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2011年9月30日 (金)

緑の自販機

 何のカテゴリに入れるか迷ったのですが、一応モダンタンゴ五重奏団のツアー中に見かけたものなので「旅行・地域」に。

Greenjihanki  見たときは、

結構「!?」でした。

緑色の自販機。

 そもそも自販機は、圧倒的に白が多く、コカ・コーラの赤、アサヒの青というのも、いわゆるイメージ・カラーなので、全く違和感はありませぬ。

 しかも右側にの自販機は、このBlogでも紹介した、ポイントがつくタイプ(2011年8月9日参照)。やはり白でしょう。

 色という、目からの情報はとても重要で、ある洋書でパスタの色に関して書いたものがあったとか。人間、何色のパスタだと抵抗があるか。赤は当然トマト系なのでOK。白もクリーム系だし、黄色もカルボナーラとか。緑もバジルがあります。黒もイカスミ。茶色も言ってみればミートソースとかが該当しそうです。そこで無いのが青いパスタ。

 確かに食べられないな。そもそも青い食べ物なんぞ、かき氷の「ブルーハワイ」くらいしか思いつかん。はたまた何故「ハワイ」なんだ?

2011年9月29日 (木)

ラーメンに求めるもの

 前から気になっていた店。しかも情報誌等でみる写真は、真っ黒のスープ。それはまるで、かつて食べた富山ブラックの様。遅くまでやっている店なので、行ってみることに。

Ohbaramen  客は他にいませんでした。

土浦の夜の街の一角にある店で、

恐らくその方面の方々がいらっしゃるのでしょう。

果たして出てきた黒いラーメン。実は土浦には、やはり黒いラーメンをだす店があり、恐らくそこは市内では一番人気と思われます。私も行った事がありますが、当時は土浦で唯一行列の出来るラーメン屋という感じ。場所が分かりにくく、思い立ってから実際にありつけたまでが、とても長かったですがね。

 んで、こちらの黒いラーメン。その前述の人気店は、とても個性的な店。やはりこういうフツーでない感じのラーメンを前にすると、期待させられるものも大...。

 まぁ、だんだん年をとってくると、物事に全く冒険しないスタンダードを求めるか、ありきたりではモノ足りず、個性を求めるかの両極端になるかと。ワタシも前者後者、両方あり得ます。トーゼン個性を求める場合はドキドキ、ワクワクするのは言うまでもありませんが、スタンダードは其れは其れで、安心感もありまする。

 え?前置きが長すぎる?はやく其の黒ラーメンの味が知りたい...。そうよねぇ。期待するのは本人の勝手と言えばそれまで。ワタシを満足させるものではありませなんだ。不味かったかって?いえいえ、まずければ逆に大満足だってコトくらい、このBlogの熱心な読者ならばご存じのハズ。

 フツーだと思って食べりゃ良かったんだな、こりゃ。ちなみにのっている玉子は、何と燻製玉子。これは初めての経験ですわ。味玉はよくありますが、くん玉はね。

2011年9月28日 (水)

大巨匠の録音

 思えば榊原大さんと初めて録音をしたのは、ソプラノ歌手塩田美奈子さんのアルバム。私は純粋に1Bandoneon奏者として参加。ちなみに同じアルバムの違う曲にNAOTO君も参加していたんですがね。その後、何と言ってもNHK連続テレビ小説「ファイト」のオーケストレーションを担当。このときはホント、嬉しかった。初めてのNHKのドラマでしたからね。ちなみにNHK初出演は、G大4年のときの「ときめき夢サウンド」でした。

Dairec2011a  確か「風色」以来の、

アルバム参加かしら。

今回1曲、編曲させて頂きました。

このところ作編曲関係の仕事が混んでいて、大さんの曲もちゃんと仕上げられるか心配だったのですが、何とか録音にこぎ着けました。

Dairec2011b  そして演奏するのはこの方。

金髪先生、もとい、

NAOTO君の弦楽四重奏。

Violoncelloには我が師匠、植木昭雄先生。更に一本茂樹君のContrabassも。録音方法もなるべく室内楽の雰囲気をだすために、奏者を1つの空間にまとめ、通常スタジオ録音で使うドンカマ(メトロノームのこと)を排除。かなり緊張感のある録音となりました。

 アルバムの仕上がりが楽しみ!おっと、その前に大さんとはTANGO OGNATでライブをするんだった。こちらも準備を着々と進めております。10月5日は代官山で熱い夜を。

2011年9月27日 (火)

行きつけの居酒屋

 と言っても、酒を飲まない私は、行きつけの居酒屋などありませぬ。敢えて言うならば、セッションをするために行くさはん治くらいなものか。

 今回は弟の行きつけの店。以前Blogでも紹介しました(2009年8月15日参照)。

Fukawaya2  行ってみると、

奥の座敷にはたくさんの客が!

「こんなコト珍しいのよ」と女将さん。

弟と焼き鳥などをつまみながら、

仕事の話やら土浦の昔話などを。

そう、「松本兄弟」は年内にも、一般向け、内輪向けそれぞれにいくつか仕事が入っていまする。

 それにしても黙々と焼き鳥を焼いたり、料理を作る大将。そして世間話から恐らく悩みまで聞いてくれる女将さん。地元の居酒屋の典型なのでしょう。そこに集う常連客。そういう私も隣に居た常連さんぽい御仁と、見ず知らずなのに話を。まぁ、ワタシらの商売、ライブやコンサートなど、仕事帰りにこういった店に寄り、ひとり打ち上げをするのが一般的。ではないですが、ワタシがフツーに酒を飲む人だったら、そうなるんだろうなぁ。

Fukawaya3  店内を見渡すと、

おぉ!郷士力士「稀勢の里」のサインが。

今場所も横綱を破るスゴイ相撲をみせてくれました。

しかも勝っても表情一つ変えない。それがまたイイ。高見盛は茨城の力士ではありませんが、ココに来たのかナ。

 先月帰国してから、山陰山陽九州ツアー、福島でのMoire Saxophone Ensembleのコンサートなど、結構出歩いていましたが、合間を縫って作編曲作業が鬼のように詰まっていて、何だか息つく間もないのですヨ。

 束の間の休息ってところでした。

2011年9月26日 (月)

まずい餃子

 土浦市と神栖市は、車で2時間弱ほど。高速道路は使えず、一般道をひた走り。とは言え、激空きの田舎道なので、よほど(制限速度が50km/hなのに)30km/hくらいで走っている車の後ろにでも付かなければ、結構スムーズです。

 その道沿いには、いくつか気になる店があり、中には入店してみて大当たりの店もありました(2011年1月4日参照)。今回はその店をやり過ごし、新たな開拓へ。

Hakaseramen  取り敢えずセットメニューをとろうとすると、

ご飯モノが終わり。

そう、典型的なOOSAKI病です。

仕方なくラーメンと餃子を。このラーメン、写真で想像出来る通り、醤油味の正統派。素朴な味でした。好きですヨ、こういうの。更に餃子は...!?

 いやぁ、写真を撮るのを忘れるくらい、「!?」でした。写真を撮ってあれば、カテゴリも「まずいもの」にしたんですがね。尤も餃子の場合、見た目は美味しかろうが不味かろうが、まず違いはありませぬ。

 何がまずいかって、「味」がありません。人は何を「まずい」と感じるか、という問いの1つでもある「無味」。私は普段、餃子は酢のみで食べるのですが、其れは餃子そのものの味を味わうため。しかし味が無いとなると...。

 そう言えば昔あった。塩コショウをふるのを忘れたと思われる、味の無い野菜炒めののったラーメン(2009年5月12日参照)。この店は程なくしてつぶれましたが、今回の店、ラーメンは普通に美味しいだけに、この餃子の不味さは、チョー不思議。しかもメニューには、値段を改定した跡が!以前はいくらだったんだろ。

 昔テレビで、フィギュア・スケートの高橋大輔選手が、好きな食べ物の餃子について、「餃子って、不味いものはないんですよ。いや、不味い餃子も不味くないんですよ」と、分かりそうな分かりにくそうな返答をしていましたが、コレは当てはまらないかナ。まぁ、アタシこれまで出会わなかったワケではありませぬ、不味い餃子。しかし「まずいもの」の基本、麺類に比べれば、圧倒的に少なかったなぁ。久し振りのヒットでした。

2011年9月25日 (日)

第九吹奏楽団と初顔合わせ

 先月の記事にも書いた、神栖市民音楽祭でのBeethoven「第九」プロジェクト(2011年8月21日参照)。吹奏楽版のBeethoven作曲「Symphony No.9」の指揮をする事になり、今日初めて練習に参加してきました。

 この日は土浦交響楽団の弦楽分奏を早めに切り上げ、神栖へ。昨日からお祭りをやっていた神栖。練習会場に隣接する施設では、かなり盛り上がっていた模様。そして私を待っていたのは...!?

Kamisu9reh1  実はメンバー集めが一番大変なのではと、

心配していました。

果たしてメンバーは、

なかなか良い感じに集まっていました。鹿島吹奏楽団のメンバーを中心に、各方面に声をかけた様子。OboeやFagotto、Contrabass等、吹奏楽ではどちらかというともぐりがちな楽器が揃い、其れが今回とても重要な位置づけになりました。この木管楽器の彩りが、今回成功の鍵を握っていると言っても過言ではありませぬ。

 運命の(!?)再会はあったものの(2011年7月26日参照)、基本的には私は初めて共演する人達ばかり。そして本職ならともかく、私のように自分の作編曲作品を中心に指揮をしているにわか指揮者が「第九」を指揮するなど、恐れ多いコトこの上ない。この人類の遺産とも言うべき傑作を、心して練習に取り組みました。

 練習は数回ありますが、まずは吹奏楽の部分のみ。本番の日が近くなると合唱との合わせがあります。また其れも楽しみですね。

2011年9月24日 (土)

ミニミニサイズらーめん

 飲んだ後のシメはラーメン、というのは定番ですが、しかし「でも1杯は多い」という人もいるでしょう。そんなに人向けのメニューがあるんですねぇ。

Miniramen4  ワタシなんぞは、

フツーに1杯食べるのを前提としているので、

これだと3杯くらいでないと足らん!

という感じですが、うまいコト考えました。某居酒屋チェーンのメニュー。トーゼン値段も安い。¥298だったかな。

 味?ここで味を問題にする人は、こういったものはオーダーしてはいけませぬ。ちゃんとお店を出てから、然るべきこだわりの店で「1杯」食べるべきで。要するにフツーってコト。

2011年9月23日 (金)

弓組初のClassicの曲

 今年、第1回の演奏会を終えた弦楽合奏団弓組(2011年5月8日参照)。実はあれからも、活動については水面下で動いていました。

Yumisuzureh1  そのリハーサルが本日行われました。

今回は何と、

初めてClassicの曲に挑戦。

とは言え、メンバーの殆どは何らかのオーケストラに所属し、普段はバリバリのClassicの曲を弾いておりまする。

 今回は歌曲の伴奏、いや今回もだ。思えば弓組、結成当初から歌の伴奏が多く、これはある意味うちのカラーと言っても良いでしょう。のちほど私のサイトにもアップ致しますが、今回の演奏会は、様々なグループ、個人が出演。弓組も歌手の伴奏と、我々だけの演奏があります。その歌手の曲がClassicの曲というワケ。

 しかもその1曲、何とワタシがまだ「啼鵬」でなかった頃の曲。そう、クレジットは「松本匠」です。高校2年生のときの作品「Ave Maria」を再演する事に。恐らく20年近く前に歌って頂いたっきり、そのままになっていました。

 ...と、ここまで書いて、昔の譜面を引っ張り出してみました。ワタシが初めて「啼鵬」のクレジットをしたのは、1989年11月23日とありました。なんだ「Ave Maria」の出来た1990年には、既にテーホーだったのか...。でも日本音楽著作権協会(JASRAC)に届けた「Ave Maria」の筆名は「松本匠」だしな。

 とにかくワタシのそんな、古い作品。興味のある方は是非つくばへ。

2011年9月21日 (水)

モアレの夜、福島の夜

 2年ぶりの定期公演を終え、打ち上げも散々盛り上がり、んではいつも通り、ラーメンへと行こうとすると、どうやら以前行った店は、被災してなくなったらしい。取り敢えず米沢ラーメンの看板を掲げる店に入る事に。

Moire14p

 入ってびっくり。

カウンターには私と同じ、

PHSの機種が!

しかも色まで。初めてですよ、全く同じものを使っている人を見たのは。ちなみにコレ、メールは出来ますが、ネットは出来ません。

Moire14q  米沢ラーメンは、

どうやらちぢれ麺が特徴の様。

そりゃアタシ好み。

そしてあっさりスープ。

ネギを更にトッピングしました。

 このときは10人ほどで騒がしくしていたのですが、大将が「女の子何人いる?」と。アイスを配り始めました。いやぁ、このときばかりは女になりたいって思いましたが、

Moire14r 「まだ余ってっから」と、

アタシももらいました。

いやぁ、後ろのイチローの持っているものよりも、

全然イイ。しかもこのアイス、実はとんでもない事に発展!それはまた後日。

Moire14s  そこへやってきた、

ご存じ高学歴ギタリスト。

いやぁ、こうして旅先で会うのって、

楽しいですねぇ。太郎丸さんは歌手、Yaeさんのバックバンドで、この日避難所で演奏。このラーメン屋さんにご本人もいらっしゃいました。Yaeさんて...そう、加藤登紀子さんのお嬢さんぢゃないか!親子二代に渡るエピソードで盛り上がりました。

Kosekidozo   そして最後には駅前にある、

尊敬する作曲家、

古関裕而先生を拝み、

ホテルに戻りました。今年も熱い夏が終わった、という感じです。以前にも書いた事がありますが、モアレが終わると「夏」が終わり、長野県は飯田市のソノールが終わると「秋」が終わったと感じる、いわゆる季節モノですからね。

Moire14u  そして最後にオマケ画像。

福島からの帰途。

もうこのカーナビに画像が映るのも最後かな。

いや、まだ今年中に東北の仕事があった!

 モアレの夜、福島の夜は熱く、そして楽しい夜でした。

2011年9月20日 (火)

モアレ・サクソフォン・アンサンブル第14回定期演奏会

 日付が変わってしまいましたが、昨日9月19日(月)に、モアレ・サクソフォン・アンサンブル第14回定期演奏会が行われました。

Moire14  今回の演奏会を、

多くの方が待ちわびた事と思います。

モアレのメンバー、

毎回ラージ・アンサンブルに参加していたプレイヤー、

そして毎回聞きに来られていたお客様。

昨年は諸事情で開催出来ず、では来年やろうか、といつもの感覚でいたところ、今年の東日本大震災。モアレ・メンバー、ラージのメンバーは大なり小なり被災し、「音楽どころじゃないよ」という中、「でも本番の時期には、だいぶ落ち着いているんじゃないか」と信じ、計画を進めてきました。

 第一部は小編成の演奏。モアレ以外のグループも出演。2部はゲストを迎えたステージ、そして3部はラージ・アンサンブル(大合奏)。

Moire14h  本番当日しか参加出来ない、

というメンバーもいましたが、

短いリハーサル時間で、

何とか本番にこぎつけました。その本番当日のみの参加はこの人!

Moire14j  今回のゲスト、

我らが齋藤たかし君です。

彼も東北人として応援に駆けつけてくれました。

曲もお馴染みのなおてい・ナンバーから、何と普通にClassicの曲まで。休みの小節数を数え、Bass Drum1発など、たかし君のいつもと違う側面を垣間見ました。しかしこのBass Drum1発(もちろんもっと叩きますが)というのが、「やはり専門家だなぁ」と感じさせるもの。今回のBass Drumは決して大きくないサイズにも関わらず、合奏全体を包み込むような、それでいてはっきり輪郭のある音色でした。更に粒ぞろい!...って、当たり前か。

Moire14n  ホールの外に出てみると、

どうやらこれは、

震災の傷跡?

地域によってはホールが全く使えず、

演奏会の開催が出来ないところがたくさんあります。

 個人的にはPianoを担当した、長生淳先生の「天頂の恋」。いやぁ、難しかったですが、勉強になりました。そして震災後初めて作った曲「along with you」を、東北で初めて演奏出来た事が嬉しかったですね。

Moire14m  そしてお約束「帰りの会」。

翌日が平日のため、

打ち上げに参加できず、

ここでお別れという人もいました。みんなこの日を楽しみにしてきたメンバーです。モアレの本拠地福島の他、宮城、山形、茨城、埼玉、東京、長野、愛知と、広範囲にわたり集結した面々。

 実は2年のブランクがあると、大きな変化がありました。これまでメンバー集めは、ほぼ口コミだったのですが、今回はtwitterで知り合ったという人が!私はtwitterはやっていないのでよく分かりませんが、要するに昔パソコン通信のニフティ・サーブのフォーラム上で知り合った人達が、オフ会と称して会うみたいな事でしょうか。

 確かにtwitter上で知り合った人同士がアンサンブルをしたり、オーケストラをしたりなんて話は聞いていましたが、まさかモアレにまで波及していたとは。今回はその呼びかけによっての参加者が数名。そして会話をしているよりも、一緒に合奏している方が長かったかも知れない人もいたのでは?全く見ず知らずの人同士が初めて顔を合わせ、一緒に音楽を作り上げる。素晴らしい事です。

Moire14o  このアンサンブルの母体は、

時折話題になる幻の音楽祭(!?)、

原町市のホースピア音楽祭。

当時は参加者の募集を、吹奏楽雑誌に載せたように記憶しています。何しろインターネットすらあまり普及していなかった時代ですから。

 そう言えば、そろそろこのSaxophone Orchestra。毎年やるものだし、何か名前があると良いのでは。キノコの名前じゃなくて、福島らしい名前をね。

 福島県文化振興基金の助成事業として行った、東日本大震災復興祈願公演。各地から集結したメンバーは元より、ご来場頂いたお客様にも、確実に復興に向けて歩んでいる東北魂を感じられたのではと思います。

 ホント、本当にやって良かった!

2011年9月18日 (日)

モアレの前夜祭

 本番を明日に控えた、Moire Saxophone Ensemble。私は今日現地入りし、リハーサルをしました。

Moire14th01  今回は総勢30名ほどのアンサンブル。

なかなか壮観です。

もちろんサウンドも、

迫力がありますね。長い時間でしたが、暑さの中一生懸命練習しました。

Moire14th02  練習を終えて、

明日の段取り確認。

そう、「帰りの会」です。

そしてこの後「前夜祭」を。

 今回は連休の最終日が本番なので、翌日がお仕事、という方が多いのです。なので打ち上げ参加者も、例年よりは少ない見込み。そこで考え付いたのが「前夜祭」。

Moire14th03  と言っても、

みんな車だし、

明日に差し障りがあるので、

アルコールは摂取せず、お食事会でした。これで明日の演奏はバッチリ!

 前夜祭というと、忘れられないのが長野県は飯田市のSonor Clarinete Ensemble。2008年の第8回定期演奏会前夜は、ソノール史に残る盛り上がりをみせ、私の短くないミュージシャン生活でも、初めての体験でしたわ(2008年11月30日参照)。

 さすがに今回のMoireは、そんな盛り上がりはありませぬ。比べるのは変ですが、こちらソノール、前夜祭は重要な定期演奏会のイベントで、もしこれが無かったら演奏会が成り立たないくらいのもんです。お店もいつも同じで、恐らくソノールは重要な団体客!

 さて今回のMoire Saxophone Ensembleですが、ご存知の通り、震災後初となる定期公演。しかも昨年開催出来なかったので、2年ぶりです。東北各県、関東甲信越、中部と、かなり広域からメンバーが集結。楽器など吹いている心の余裕がなかった頃から計画を立て、きっと本番の日までには、メンバーも集まる事を信じ、忙しい日常の中で練習時間を捻出し、やっとの思いでこぎつけた本番です。

 NAOTO君の代表曲や、拙作「along with you」のSax版を、茨城以外の被災県で初披露、そしてクラシックの名曲、Saxファンならば1度はナマで聞きたいあの曲まで、内容は盛りだくさん。

 是非とも福島に来て、演奏者の心意気を聞いて下さい。県内県外の方のご来場を、メンバー一同、心よりお待ち申し上げています。

2011年9月17日 (土)

トウモロコシの食べ方【茨城流!?】

 モダンタンゴ五重奏団のオマケ話。

Mtq2001a  差し入れで、

トウモロコシを頂いたのですが、

メンバーと食べ進むうちに、

「テーホーさん、何その食べ方!」と。

はて、ワタシは物心ついたときからこの食べ方だけど、と連中を見渡すと、うわっ、なんじゃその食べ方は!

Mtq2011b  ワタシのは写真一番下ですが、

まず一列を食べて、

その後横にハーモニカ食べ(!?)をしました。

しかし連中は列などお構いなしに、

縦横無尽にムシャムシャと食べる...。

お世辞にもキレイな食べ方ではありませぬ。...って、アレ!?私以外みんなそうなの?

「まさかコレ、広島食べってヤツですかい」と言うと、

「茨城はみんなそうやって食べるん?」と切り替えされました。そりゃ茨城は農業県ですからね、トウモロコシの生産高だって、決して低くはありませぬ。んで、我が家は昔から「ハーモニカ食べ」で教育されてきたし...。

 いや、性格が出るのかナ。

2011年9月16日 (金)

M.T.Q.ツアー2011【麺紀行】

 広島風お好み焼きも、たいていは「肉玉そば」などを頼むので、麺類と言えなくもないでしょう。そう考えると、広島に行くと食事の中で麺の占める割合はかなりのもの。

Garyuramen 今回は食べた順に載せますが、

いきなり広島で博多とんこつのラーメン。

広島市のような大きな都市では、

博多とんこつ系の店も結構あるのでしょうか。土浦には殆どありませぬ。

Tonkokurozu_2  そしてコレ。

今回のツアーで食べた麺類としては、

一番印象に残ったもの。

正式メニュー名は忘れましたが、黒酢ラーメン。そう、酸味があります。メニューには健康ラーメン、という感じの肩書きが付いていました。味ですか...。ま、健康のためなら。

Kawarasoba1  次は萩から博多に移動中に寄った店。

瓦そばです。

実はコレ、

ワタシ食べたことあります。

NAOTO君と山口県は湯田温泉でライブをやったときに。

今回は歌姫と同じ盛りで箸をつつきましたが、2人とも食いしん坊なので、この2人前は、あっと言う間になくなりました。

Kawarasoba2  ちなみにうな茶漬けとのセットメニューに。

そう、例のスゴイ鰻重を食べた翌日なんですがね。

他のメンバーもそのセットメニューにしていました。

ヤッパそうでしょ、オトコなら。

そして関門海峡を渡り、博多へ。

 博多と言えば、なおていで来たときには、NAOTO君オススメの店しか行っていないような...。カレー屋さんとかね。

Horinramen なので今回は自分で。

出演したライブハウスのはす向かいの店。

奥にいたお兄ちゃんが、

替え玉を2回も注文していたのにはびっくり。博多の人はそういう人が多いんですかねぇ。

Kengyuramen  博多から広島に戻るときには、

下松SAで食事。

牽牛ラーメンだそうな。

もともとラーメンには「牛」よりも「豚」や「鶏」の方が縁がありますがね。実は他のメンバーは、ここの名物の皿うどんをオーダー。ワタシは海老が入っているため断念。

Senzanset  締めくくりは麺とご飯のセットメニューで、

しかも焼きそば!

メンバーの中には、

これを焼きうどんにしてセットにしていた人もいました。

 今回ラーメンに関してはOOSAKI病は無かったですね、いやそもそもOOSAKI病はラーメン業界用語ですが...。

 やはりハイライトは「黒酢ラーメン」かな。美味しいとは思いませんが、また食べたいです。つまり其れって...!?

2011年9月15日 (木)

M.T.Q.ツアー2011百景

 ツアーと言えば移動の道中と、ご当地での景色。さすがに100もありませんが、今回のツアーも素晴らしい景色を目にしました。

Masudabunka まずコレ。

先のBlogで紹介した鰻屋(2011年9月14日参照)の近く。

島根県芸術文化センター「グラントワ」の中庭です。圧倒されました。

Mtq2011tour15  日本海を右に見ての移動。

海男であるワタシには、

たまらんもんがあります。

そう言えばしばらく海で泳いでいないなぁ。母校の臨海合宿もなくなって久しいし。

Tsunoshima3 これは角島。

潮風がまたイイ!

便所の一角には、この景色を眺めながら語らう部屋がありました。このパノラマ写真はそこから撮りました。

Tsunoshima5  んで、歌姫たっての願いで運転を。

角島にかかる橋をドライブ。

往復してきました。

全長2kmの橋は、彼女には短すぎたようです。

Kanmon2_2 博多にも行ったので、

当然関門海峡を。

と言いつつ、実は往路は気が付かず、復路で写真を撮りました。そう言えばなおていが関門海峡を渡ったときも盛り上がったっけ。

Kimendai1  広島から鳥取に移動する際通った、

鬼女台。

「きめんだい」と読みます。雲のかかった大山もなかなか風情があります。

Kimendai3  そこに突如として現れた、

この男前の車。

このエコ時代、なかなか勇気のいるこった。

助手席にはチャイルド・シートに座った、同じヘア・スタイルのボクが!この晩の琴浦町カウベルホールでのコンサートにお誘いしましたが、お友達と鍋パーティーがあるとかで、残念ながら我々の勇姿は見せられず。

Misasaroten1  そして何故今回、

このカテゴリかというと...。

笑えませぬ。

台風で露天風呂が壊れ、工事中。昨年は大自然の中、生まれたままの姿で浸かった温泉でしたが...(涙)。

 また来年こられるかしら。

2011年9月14日 (水)

この道ウン十年の職人技

 話はモダンタンゴ五重奏団の山陰山陽ツアー。

 博多から広島に戻り、廿日市公演を終えました。その次は千秋楽の鳥取県は琴浦町。その道中、食事は通りがかるスゴイ店で!と聞いていました。

Ohsakaya1  島根県益田市にあるこの店。

もし紹介されなくても、

通りがかれば、

ワタシなら絶対に入る佇まいです。

年季の入った暖簾...。

Violinの鄭英徳さんオススメの店。

Ohsakaya2  店内もワタシの期待を裏切りませぬ。

そして何と言っても、

御年九十二になるご主人が、

丹精に串を刺し、焼き上げた鰻を食べさせてくれるのです。更にはその横で、少し年下の女将さんが、叱咤激励しながら(いや、叱咤が多いかな)焼き上がるのを見守っているのですよ。それは日本の夫婦像を映し出した鏡の様。

Ohsakaya3  そして出された鰻!

更にオカワリ(!?)として、

少し切り身が出てきました。

鰻重をこの量で満足しないのは、

フツーの人ではありませぬ。

 と言いつつ、何しろ私はビンボーな環境に育った、例の「鰻チビチビ飯ガバガバ」の口ですから、早々に平らげ、メンバーを感心させました。

 それにしても大将、九十二歳ですよ。アタシもそんな年まで音楽をやっていたいなぁ。

2011年9月13日 (火)

お好み焼きの夜、広島の夜

 別に夜にならないとお好み焼きを食べないわけではありませんが、このBlogの熱心な読者諸君ならば、私が広島風お好み焼きが大好きで、広島滞在中は毎日のように食べている事はご存じのハズ。それは今回も例外ではありませぬ。

Oosakitampopo  すったもんだして

4時間以上も遅れて着いた広島駅(2011年9月5日参照)。

着いてすぐに行った店がコレ...。

前にもBlogで紹介したことのある店ですが(2011年1月28日参照)、OOSAKI病でした。いや、厳密に言うと違う。定休日が第1、第3月曜と確認したにも関わらず、この日が第1月曜というのをすっかり忘れ、重い荷物を引きずって行ったのでした。

Carptori  馴染みの店だったし、

今回はもう無理かと諦め、

駅に隣接する別の店へ。

ま、フツーでした。

 そして移動し、モダンタンゴ五重奏団の面々と1年ぶりの再会。翌日からのツアーのためにリハーサルをしました。

Tanokyunatto  その晩に行ったのが、

泊まっているところの近くの店。

納豆の入ったものを注文。

この中にひきわり納豆が入っているのですが、これはなかなか良かったです。そう、つまりこの日は2枚食べたってコト。

Suehiro5ichi  その翌々日。

Live Jukeでの公演を終え、

やはり泊まっているところの近くの店。

かなり遅くまでやっていたので、

入りました。

 ここでは大将と色々お話ししました。私もぶっちゃけ身分を明かし、NHK朝ドラ「てっぱん」の音楽担当をした事を。更に伝家の宝刀(!?)「実はポルノグラフィティと、紅白にも出たんですよ、因島出身の...」と自慢げに言うと、「...若い人の音楽は知らんなぁ」 あちゃぁ、知らんのかぁ...。

 それから萩、博多とまわり、廿日市公演の日は広島市内に宿泊。今年最後の広島の夜なので、トーゼンお好み焼きを。

Zazacheezenegi  私の大のお気に入りの店。

実は以前にも紹介しているのですが(2008年10月11日参照)、

そのときは店名を載せませんでした。

このBlog、お気付きの読者も多いかと思いますが、基本実名は出しません。まずいもの探検隊のときは尚更。名前を出すときは特別な場合です。

 んで、今回は店名を出します。zazaという店。場所も分かりやすいので、行った事のある方もいるかも知れません。ここはてーほーイチオシの店です。もちろん人には好みがありますからね。つまりは「てーほーはこういうのが好き」ってコトですわ。

 広島風お好み焼きを基本にした、オリジナル焼きなのですが、前回にも書いた通り、麺が博多とんこつラーメン等で使われる極細麺。そして生地がふわふわ。トッピングとしてはモツァレラ・チーズがお似合いかと。この日も其れとネギを。

 たまたまですが店長さん自ら焼いて下さり、ここでもアタシは身分を明かし、いかに広島が好きかをアピール。初めてカウンターに座りましたが、何しろ店の雰囲気が、お好み焼き屋よりもバーに近いのです。店長とアタシは、まるでバーテンと(渋い)常連客!?

 いやはや、今年最後の広島の夜、とても楽しかった。お好み焼きも堪能したぁ。

2011年9月12日 (月)

M.T.Q.ツアー2011【千秋楽:琴浦町カウベルホール】

 日付が変わってしまいましたが、6夜連続公演のモダンタンゴ五重奏団、千秋楽を無事迎えました。

Cowbellhall3  場所は鳥取県、

琴浦町のカウベルホール。

鳥取公演は昨年も行いました。

それがモダンタンゴ五重奏団の鳥取進出(2010年6月15日参照)!

 広島から萩、博多と行って廿日市に戻り、更に鳥取というコースは、決して楽な行軍ではありませんが、その道中も所々楽しいもの。のちほど紹介出来れば。

Cowbellhall1  このカウベルホール、

築30年と聞きましたが、

職業人として目についたのが、

このステージのR加工。

どなたの発案かは分かりませんが、

このR加工があるかないかで、このホールの印象が全然変わるんですわ。恐らく大変なこだわりをもった方が発注したのでしょう。

Mtq2011tour31  ツアー中に、

曲順、数こそ変えなかったものの、

MCや曲続きの流れを検討、

言ってみればこの千秋楽が、その完成型です。またたくさんのお客様に、そのツアーの集大成を聞いて頂き、本当に嬉しかったです。

Cowbellhall4  こうして終わると、

この公演のみならず、

ツアー全部の終わりを告げるステージ空間。

とても充実したツアーでした。6夜連続の公演など、かなり久し振りでしたし。

 ご来場下さった皆様、誠に有り難うございました。

2011年9月10日 (土)

M.T.Q.ツアー2011【5日目:さいき文化センター】

 実は3年前にも演奏させて頂いている、廿日市市のさいき文化センター。そのときはディナーショーみたいに、テーブル席でした(2008年10月10日参照)。そして其れは今回も同じスタイルでの開催となりました。

Mt5tour2011l  前回もそうだったのですが、

ロビーではこうして、

我々の演奏がビデオ上映されていました。

この映像では、私はカンフー着!

Mt5tour2011m こうした宣伝活動のおかげで、

チケットは完売。

スタッフの方々に感謝です。

 ステージの方ですが、やはり1度やっていて2度目というのが重要ポイント。3年前のステージでは、主にPiazzollaナンバーの中でも、メジャーな曲をやりましたが、今回は「La Camorra」に代表されるように、マニアックな曲が多いのです。しかし2度目という事で、以前いらっしゃったお客様が多かったのでしょうか、反応は上々だったかと。

Mt5tour2011n  今回もPA(音響設備)スタッフとして、

ご自身がベーシストでもある、

中野力さんに同行して頂いているので、

会場毎に、モダンタンゴ五重奏団のサウンドを知り尽くした対応をしてもらっているのですが、其れに加え今回は照明スタッフが良い仕事をして下さいました。リハーサルでは全部の曲を通した訳ではないのに、リアルタイムにSoloを追ってスポットを的確に当てて下さったり、曲の雰囲気とあったライティングをして、とても職人技を感じました。

 ステージは演奏者だけで成り立つものではありませぬ。どちらかというと、PAや照明などの下地があっての演奏です。そして広報宣伝による満員御礼。会館のスタッフの皆様、そしてご来場下さったお客様、有り難うございました。

2011年9月 9日 (金)

M.T.Q.ツアー2011【4日目:NEW COMBO】

 ツアーも折り返しました。モダンタンゴ五重奏団の九州上陸です。

Mt5tour2011k  場所はなおていでも演奏した事のある、

博多のNEW COMBO

そう、今年1月にもNAOTO君と、

そして光田健一さんと演奏しました。

まさか違うユニットで来ようとは。

 今日は少々雨模様。そう言えばモダンタンゴ五重奏団と言えば、私とGuitarの徳武正和さんの雨男コンビで、酷いときは土砂降りの中の野外ステージもありました。最近は雨男の効力もどこへやら。

Mt5tour2011j  限られたステージに、

五重奏団と歌姫の6人。

なんとかのりました。

 お足元の悪い中、ご来場下さった皆様、有り難うございました。

2011年9月 8日 (木)

M.T.Q.ツアー2011【3日目:エスカイヤ城門】

 ツアーもちょうど半分。3公演目は山口県は萩市に移動。

Mt5tour2011g  今回も昨年同様、

ツアー用にレンタカーを借りて、

みんなで移動。

右に日本海を見てのドライブ、って事は、そう、去年とルートが違うのです。少し山に入ってから島根県益田市経由で萩入りしました。

Mt5tour2011h  今回は何と、

Guitarを立って弾く!?

何だかジャンルが違ってくるんじゃぁ...。

という感じですが、

椅子が調達出来たので、

結局座って弾く事にしたようです。場所はエスカイヤ城門という、イタリアン・レストラン。普段からライブもしているようで、ベージュ色のPianoが置いてありました。

Mt5tour2011i  とてもたくさんのお客さんに、

お越し頂きました。

有り難うございました。

柱で見えにくい方もいらっしゃったかしら...。申し訳ございませぬ。

 MCの箇所も検討し直したりで、2日目とは違った流れのライブになりました。ツアーも半分が終了。ただツアーとは言え、3日目にしてようやく広島を出ました。そういった意味では、ようやくツアーが始まったという感もあります。やはりツアーと言えば移動!明日はもっと遠くへ。

2011年9月 7日 (水)

M.T.Q.ツアー2011【2日目:Live Juke】

 2日目は同じ広島市内の、新しいライブハウス「Live Juke」。何しろ昨年出来たばかりで、まだ1年経っていません。ビルの19階にあり、雰囲気はラウンジですね。19階だからJuke?

Mt5tour2011d  さすがに眺めがイイ!

さぞかし夜景も綺麗な事でしょう。

音楽を聞くロケーションとしてはバッチリなのでは。

 出来たばかりとは言え、結構有名ミュージシャンもライブをしていて、何と一昨日はTromboneのスーパースター中川英二郎君と、私の尊敬するマルチ・プレイヤー、本田雅人さんがライブをしていました。

Mt5tour2011e  我々も初めてですが、

この「売り切れ」の札!

あまり席数は多くないとは言え、

感謝感激です。

ちなみにモダンタンゴ五重奏団、

いちいち演奏場所の標高なんぞは調べていませんが、そんなに高い所で演奏した記憶もないので、このビルの19階での演奏が、一番高い場所...って、どうでも良いですが(笑)。

Mt5tour2011f  ツアーだと、

同じ内容をやっても、

演奏自体は結構変わります。

2日目なので、初日で吸収したライブの雰囲気に、少し慣れた感じでしょうか。まだツアーも始まったばかり。今後が楽しみです。

2011年9月 6日 (火)

M.T.Q.ツアー2011【初日:lifeone】

 すったもんだの幕開けから一夜明け、モダンタンゴ五重奏団、2011年のツアー初日。

Mt5tour2011b  広島市は佐伯区、

五日市のlifeoneでの公演。

もうここでの公演も、

結構やっていますね。

今回の内容はVocalが入った曲もセールスポイントですが、

「La Camorra」という曲を全曲演奏するのもウリです。恐らくPiazzolla自身、ライブでこの曲をやる事は無かったかと思われます。何しろ彼が倒れる直前のアルバムに収録されていますし。そしてもしかすると日本初演という事になるかも知れませぬ。我々モダンタンゴ五重奏団も、まず「I」をやったのですが、今回一気に「II」と「III」も。

Mt5tour2011c  たださすがに、

I~IIIを通して演奏は、

やる方も聞く方もきついので、

間に小品などを挟んでいますが。

 取り合えず初日は無事終了。Piazzollaの曲を少しでもご存知の方は、ご想像がつくかと思いますが、今回はオール・ピアソラ・プログラム。ホント体力勝負です。

 あと5つ。頑張ります!

2011年9月 5日 (月)

すったもんだの幕開け

 ロンドンから帰り、一息ついたところで今度は、広島を拠点に活動するモダンタンゴ五重奏団のツアー。このバンドも、休止期間はありましたが、私のタンゴ人生で占める割合は、少なくありませぬ。

 所属するオーケストラの練習、自宅レッスンを終えて新宿へ。移動は夜行バス。今まで夜行バスは何度か使っていて、今回も「寝ている間に移動」というメリットだけをみて、何の迷いもなく決定。これがとんだ結果に...!?

 まずは東名高速が大雨で通行止め区間があると!なので厚木で下りて、御殿場でまたのりました。うとうとしていたので、一般道がどのような状況だったか分かりませんが、何だかやけに細い道を行くなぁ、と眠いながら思いました。

Oriontour1  そして何となく車内が暑いなぁと。

どうやらエアコンの故障。

パーキングでスタッフがみても、

何の解決にもならず、結局代車を本社のある山口から手配。福山でその代車の方に乗り換えました。

Oriontour2  お詫びのしるしに、

お茶をもらいました。

そもそもこの夜行バス、

若いおにいちゃん、

おねえちゃんでほぼ満席。誰1人、こういう状況に文句を言わず、スタッフの指示に従っていました。ちなみにこのお茶をもらった時点で、広島到着予定時間の午前9時を、3時間もオーバー。

 最後の最後にETCの不具合。ICを出るときにも足止めをくい、広島駅に着いたのは13時を越えていました。いやぁ、まさかこんなコトになるとは。着いてまず腹ごしらえと、目当ての店に行ったのですが...!? それはまたいつか。

Mt5tour2011a  リハーサル場所には14時半過ぎに着き、

無事音出しが出来ました。

今回はモダンタンゴ五重奏団にとって、

久しぶりのVocal入り。前回Vocalを入れたのは2002年でした。

 明日の初日はモダンタンゴ五重奏団でも、徳武正和さんとのDuoでもお馴染み、lifeoneで。それから県内はもとより山口、福岡、鳥取と回ります。

2011年9月 4日 (日)

牛渡克之ユーフォニアムリサイタルVol.7

 もうかれこれ15年近くの付き合いになる牛渡克之親分。一緒に結成したOut of The Standardも、結成10周年を越え、彼の本拠地が岩手県は盛岡市に移っても、ときどきこちらでライブやら演奏会をしております。

Ushi7th05  7回目を迎えたリサイタル。

この「リサイタル」という単語。

クラシック音楽の世界ではお馴染みですが、

ポップスの世界では、まず使う事はないでしょう。正式な意味は割愛しますが、我々が使う一般的な意味合いとしては、演奏家が実力を発揮するための場。また勉強した成果を出す場です。「コンサート」と違うのは、「もっと有名な曲を入れなくては」とか、「この曲をやらないと集客出来ない」とか、そういう事は抜きにするのが、「リサイタル」の本来の姿です。

Ushi7th07  なので今回も一般的には

知られてない曲ばかり。

そしてチラシにも載せた、

拙作「Suite "46th Birthday" for Euphonium & Bandoneon」の世界初演。古典的な組曲の様式で書いた新作。と言いつつ、出来上がっていたのは去年なのですが。

Ushi7th02_2  場所はJTホールアフィニス。

ここは著名音楽家による

室内楽シリーズが有名。

私も初めて演奏しましたが、素晴らしいホールです。また大きさも室内楽にはちょうどよいくらいです。

Shushokantei1  ちなみに近くには首相官邸。

総理大臣も交代したばかり。

まぁ、今日に限った事ではないと思いますが、

周りは警備のお巡りさんがたくさん。しっかり守られた中でのリサイタルでした。...って、ウチじゃないケド。

2011年9月 2日 (金)

Live Deja vu vol.2

 プロデューサーでギタリストの中村タイチさんのライブ「Live Deja vu vol.2」に出演させて頂きました。思えばこの手のライブをするのは久し振り。震災以降殆ど無かったですから。

Dejavu2d  メンバーは他に、

Percussionの石川智さん。

彼とはPraca11でご一緒したのが最後。

最後と言っても、

それが2回目で、

1回目はBunkamura オーチャードホールで行われた、HATS Fes.。しかもそのときはアンコールの大合奏でご一緒しただけ。

 今回はライブ前半をUSTREAMで生中継という、スゴイ試み。しかもアーカイブには残しませんし。文字通り「ライブ」です。そう言えば演奏が中継されるなど、紅白歌合戦以来かなぁ。ポルノグラフィティのバックで出演したのも、もう2005年のハナシ。もう誰も覚えちゃいないっしょ。

 今回私はBandoneonがメインでしたが、Pianoの他、久し振りにGuitarを。しかも直前のリハーサルで決定したもんだから、右手の爪を切ってしまった後でした(涙)。それでもやっぱいいな、Guitarは。石川さんはそのときにBassを弾いたのですが、今回の特筆事項はコレ。

Dejavu2a Bassを弾きながら、

Percussionをやるという、

まるでどこぞの公園にいる外人さんの様。

当然同時に弾けない部分もあるのですが、アンコールでやった「Libertango」なんぞはBassパート、曲の大半が「ラ」の音。これは開放弦と言って、なにも押さえなくて良い音なので、右手では弦をはじき、左手では打楽器を叩き、足ではCajonを蹴り、Hi-Hat CymbalのPedalを踏んだりと、ワタシなんぞにはおおよそ真似の出来ないマルチっぷり。本番中、其れに触れなかったのが悔やまれまする。ホントは滅茶苦茶スゴイ事なのに。

 ご来場下さいました皆様、有り難うございました。いやぁ、生中継終了後のMCトークが...!?

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