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2012年4月 7日 (土)

大首相の新譜【Seeds Of Life】

 このBlogの読者の方で、このアルバムを既にお持ちに方は多いかも知れませぬ。昨年9月に録音した(2011年9月28日参照)榊原大首相の新譜「Seeds Of Life」が発売されました。

Seedslife クレジットを見ると、

テツ様もいるぢゃないか!

ったく、なかなか連絡がとれないのに...。

4月26日の哲啼的茂樹では相当サービスして頂かないと。

 いや、話を戻しましょう。今回編曲を担当させて頂いた曲は、実は発売前に、我が弦楽合奏団弓組で演奏したのでした。アルバムではPianoと弦楽五重奏です。

 こういったピアニストのアルバムを改めて聴くと、「やっぱ音色だよなぁ」って思うんですよ。取り分けPianoは、猫が歩いても音が鳴るもの。しかし弾き手が違うと同じく鍵盤を押しているはずなのに、全く音色が違う。塩谷哲さんが仰っていましたが、「結局は弾き手のイメージ通りになる」と。確かに。演奏家は「こういう音を出したい」と念じて演奏するワケですからね。

 ただそれが具現化出来る場合と、そうでない場合があって、ワタシのようにPianoに苦手意識があると、なかなかムズカシイ。具体的には使用する楽器。いつも自宅で弾いている楽器ならば、まぁ割とコントロールが出来ますが、ピアニストは特別な場合を除いて、自分の楽器でない、会場の楽器を弾く事が殆どです。これがまた自宅にあるのと同じメーカーだったとしても、全然違うんですわ。トーゼンなんですが。

 まぁ、Classic系のホールだったりすると、自宅のよりも遙かに良い楽器があったりして、うまく手なずけられれば120%の結果を出せますが、持て余して宝の持ち腐れ的な感じで終わる事もしばしば。

 名手はどの会場のどの楽器を使っても、よっぽどボロ楽器でない限り、その人の音が出せます。ホント尊敬します大首相、(あくまでPianoを弾いているときの)清塚のシンさん。

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コメント

弓組での初演でも良かったのですが、今回の編曲も素晴らしいです!!
胸がキュンとなるような。。。

あれ? 次の弓組のご予定は?
「along with you」もまた生で聴きたいです。

「Seeds Of Life」いいですね~(*^_^*)
いい意味で大人のアルバムだと思います。
フラット3つからいきなりシャープ4つかよ!なアレンジ、懐かしいです。。

さて…
弓組、次なる公演は何をやりましょうかねぇ…。
今日もネタ探しの旅に出ておりましたが、そろそろ考えないとね。

哲様には昨日会いましたよ。大さんのツアーの最中です。メンバーに連絡すると、もれなく哲様も捕まえられると思われます。

このCD好きだわ。ヘビロテ!!!

> 北海道在住希望さん
 実は編曲は同じなんですよ。編成が違うだけで。しかし結構印象が変わるって事ですよね。次回の弓組公演もご期待下さい。

> 組長さん
 まぁ、半音の転調だったら、どうやったってそうなりますわ、相対的に。
 さて、次の弓組公演。やりたい事はたくさんあるんですがね。

> ゆきうさぎさん
 そうですか...。ツアー中。哲啼的茂樹でもツアーをしようと言っていたのになぁ。

Pianoの音色が演奏するヒトで違って聴こえるのって、そういや昨年実感したデス。
使用したのは、同じ一台のピアノ。
で、置いてある場所もいっしょ。
その日のうちにいろんな方々が弾いてたんですけど。

どういうわけか、聞こえてくる音色がまるで違うんだわ...coldsweats02

人によって訴えるのがまるで違うんですね。
なんか...うまく言えないんですけど、
「楽譜に書いてあることを間違いなく綺麗ににさらいました。」てな感じのから
「私はこの譜面に書いてあることをこういう風に表現したいのよぉ!!!」的なのまで。
会場で聴くと、こんなにも違うモノなの????
くらいな衝撃受けたデス。

でも...
どれが「本当にイィ!」ってのは、一概に言えないかもしれません。

> 響酒@かなりよぱらいさん
 それだけ奥が深いってことですよ。
 ただ弦楽器の場合は、業界での評価と、一般聴衆の評価が結構分かれたりしますね。

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