見つけにくい店でしょう。実のところ、ネットにも(カレーに関する)詳しい情報は、あまりありません。恐らく地元では知られた店だと思いますが。

 やはりこの手の店は、ジモティーが強い!

2010年12月22日 (水)

東京医科大茨城医療センタークリスマスコンサート

 私の勤務する専門学校の、系列病院。名称が変わってからは、初めてのクリスマス・コンサート...だと思う。毎年恒例なんですがね。

Tmuxmas3  今年も昨年同様、

Guitar奏者の金庸太さんとのDuo。

その他、

音大を出ている看護学生さんによるPiano Soloと、

キャンドル・サービスです。

 毎年2年生がやるキャンドル・サービスですが、今回は学生数が増えてから、初めてなので、こうしてエスカレーターにまで!

Tmuxmas5  少し前に私の授業でやった、

「きよしこの夜」と、

「サンタが街にやってくる」を。

楽しそうに歌っていました。

 だんだんこういった季節感のイベントを経ると、今年ももうすぐ終わりだなぁと実感しますな。

2010年12月21日 (火)

柳生和大テューバコンサートwithアウト・オブ・ザ・スタンダード

 秋田の生んだStar Playerと言えば、日本フィルハーモニー管弦楽団のテューバ奏者、柳生和大さん!

Otsakita4  今回は彼のオマケとして、

我らOut of The Standardが呼ばれました。

結構街中にも大々的に宣伝されていましたねぇ。

 何しろ秋田大学から東京芸大の大学院へ進学。そして日フィルへ。今回は文字通り故郷に錦を飾る公演となりました。

Otsakita3  会場のアトリオンは、

とても厳かな感じのホール。

パイプ・オルガンがなかなか素敵です。

ワンコインコンサートという事で、

入場料は¥500ですが、

内容なかなり濃いものとなったと思います。

Otsakita5  実は一族の方が、

秋田に多いという、

Saxの田村真寛さんにも、

こうして差し入れが!

 今年最後のOTS公演。来年はどうなるやら...。

2010年12月20日 (月)

松本兄弟北上

 私の活動するユニットでは最小限の松本兄弟(マツモトブラザーズ)。どちらかと言うと小さな場所での演奏が多く、またイベントでPianoが無い場合など、特殊なケースもありました。今年の弦楽器フェアでの演奏はYouTubeでも見られます。

 その松本兄弟。この日は、あの茨城空港のある小美玉市での演奏。ご存じ無い方のために、この名称をご説明。「小川町」「美野里町」「玉里村」が合併し、その頭文字を1つずつ付けて出来上がったのがこの名前。最近は茨城空港で有名になりましたが、おかめ納豆のタカノフーズの工場があったり、何と言っても2個¥10,000もする小美玉プリンが!

 お邪魔したのはピアノ教室の発表会のゲスト。四季文化会館みのーれの森のホールで演奏しました。かつて私はここの風のホールで、フラメンコとのコラボレーションを果たしております(2008年12月7日参照)。

Tehokeshu  そう言えば今年は、

石岡の幼稚園の発表会のゲストにも

お邪魔しました(2010年2月27日参照)。

今のところ松本兄弟の最北端の演奏かしら...。

2010年12月19日 (日)

デパ地下でレッスン!?

 我が長野Bandoneon倶楽部の本拠地が無くなってしまった事は、以前書きました(2010年8月10日参照)。それからというもの、長野市内の楽器屋さんのリハーサル・スタジオや、公民館のような施設を借りているのですが、今回のは異色!?

Monzenhall  ショッピングセンターの地下なのですが、

どうやら元食品売り場。

そう、デパ地下とでも言いましょうか。

1階は今でも営業していますが、

ここはレンタルスペースとなりました。最初入ったときには、ダンス・ホールかいな、と思いましたが、何しろ柱がそのまま。普通に売り場だったそうです。音は良く響きますがね。

 実はこの日、先の記事のマックコーポレーションのクリスマス・パーティーと同じ日です。パーティーに出席してから、特急「しなの」で3時間かけて長野へ。1日で凄い移動距離のダブル・ヘッダーでした。

2010年12月18日 (土)

MAC飛躍の年!

 何と言っても新社屋(自社ビル)が完成し、新たなスタートをきった、マックコーポレーション。

Macxmas2010d 恒例のクリスマス・パーティーがありました。

最近は全員参加のミニ・オーケストラがご無沙汰。

せっかく新社屋で、

営業課から商品課まで、1つ屋根の下で仕事をするようになったので、来年からはまたやりたいものです。

Macxmas2010b 今回は有志のアンサンブルの演奏。

これがなかなか盛り上がり、

終わってしまうと、

もっと聞きたいネ、という声もあがっていました。

 来年はどういう年になるやら。

2010年12月17日 (金)

新種の楽器!?

 世間一般でよく聞かれる音楽は、古いもので300年ほど遡ったものなんですが、その300年の間に、楽器の発達という重要なファクターがあります。取り分け管楽器は今でもここのキーがどうなっただの、ここの材質をこうしてみただの、一応まだ進化の過程ともとれるかも知れませぬ。

 そしてその歴史の中には、新たに開発されて世に出たもの、逆に消えていったものもあります。まぁ、BandoneonもPianoやGuitar、管弦楽で用いられる楽器に比べれば歴史が浅く、そして1947年に製造を打ち切り、近年新たに作り始めたメーカーもあるものの、風前の灯火と言っても過言ではありませぬ。その割にはTangoは灯火どころか、結構愛されていると思うんですがね。

Andes1  そして今回紹介するのが、

鍵盤リコーダー。

このBlogにもよく書き込みをされる、

ほーほさん所有。

教育楽器に強いSUZUKI製です。

 パッと見、想像出来る通り、吹き口から息を入れて、鍵盤を押すと音が出るのですが、音色がリコーダー(縦笛)です。「だから何なんだ!」と思うなかれ。初めてリコーダーを手にしたときに、なかなか低い音は出なかったでしょう。きちんと指で穴を塞げなかったり、息を弱く入れる加減が出来なかったり...。それがこの楽器ではスムーズに出来るのですよ。

 ...っと、其れがウリではなく、何と和音が出るのです!それは縦笛では出来ない芸当ですわ。つまり1人で「コンドルは飛んでいく」のハモりが出来る。これは大きい。

Andes2  そしてその名も、

「andes(アンデス)」。

ご存じかも知れませんが、

鍵盤ハーモニカの「メロディオン」はSUZUKIの商標、

「ピアニカ」はYAMAHAの商標。「アンデス」など、こういった有名な地名等は、商標登録出来るのかしら...と素朴な疑問はさておき、これをYAMAHAが作ったら、「コンドル」とでもするのでしょうか。

 聞くところによると、一度ポシャッた楽器のようで、今後の動向が気になりまする。しかもメーカーサイトには、栗コーダーカルテットと共に紹介されているし。ただ価格はちょっと高め。まぁ、超絶技巧の名手が現れ、その人のために有名作曲家先生が協奏曲を書いたり、またそれが映画等で使われたりすると、一気に人気急上昇するかも知れませぬ。ツィターにおけるアントン・カラス、そして「第三の男」の図式のようにね。

2010年12月16日 (木)

ついに尾道焼き

 広島県は尾道を舞台にしたNHK連続テレビ小説「てっぱん」の音楽担当をして、そろそろ3ヶ月。もちろんこの3ヶ月間、ずっと付きっきりではありませんが、さてその中で果たして私は、尾道をどれだけ知っているのか...。

 これが全く無知に等しく、広島(市)に行ったときに、尾道ラーメンを食べたくらいですよ。そして今回、舞台を大阪に移しても、キーポイントになっている「尾道の」お好み焼き。其れをようやく食べる事が出来ました。

Murakamiyaki  と言っても、

尾道に行った訳ではなく、

打ち合わせでNHK大阪に行ったときに、

尾道焼きを食べさせるお店に

連れて行って頂いたのです。

 見たとおり、広島風と何が違うのか?という感じですが、砂ずり(砂肝)や、イカ天(スルメ揚げ)が入っています。イカ天は広島風でもトッピングにしますが、砂肝はないですね。これがまた美味しい!

 そう言えば、今年作曲したCuatro Floresからの委嘱作品。1楽章のタイトルが「砂肝」だったっけ(2010年10月17日参照)。

 ちなみにこの日は、出掛ける前に、自宅でも広島風お好み焼きを作って食べました。

Teppan01  大分焼くのも慣れ、

そもそも、

ちゃんと材料を揃えるようになりました。

と言いつつ、やはり青葱(九条葱etc)はなぁ。関東では手に入りにくい...。小葱でガマン。まぁ、それでもお店で食べてしまうと、その差に泣けてきますわ。小さくて使いにくかったターナーも、大きめのを購入。

Teppan02  そう、

大阪風にも挑戦。

山芋の入った、

独特の食感が何とも言えませぬ。

 ところで最近、家人が広島(市)に行き、お好み焼き屋さんで尾道焼きの事を尋ねると、「知らん」と。まぁ、広島県も広いですし、海沿い、山間部、東と西では文化も違いましょう。かく言う私も、茨城県の県央、県北、鹿行(ろっこう)の事など、知らないに等しい。

 取り敢えず今回、尾道焼きを食べた事で、「てっぱん」の音楽制作に良い影響が出る!かナ。

2010年12月15日 (水)

一杯のラーメンの恩

 後で分かったのですが、この店が出来たのが、どうやら私が小学校にあがる頃。ガキの頃から前はよく通るものの、1度も入った事が無く、それでいて、いかにも私が探検対象にしそうな佇まい。この日はまずいもの探検隊員を引き連れ入店。あっ、最初に断っておきますが、結果が普通なので、このカテゴリです。

Nakamuramenu  まず驚いたのが、

このおびただしいメニュー数。

写真には全部写りきれていませんが、

相当な数で、オヤジさん(1人で)、全部レシピ覚えてんの?ってな感じですよ。

 入店したときはお客さんが1人。それから3人組の、どうやら県外から来られた方々が来て、われわれ含めて縁もゆかりも無い人達が、異常に盛り上がりました。話題も上から下まで!?

Nakamuraramen そして選択肢の多すぎる中、

悩んだ挙げ句、

普通のラーメンを。

いや総数からすると、

麺類の割合は少なかったかな。

ホント普通の醤油味のラーメンです。少しコショウの味が濃かったかしら。素朴な直球勝負の味ですが、大将が「うちのはウメェよ」と言うほど、究極の味ではありませぬ。

 それよりも何よりも、そのお3人さんのノリがよく、こちらにまでビールをついでくる勢い。気持ちだけ頂き、彼らを見送ると、さてお勘定。

大将 「さっきの人が払っていったよ」

て 「え!?そんなぁ。やられたな」

 得したという気持ちよりも、リーダー格の男性に「漢(おとこ)」を感じた瞬間。こりゃアッシがいつか有名になって、「おぉ!コイツだよ、オレが土浦でラーメンおごってやったのは!」と言わせたいですな。

2010年12月14日 (火)

権堂の夜

 話は前後します。長野市在住のClarinet奏者、傳田高廣さんのリサイタルの後、ホテルでの打ち上げをしたのですが、当然の事ながらラーメン二次会へ。Sonor Clarinet Ensembleの連中を引き連れて、地元人からの情報のみで、権堂のアーケード内にあるらしいラーメン屋へ。

Gondotenten  ずばり目当ての店を見つけ、

...とその前に、相当遠回りをしたんですがね。

無事ラーメンを。

年も年なので、

鰹出汁のあっさり系で。

 更にこの店の近くには、傳田さんのお店(!?)があるので、行ってみる事に。そう、傳田さんはご自身の店を持っているんですよ。噂には聞いていたんですが...。世界広しと言えども、バーを経営しているClarinet奏者など、聞いた事がありませぬ。

Dbst4  ホント飲んべえのための店で、

食べ物は殆ど置いていません。

しかし長野を訪れる管楽器奏者は、

殆どここに来るみたいで、

実は業界では有名みたいです。

とは言え、傳田さんは演奏家としても、また個人教授としても、お忙しい日々を送られているので、どれくらいこの店にいるのか...。まるでタレント・ショップみたいですな。

Dbst2  何と言っても凄いのがコレ。

Michel Portalがこの店に来た際に、

残していったサイン。

ファンならば生唾モノですわ。

 この日、ホテルに戻ったのは3時半くらいで、翌日は7時半の新幹線で帰京。その日も3つ程スケジュールをこなしました。

2010年12月13日 (月)

渡英の理由

 メディアづいていたり、海外に渡ったりと、やけに忙しかった2010年。その渡英は何のためだったのか? ようやくご報告が出来ます。

Bleach  現在公開中のアニメ映画、

「BLEACH 地獄篇」の音楽。

大御所鷺巣詩郎先生が担当し、

そのオーケストレーションをやらせて頂きました。

その録音がロンドンのオーケストラだったのです。

私も(NAOTO君の)少年ジャンプを読まなくなって久しいので、

今どういう漫画があるのか、全然知りませんが、この「BLEACH」も連載10年、ジャンプの看板漫画と言っても過言ではなく、劇場公開版もこれで4作目。私のような無名の編曲者が抜擢されるなど、身に余る光栄です。

Bleachsoundtr またサウンド・トラック盤も発売され、

こちらのライナー・ノートには、

先生からの賛辞を頂戴しております。

何だか穴があったら入りたいような...。

 何しろこのBlogでも報告した通り、世界一流のプレイヤー、スタジオを使った録音。博士もとい、葉加瀬太郎さんとのモスクワ・フィルもそうでしたが、生涯にこういうチャンスは滅多にあるものではありませぬ。

 またこのサントラ、単にオーケストラ曲が収録されているにとどまらず、プログラミングされたリズム、そして特筆すべきは人の声。そう、独唱や合唱が効果的に使われています。鷺巣先生の音楽の豊かさがうかがい知れる1枚です。「BLEACH」を知らなくても、このサントラで大規模な映画音楽を楽しむのも良いですね。

2010年12月12日 (日)

葉加瀬博士の助手

 収録したのは随分と前なので(2010年10月26日参照)、もうお忘れの方も多かったかと。ようやく放映されました「題名のない音楽会」。

Hakase1_15 このコスプレに驚かれた方も

多いかと思いますが、

ノーベル音楽賞を狙っている博士と、

優秀な助手という設定。いやはや、何とも...。

Hakase1_20  しかし司会者のマエストロ、

佐渡裕先生もこの眼鏡!?

もしかして地毛カツラが羨ましかったのかも...。

今年最後の衝撃画像でしょうなぁ。

 ところで私が今回演奏した楽器群(というほどのものでもないですが)、管弦打と制覇。前回この番組に出演させて頂いたときは、Bandoneonでしたので、毎回違うわけですよ。とくれば次回は!?

 ちなみに私のテレビ初仕事が、この局がかつてやっていた、ちびっ子のオリジナル作品を演奏する、某大手音楽教室のコンサート番組。伴奏するシエナウィンドオーケストラのElectric Bass奏者として。今回は原点回帰(!?)みたいな感じで、Contrabassを弾かせて頂きました。

2010年12月11日 (土)

傳田高廣クラリネットリサイタル「絆」

 鬼のダブルヘッダーの翌日。今度は場所を変えての本番。

Dendakizuna 長野在住のクラリネット奏者、

傳田高廣さんのリサイタルに、

お邪魔してきました。

「絆」と題されたこのコンサート。

何しろ共演陣が凄い事に!?

Pianoの深沢雅美さんと私は1曲ずつ。

そして長野クラリネットクワイヤー、(超)お馴染みソノール・クラリネットアンサンブル、La clarinette、ルーチェ・クラリネット・アンサンブル、更に長野高校吹奏楽班と管弦楽班、それに長野市柳町中学校吹奏楽部。その人数だけでも相当なもんでした。

Dendanagako  やはり圧巻はコレ。

長野県下ナンバー1の長野高校の、

吹奏楽班と管弦楽班の伴奏する、

ウェーバー作曲クラリネット小協奏曲。...って、もはや「小」じゃないっしょ、この人数は!んなワケで高校生オーケストラの伴奏するコンチェルト、なかなか良かったですよ。

Dendaparty2  そして終演後には、

お約束の打ち上げパーティー。

思えばこんなにも一箇所に、

Clarinet吹きが集まるなど、フェスティバルでもない限り、有り得ないですよ。しかもみんな長野県の団体。

 今回、傳田さんとの共演は、シンプルにClarinet & Bandoneonのみでやりました。これが傳田さんには大好評のようで、来年も何かやろう!と意気投合し、幕を閉じました。

 来年が楽しみ!

2010年12月10日 (金)

鬼のダブルヘッダー!?

 恐らく今年最後の忙しさのピーク日だったのではと。この1つ前に書いた記事では、佳秋クァルテットのリハーサルという事でしたが、帰宅後仕事をし、久し振りに徹夜! 何でそんな事をしたかというと、翌日はNHKのラジオドラマの録音日だったのです。

Meisakuzarec  10時半にはNHK入りして、

35曲を録音。

Flute,Guitar,弦楽四重奏と私(Piano,Bandoneon)。

弦は今野均さん。

思えば彼とは「てっぱん」以外でも、

結構タッグを組んでいるんですよね。

何しろ夜には本番があるので、15時には渋谷を発たなくてはならない!35曲と言えば、1曲録音するのに、10分かけられないのですよ。

 とは言え、1曲長くても3分弱で、殆どは1分前後。サクサクと事は進み、終わってみれば予定時間の1時間以上も早く終了。NHKの食堂で昼食をとる余裕まで。相変わらず鉄火丼を食べました。まぁ、料理と同じで、手間暇掛けて下ごしらえしても、食べるのは一瞬。長い年月をかけて作曲しても、本番は演奏時間分しか時間はかかりませぬ。

 そこから佳秋クァルテットの本番の地へ移動。昨年もやっている結婚式場です。

K4xmas10e リハーサルをしたのですが、

やはり前夜の徹夜がたたり、

意識もうろう状態。

楽器は構えているものの、何を弾いているのか...。メンバーも心配するくらいでした。

K4xmas10b  仕方無く開演時間までの間、

20分ほど車の中で仮眠。

思えばこれがあったから、

無事本番をやれたようなもの。会場はチャペルなので、とてもよく響き、逆にリハーサルのときは洞窟の中で演奏しているかのようでしたが、お客さんが入り、ちょうど良い塩梅に。

Kiddyx10k  そして終演後のパーティーでは、

何とクイズで勝ち進み、

最後に残った人(お客さん、Violinの松岡麻衣子さん、私)で、

ジャンケンをしたら、何故か勝ってしまし、賞品のディズニー・リゾートの招待券をゲット!こんな事もあるんですねぇ。

 もう徹夜はヤダ...。

2010年12月 8日 (水)

ピークの前の静けさ!?

 大きな仕事をいくつかやってきた2010年ですが、実は今年最後のピークがまだなのです。それが明日9日。この日はダブル・ヘッダーで、録音の仕事と演奏会本番。この録音の方が、かなり大変。例によって曲数がたくさんあって...。

K4xmasreh  それらの作曲と並行して、

佳秋クァルテットのリハーサルをしました。

メンバーはドイツの1人はドイツから。

 思えばこの佳秋クァルテットは、今年かなり活動しました。その締めくくりとなるコンサートが、明日Azur土浦で開催。

 さてそのダブル・ヘッダーの行方は...!?

2010年12月 6日 (月)

Sonorの(本当の)本番!?

 Sonor Clarinet Ensembleとのお付き合いが始まって、はや5年。やはり何が凄いかって、演奏レベルやClarinetにかける情熱、なんてものは論点ではございませぬ。やはり「飲み」でしょう。

Sonor10th03  まずは前夜祭。

いつぞやは、

大変な盛り上がりをみせ、

本当に明日本番なんだろうか、

と思うくらいでしたよ(2008年11月30日参照)。

今回も割と盛り上がり、ホテルに戻ったのは午前1時半くらいだったかしら。これがマイナス一次会です。

Sonor10th12  次は演奏直後。

中高生との共演があったので、

彼らを交えての打ち上げ。

もちろんアルコールはありませんでしたが、

とても盛り上がりました。

言ってみればゼロ次会。学校毎に紹介もありました。中には去年、私と共演した生徒さんも(2009年3月15日参照)。

Sonor10th13  そして何故かこの3人、

同じ学校です。

天竜自動車学校卒業生!

金庸太さんは、何と20年以上前に、飯田市近くの高森町にある、天竜自動車学校に、合宿で自動車免許をとりにきていたんですよ。

 そして一次会は普通に盛り上がり、みんなでちゃんこ鍋をつつきました。

Sonor10th15  二次会もいつもの店。

私が毎年楽しみにしている、

「あつあつ納豆」です。

このBlogにも何度も登場しています。

 そして当然三次会へ...、と思っていたら、今年は意外と二次会で撃沈するメンバーもいて、いつもの三次会の店もやっていなかったので、二次会で解散。その分、ゼロ次会があったのかな。

Sonor10th14  最後に、

そのゼロ次会での、

中高生どもの芸術作品。

みかんの皮です。

何をやってんだか...。

2010年12月 5日 (日)

Sonor Clarinet Ensemble 10th Anniversary!

 とうとうこの日を迎えました。Sonor Clarinet Ensembleの10周年記念演奏会。舞台裏では様々なエピソードがあったのですが、彼らにとっては、涙無しには語れないような感じです。

Sonor10th05  今回は、

開催時期が12月になったので、

オープニングはクリスマスで!

舞台袖からだったので、

よく分かりませんでしたが、

なかなか面白い趣向だったかと。

Sonor10th01  個人的には、

メイン・プログラムで演奏した、

ハチャトゥリアンの「ガイーヌ」。

私と金庸太さんは打楽器を担当。派手なシンバル、鬼のアト打ちのタンバリン。BandoneonやPianoを弾くときはたいして緊張しませんが、これは超緊張。何しろ数年前、やはり急遽タンバリンを担当する事になったときは、ハズしましたから...。プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」で。

Sonor10th02  打楽器セクションからだと、

合奏はこの景色。

そうなってくると、

ひな壇上で演奏してみたいものですな。

 実は最後に演奏した「レズギンカ」では、シンバル1発を忘れ、それを隣にいた渡辺光先生がフォロー。ちゃんと叩いてくれました。現場でのこういう機転、尊敬に値します。私が唯一指導を受けた打楽器の先生、さすが師匠!

Sonor10th03  打楽器と言えば、

会館のスタッフの方、

うちのオケの打楽器奏者に似ている...。

 さて無事に演奏会を終えたSonorですが、彼らにとって本番での演奏は、単なるイベントの通過点。本当の本番は...!?

2010年12月 4日 (土)

交響詩完成!

 今年書いた、最も大掛かりな作品。少し前に記事に書きましたが(2010年10月24日参照)、その作品が完成し、リハーサルをしてきました。

Flavianewreh  全曲音出しは、

今回が初めてでしたので、

これから演奏を作り上げていくのですが、

この手探り状態の合奏を、

どう組み立てていくかも、

自演で初演するプレッシャーです。

 2010年は劇伴等の仕事も含めて、たくさん曲を書きました。中でもこの前初演を済ませた、ギター四重奏曲(2010年10月17日参照)、そして今回の交響詩。まぁ、本来の作曲家の姿なんですが、私の場合、演奏の方もやっているので、そのバランスが年によってまちまちです。

 初演は来年2月。また詳しい情報は随時アップ致しましょう。

2010年12月 3日 (金)

だれとでも定額受付開始!

 いやはや、凄いプランが出来たものですが、何しろ我らがPHSが、新聞やニュースの大きな記事になるなど、WILLCOMの会社更生法云々以来でしょう。

Willcoms  最初の10分、

月500回までならば、

携帯、固定電話に、

定額で通話が出来るというもの。噂によると、WILLCOM沖縄では実験的にやっていたとか。

 私の場合、仕事の電話など、10分も話す事は殆どなく、たいては5分以内で終わってしまいます。下手すれば数十秒とか。しかも月500回という事は1日16回+α。実のところ、今では仕事の連絡はe-mailも多く、かかってくるのも含めて、1日に数回でも電話をすれば、「今日は何て電話が多い日なんだろ」と思いますし、ましてや10回などしようものなら、「1年の電話が今日集中した!」などと思うくらいですよ。逆にe-mailの方は、多いときは1日に何十通とくるので、処理が大変ですがね。

 そう考えると、人と人のコミュニケーションの形は、時代、テクノロジーと共に変遷していって、恐らく「電話」というのは主流ではないでしょう。恐らくこんな図式。

 (手書きの)手紙≦実際に会う<電話<メール

 FAXも細々と現役。

 もちろん、シーンに応じたコミュニケーションがありますし、どれが良いというものでもありませぬ。ちなみにWILLCOMは、メールは既に定額制。他社携帯であろうが、PCメールであろうが、新たに課金される事はありませぬ。

 果たしてこのプラン、吉と出るか凶と出るか...。私も申し込まなくては。

2010年12月 1日 (水)

T-ZONE閉店!

 このニュースには、はっきり言ってショックでした。先だってLAOX THE COMPUTER館が閉店した事よりも。

 一昔前、秋葉原と言えば家電製品を買いに行くメッカでしたが、Windows95の社会現象とも言えるほどの爆発的ヒットから、電化製品の中でパソコンの売れる割合が増し、秋葉原にはその手の専門店が増えました。

Tzonegoods  T-ZONE(T・ZONEとも)は、

どちらかというとマニア向けの店で、

羽振りの良いときは、

かなりの店舗数がありました。

しかも海外にも!

土浦にもあって、何故か「つくば土浦店」というネーミング。これには少々閉口ですが、実は中学の同級生が勤めていたという事もあり、私は足繁く通いました。更に早すぎた名機IBM Palm Top PC 110(2009年2月7日の記事で紹介)を買ったのもココ。相当在庫を抱えていると言われ、え!っという値段で売られていました。

Pt110kit  以来、改造パーツ等も購入。

メモリを増やし、

と言っても16MB。

元からの8MBと合わせて24MB。時代を感じるでしょ。

 更にFAXも使えるようにするために、モデムも載せ換えたり。当時まだFAXが通信手段として君臨していたので、私はいち早くペーパーレスを実行し、いちいち紙に書かず、送信はPC(以前はワープロ)からやっていて、大活躍でした。写真の化粧箱、T-ZONEの元の名前、亜土電子工業のADOの文字があるのが懐かしい...。

 いやぁ、私の青春と共にあった店、と言っても過言ではありませぬ。私のヲタク心をくすぐる店がまた1つ、消えてしまった...。

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ