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2011年10月21日 (金)

Macのおもひで

 ユーザーでもないのに思い出話です。やはりモバイル・ヲタクとしては、Macはちょっと気になる存在でした。そもそも当時のエントリー・モデルのPLUS(ディスプレイ一体型、定価¥398,000)は、何と持ち運び用ケースが販売され、つまりはモバイル・コンピューティングの草分けとも言える存在でした。何のための持ち運びかと言うと、当時PCを使ったコンサート・ステージというのが、ようやく現実的になり、Macをステージに持ち込んでのライブがちらほら出てきた時代。ちなみにTMネットワークは国民機98だったなぁ。

Pdrv0101  そんな中、

Appleマシーンで、

初めてバッテリ駆動するマシーンが出現。

古いMacユーザーにはとても懐かしい「Macintosh Portable」です。まぁ、Power BookだのMacBook Airだのと、進化を遂げたノート・タイプのAppleマシーンですが、元祖はコレってこと。

 性能としてはMacintosh PLUSと同等の68000がのり(PLUSはMotorola製、Portableは日立製)、PLUSが8MHzだったのに対し、16MHz。これで「うわっ、はえぇ!」と言っていた時代。ディスプレイはモノクロながら(当時は当たり前)、何とTFT液晶。更に今でも驚きは鉛電池のおかげで10時間という駆動時間。それで更に驚きはPLUSと変わらない7Kg以上の重量!デスクトップとノートが同じ重さというのも、逆にスゴイ話。そしてノックアウトされる驚きとしては、価格は100万円!

Pdrv0102  一体誰が買ったんだ?

とツッコミたくなるマシーンですが、

よほど電車や飛行機の中など、

コンセントの無い場所でバッテリ駆動させて動かす以外、別にPLUSでもいいじゃん、という感じです。しかもこの筐体の幅は、どうやら飛行機のエコノミー・クラスだと、肘掛けが邪魔になり、膝の上には置けなかったというハナシ。尤も100万もするマシーンを買うような方は、エコノミー・クラスには乗らんでしょうケド。

 う~む、骨のあるマシーンだ。モバイルのフロンティアとして、尊敬すべきマシーンで、またこれを買って、実際にバッテリ駆動させて使っていたユーザーは、もう神様の領域でしょう。

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コメント

こんにちは。おーMacintosh Portable。前の職場(師匠のデザイン事務所)に飾ってありました。師匠の個人蔵なのですがDTPという言葉が普及する前に無謀にも買い、「何に使うの?」と人にバカにされるのを尻目にMacDrawやMacPaintでゴソゴソやっていたようです。勿論当時は出力センターなどなかったのでプリンタも買ったようです。先見の明が会ったというか、物好きというか・・・。

> 下野(デザインの方です)さん
 おぉ、お久しぶりです。私にとって「下野」さんは、デザインの人しかいません。指揮者先生とは面識ありませんし。
 やはりいらっしゃいましたか。骨のある方が。しかも当時、場合によっては漢字Talkも入れずに、英語で使っている人も多かったかと。プリンタもありましたねぇ、イメージ・ライター。Macに於けるモバイル・コンピューティングのパイオニアですな。

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