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2011年8月24日 (水)

レトロなエレベーター

 泊まっているホテルは昨年と同じなのですが、何がスゴイってエレベーター。

London2011e  扉は二重になっていて、

見て想像出来る通り、

自分の手で開けます。

また乗り心地がもう...!? 恐らく人類にエレベーターが出来て(どうやら暴君ネロが初めて作らせたらしい)、それが電動になった直後くらいの乗り心地!...ってよく分からないか(笑)。

 まぁ、旅行とは日常から離れるコト。このエレベーターは正にそれを感じさせてくれるものですね。

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

ていほうさんこんにちは。
レトロな感じのするそのエレベーターは乗り心地もスピードも、
今の最新のものとは比較にならないんでしょうね(笑)
非日常の体験が出来る旅・・・そんな旅行に私も行きたいです。

あー素敵♡私もヨーロッパ行ったとき、使い方が分からなくて、ドキドキしたことを思い出しちゃった。ヨーロッパ行きたいー。ウズウズ。

こんばんわ。(^-^)

ロマンティックだなぁ。(*^-^*)
映画で手で開けるところを見た事がありましたねぇ。
旅行っていいですよねっ!私も行きたいなぁ…。

いやぁ、よかったよかった。
お仕事で行ってるハズなのに「旅行」と言い切ってしまうあたり…
余裕…というか、
平和…というか、

つまり…
ロンドンの暴動はおさまったんですね!
ご無事で何よりです\(^o^)/

このエレベーター、昔三越にあったやつと似てます。ただ私が知っている頃はエレベーターガール様が操作なさっていましたが、扉は電動だったと思います。
私が最初に勤めた印刷会社(既に100年を優に超える老舗)の、戦前からあった工場のエレベーターにも似てます。これはアミアミの扉が手動で、それを閉めないと外側の電動の扉が閉まらない仕組みになってました。インターロックですな。

そのエレベーターに乗るだけでレトロな格好をしないと絵になりませんな。

おお、イギリスですか!今晩まで3夜連続イギリスBBC制作の現代版シャーロック・ホームズの「シャーロック」という番組を楽しんでみていたところです。現代のシャーロックはスマートフォンをやすやす操っています。ただ殺人事件や爆発の場面が多いから、イギリスに行きたいという気持ちにはちょっとならなかったけど、すごく面白い番組でした。

レトロなエレベーター、乗ったことはありませんけど、映画の世界ですね。自炊の温泉に湯治に行ったときに、電車のドアが手動でした。(寒いから。)そのときはちょっとカルチャーショックでした。

現代人にはかなりの癒しになる写真ですね。
レトロってそういう効果もあるのか・・・。
私はこの写真見て、頭の固いのが緩んだ気がしました。

引き続きお気をつけて、お仕事頑張ってくださいねー!!!

> こまこさん
 まぁ、スピードは同じだと思います。だから怖いのかも(笑)。しかも格子状の扉の間から壁が見えるので、スピードが一目瞭然です。

> ゆきうさぎさん
 ちなみに日本だと呼ぶときに上下の三角形のボタンがありますが、ここでは「CALL」というボタンです。

> モカさん
 結構重いんですよ、この扉。荷物を持っていると、かなり大変です(汗)。

> のりこ先輩さん
 いや、仕事であろうがプライベートであろうが「旅行」ですよ。ギョウーカイ用語でも「ビーター」ですし。
 暴動は何だったのか...。ここにいる限りなんにも。

> ほーほさん
 正に其れだと思います。ただ困るのは、階によってボタンのランプが切れているんですよ。ちゃんと押したのかどうか心配になりますねぇ。

> ゴルゴさん
 おおよそ半袖のワタシには似合わん。

> HIROKOさん
 そんな番組がありましたか。シャーロック・ホームズは、色々なリメイク版がありますからね。宮崎駿の犬版とか。
 こちらでもスマートフォンを使っている人が多いです。

> 北海道在住希望さん
 エレベーターに限らず、街並みそのものもレトロです。レンガ造りの家がたくさんありますし。恐らく何十年も前から変わっていないのかと。

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