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2011年12月31日 (土)

2011年最後の日

 幼いときの記憶は鮮明にあっても20代、30代の記憶など、殆ど残らないのがフツー。しかしこの2011年はそうでない人がたくさんいらっしゃるかと。何しろ3月11日の東日本大震災。私の父も70年近く生きていて、初めての経験。トーゼン私も初めての経験。茨城空港の天井は落ち、水戸芸術館のパイプオルガンのパイプが落下、実家の屋根瓦も数枚落ち、我が家のPianoも30cmほどずれたまま。冷蔵庫も新調、と書ききれないくらいですが、

Tstinaricyoこれも折れるかと思ったくらい、

大変な地震でした。

先日行った仕事の現場の近く。

私の場合、

常磐道から首都高に入ると、

たいてい目に入りますが、こういう風景も良いですね。

Mokuzou こちらは都内中心部で、

たまたま目に入った光景。

高層ビルの合間に、

こうして木造の建物、というのがとても印象的でした。

Ba03 今年は2回も海外へ、

という私にとっては分不相応な年。

これはBAの機内食ですが、

私の興味をそそる味。...ってこたぁつまり!?

Curry38th3 こんな無謀な挑戦もしました。

ご飯1.5kg、カレー800cc。

半分食べるのがやっと。

もちろん今でもカレーは大好きですぜ。

Shikikocyahan 盛りと言えばコレ。

近所に出来た中華屋さん。

普通に炒飯を頼むとこのサイズ。

しかも¥380(写真は高菜炒飯なので¥480)。

こういうのを目の当たりにすると、

もう若くないんだなぁ、と実感するのですよ。

 アタシ、2012年はダイエットの年にします。そろそろ「脱いだらスゴイんです」状態なので。そうだなぁ、目標は5kg減かな。

 2011年の大晦日。これからカウントダウン・ライブに向かいます。今年の締めくくりと2012年の初音出し。今年1年、啼鵬の音楽を応援して下さった方々、本当に有り難うございました。来年もまたアタシらしい音楽、そうジャンルも多岐に渡り、「オイオイ、こんな事もすんのかよ」という感じでやっていきたいと思います。「テーホーを聞いていると、あれもこれも聞けていいなぁ」ってな具合にね。このBlogも毎日更新を目指し、面白い話題からたいしたコト無いものまで、いろいろ紹介していきたいと思います。

 2012年は皆様にとって、良い年でありますように!

2011年12月30日 (金)

「てっぱん」見納め

 思えばこの仕事も2011年の事。東日本大震災で、一時は放映打ち切りも心配されましたが、1週間お休みしただけで最後まで放送されました。

Teppanspecial2 そして先日番外編。

ワタシも名前もこうして。

恐らくこれが最後でしょう。

尤もCATVとかで再放送されれば別ですが。

 今年も残すところあと1日。音楽の事もそれ以外も、色々な事がありました。大震災直後は、今後どうなるんだろ、と不安な毎日でしたし、また1年に2度も海外に行くなど、考えられませんなんだ。

 我が茨城も少なからず被災し、多くの方の応援を頂きました。恐らく良い事と悪い事、両方が今までで一番多かった年だった、と思うのはワタシだけではないのでは?ホント生きててよかった。

2011年12月29日 (木)

佳秋カルテット2011年の締めくくり

 ゴルゴこと我が実弟の松本佳秋は、看護師をしながら演奏活動をする二足の草鞋。その彼が主宰する佳秋カルテットの忘年会をしました。

K4bonen2011a カルテットは4人で演奏する事を言いますが、

佳秋カルテットの場合、

メンバーを固定していないパートがあり、

今回は全部で5人。

あと佳秋カルテット創設当時から、

何かと演奏の場を企画してくれていた事務所の方も一緒。

 弟も看護の仕事が軌道に乗り、演奏活動もコンスタントに行えるようになったので、佳秋カルテットの本番は、ここ1~2年でかなり増えました。今年は何と言っても東日本大震災のチャリティーライブをやりました。その演奏はYouTubeにもアップしております。

K4bonen2011b 弟は私と違い、

ほぼViolinしか弾きませんが、

そもそも音楽と医療と、

根本的な部分では共通項はあるものの、

テクニカルな部分では全く違う道。

よくもまぁ両立しているなと、身内ながら感心します。そういう点ではワタシ以上のマルチ。

K4bonen2011c 何故かこの日は、

折り紙が盛り上がり、

ネットで検索した「うさぎ」を折る事に。

しかし折り紙にはかなり自信のあるワタシも眉をひそめるホドの、説明図の悪さ。彼女らも挑戦しましたが、結局完成には至りませんでした。

 佳秋カルテットは創設当初、百貨店や某携帯電話会社のイベントに多く出演し、都内での演奏が多かったのですが、今は地元茨城を中心とした活動になっています。今後はまた都内にも演奏の場を広げるのも悪くないのでは。

 今年、佳秋カルテットの演奏を聴いて下さった皆様、有り難うございました。

2011年12月28日 (水)

「すべてが歌になっていった」ライブに出演

 その45年というキャリアを思うと、私が生まれた頃には既に新人ではなかった森山良子さん。今年は記念碑的なアルバムを制作され、私も末席に加えて頂きました。更にテレビもご一緒させて頂き、今回はそのアルバムの内容をライブで!

Moriyama45th とにかく何が凄いかって、

ゲスト・ミュージシャンの数と、

その顔ぶれ。

レギュラー・バンドの4人に加え、

アルバムのプロデューサーでもある、

鈴木慶一さん他、

ムーンライダーズのメンバー、徳武弘文さん、伊藤ゴローさん、高田漣さん(故高田渡さんご子息)、Steve Sacksさん、塩谷哲さんなどなど、私なんぞは最年少グループの芥子粒みたいな感じでした。

Moriyama45m それぞれアルバムで参加した曲を共演。

そして最後には、

今回出演のミュージシャン勢揃いで、

大セッションを!ClassicのOrchestraならともかく、ポップスの現場で、こんなにたくさんで演奏したのは、live imageのとき以来かな。そう、定番「My Favorite Things」を。

 私個人的には、何と言っても塩谷哲さんにお会い出来た事が大きな喜び。

Moriyama45n ご存じオルケスタ・デ・ラ・ルスでブレイクしたのは、

もう20年以上も前の話。

その頃塩谷さんの編曲した曲が、

Keyboard Magazine誌に掲載され、当時高校生だった私は、夢中になって其れを弾いていました。なんてスゴイ編曲なんだと。んなワケで、雲の上の存在だった塩谷さんと、こうしてご一緒出来るなど、夢のようですヨ。

Moriyama45i そしてこの時期のTBS前と言えば、

恒例の(!?)スケート場。

とは言っても私は(雪)山男か海男かと言われれば、

トーゼン海男なので、たいして興味はありませぬ。

Moriyama45h どちらかと言うと、

こっちの方がイイかな。

そう、TBSと言えば、

葉加瀬太郎さんと赤坂サカスで演奏した事がありました。2008年4月3日の事。残念ながらその日の記事は、別な話題でしたが、どうやらBandoneonを大手術した後の、初めての本番を、太郎さんとやったみたいで...。しかもあのときは、柏木広樹さんがlive imageのため不在で、私が彼の位置で演奏した珍しいケースでした。

 もっと大昔は、松たか子さんの「セツァンの善人」をやったっけ...。

2011年12月26日 (月)

年を忘れる作戦会議

 ユネスコの「世界の記憶」にも登録されたBeethovenの「Symphony No.9」の演奏を終え、一息ついたところで、今度は次の企画。来年に行われる我ら弦楽合奏団弓組の公演。Astor Piazzollaの没後20年企画として、ピアニストの榊原大氏を迎えて行う演奏会です。

 その作戦会議らしき忘年会を敢行。

Daiteho 大巨匠にもお出で頂き、

盛り上がりました。

Piazzollaの没後20年という事で、

彼のお馴染みのナンバーから、今回は初期の名作を取り上げたり。特に彼が前衛タンゴと呼ばれる分野に突入するきっかけともなった曲は、単体では時折取り上げられても、いくつかまとめて演奏される事は、殆どありません。

 それらに加え、大さんの懐かしい朝ドラの曲や、彼の新曲など盛りだくさん。今からワクワクする企画です。

 しかしながら、私がチケットを製作する係なのですが、今日刷り上げて団員に配布したところ、間違いが発覚!ありゃぁ、刷り直しだわ。回収...。まだ一般に出回ってなくて良かった(冷や汗)。

 来年1月29日(日)は是非、弦楽合奏団弓組第2回公演へ!

2011年12月25日 (日)

神栖市民音楽祭2011

 目覚めたのは茨城県神栖市内のホテル。

Kashimacentral県内の仕事で、

宿泊を伴うのは珍しいコト。

こんなに眺めの良いところでした。夜景もきれいでしたね。

 今回の私の出番は2コマ。1つは弟と一緒に「松本兄弟」で。そのリハーサルが朝一でした。9:00にはステージで音出しを。

Kmf2011i その後「第九」の練習は

1時間のはずが、

やはり時間がおしてしまい、

数十分で終了。

尤も、其れも少し早く終わり過ぎてしまった感はあるのですがね。

私も指揮を本業としている人ならば、

こういう所こうなんだろうなぁ、とか思いながら本番に臨む事に。やはりBeethovenは一筋縄ではいきませぬ。

Kmf2011f 各団体の出演が始まり、

松本兄弟も何とか終了。

...ってワタシ、

曲順を勘違いしていたり(汗)。

それにしてもこの1000人以上収容のホール、

ViolinとPiano(Bandoneon)でも、

音が広がっている感じがして、なかなか好感がもてました。

Kmf2011g そしてメイン・イベントの「第九」。

今回はホント、

素敵なソリスト達と共演出来て、

指揮者冥利に尽きました。更に100人を超える合唱団、そして中くらいの編成ながら(コンクールで言うところのB部門クラス)、重厚なサウンドを醸し出していた特別編成の吹奏楽団。それらをカバーしてくれていたPiano。ワタシなんぞはいっぱいいっぱいで、何しろチューニングをしなくてはいけないのに、舞台に出てしまったホド...。

 今回4回目を迎えた神栖市民音楽祭。恐らく1つの曲での演奏人数は、今回の「第九」が過去最多だったかと。イベントというのは、作り上げるのに、関わった人数が多いほど、達成感もあるというもの。私のその一端を担う事が出来て、光栄でした。

Kmf2011h そしてレセプション。

去年もありましたねぇ(2010年12月26日参照)。

また今回は入場者数が、

900人に迫るくらいでした。1000人のホールで9割はスゴイですよ。更に神栖市の人口を考えたら、もちろん近隣市町村からの参加もありますが、それでもその割合は大変なもの。

 ここ神栖市は東日本大震災で、茨城県内では長らく断水が続いた地域でもありました。震災後の音楽祭という事では出演団体、ご来場下さったお客様、皆さんそれぞれに特別な思いがあったかと。

 関わった大勢の皆様、本当にお疲れ様でした。

2011年12月24日 (土)

神栖市民音楽祭2011イブ

 世間一般はクリスマス・イブ。私は仕事現場に前ノリ。

Kmf2011b  そう、神栖市民音楽祭2011の本番が、

明日クリスマスに迫り、

その最終練習に臨むため。

思えば茨城県内で宿泊を伴う仕事など、かなり久しぶり。この日にBeethoven「第九」のソリストが全員揃うため、貴重な練習です。

Kmf2011a  と言いつつ、

実はそれぞれの団体の練習枠があるので、

吹奏楽、合唱、ソリストと、

全員揃っての練習は30分。本番当日はリハーサル時間が1時間あるので、そちらで少し細かいところも出来るかしら。ちなみに私は「松本兄弟」での出演もあるので、そちらのリハーサルも。

Kamisucabin  市内の飲食店に入ると、

ありました、ポスター。

是非とも多くのお客さんに

聞いて頂きたいですね。

Kmf2011c  そしてやはり、

クリスマス・イブという事で、

主催者さんがケーキを用意して下さいました。

前夜祭としては言うことナシ!これで明日は良い演奏が出来る!!かナ。

2011年12月23日 (金)

麺の新食感

 ふと入った店。エリアとしては上野なのですが、大学在学中もあまり行かなかった場所で、たまたま仕事の帰りに通ったので寄ってみました。

Hananohanayasai まぁ、見た目では全く分からないのですが、

この麺、最初の一口で「!?」

っときました。

一瞬「盛岡冷麺の麺か?」

と思ったくらい。そう、食べた事のある人ならばおわかり頂けるかと思いますが、表面がつるつるで、形も丸っこい感じです。さすがに冷麺のような強い弾力はありませんが。

 今回は初めての店だったのですが、野菜ラーメンを注文。¥660でしたが、ビミョーな値付け。ノーマルのラーメンが¥530ですが、味噌ラーメンは野菜ラーメンよりも高い¥680。つまりは醤油味と味噌味の差が大きいってコト。野菜ラーメンの立場は...!?

 ラーメンをスープの面からしか語らないマニアも意外といるかと思いますが、麺類は麺が命。味覚の大部分を決定するスープが美味しいのは「フツーに美味しい」、麺そのものが美味しいのは「ホントに美味しい」とでも言っておきましょうか。今回の麺はそんなワケで、個人的には経験のない食感。果たしてこれを「らーめん」として捉えて良いのだろうか。

 例えば長崎ちゃんぽんを食べて「このラーメン、麺が太い!」なんて言う人はいないし、新潟のイタリアンを食べて「この焼きそば、麺がうどんみたい」という人も、まずいない。え?イタリアンを知らない。そういう方は2006年11月9日の記事で復習。ほんのチョットの違いで、カテゴリが変わる食べ物があるワケ。

 今回の麺、ヒジョーに興味があるので、また検証に行ってきまする。

2011年12月22日 (木)

日西交流

 私の職業、大きいものは数千人クラスのホール公演や、半年にも及ぶドラマの音楽など、関わる人の人数も多いですし、動くお金の額も大きいですが、小さいものになると、個人宅での演奏も珍しくありませぬ。

 この時期、クリスマス・コンサート関係も多く、この日も個人宅にお邪魔してきました。

Luciaparty お客さんの多くはスペイン人!

なので当然スペイン語が飛び交うワケですが、

そんな中、

ゲストの中には、落語家さんがいました。写真右端、立川談奈さんです。最近亡くなられた立川談志師匠の、孫弟子にあたるそうです。...って言うか「談奈」がATOKで変換候補に!有名な方だったんですねぇ、失礼致しました。

 彼は私とほぼ同世代。我々が演奏した後、日本語で小話を。皆さんスペイン人とは言っても、日本に長く住んでいらっしゃるので、日本語も話せます。なので談奈さんの話も大爆笑!

 ところで先ほど「我々が演奏~」と書きましたが、ゲストはもう1人。写真で帽子をかぶっている人。Luis Sartorさん。南米の民族楽器であるCharangoやGuitarの名手で、Vocalも出来ます。ホント凄い人で、私もセッションしましたが、圧倒されっぱなし。「泉のように音楽がわき出る」という表現がぴったりの人で、またとても楽しい人柄。Inter FMでも西語のニュースを読んだり、西語のVocalレッスンもしたりと、幅広く活動されています。とても忙しそうです。

Luisteho アルゼンチンはサンタフェ出身。

同じサンタフェ出身の元サッカー選手、

Gabriel Batistutaとは、

お父さん同士が友達だそうな。

 実は彼とは昨年の日亜交流でもご一緒しています(2010年8月21日参照)。いつかまた一緒にセッションしたいですね。そのステージはアナタの家かも!?

2011年12月20日 (火)

いつの間に塩味出現

 何年も前に「振り返るとリピーター」なんて記事(2006年8月21日参照)を書いておきながら、かなりご無沙汰している店。久しぶりに行ってみると...!?

Maruyamahan1 定番メニューに塩味が加わっていました。

この挽肉の入った、

タンツー麺がこの店の人気メニュー。

塩味でも美味しかったです。

前述の記事を書いた頃は、

よくオーケストラのメンバーで、

飲み会の後に食べに行ったものです。よくもまあ、不健康をしていました。

Maruyamahan2 そしてデザートのバナナも、

以前のまま。

駐車場が無いのが玉に瑕ですが、

駐車代を払っても、ここのラーメンは食べたいですね。

2011年12月19日 (月)

折れた指揮棒

 これまた海外の推理小説のようなタイトル。この前のNAOTO君のコンサートでも私は指揮をしましたが、決して多くはない指揮をする現場で、長らく使っていた指揮棒が折れてしまいました。茨城弁で言うところの「おっかけた」ってヤツです。

Diytact5 実は指揮棒の長さは特に決まってなくて、

場合によっては棒を使わずに指揮する事もしばしば。

ちなみに合唱の指揮は、

使わないのが一般的ですし、

この前のNAOTO君の演奏会も、

弦楽合奏という同族楽器での合奏だったので、

使いませんでした。

 しかし長さが決まってないとは言え、折れたものを使うと、結構不自然なもの。改めて買うのも恐らく選ぶのに迷うだろうし、この際作ってしまえ!と、材料を調達。実はこれまでも私、自作の指揮棒を使用する事も多かったのです。中学生のときに作ったもので、芸大付属高校のオケを振ったり。

 そもそも私の指揮の師匠も、自作の方法を教えてくれました。其れに習い、今回はまず¥100ショップで菜箸を購入。長さも割と良い感じです。

Diytact2 そして持つ部分。

ワインのコルクを利用。

これは今までもそうでした。

ただアルコールを飲まない私にとっては、入手するのが困難。家人に急いであけてもらい、細工する事が出来ました。

Diytact3 周りを削るのは良いのですが、

棒を指す穴をあけるのが結構大変。

接着は木工用ボンドで。

 そして話は前後しますが、当然菜箸のままでは使えませぬ。其れをナイフと紙やすりで削っていきます。

Diytact1_2 その紙やすりも¥100ショップで購入。

目の粗いものから、

細かいものまで揃っています。

まぁ、この作業が一番大変、

というか技術を要します。

音楽とは全く関係ない木工の世界です。

 今までは普通の角材を使っていたのでスムーズだったのですが、この菜箸。中程に節があるのですよ。そこを削るのがムズカシイ。結果的にはその部分で少し歪曲してしまったのですが、まぁ遠目に見たら分からないかナ。

Diytact4_2 そして完成したのがコレ。

右は元の菜箸。

う~む、も少し細くしたいなぁ。

そこが一番難しいんですが。

作業をしていて、

うっかり指にトゲも刺してしまったし...。

 完成したこの指揮棒を早速使いました。そう「第九」のリハーサルで(2011年12月18日参照)。演奏者、合唱団の皆さんにはどう見えたんでしょ。尤も大事なのは指揮棒の質ではなくて、指揮そのものなんですがね。

 指揮棒の材質は木の他に、繊維強化プラスチックなどがあって、そちらは余程の事がない限り折れません。しかし其れが逆に怪我につながる場合があって、かつてN響を振った大御所ピアニスト先生が手に刺してしまった話は、当時かなり話題になりました。なので折れるという事も大事だったりするのです。

 とは言え、私の場合、折れたのは演奏中ではなく、鞄にむき出しで入れていたから!

Tactdiy6なのでこの際、

指揮棒ケースを購入。

棒の原価の何十倍という値段のもの。

何となくこれで、指揮棒自体も高級感があるように見えてきました。

 市販のものを買ったとしても指揮棒は、楽器に比べれば安いものです。でも逆に「職人による手作業で、1本1本削りだした逸品」のような、そんな指揮棒はありませんねぇ。もちろんあんま意味ないんですケド。折れた指揮棒は、私が大学のときにキャンパス内で拾ったもの。後で大学生協で¥400~500で売られていると知りました。

 まぁ、自分だけの問題ですが、自作指揮棒での指揮となると、何となく市販品で振るよりも、思い入れが強くなりまする。これから何度、コイツと運命を共にするのかしら。

 デビューは今度の日曜日。Beethovenの「Symphony No.9 in D minor Op.125」 それにしてもケースを配送されてきた箱がデカい!

2011年12月18日 (日)

神栖市民音楽祭2011に向けて

 人類の遺産とも言うべき、Beethovenの傑作「交響曲第9番“合唱付き”」の指揮を仰せつかったのが、今年の半ば。4楽章のみとは言え、大作である事には変わりありませぬ。

Kamisu9reh3 今日はその、

公開リハーサルでした。

本番はクリスマス!

そう、来週の今頃は演奏の成功に浸り、良い風呂を浴びて一杯...はやりませんが、そうなるためにも、きちんと練習をしなくてはならんのですわ。

 本番の会場でのホール練習。合唱団も交え、吹奏楽とのバランスをチェック。と言いつつ、今日の合唱参加者は70名くらいで、本番は更に40~50人くらいは増えると!

 私の指揮活動の中ではオーケストラや吹奏楽など、多くても数十名程度の団体でしたが、今回は軽く100人を超える人数。生半可な気持ちでは出来ませぬ。

 そして無事練習も終え、後は前日のソリストとの合わせ。その間、吹奏楽や合唱は、それぞれ練習があるようです。今年最後の大仕事。頑張らなくては!

2011年12月17日 (土)

価格の謎

 特に気に入った、というワケでもないのですが、自宅近くという事から、また行ってしまいました。例の中華屋さん(2011年12月14日参照)。

Shikiko4 今回は家族で行ったので、

量の事を吟味し、

まずランチを1つ。

¥100プラスして、スープをラーメンに差し替え。その他に単品で炒飯をとりましたが、この炒飯がチョー大盛り。¥480なのに。とうてい1人前ではありませぬ。2~3人でちょうど良いくらい。もし他にも主食をとるならば、4~5人でも間に合うホド。

 そして問題の差し替えたラーメン。何と普通サイズできました。てっきりセット用の小ぶりのものがくるのかと...。

 いやぁ、隣のテーブルでも量について力説している御仁がいらっしゃいました。う~む、量が多いという事で嬉しいというのにも限度がありまする。そうなってくると逆に、「全部食べられるかなぁ」なんて不安を抱きながら行く事になり、ひいては足が遠のく結果にもなりかねませぬ。何しろ日本人は「もったいない」という感覚がありますから。

 この店、また行くと思いますが、そのときはよくよく考えないと。正直この日も「苦しい」くらいたらふく食べました。大人2人、チビ1人で苦しくなってもたった¥1,380。ちゃんと利益がでているんだろうか...。

2011年12月16日 (金)

生きる力・未来講座

 思い返すと、自分が中学生のときにこういった授業があったか...。今回、実際に各分野の現場で仕事をしている人を呼び、その体験談を話すという講座を頼まれました。そう、私は「音楽家」という職業の代表。

 中学生になると、義務教育の最後。その先は自分で進路を決めなくてはなりません。進学か就職か、進学するとしたら、どういう分野なのか。高校の普通科に進学するならば、まだグローバルな教育を受けますが、高校から専門的な知識を体得する場合、ある意味中学生のときの選択が、その後の人生を左右しかねないくらい、重要です。

Miraikoza 限られた時間の中で、

私も自分がどういう仕事をしているか、

そこに至るまでの過程など、

まぁ、いささか特殊なパターンではあるのですが、演奏では一番多く仕事をしているBandoneonの演奏も交えて、紹介しました。

 そう言えば昔、母校の芸大付属高校でも、似たような事をしましたねぇ(2005年10月16日参照)。音楽大学で学ぶのは、あくまで音楽の技術面や学術的、芸術的な、要するに内容のみ。実際に音楽業界で働くときの、実践的な事は全て自分で何とかしなくてはいけません。そう、仕事をした際のギャランティーの請求書の書き方なんぞ、学校では教えてくれませんからね。そもそも普通の音大生は、請求書を書かないとギャラがもらえない(ケースがある)事すら知らないかも(汗)。

 さて今回の職業体験談。其れを聞いた中学生が数十年後「私が音楽の仕事をしているのは、中学生のときに学校に講話をしにきた音楽家がいて、その人の話が参考になりました」とか言ってくれるかしら。「なんか中国人ぽい音楽家が来て、話をしてたから」でもいいケド。

2011年12月15日 (木)

まずいもの探検記【続:コーヒー+抹茶】

 少し前に話題になった、抹茶入りのコーヒー(2011年12月2日参照)。私も飲んではみたものの、私を笑顔にする程の不味さでもなく、かといって美味しくもない。と言いつつ、実はと或るコンビニで売られていたものは、Yahoo!ポイントをプレゼントとあって、ついまた買ってしまいました。

 思うにコレは、基本的にコーヒー。其れに抹茶のエッセンスを加えたもの。それが逆だったらどうなります?お茶にコーヒーですぜ。恐らくそっちはとんでもなく不味いものになるかと。確か私が高校生くらいの頃から、急激に拡大したお茶飲料の分野。恐らくは試作品まで作ったメーカーはあったかも知れませぬ。いやそこまででなくとも、企画会議に苦し紛れに提案した社員はいたかもね、お茶にコーヒー風味。

Maccyageorgia そして先日見かけた自販機。

ありゃ、コレだけ売り切れ。

ってこたぁ、もしや密かに人気者!?

2011年12月14日 (水)

画竜点睛を欠く

 少し前にインド人(らしき人)によるカレー屋が、やたら増えた時期があって、中にはもう無くなっている店もあるのですが、其れに似た現象が最近。今度は中国人(らしき人)による中華屋さんが増えた事。土浦つくばだけではないのかナ。その1軒が我が家の近くに。元々コンビニでした。

Shikikoshio この日はランチ・メニューではなく、

塩ラーメンを単品で。

まぁ、中華屋さんのラーメンとしては、

フツーでした。一緒に頼んだ餃子がなかなかこないので、逆にそっちの方が気になって仕方がありませんでした。

Shikikogyoza しかしその餃子が届いてみると、

そのクォリティにビックリ。

これで¥160は安過ぎる!

...って、写真は1コ食べてしまった後ですが。てっきりその値段からは、スーパーで安く売られている感じのものがでてくるのかと。¥300や¥400もとって、ろくな餃子を出さない店もあるくらいですから。

 んで、店に入ったときは、別に2回目に行く気は無かったのですが、この餃子を食べてからは、この店はもっと検証せにゃ!と思うようになり、この日から数日でまた来店。

Shikikoyasai 今度はランチ・メニュー。

野菜炒め定食ですが、

これで¥600ですぜ!

パッと見で分かるでしょう。すんごいボリュームだって事が。驚くのはまだ早い。これでご飯おかわり無料。コーヒー1杯無料。更に¥100プラスすれば、スープをラーメンにする事が出来るそうな。

 一体その価格はどこから生まれてくるのか...。ちなみに隣のテーブルの人がご飯をおかわりしていましたが、とんでもない盛り方でした。チョー山盛り。アタシには無理っす。其れが1杯目でも。

 この学生向けとも言えるランチ・メニュー。味?んなこたぁどーでもイイ。と言いたいところですが、中華として普通に美味しい。いや、その普通が大事なんですが。

 しかし絶賛ばかりもしていられませぬ。主食、おかず共にボリューム満点と言える感じですが、このデザートには閉口。

Shikikodesert 写真と全然違うじゃん。

黄桃が恐らく半分あるのに、

実際にはフルーツ・ポンチの余りです、

みたいな感じで。これならば、やたら大きい鶏の唐揚げ2個を小2個にしてまでも、デザートに少し配分を与えても良い、と思うのはアタシとレディだけでは無いハズ。いや、実際には大2個はやり過ぎ感もあって、逆に小2個の方がイイくらいだ。惜しいなぁ、後は全部イイのに。文字通り「画竜点睛を欠く」ですヨ。

 まぁ、小食な人ならば2人で行って、ランチ1つオーダーし、プラス¥100でラーメンに。其れをシェアするくらいで十分かも知れませぬ。あ、そうなるとデザートの取り合いになるかぁ。

2011年12月13日 (火)

再び迷いわん

 外に何かの気配を感じ、出てみると、何とわんこが。

Mayoiwan2...って、よく見ると、

以前うちに迷い込んできたわんこと、

何ともクリソツ(2011年6月14日参照)。

あのときは、近所のお兄さんが迎えにきたけど、今回は特にナシ。しかも足が悪いのか、変な動きで走ります。

 ちなみにこのわんこ、何年も前に近くのスーパーなどに張り紙がしてあったわんこにも似ていて、そのときは「さがしてます」という主旨でした。「ゴクー」という名前だったのを覚えています。しかも続きがあり、結局見つからず、新たに出会いがあったようで、そっちを「クーコ」と名付けた、と言うのを、地元コミュニティ誌で知りました。

 まさかチミ、ゴクーじゃないよね?

2011年12月12日 (月)

ロンドンの乗り物

 今回の渡欧では、ドイツ~イギリスと見て回りましたが、車に関して言えば、ドイツでは当然ドイツ車が多い。そりゃ国産車ですからね。それに何と言ってもMercedez-Benz、BMW、Audi、Volkswagenなど、有名メーカーが揃い「ドイツ車は世界一だ!」と言う人も、少なくないかと。

 方やイギリスは、現在大手ブランドは全て外国メーカーの傘下に入り、ブランド名は残っているものの、中身はかなりグループ企業の色がでているのでは?と言われても仕方のない様子。

 そんなイギリスでの乗り物。って言っていいのかなぁ。イベントでもそうでないときも、馬に乗っている人がいるんですよね。

Bakkingam12 そしてバッキンガム宮殿の前。

その乗り物の落とし物。

これってこのままでいいのかぁ。

普通に考えれば、

こういうのをサッと片付ける、

専門職なんかがあっても良さそうな感じですが。

大英帝国ならば。

 そして一番の突っ込みどころはコレ。

Novotelele 泊まったホテルのエレベーター。

日本でも数年前に、

かなり話題になった、

Schindler社のエレベーター。写真でも分かると思いますが、止まるのは3つの階。

  1 - HOTEL LOBBY RECEPTION

  0 - GRAND FLOOR ENTRANCE

-1 - CAR PARK

 要するに今居る階を除けば、ボタンは2つで済むワケ。なのにテンキー搭載とは恐れ入りました。2~9は永遠に使う事が無いんですヨ。

2011年12月11日 (日)

倫敦箸事情

 世界を旅行する事を趣味としている人に、「料理の美味しい国は?」と質問し、「大英帝国です!」と答える人はまずいないでしょう、一般論として。いや、も少し譲って、日本人で。私もロンドンでカレーや中華、フレンチなどは美味しいと思ったものの、肝心の所謂イギリス料理と呼ばれるものは、美味しいものどころか、其れがどんなものであるかさえ、よく分かりませぬ。

 そうなると、我がまずいもの探検隊の出番。取り敢えずヒースロー空港の寿司はなかなかのもんでした(2011年12月6日参照)。

Wasabi2 今回はこの店。

Hammersmith駅にあって、

一応寿司を中心とした、

和食の店という感じでしょうか。とっても流行っていました。

Wasabi1_2 笑えたのが奥にあるエビ。

これ「Tempura prawn」として売っています。

どう見ても「フライ」ですが。

店内でも食べられますし、持ち帰りも出来ます。先にも書きましたが、客はたくさん。食べている人もたくさん。レジに並んでいる人もたくさん!

Wasabi3 そして私の買ったものはコレ。

そばが目についたので、

即買いでした。

それにお豆腐、枝豆、インゲン豆...って、豆ばかりじゃん。おにぎりは「Spicy Tuna」というもの。まぁ、こっちから評すると、まだセブンイレブンが、7:00~23:00の営業時間だったら頃のおにぎり、という感じで、こういうのを食べると、今のコンビニにおにぎりが、かなり上質になってきたなぁ、と感じますね。

 そして問題のおそば。これには久しぶりにやられました。何しろ信じて疑わなかった、小さな丸い容器に入っていたものは、そばつゆではなく、ドレッシング! 当然この国に「ノンオイルでヘルシー」なんて概念があろうはずがなく、油いっぱいのドレッシングをそばにかけて食べる羽目に。ついでに豆にもかけました。これで「でもドレッシング自体は美味しいんでしょ?」なんて思う読者諸君もいないでしょう。

Wasabi5 オマケで箸つながり。

この前のヒースロー空港での、

伸びる箸に次いで、

今回は袋に箸置きの作り方が書いてあります。恐らくこれを見ながら、英国紳士は「オゥ、ニホンノワビサビデスネ」とか言って作り、ドレッシングそばを食べるのかなぁ。

2011年12月10日 (土)

Eclipse Lunar en 2011

 帰国してすぐにこの「皆既月食」。

Eclipselunar2011 11年ぶりに全国で見られるそうな。

「皆既月食」ではないんですが、

月食というと、私にとっては思い出が。

 2000年7月に発売された某アルバム。私にとって、初めて自分の作品が収められたもので、当時某癒し系アルバムがチョーの字が付くヒットを飛ばし、それに対抗した(!?)大手レコード会社が、「激しい音楽で癒しを」という、ワケの分からんコンセプトでもって作ったアルバム。拙作も収録される事になり、書き下ろしました。そのタイトルが「Eclipse Lunar(月蝕)」でした。

 まぁ、別に月蝕を見てのイメージで書いたわけでもないんですが、BandoneonとContrabassの二重奏曲で、その後オリジナル編成の他、相方をGuitarやEuphonium、Violoncelloにもしたりで、何度も再演しました。Clarinet Ensembleにも編曲して東北の学校が演奏してくれたりも。更には小松亮太君をして正確無比のBandoneon奏者と称される、北村聡君も演奏してくれました。

 今でも気に入っている曲の1つですねぇ。

2011年12月 9日 (金)

帰国後三連チャン

 ロンドン・ヒースロー空港を発ったのが8:05。約12時間かけてのフライトで、日本時間の4:30くらいに羽田空港国際線ターミナルに着きました。その間、食事が2回、映画を1本。一生懸命寝ようともしましたが、寝たふりしか出来ませなんだ。そしてパーキングから車で帰途に就き、帰宅したのが7:00でした。

 この日は午前中につくばで、弦楽合奏団の指導。午後には自宅でレッスンを1つ。そして夜は弟の主宰する佳秋カルテットの本番!

Kiddyxmas2011e 完全な内輪のコンサート、

でもなかったのですが、

何しろPCが壊れたりもして(2011年11月17日参照)、

結局サイト更新のタイミングを逃してしまいました。

 今回はHaydnの通称「皇帝」と呼ばれる弦楽四重奏曲を、全楽章演奏。これが結構大変でしたねぇ。

 ...って、考えてみると、私殆ど寝ていないんですが、何故かハイテンションのため、睡魔に襲われる事はありませんなんだ。恐らく明日あたりがかなり辛いかと。

Kiddyxmas2011g ヨーロッパでもクリスマス色が濃かったですが、

ここ日本でも、

商業的なものから個人的なものまで、

クリスマスを感じさせるものはたくさん。

帰国後、いきなりのトリプルヘッダーでしたが、

取り敢えず今のところは大丈夫。

 実は思い返すと、昨年の同じ主催のコンサートが、やはりダブル・ヘッダーでした(2010年12月10日参照)。このときはホント大変で、リハーサル終了後から開演までの間、車の中で仮眠をとったりしましたからねぇ。前の晩が徹夜だったし。

 忙しいスケジュールにもまれると、やはり日本に帰ってきたんだなぁ、と実感しますね。明日は長野へ。

2011年12月 8日 (木)

英国音楽紀行

 葉加瀬太郎さんをトランジットのロンドン・ヒースロー空港で見送り、私はロンドンのホテルへ。まさか1年に2回もロンドンに滞在するとは思いませなんだ。8月に来たときは、わりと北の方に滞在しましたが、今回は西の方なので、ヒースロー空港からは近い位置。

 昨年滞在したときには、シャーロックホームズ博物館やアビーロード・スタジオ、Big Busでの観光をしましたが、今回は音楽関係をもっと見ようと、町に繰り出しました。ご案内して下さったのは、高田万由子夫人。写真まで撮って頂きました。感謝感謝。

England2011a  まず楽譜屋さんに行ったのですが、

その周辺に、

何とBartokの銅像があるって!

何であるのか分かりませんが、

んならば一緒に写真を撮らなきゃね。

...って、意外と細い人なんだぁ。顔写真しか見たことないですから。お洒落に帽子まで。

England2011b  そして偶然なんですが、

衛兵のパレードがありました。

Brass Bandを従えてのパレードは、

なかなか見応えがありました。車を運転している人も、携帯電話のカメラで撮っていたり。それを馬に乗った警官が注意していました。

England2011c  そして行きたかった場所、

ヘンデル・ミュージアムです。

「音楽の母」とも呼ばれているヘンデルは、

バッハと同年代である事から、日本ではドイツの作曲家という認識が強いかと思いますが、後年イギリスに渡り、国籍も取得している事から、ここではイギリスの作曲家として扱われているようです。

 高級ショップの多い場所(日本では銀座みたい)ですが、ヘンデルはこの場所に住み、多くの作品を生み出したようです。かの「メサイア」とかね。部屋も再現され、作曲はこの部屋で、亡くなったのはこの部屋で、といった感じで、当時にタイムスリップしたような気分でした。

 今回は行けませんでしたが、次回は是非とも私の誕生日が一緒の、Edward Elgarゆかりの地へ行きたいものです。

2011年12月 7日 (水)

デュッセルドルフ空港のお店

 葉加瀬太郎さんのコンサートを聞き、翌朝は割りと早く移動。太郎さんはそのままテレビ出演のため東京へ。私も途中まで一緒に移動しました。

Dusserkikaku  デュッセルドルフ市は、

ドイツの中では地方都市とは言え、

58万人もの人が暮らす大都市。

ともなると(!?)、空港にはこんな変な店もあるのでしょうか。どういう意味なのかねぇ。居酒屋っぽい雰囲気でした。とっくりもあったし。

Desserjihanki  一番度肝を抜いたのはコレ。

最近このBlogでは、

自販機の色が話題になりましたが、

自販機で本来驚くべきは、売っているモノの内容でしょう。日本でも飲料の他に、アイス、カップ麺、スナック(軽食)、CDといったものはありますが、さすがに電化製品の自販機は見た事がありませぬ。しかも携帯電話(っぽいもの)まで!

 ただ空港という場所を考えると、「あぁ、アレも持ってくれば良かった。この際買っちゃおう」なんて発想があるのでしょうか。こういうのをドイツ的な発想と言うのかなぁ。

2011年12月 6日 (火)

葉加瀬太郎氏ドイツ進出

 ロンドンから飛行機で1時間半くらい。ドイツはデュッセルドルフへ。そこで葉加瀬太郎さんのコンサートが行われるのを聞きに、というのが今回の私の使命!?

Perahausdussel  何しろ1曲Schumannの作品をやる以外は、

全て私の書いたスコアのものだとか。

そしてこの公演、

ドイツの銀行が主催しているのですが、太郎さんが初めてドイツで演奏するものになりました。デュッセルドルフは商社が多く、日本人が8000人もいると聞きました。

Bac_taro  確かにお客さんも、

日本人の方が結構いましたね。

会場は普段オペラをやる場所。

そんな雰囲気は、

テレビの中でしか見た事がない!

 MCは通訳され、太郎さんはいつも日本でやるようなMCを披露。ドイツ人にも結構ウケていました。

Meliadussel  この町はライン川沿い。

本当は出歩いて、

Schumannが身を投じた川を見たかったのですが、

この時期、デュッセルドルフは明るい時間が短く、スケジュールの関係もあって、演奏会以外は外には行けませなんだ。

 私にとっても初めてのドイツ。また来る事もあるかしらねぇ...。

DELUXE BENTO BOX

 意味深な言葉を残し旅立った私。今この記事を書いている場所は、今回の目的地なのですが、残念ながら辺りは暗く、しかも雨が降っていて、写真を撮る機会を逃してしまいました。

Heathrow1205  この写真は、

トランジットで利用したヒースロー空港。

そう、ロンドン経由で今回はどこへ!?

まぁ、それは後にとっておいて、早速行動開始。

 何しろ1年の間に2回も海外へ行くなど、考えられなかったアタシ。今年ロンドンに行ったときには、空港で寿司屋に入りました(2011年8月29日参照)。それが忘れられず、今回も寿司を食べる事に。何しろ乗り継ぎまでの時間が、結構あったもので。

Sushibento1  その名も「DELUXE BENTO BOX」。

ミソ・スープは別売り。

何となくこの黒いパッケージで、

デラックス感をかもし出しているあたり、さすがはデザインの歴史が違うなって!? ミソ・スープはちょっと量が多いかな。あまり出汁の味は感じませなんだ。具はワカメ。

Sushibento2 開けて驚いたのが枝豆。

恐らくコレにビールだったら、

更にDELUXE感が高まったことでしょう。

わさびも飾り盛りしているあたりが心憎い!

まぁ、私は海老がアレルギーなので、

結局はサーモンしか食べませんでしたが、寿司としては、評価が難しいところ。だからと言って「これは何ですか?」と問われれば、間違いなく寿司なので、雰囲気でいけば及第点。

 いや待てよ...。パッケージには「SUSHI」とは書いてない!あくまで「デラックス弁当箱」だわ。

Sushibento3  そして今回、

記事として一番書きたかったのがコレ。

付いていた箸。

なるほど、伸縮可能にして、コンパクトに収納。考えたもんです。これだけでも、結構コストがかかっているような...。

 ただ、入っていた袋の注意書きは日本語。そうか、この弁当自体、やはり日本人向けかネ。ちなみにこの他にも似た内容の弁当がありました。どうやら私の買った「DELUXE~」が最上位グレード(特上握り!?)で、上と並ってところですか。

 これを食べ、私は最終目的地へ飛びました。さて、それは何処?

2011年12月 4日 (日)

宮崎で戸隠!?

 話は宮崎滞在中にさかのぼります。

 「宮崎と言えば!」と言われて連想する食べ物。これは結構全国的に知られているものがいくつかあると思います。牛肉、鶏肉、マンゴー、個人的には冷や汁!など、私も何度も足を運んでいますが、宮崎ではまずいもの探検隊は、たいてい休業(笑)。そしてその1つに、うどんです。それも釜揚げ。

 実はその宮崎で食べたお店の味が忘れられず、同じような食べ方を自宅でも実践。これが家族にも大好評。

Togakushi1 今回はその店ではない店へ。

ここの店も、結構固定ファンがいるとか。

いやぁ、盛りを「並」にしたのを後悔するくらい。

とても美味しかったですよ。

Togakushi2  それにしても、

この店の名前。

この写真だけ見たのでは、

まるで長野県にいる様。

 昔、戸隠の忍者村に行った事がありました。忍たま乱太郎のグッズがたくさん売っていましたねぇ。思えば忍者漫画は昔からありましたが、今は何と言ってもこのEテレの「忍たま乱太郎」にとどめをさしますから。またこの漫画、最近激減している、いわゆる駄洒落系のギャグ漫画。子どもっぽいシャレからオヤジギャグまで、かなり豊富に出てくるので、見ていて逆に気持ちいい。ちなみに私の好きなキャラは魔界之小路先生。

 ところでアタシ、これから遠くへ旅に出ます。...って、家出少年の書き置きみたいな感じですが、明日の今頃は...!? 旅先でネットがつながれば、ご報告致しまする。

2011年12月 3日 (土)

三鉄カリー

 Violin界きってのテツと言えば、日本フィルハーモニー交響楽団のコンサート・マスター、木野雅之さん。私もConcertangoなど、何度もご一緒させて頂いておりまする。その木野さんがファンクラブに入っている、というのが三陸鉄道。今回の震災で大きな被害がありましたが、その支援コンサートに出演するくらいの木野さん!

Santetsucurry その三陸鉄道に、

カレーがありました。

パッケージも手作り風、

いや、モロ手作りかな。このカレーがなかなか美味しい!

 これだったらテツでないNAOTO君も、行く価値あるかも!? ...って、岩手県の話だけど。

2011年12月 2日 (金)

まずいもの探検記【コーヒー+抹茶】

 このBlogのお馴染みコーナーですが、先日の飲料の記事(2011年11月30日参照)の続編とも言うべき、また飲料。何しろ「テーホーが飲んだらどういうコメントをするか」とまで言って頂き、私としては嬉しい限り。まるで評論家だわな。おぉ、まずいもの評論家って自称するのも悪くない。私が酷評するものは美味しくて、絶賛するものは...!? そもそも評論ってのは、グローバルな事を指摘するだけでは、誰でも出来まする。そこにその評論家センセの視点、論点が無くては、面白くありませんからね。

Georgiagreen さて話を戻しましょう。

今回のブツはコレ。

私もラジオで絶賛している人の話を聞きました。

コーヒーと抹茶のブレンド?

まぁ、取り敢えず外見の特徴としては、

このブランドのトレードマークでもあった

絵柄が廃されています。これって意外と大事で、かつて我が県と近県でしか売られていなかった激甘コーヒーが、このブランドに収まったときに、その図柄と合体させたパッケージは、見る者に驚きを与えました。...って、アタシだけかナ。

 果たして飲んでみると...!?

 まぁ、正直そんなに騒ぐ程のものではないかと。私は普段、缶コーヒーはブラックを飲む人なので、甘い時点であまり他と違いが分かりませぬ。まぁ、抹茶の味がすると言えばそうですが、「だからナニ!」的な感じで、かつてあったバニラ味のコーラと似たようなポジションです。あれも絶賛している友達がいたっけ。

 聞くところによると、メーカーさんは新商品を出すに当たっては、相当時間と労力をかけて商品開発をすると言います。それもまず会議の段階で。つまりコレもそうやって生まれてきたものでしょう。それにしてはショボいかな。

 恐らくすぐに消えると思いますが、数年経って「そう言えば、んなもんがあったなぁ」と、また飲みたくなる逸品かも知れませぬ。仮に其れで飲んでも、今回と同じ感想をもつんですがね。

2011年12月 1日 (木)

高田元太郎さんを囲んで

 もうかれこれ10年以上やっているアコースティック・ユニット「といぼっくす」。先日メンバーが集まりました。病気療養中の高田元太郎さんを見舞うためです。

 このといぼっくすが吉祥寺Star Pine's Cafeでライブをしたのが、去年の10月(2010年10月7日参照)。その4日後に高田さんは、コンクールの審査員をしている際に、病に倒れられたのでした。

Img_0001 何しろ高田さんとは、

このといぼっくすで知り合った後、

TrianguloやConcertango、

その他Duoや録音の数々。私が最も信頼を寄せるギタリストなのです。ちなみに「てっぱん」でも弾いて下さいました。

 今は退院され、リハビリを。更にはレッスンは再開しているとの事。確実に前進しています。

Toyboxparty この日はメンバーの殆どが集まり、

高田さんを激励するはずが、

アタシのうんちく話や、

道元さんの嘘のようなホントの話、もう「何のために集まったんかい!」って突っ込まれそうなくらい、みんなでワイワイ楽しく過ごしました。やはりレギュラーでやっている仲間が集まると、そういうもんです。

 高田さんの復活を願っているのは我々演奏仲間、ファンの方々、お弟子さん達、そして何よりも日本のギター界。とにかくたくさんの人達が待っています。我々といぼっくす一同、陰ながら応援、いや陰である必要はない!堂々と表立って応援します。そして断言します。ギタリスト高田元太郎は必ず復活する!!

 このBlogを読んでいらっしゃる方も、是非応援して下さい。そしてまた我々が高田さんと演奏する日を、待っていて下さい。

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