PC新調:2代目emachines
事務仕事専用マシーンが突如起動しなくなったのは、先日ご報告した通り(2011年11月17日参照)。もはや私の手に負えるものではないと早々に諦め、後継マシーンを探しにショップへ。
またもやemachines。
そう先代も同じ銘柄でした。
その模様はこのBlogでも紹介しました(2006年6月21日参照)。そう、当時は自作マシーンを諦め、思い切ってメーカー製のを買ったのでした。いやぁ、新品なのに5年しかもちませなんだ。
そう、5年は短過ぎまする。中古バイヤーとして相当成功しているテーホー。このBlogにも時折登場したThinkPad X31やThinkPad T23などは全て中古で購入したもの。それらは未だに現役でバリバリ稼動し、葉加瀬太郎さんやNAOTO君の編曲、鷺巣詩郎先生のオーケストレーションなど、相当働いていますが、新品で購入したものが5年ではなぁ。と言いつつ、通常この手の備品は、5年で減価償却するのも事実。
ところで先代には、データ格納として、以前使っていたHDDを内部に組み込みましたが、今回のマシーンは、スリム・タイプなので、あまり拡張性が望めませぬ。
自作派の人にはお馴染み、
玄人志向というシリーズ。
内臓用のIDEタイプのHDDを、USB接続の外付けHDDに出来るというもの。つまりHDDさえ生きていれば、その財産が次のマシーンへ、簡単に受け継げるワケ。
ものの数分で完成。
偶然ですが、
マシーン本体のイルミネーションと、HDDのアクセスLEDも同じ色。なかなか収まりもイイ。隣のZIPドライブが時代錯誤とも言われそうですが。
これでかなり環境も戻りました。ちなみに先代マシーンの起動HDDを、同様にIDE→USBで接続してみたところ、認識せず。そうか、HDDがやられたかぁ。...って、待てよ。データ用につないだHDDは、もっともっと前から使っているのに...。
取り敢えず仕事、頑張んなきゃ。
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