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2012年3月29日 (木)

PAJERO MINIの終焉

 車に少しでも興味のある方だったら、数日前のMITSUBISHI MOTORSの発表に驚いたハズ。そうPAJERO MINIの生産終了のアナウンス。もともとHONDA、SUBARU、MITSUBISHIはマニアを生みやすいメーカーですが、このPAJERO MINIは言うまでも無く、PAJEROの弟分。マニアでなくても知っている車。まぁ、PAJERO ioやPAJERO Jr.もあるので、大きさで言えば末弟(!?)かしらねぇ。

Pajerominiks1 今では販売ランキングの

上位に顔をだす事はなくなりましたが、

とにかく本家PAJEROは売れて売れて、

「ブーム」どころじゃなかったと記憶しております。何しろPAJEROを持っているというだけでモテた時代があった事を考えると、社会現象と言っても良いかと。

 そのPAJEROを小さくし、規格も軽乗用車に。これがまたウケて、SUZUKI Jimnyの独壇場だったジャンルに一石を投じたワケ。尤も性能的にはJimnyの方が一日の長でしたがね。

 この「小さくした」というのが、いかにも日本的。外人さんはどうか知りませんが、日本人だと本物そっくりのミニチュアは、多くが好むところ。じゃ、今までそんな車があったかというと、カローラ・ミニだの、シビック・ミニだのは存在しませんので、やはり元祖と言って良いかと。しかも仮にカローラやシビックを軽乗用車にしたところで、PAJERO MINIのような売れ方はしませんな。

 PAJERO MINIが売れたのは、本家のヒットもありますが、SUVという男性的なジャンルの車を小さくした、というところがミソ。これで女性にも「面白そう」と思わせたに違いありませぬ。ちなみにA.R.C.の山下亮江さんも乗っていて、そんな彼女を見ると、お洒落でカッコイイと思いまする。

Pajerominiks2 少し前にSUBARUが軽乗用車からの撤退を発表。

あのSUBARU 360を大ヒットさせ、

日本のモータリゼーションに革命を起こした、

とも言われる名門メーカー。NHKの「プロジェクトX」にもなりました。テントウムシの愛称の360は、今でも稀に公道で見かけますが、それこそ今の女性にもウケるデザインかと思うのは私だけではないハズ。

 今回のPAJERO MINIの生産終了は、MITSUBISHI MOTORSにとって、何を意味するのか...。ご存じようにMITSUBISHIの軽乗用車は、ekワゴンのような売れっ子、iのような個性派、ミニキャブのような実用車と充実し、更にはOEMで他社に供給。PAJERO MINIも日産にKIXというブランドで供給。こちらは義兄弟(!?)のX-TRAILに何とか似せようと、フロント・マスクを少し変えています。

 まぁ、その反面、トッポのように肥大化しすぎて、少々燃費が悪くなっているのもあるんですがね。個人的には車種整理ならそっちの方が先だろ、って感じですわ。

 まぁ、今後のMITSUBISHI MOTORSの動向は気になりますわね。ちなみに写真のPAJERO MINIは、弟ゴルゴの愛車。

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コメント

こう見ると愛車が新車に見えますな。んな訳ないか・・・。

> ゴルゴさん
 まぁ、車への愛着は新しいか古いかではない。君が初めて持った車だしな。

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