究極のKeyboard
いつだったかのライブMCで、キーボード・フェチである事をカミング・アウトしたワタシ。総じて突起物フェチ(!?)って事で、だからBandoneonをやっているという話で、合点がいった方も多かったハズ。
Keyboardの事は語り出したら、恐らく長文記事が何回にも渡るのですが、今回は取り敢えず愛用しているKeyboardの紹介。
メール専用でubuntuが入っています。
1年前にインストールした模様は2010年4月4日の記事で。
其れにつないでるKeyboard。
東プレのRealforce106というもので、PS/2接続。
どうやら昨年生産終了したようです。このメーカーの定番機種で、散々検討して底値だった¥15,000くらいで購入。何しろメール専用PCなので、一番使っています。
PFUのHappy Hacking Keyboard Professional2墨。
これも底値で2万くらいで購入。
普段は¥24,800とかで売られていたかな。
この2つに共通しているのは、静電容量無接点という方式。静電容量の変化でキー入力を検知するもので「静か」「タッチがスバラシイ!」「耐久性」と、三拍子揃った代物。一番重要なのは「タッチ」ですがね。しかしこれを読んだ方は「!?」だったと思いますが、高いです。底値と言っても...。
しかしPCで一番触れている部分は、マウスかKeyboard。取り分けワタシのような自称ハード・タイパーは、元々PCに付属しているような、ふにゃふにゃKeyboardなんぞ、まったく使っていられんのですよ。ノートPCのも然り。
故にこの静電容量無接点タイプのKeyboardは、いわゆるプロ仕様です。タイプしていると「スコスコスコ~」とたまらぬ感覚で、1度使ったら手放せませぬ。なのでわざわざノートPCにもつないで使うワケ。
いつだったかNAOTO君に、ノートPCにこれらのKeyboardをつないで使っているところを見られ、「何でそんな事するん?」と聞かれましたが、我々Keyboardマニアには愚問。「そこにPCがあるからつなぐ」まで。
今回紹介したKeyboardは、マニアには全くのお馴染み。私の上をいくマニアなどは、無刻印でまっさらな機種を使う人もいるくらいですから。
やはり普段触れる部分は、打っていて気持ちの良いものでないと!
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keyboardってそっちのキーボードかい・・・。
投稿: ゴルゴ | 2011年4月27日 (水) 21時11分
> ゴルゴさん
秋葉原にはKeyboardしか売っていない専門店もあるくらいだ。私もRealforceはそこで買った。
投稿: ていほう | 2011年4月28日 (木) 10時28分