小美玉の喜多方らーめん
先日のA.R.C.の「ダンゴでタンゴ」の公演日(2011年6月26日参照)。会場入りする前に、現地で食事をしようと入った店。
らーめん屋でもないかと調べていたので、
この店に入る事を決めていました。
ただ喜多方らーめんなので、てっきりあの斜めの白黒格子状の壁があるものだと。私にとっては、秋葉原やつくばに喜多方らーめんの店があって、その店舗の外観が其れでしたから。今回の佇まいには少々拍子抜け。
入ってみるとあまりお客さんはいませんでしたが、次第に増えてきました。
期待していた通りのらーめんが出てきました。
コシのあるしこしこ麺、
シンプルながらコクのある醤油スープ。
トッピングも基本をおさえたもの。
更にはとてもやわらかいチャーシュー。これは喜多方らーめんならでは、というものではありませんが、手を抜いていない感じがスバラシイ。
また帰りがけにはサービス品の(!?)ティッシュペーパーを1箱頂きました。随分と気前の良いサービス!一見不器用そうで、人見知りもしているのでは?と思ってしまう感じのお兄ちゃんが接客をしていましたが、これが実は無駄が無く、店を出てみると、何ともスムーズだったなぁと感心してしまうほど。もしや大きな夢があって、そのために一生懸命バイトしてお金を貯めているのかも知れませぬ。
このらーめんのおかげで(!?)、A.R.C.の小美玉公演「ダンゴでタンゴ」はつつがなく終える事が出来ました。...って、ホントかい!
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