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2011年10月16日 (日)

東京吹奏楽団第59回定期演奏会

 自分が出演するわけでもなく、また作編曲作品を演奏してもらうわけでもない、全く関係ないコンサートに於いて、プログラム・ノートの執筆を頼まれました。しかも例えばTangoやPiazzolla関係の作品とか、私にとっての専門性の高いものでもなく、「映画音楽」です。

 そっち方面は、高名な評論家先生もたくさんいらっしゃるでしょうに...。もちろんワタシのBlog等で、この語り口調を評価されたとか、そんな事でもないと思われまする。基本、文筆活動をするにあたっては、ユーモアを盛り込む事をモットーとしているので、今回の仕事、どこまでやって良いやら、不安でした。

Tosui59th  しかも資料が届いてみると、

何と指揮が1つ下の後輩、

海老原光君。

彼は鹿児島ラサールから芸大の楽理科という秀才。

今は指揮者として活動していて、

若手ながら大活躍です。

 そして輪を掛けるように、司会(トークゲストという肩書き)は青島広志先生ではないか!何だかそんな中でプログラム・ノート執筆など、ヒジョーに難しい。とは言え、そんな事も言ってられないので、この手の解説としてありがちな「映画」を語るのではなく、あくまで「映画音楽」についての解説をしました。そう、作曲者の事とかね。重要ですヨ。

 そして招待券もきた事だし、そもそもこの仕事を持ってきてくれたのは、この楽団に在籍している芸大同期生なので、彼のプレイも聞きに行きました。それにしても通常「定期公演」というのは、その楽団をアピールする最大のコンサート。そんでもって指揮者(音楽監督)やら首脳部やらで、ガチンコ・プログラムを熟慮するのですが、そこに映画音楽がくるというのは、オーケストラではまず有り得ないコト。ファミリー・コンサートとかならいざ知らず。吹奏楽の世界ってそうなんだ、と思いながら聞きました。

 一番驚いたのが青島先生の司会。いやはや喋るシャベる、しゃべる!そんなに喋ったらセンセ、言葉の単価が下がっちゃうんじゃ...。と業界人として心配する程(!?)。しかも噛まないし、口ごもる事もないし、凄かったです。ただ惜しむらくは、ホールが響くので、先生の早口解説も残響で聞き取りにくかったですケド。さすがは「トークゲスト」として呼ばれているほどの事はありますねぇ。

 今や青島先生も、テレビ番組にもよく出演され、芸大作曲科卒としては、坂本龍一教授や三枝成彰先生などと並ぶほどの有名人。人気のヒミツはそのトークか...。

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コメント

ていほうさんこんばんは。
青島先生のコンサート、毎年参加してます(笑)
先生がオペラをわかりやすく解説してくださるので、素人の私も楽しめます。
MCはもちろん、休憩中の物販でも自らロビーにいらっしゃるんですよ。
もちろん、ずーと喋ってらっしゃる。
音楽だけでなく、トークもお上手、いろんな才能をお持ちで羨ましいです。

> こまこさん
 おぉ!先生みずからですか。私もなおていグッズを売ったときは、助手とともにロビーで。
 オペラは夢ですねぇ。頑張ります。

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