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2012年3月 8日 (木)

副将軍らーめん

 一般的に「副将軍」と言えば、テレビでお馴染み「先の副将軍、水戸光圀公...」でしょう。その地元である茨城ではと言うと、「副将軍」と名の付いた納豆があり、IBS茨城放送を聞いていると、時折CMでやっています。そう、おかめ納豆で有名、納豆メーカー最大手のタカノフーズから出ています。ただ大粒なので好みが別れるかな。

 常磐道守谷SA(下り)には、この副将軍の名のついたラーメンが。当然そのタカノフーズの副将軍を使っているのでしょう。前から気にはなっていたのですが、この日はライブ帰り。演奏はともかく、MCが滑りまくり、個人的には凹んでいた矢先。罰として、見るからにダメそうなこのメニューを頼む事に。

Fukushogunramen 何がダメかって、

この「ただ納豆がのっているだけ」という、

イージーな発想。

物作りに携わる人間として、一番私が嫌う部分であります。

 要は担々麺にネギと納豆がのっているのですが、ネギ好きとしては○。そして本体(と言ってイイでしょ)の担々麺も悪くない。なのにこの納豆。ま、小学生の夏休みの自由研究、アイディア料理の域を出ていないな。

 「んなコト言ったって、美味けれりゃいいじゃん」と思うでしょう。ところがどっこい、このメニューに於ける納豆の果たす役割は、全く以て意味不明。うっかりスープの中に沈めようものなら、大粒とは言え探し出すのは至難の業で、結局スープのなくなる頃にようやく1粒ずつ食べる有様。これならまだ盛岡で食べた、これまたラーメンに納豆とキムチをぶっ込んだだけのラーメンの方がまだ良かった(2009年4月16日参照)。高かったけど。

 いつも言うんですが、ラーメンは丹精込めて作られたものからインスタントまで、とても奥深い分野。だからこういうイージーなものも生まれるのでしょうけど、担々麺の出来が悪くないだけに、正に「味噌をつける」とはこのコト。乗せられた副将軍の気持ちを思うと、可哀想でなりませぬ。

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コメント

ああ、だめだコリャ・・・(笑)

副将軍といえば、水戸には「酒は天下の副将軍」のキャッチフレーズでおなじみの日本酒「副将軍」もあります。啼鵬さんの守備範囲外ですがご紹介まで。

> ほーほさん
 おっと、やはりテリトリー外だと存じませぬなぁ。もしや他にも「副将軍」と名の付く食べ物やらグッズがあったりして。

水戸のご老公が化けて出そうなラーメンですな。私がオーダーするなら納豆無しで、にしますな。

せめて1番上に韓国海苔でも添えてくれたら、ネギと納豆をくるみこんで、
一気に食べれるかも…、意味不明のまま沈む納豆が哀れでつい考えてしまいましたが、
坦々麺にのせた意味の解決には至りませんね。問題はそこじゃないのでした。
粒の納豆大好きです。

> ゴルゴさん
 何でものせりゃイイってもんじゃぁない。担々麺が十分イケるので、納豆無しでも全然いいな。

> SSさん
 1つの解決法としては、挽き割りにする事です。ただこれは市販の挽き割りだと、最初から粉砕している大豆を納豆にするので良くないですが、出来上がった納豆を、きちんと叩いて挽き割りにすると、トッピングとしてはかなり良いものになります。
 ちなみに明太子パスタに、この挽き割り納豆トッピングは絶品です。

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