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2011年10月 4日 (火)

音の魔術師、Maurice Ravel

 Trianguloやスタジオの録音等でもよく一緒に仕事をする、相川麻里子さん。高校時代からの同級生ですが、彼女がPiano Trioで演奏会を開きました。Violoncelloは我が師匠、植木昭雄先生。

Vendanges1  曲目はRavelやPiazzolla。

尤もPiazzollaの曲は、

編曲ものです。

出版されている譜面かな。

何度か聞いた事があります。

一応アンコールで私が書き下ろした、Piazzollaの「Libertango」を演奏して下さいました。当然其の初演を聞くのが目的で足を運んだのですが、やはりRavel。これは聞いて良かった。

 よく「音の魔術師」と言われるMaurice Ravelですが、これは彼の独特な管弦楽(オーケストレーション)によるもの。しかし今日のTrioを聞いてみると、魔術をかけるのはオーケストラだけではない事がよく分かりました。

 このジャンルはMendelssohnやBrahmsなど、定番の作品がありますが、明らかにそれらとは一線を画するもの。Pianoと音域の違う弦楽器2つしかないのに、色彩感が目映いばかりにあり、それはまるでオーケストラを聞いているようでした。

 その小さなオーケストラを奏でる3人の奏者。作者のキャンパスに、これまた色鮮やかに音を描いていました。上手い演奏とはそういうものなのでしょう。Pianoの佐藤勝重さんも素晴らしかった。

 まぁ、このお3人、同時期にフランスに留学していて、Ravelなどは得意中の得意なのかも知れませぬ。この日はPiazzollaの「ブエノスアイレスの四季」を全曲演奏していましたが、私も明日の晩はTANGO OGNATを。そう言えば内容を言っていませんでしたか。Piazzollaプログラムです。それも小品からヘビー級の曲まで。乞うご期待。

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コメント

いいですね~  私も聴きたかった(。>0<。) 鳥取は、あまりコンサートがなくて・・・タンゴは特にだと思います。先月、琴浦に行った時も ピアノのコンサート!と 思われてました( ̄○ ̄;)! おしい!!かすってるんだけどな・・・

いいですね~  私も聴きたかった(。>0<。) 鳥取は、あまりコンサートがなくて・・・タンゴは特にだと思います。先月、琴浦に行った時も ピアノのコンサート!と 思われてました( ̄○ ̄;)! おしい!!かすってるんだけどな・・・

RavelとPiazzollaだなんて、私のツボ過ぎてつい食らい付いてしまいましたっ^^
Ravelの作り出した音は本当に魔法みたいですよね。
それゆえ弾くのを何回挫折をしたか…TT
啼鵬さんのPiazzollaプログラム!
是非ともいつかじっくり聞きたい限りです…!!

> あずきさん
 やはり、どうしても東京を離れると、演奏会は少ないですよ、首都圏でも。土浦なんか特に。それでもお隣りつくば市は結構盛んですが。

> Natsumiさん
 相川さんとやっているTrianguloも、当初はPiazzollaプログラムが多かったですからね。Ravelはオーケストラで何曲かやりました。

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