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2012年5月31日 (木)

追悼:新藤兼人監督

 一昨日5月29日に映画監督の新藤兼人さんが亡くなられました。100歳で現役というのは、我々ものを生み出すアーティストにとっては鏡であり、目標であり、その存在だけで叱咤激励されている感じで、私は密かに尊敬していました。

Shindokaneto 残念ながら仕事でご一緒する事はなかったのですが、

お孫さんの新藤風さんの監督された映画、

「転がれ!たま子」は、

我がといぼっくすのプロデューサー、磯田健一郎氏が音楽を担当し、私も演奏させて頂きました。録音現場には風さんもいらしていました。ちなみに私のクレジットは「哀愁のバンドネオン、ピアノ」というもの。

 新藤兼人監督の遺作となった映画「一枚のハガキ」は、何とロケ地が茨城県は石岡市の中戸地区でした。ご高齢になっても尚、創作意欲が衰えず、世にメッセージを送り続けた監督に敬意を表し、心からご冥福をお祈り致します。

2012年5月30日 (水)

トマトらーめん

 今更トマトベースのラーメンと言われても、たいして驚きはしません。このラーメン群雄割拠時代にあっては、何でもアリですし、そもそもトマトらーめんは以前にも食べましたから(2007年2月27日参照)。

Yukimuratomato 今回食べたのは、

土浦に本社があるらーめんのファミレス。

まぁ、はっきり言って、

ポイントの高い店ではありませぬ。何しろ値段が安くないし、それを差し引いてまでも食べたいか、と言われるとちょっと...。

 最近新聞の折り込みチラシでこのメニューを知りました。なので早速。ちなみに期間限定なのか、Webには載っていないようです。

 味の方は悪くないです。いわゆるイタリアンとらーめんのコラボという事になりましょう。そういう意味では、かなりラーメン寄りです。トッピングでパルメザン・チーズを増量出来ます。

 ちなみにこの日はランチで行きましたが、お客は我々ともう2組。お隣のラーメン屋さんは、駐車場に車がいっぱい!県内には系列店も含めれば、相当な店舗数をもつこのチェーン。大丈夫なんだろうか...。

2012年5月28日 (月)

葉加瀬太郎クラシックシアターII

 昨年から始まった太郎さんの「クラシックシアター」。今年もプログラムの多くに、私の編曲を採用して下さいました。

Hakasect2その千秋楽が今日だったハズ。

私も地元つくば公演を鑑賞(2012年4月12日参照)。

本当は東京公演も聞きたかったのですが、

渡欧を控え、かなりてんてこ舞いでした。行った方の話だと、とても良かったと。私も一安心。

 演奏家は当然楽器を弾いているときがいわゆる「仕事」。しかし我々作編曲家は、演奏されているときは何もしていません。その演奏家が演奏する、楽譜を目にするまでが「仕事」。そしてその楽譜が演奏するときに無かったら、とんでもない事になります。私は幸い経験ありませんが、その「無かった」ケースもよく知っています...(汗)。

 太郎さんがMCの中で、「編曲」という作業を、うまい表現をしていました。実際に「編曲」とは何をするのか?音楽を知っている人にとっては、普通に想像出来ると思いますが、一般の人に対しては、これが案外説明しにくい。そこで太郎さん、「編曲とはお芝居で言う、脚本を書くようなもの」と、たとえ話を。

 これは実にうまい言い方です。お芝居は原作となる小説等だけでは出来ません。役者の台詞、ト書きと呼ばれる台詞以外のしぐさ、状況の説明など、実際にお芝居にするためには、脚本家が役者の人数、舞台上のセット関係などを踏まえて本を書きます。脚本家独自の脚色をすることも多々あるでしょう。いくら原作に忠実に、というコンセプトでも、その小説本だけでは成り立ちません。

 んなワケで、私のような職業が成り立つのですが、これがですよ、「編曲」でなく「作曲」となると、全く事情が変わってきます。そう、原作小説の方を書く場合です。実は今度の日曜日には、私の新作初演が、東京都は昭島市であります。う~む、果たして私の書いたストーリーは...!?

2012年5月27日 (日)

牛丼屋のそば

 うちの方では見かけませんが、最近は某牛丼屋がおそば屋さんをしているそうな。

Yoshigyusoba2 看板のイメージもかなり違いますな。

しかし「吉」の字が、

上部が「土」でしょ。

これはあの店に間違いありませぬ。

そば好きとしては入るしかない。

そしてトーゼンあるであろう、牛丼とのセット。その牛丼があのクォリティならば、言うことナシ。

Yoshigyusoba1 ミニ牛丼とそばのセット。

 ついでにコールスローも。

しめて¥720、は安くはないわな。

コールスローは別としても、そばとミニ丼のセットでは、¥500台が相場。

 そして問題の味。結論を単刀直入に。はっきり言って美味しいとは思いませんなんだ。まずこのそば。十割というのが失敗だと思います。そもそも十割そばは好みの分かれるところで、賛否両論ありましょう。ただ言える事は、基本的にそば粉のクォリティが高くないと、なかなか美味しいものは出来ませぬ。また今回は、そばつゆもこの十割そばに合っているものとも思えませぬ。

 更にミニ牛丼。聞いた話によると、チェーン店の牛丼は、アンケートをとると男女で好みがはっきり分かれるとか。なので元々ここの牛丼が好みでないならば別ですが、正直どこでもイイ、下手すりゃ豚丼でもイイ、というテーホーが食べても「?」な感じでした。明らかに肉質が落ちているような...。コレって、いわゆるあの牛丼と同じものなんだろうか、と。同じだったのは紅ショウガくらいかな。

 んなワケで、このカテゴリに入れるしかなかったのですが、今や立ち食いそばだって、生そばを茹でて、本格的なそば屋に肉薄するくらいのクォリティをはじき出す店もあるくらい。しかも安い。価格的にも質的にも、苦戦を強いられる事は想像に難くありませぬ。

 それともチェーン店にもかかわらず味にムラがある!?

2012年5月26日 (土)

プリキュア来土

 先日イオン土浦に、プリキュアの連中が来ました。

Pricua3 はっきり言って、

全くのテリトリー外なので、

彼女らの事はさっぱり分かりませぬ。

しかしうちのチビは大好きなようで、連れて行きました。何となく昔、父に東映マンガ祭りに連れて行ってもらったときの事を思い出し、あのとき父親はこんな気持ちだったのかなぁと。

Pricua1_2  そしてこういうのを見ると、

どうしても職業的な観点から見てしまうのが、

悲しい性。

悪玉1人にこんな大勢で...と、何となくカンフー映画ヲタクっぽい事も考えつつ、え?素手で戦うんかいなと。しかしどうやらこれは、このマンガのウリのようで、最近ネットニュースでも少し話題になっていました。

 そう、その職業的な観点で言うと、まずこの立ち回りは、中途半端だなぁ。こういうアクションをきっちりすると、同伴している大人も「おぉ!スゲェ!!」って感じになると思うんだけど。

 そしてストーリー。今回見たものが原作にあるのかどうかは知りませんが、何となく絵本に出てくるような物語の焼き直し。もちろん「絵本」ならば全然OKですが、これがプリキュアのストーリーとなると、ちょっと違うのでは?と、知らないアタシが言うのもなんですが。

 案の定、子ども達の様子を見ていると、少々飽き気味。

Pricua2 しかしダンスの場面になると、

これが手のひらを返したように、

子ども達はこぞって真似をして、

凄く盛り上がっていました。うん、こりゃ勉強になるな。

 私の職業、ちびっ子をターゲットに仕事をする事だってゼロではありませぬ。現にチビの通う保育所での演奏をしたり(2011年10月18日参照)。これは経験で分かった事ですが、理解力が備わっている大人を相手に演奏するのは、ある意味簡単。しかし子どもは音楽を理解するのではなく、肌で感じます。これは我々にとっては、逆に真剣勝負の部類ですよ。

 プリキュアから始まって大げさな感じになりましたが、たまにはこういう舞台(!?)を観るのも勉強になりますな。

2012年5月25日 (金)

たまにはClassic Friday

 最後に七海良美さんと演奏したのはいつだったかしら。そして今回は更にもうお一方、山根雅瑛さんもご一緒して、Flute2本との共演。

Tamaniha1 普段はJazzのライブハウスのようですが、

今回はClassicを。

私もこのお店は初めて出演。

バロック時代の作曲家の作品もやるので、

是非とも自宅からCembaloを持って行きたかったのですが、

あいにくの雨模様だったので、断念致しました。搬入搬出のときに、雨に濡れてしまうので。

Tamaniha2 Flute2本とPianoという作品は、

実は意外と多く、

と言っても、

大半はDoppler兄弟によるものなんですが。今回はC.Ph.E.Bachの作品も。Bach Familyの中では、大Bachに次いで出世した息子の作品です。

Tamaniha5 Soloコーナーでは、

私もBandoneonを弾き、

Tangoも演奏。

 今回は一番大変だったのが、山根さんがSoloを吹いた、Gary Schocker(Flute奏者)という人の作品。久しぶりにPianoをたくさん練習。いやぁ、たまにはこういう事をしないと、腕がなまってしまいますねぇ。とても勉強になりました。

 次回はCembaloも用意出来る場所でやりたいものです。

2012年5月24日 (木)

弘前で世界初演

 もう10年以上も前の話。ピアニストの舘野泉先生の招きで、フィンランドに行きました。先生の主宰するオウルンサロ音楽祭に参加するために。そこではPiazzolla作品を演奏しましたが、それ以前にも2台のPianoのためにPiazzolla作品を編曲し、先生が録音したCDが世界発売されるなど、少々のご縁がありました。

 今回、Pianoの左手とViolinのための委嘱作品を受け、その初演を弘前で行う事になったので、聞きに行って参りました。

Ouhonsen 普通に経路検索をすると、

空路の方が先に出てきたりもするのですが、

私は陸路で。

新青森まで新幹線で行き、この奥羽本線の列車に乗りました。車内には数字に対応した料金表が!? これ、うちの方を走っているバスと同じ。まさか、区間によってはそういうシステムなのかしら。

Hirosakieki 青森県自体は、

葉加瀬太郎ツアーで

来た事がありますが(2007年8月11日参照)、

弘前は初めて。

この近代的な駅。

そんなに古くはないんだろうな。会場は弘前市民会館。地図で見ると駅からは少し離れていますが、道も簡単で、歩いて行けそうな場所なので、歩く事にしました。

Izumiyanne すると発見。

そう、このコンサートを聞きに行くのですよ。

ちなみに行く事は舘野先生には連絡していなくて、

チケットを問い合わせるために、主催者に電話(しかも携帯番号!)してバレてしまいましたが、どんなに頻繁に演奏さえる名曲でも、「初演」というのは1回しかありませんから、自腹ででも行く価値は十分にあるワケです。

Hirosakijo1 おぉ、1本道を突き当たると、

弘前城のある公園。

時間があったらなぁ、

こういう所も寄りたかったのですが、さすがに無理。また来る機会があるかな。

Hirosakishimin 市民会館に着いてビックリ。

開場時間から30分近く経っていましたが、

まだ開いていないとの事。

私も行列に並びました。後でコンサートMCで舘野先生が仰いましたが、何と飛行機に乗り遅れて会場に到着したのが、開演の40分ほど前。...って、誰かが似たような体験をした気が...!? 尤もアタシの場合は、飛行機が飛び立たなかったんですがね。

 初演も無事終わり、先生とViolin奏者の息子さん、ヤンネさんにご挨拶。ヤンネさんとは、フィンランドで会って以来だったので、とても久しぶり。そのときの彼の演奏を聞いていたので、今回の作品は書きやすかったです。そう、委嘱作品とは誰が演奏する(依頼した)か、というのが重要で、作曲家はそのイメージで書きます。

 ヤンネ舘野さんは現在京都に拠点をおきながら、山形交響楽団のメンバーとしても活動されています。音色が特徴的で、それはVibratoに因るところ。彼の弾く様を、「この音はVibratoをかけないかも知れない」とか想像しながら作曲しました。

 ところで会場で思わぬ再会が!演奏会を聞きに来ていた女性に声をかけられたのですが、何と芸大で同期だったオルガン専攻の水木順子さん。いやぁ、在学中はたいして交流は無かったのですが、覚えていて下さるものなんですねぇ。アタシ、キャンパスではすんげぇ存在感無かったハズなのに。

 弘前まで約6時間半。行った甲斐がありました。演奏会で隣に座った外人さんから「弘前の夜を満喫して下さい」と言われましたが、残念ながら22時発の夜行バスで帰京。是非ともまた来たいものです。

Hirosakishinai2 帰りも駅まで歩きましたが、

行くときは気付かなかったコレ。

オマケ画像。

建物の一部に石とは。

間違いなく2012年に於ける本州最北の旅。

なかなか楽しかったです。

2012年5月22日 (火)

祝:旭天鵬優勝!

 大関が6人もいながら、優勝決定戦は平幕同士。しかも一方は不戦勝で...と、色々物議を醸した平成24年五月場所。勝ち星の記録をのばしていた旭天鵬が、賜杯を手にするという、しかも昭和以降最年長。

 私は当然茨城の力士である大関稀勢の里、前頭筆頭の高安を応援していましたが、大関はホント惜しかった。大関陣では唯一優勝戦線に絡み、最後まで期待していたのですが。しかし、逆にじわじわと着実に強くなっていっている感じで、来場所に期待。

Tenhoyusho そして旭天鵬ですが、

今更言っても遅いですが、

勝ち越した辺りから、

もしや...!?と頭をよぎったりもしていましたねぇ。同期の旭鷲山は引退して久しく、旭天鵬はまだ元気に相撲をとっている!といつも思ったものです。

 実は私、勝手に旭天鵬関には愛着があって、そう、しこ名に私と同じ字があるからです。彼が旭天鵬を襲名したのがいつか分かりませんが、私が啼鵬を名乗り始めたのは高校生のとき。当時は「鵬」の字を説明するのに、「巨人大鵬卵焼き」が通用しそうな世代には、「大鵬の鵬です」と言い、若い人には「旭天鵬の鵬です」と言っていました。幕の内に鵬の字が付く力士が、他にあまり見当たらず、モンゴル人力士として有名になっていた旭天鵬関の名前を、いつも引き合いに。今では横綱白鵬がいますがね。

 外国人力士として、育ってきた国、文化の違いやらで、スタート・ラインから大変なハンディを背負い、とても苦労されてきたと思います。20年かかって手にした賜杯。心からお祝い申し上げます。

2012年5月21日 (月)

自宅プラネタリウム

 日本国民が最も空を見上げた日だったでしょう、5月21日の朝は。

Kinkan3テーホーもその1人。

幸い我が土浦市は、

金環日食の見える地域。

部分日食からちょうど輪っかになるまで見えました。

 実のところ凝り性のテーホーは、かつて天体少年だった事もあり、実家に行けばそのときに買った天体望遠鏡があったのですが、さすがにそこまでは...。

Kinkan1 ちなみに我が家は、

部屋の中からも観測が出来ました。

ちょうどカーポートの屋根が、

紫外線をカットする素材で出来ていて、更にグラスをかけるとちょうど良い感じ。

 ところで何でカテゴリーが「映画・テレビ」かって?

Kinkan4 今回私が使用したグラスは、

なんと「ベルセルク」仕様!?

配給会社であるワーナーに知人がいて頂きました。

ベルセルクには日食の話があるんですか? よく知らないので...。

2012年5月20日 (日)

続・変わりゆく秋葉原

 この手の記事を書くのが辛いです。取り分け秋葉原にはテーホーの青春時代があり、その変わり果てた姿を見るのが、これまで歩んできた道が無くなってしまった感じで、その思い出を証明するものが消滅したも同然。

 秋葉原に限った事ではありませんが、お店の入れ替わりは日々行われていて、前回この記事を書いた時期から今まででも、相当入れ替わったでしょうな(2010年3月15日参照)。

Fshokai 今回ショックだったのはコレ。

エフ商会という店。

今月初めにつぶれたようです。

「エフ」は何のFかしら。ファーストではなく、私にとってはフロッピー・ディスクだにゃ。そう、ここは元はメディア専門店でした。カセット、ビデオ、DAなどのテープからフロッピー、MO、MD、CD-xx、DVD-xxなどのディスク関係まで、とにかく記録メディアを多種類扱っていました。2とありますが、本店は秋葉原駅前のラジオ会館の7階に。どれほど通った事か。メンバーズ・カードもあったりして、割引がありました。しばらくは(紙の)DMも届いていました。

 カセット全盛期にはTYPE I(ノーマル)は元より、TYPE II(クローム)やTYPE III(メタル)まで、各社豊富に揃い、店内を眺めているだけでも、私なんぞは満足していたものです。更にはメディア専門店として、ビデオテープのβタイプも長いこと置いていましたし。また青春の灯が1つ消えた...。

Akibajunk まぁ、悲しみばかりではありませぬ。

現在アキバに於けるテーホーのテリトリーは、

大通りから1本入った、

末広町方面のジャンク屋街。ここも入れ替わりがありますが、新たにイイ感じの店が開店!...って、どう見ても新しくはありませんが、その佇まいがスバラシイ。昔あった駄菓子屋のような店構え。更には内容もジャンク屋フリークを納得させ、事と次第によっては狂喜乱舞させるような品も!?

 まぁ、先日のiBambooもこのジャンク屋街で見つけたもの(2012年5月19日参照)。変わりゆくとは言え、まだまだオトコの夢満載のアキバでした。

2012年5月19日 (土)

Keyboard列伝:iBamboo

 たまたま検索でこのBlogがヒットした一見さんでもなければ、このBlogの読者は毎日読んで下さる方が多く、そうなるとテーホーの趣向がだいぶ分かってきた方も多いハズ。私がKeyboardにお金をかけるマニアだって事も。

 そのマニア心をくすぐる逸品を発見。

Ibamboo1 ガワを全て竹で作ってあるという、

その名も「iBamboo」。

このイージーなネーミングも去る事ながら、

わざとらしくシリカゲル(本物か...!?)を入れてあるあたりも、胡散臭さを増しておりまする。KeyboardとMouseのセット。もちろんMouseも総天然竹。って、ホントに天然かネ?

 と怪しむのも、これが¥1,980という値段だから。しかも中国製。ただ「竹」となると、逆に中国製は優勢のような気もしますが、果たしてこのKeyboardの主幹は竹にあるのか、Keyboardのメカにあるのか!?

 パッケージの文句も「世界にただ1つ」とな。そりゃ木目(この場合は竹目??)は2つと同じものはないでしょう。そして職人さんが1つ1つ、Keyboardトップの刻印を押しているのだそうな。それが熟練したジィさんなのか、パートのおばちゃんなのかは分かりませんが、確かに私が購入したものも、刻印に斑が...。

 更に私の興味をひいたのが、この輸入元。いやぁ、実に。何とも、コメントしにくい。若社長の手腕が、スゴそう。

Ibamboo2 早速つないで。

笑えたのがケーブル。

Keyboardの方はこだわりっぽく、

ケーブルも竹色!? しかしMouseの方は黒。材料無くなっちゃったのかナ。そして打ってみると...!?

 いやはや、たまげた!体に触れる部分が違うと、こうも感覚が変わるものかと。はっきり言って触る前はバカにしていました。しかしいざ打ってみると...って、なんか通販番組の感想みたいですが、あくまで個人の感想(これも通販番組っぽい)。

 もちろん打った感覚は静電容量無接点にはかないませんが、明記されていないので、恐らくメンブレンと思われるメカニズム、この竹の雰囲気とマッチし、かなりナチュラルなタッチでございます。侮っていました。コレ、¥1,980は安いです。まぁ、ホントに職人さんの手作りモノなら、桁が変わってくるのですが、このキー、真っ平らなので、もし中央がくぼんでいる形状だったらスバラシイ。でも、もしそうだったらやっぱ¥19,800だろうな。

 しかし絶賛ばかりもしていられませぬ。もう既に大学時代にはブラインド・タッチ(Keyboardを見ずにタイピングする事)だったテーホーは、今回やたら」の打ち間違いが。

Ibamboo3犯人はコレ。

Enterキーの上に」のキーが。

今まであまり見かけなかった配列。

変換を決定する度にEnterキーを押しますが、その代わりに」を押してしまうのです。まぁ、それも数分もタイプしていれば慣れるんですがね。

 このiBamboo、久しぶりに秋葉原のジャンク屋巡りをした際にゲット。まぁ、同じものが¥19,800だったら、やはり素通りしていたのですが、値段に釣られて買ったら大当たり。

 しかしそうなると、この公称総天然竹のKeyboardに合うPCが必要になってくる!次なる野望が!乞うご期待。

2012年5月18日 (金)

東京医科大本学へ

 私が勤務する(と言っても年に数回)東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校。セレモニーのときに母体である東京医科大の理事長先生がいらして、「是非一度、新宿の本学にも来て下さい」とコメントしておられます。しかも建物は古く、近いうちに建て替えをするというので、行って来ました。

 と言いつつ、先生は「西新宿の~」と仰って、そこには大学ではなく、病院があります。まぁ、出たついでだし、両方行こうと。

Tmu01_2 で、まず西新宿に行ってみると...。

う~む、確かに建物は古い。

ここには図書館も併設。

全部が病院では無さそうですが、部分的には相当古い所もありました。

Tmu02 そして目についたのがコレ。

大きな病院には必ずある喫茶店。

コルネットだそうな。

まぁ、レストランや車(特にHONDA車に多い)など、音楽関係の名前を付けるケースは多いですが、おおかた言葉の響きから付けたのでしょう。同じ音域でもトランペットよりは可愛い感じがしますから。それにしても98席。3桁まであと2席、どうにかならんかったのかなぁ。惜しい...!?

Tokiwaso 新宿と言えば、

都庁などの高層ビルばかりを

思い浮かべる方も多いかも知れませんが、

1本路地に入るとコレ。ぬぁんと「ときわ荘」!って、もちろんあの漫画家の聖地とは違いますが(笑)。ここら辺りには今にも壊れそうなアパートが結構ありました。

Tmu04_2 そして大学へ。

そうそう、コレです。

サイトで見た写真と同じ。

なかなか風情ある校舎。割と住宅街の中にあります。門を入るとすぐ、野球部が練習!何だか医学生のイメージが...。更に学食のある地下では、軽音楽部と思われるDrumsの音が。空手だか柔道だか、胴着を着た学生さんもいました。

Tmu05 そして学校と名の付く所には、

必ずある銅像。

たいていは二宮金次郎か、

その学校の創始者とか。

これはヒポクラテス。

我が校の校歌にも歌われている、医学の著名人。と言っても紀元前400年前後の話で、実在はしたそうですが、いろいろ謎も多い人物。

Tmu07 またお約束の解剖室!

...って、何で建物入ってすぐのところに...。

しかもドアのところに書いてある言葉。

「ここでは死が師として、生者に手助けをする場である」と。

 更にこの建物の年季も手伝って、いかにもって感じの佇まい。今ちょうどNHK朝ドラで医学の話ですから、この古さだと撮影に使われたりって事はないかしらねぇ。

Tmu08 そして1人では行ってはいけない地下室(笑)。

いやぁ、何となく我が母校、

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校(コレ正式名称)の

地下室を彷彿とさせる感じ。というのも、誰が言ったか知りませんが、芸高の旧御茶ノ水校舎は元病院だった、教えられましたから。確かに古い西洋建築を思わせる外観、教室は診察室やら手術室、入院患者が居たであろう各練習室、そして何故か地下室...。もう取り壊されてありませんが。

 いやはや、理事長先生の言われた通り、なかなか風情ある学校でした。さて、次はやはりコルネットだな。果たしてどんな●●いものが待っているか!

2012年5月16日 (水)

隠れた名作日本語FEP【Katana】

 日本語入力の話ついで。ATOKを四半世紀以上も使っていると豪語し、いかにも「これが一番!」みたいな発言をしましたが、それはあくまでデスクトップやノートPCでの話。実のところモバイル・ヲタクの中では、もっと優れたFEPがあります。

 まぁ、今となっては、ATOKやMS IMEの他に何かあんの?と思われるかも知れませぬ。無理もないでしょう。実際には結構あるのですが、メジャーだったWXシリーズも、現行OSで動作はするものの、どれくらいのユーザーがいるか...。VJEや松茸なんかも懐かしい。

Katana200lx_2 モバイル・ヲタクのテーホーが、

未だに最高の日本語FEPを賞するのがコレ。

ワープロ・ソフト「Newオーロラエース」に付属していた、

Katana(刀)というもの。Ver.4.0。当然このワープロ・ソフトを使うためのものなので、こいつをインストールすれば自動的に使えます。...って、DOS/V時代のハナシ。IBM DOS バージョン J5.0V以降の。

 んで、問題はここから。このFEPだけを写真の名機HP200LXに導入。元々こっちには、日本語化した際に、前述のWXシリーズのWX IIが入っているのですが、これは少々荷が重く、変換ももっさりしております。しかしこのKatanaにすると、まるで違うマシーンに導入したかのように、サクサクと。インストール後、初めて文章を打ち込んだときは感動しましたよ。

 こうやって限られた性能の中で、いかに効率良く動作させるか。マシーン・スペック?今更この名機のスペックを言う間でもありませんが、乾電池で動くDOSマシーン。疑似マルチ・タスクではありますが、Windowsは3.1ですら走りませぬ。メモリは4MB。GBじゃありませんぜ、4MB。

 まぁ、このオーロラエース自体は、当時「松」や「一太郎」の陰に隠れてはいたものの、独自の機能をもち、意外と好きという方が多かったという話を聞いております。最終形は「オーロラエース95」という、Windows95版。機能制約はあるものの、一応XPやVistaでも動くらしいですが、さすがにユーザーはいないだろうなぁ。

 そうなるとこれもAOTK同様、本体のワープロ・ソフトよりも、FEPの方が一人歩き。HP200LXer(200LXマニアの事)には、未だにKatanaを使っている人もいるでしょう。名作は永遠です。

2012年5月15日 (火)

ATOK2012導入

 恐らく主力商品であるはずの日本語ワープロソフト「一太郎」よりも、確実にユーザーが多いATOK。私は一太郎Ver.2.3からのユーザーなので、ATOK5から使っている事になりますか。中学生の頃の話です。つまりは四半世紀以上もATOKを使っているわけで、そうなるとATOK以外の日本語FEP(今はFEPとは言わないのかな)を使うのが、非常にまどろっこしい。

Atokfamily それを実感したのは、

大学生の頃。

自作PCにはまっていた私は、

DOSに付属するFEPでは不便をきたし、写真に見える白いパッケージ、ATOK8を購入。思えばFEPを単体購入したのはこれが初めてだったかな。ちなみに2つ見えるのは同じものではありませぬ。片方はWindows3.1用、もう一方はDOS/V用です。

 昨年PCを新調した際に(2011年11月21日参照)、そちらのマシーンには当時の最新の一太郎をインストール。それに付属するATOKで知ったのですが、今のATOKはネット経由で辞書を共有出来るとな...。常にシステムを最新にしているワケではないので、いつの間にかこんな事が出来るように。何だか浦島太郎の気分。

 ならばと、初めて購入した新品ノートPC(2012年2月11日参照)。これにATOKを導入し、辞書を共有。つまりインストールしたら、今までの辞書が即使えるってコト。早速用も無いのに「ていほう」と打ち込んでみると、ちゃんと「啼鵬」と変換。うぉ!すげぇ~。

 と喜んではいるものの、私のように保守的な考え方のPCユーザーは、ネット上に個人情報を置く事に、非常に抵抗があり、近年流行っているネット・ディスク。あれも言い方を変えれば、何らかの不具合がおきて、情報流出なんて事にもなりかねませぬ。それが自分のせいだったら仕方ありませんが、そうでない場合など、悔やんでも悔やみきれません。

 まぁ、辞書くらいはいいかぁ。

2012年5月14日 (月)

峰音・星野音楽教室発表会

 時折このBlogにも登場するDaichi君。彼以前にも私には生徒がいたものの、スピリット的には一番弟子。彼が我がたくみスタジオの門を叩いたのが中学生のときで、私は大学生でした。

 音大在学中から独自路線をいき(この辺りも師匠を受け継ぐ)、専攻のViolinもさることながら、作編曲やパソコンを駆使した音楽制作を並行。そして大ヒット漫画「のだめカンタービレ」では、原作者二ノ宮知子先生のアドバイザー、そして登場する峰君のモデルになるなど、もうその活動領域は私を遙かに超え、現在は茨城県内で音楽教室を主宰。

 その発表会が先日行われました。私もちょっとリハーサル時に顔を出しに。

Mineon1st 教室を始めて2年で発表会を。

今や数十人の生徒さんを抱える大きな教室です。

内容も生徒に合ったメソードを編み出しているようで、

ちょうど行ったときには、自作曲を演奏する生徒に、Violoncelloで共演と、そんなとこまで師匠にクリソツ。

 彼とは一緒に仕事をする事もありますが(2011年2月2日参照)、弦楽合奏団弓組のメンバーとして、近年同じステージを踏んでおります。今後も活躍を見守っていきたいですね。弟子の活躍は師匠への何よりもの恩返し!

2012年5月12日 (土)

第48回いばらき看護の祭典

 今年の5月12日は看護の日。毎年行われているイベントなのですが、私も看護専門学校に勤めていなければ、全く縁のないものです。そのイベントでは茨城県内の看護学校が、持ち回りでオープニング・アクトを務めるのですが、今年は其れが我が校に。どうやら本来回ってくるのはもっと先だったようなのですが、辞退された学校もあったようで...。私が着任してから初めての事。

Ibakango48a 前回我が校が務めたのは8年前。

我が弟ゴルゴがViolinを弾きました。

また当時は2年生、

3年生の合同で出演しましたが、定員が増えた今、3年生のみでの出演。そして其れを応援に、全校生徒が来場。

Ibakango48e そう考えると、

うちは大所帯です。

母体が医科大学という事もありますが、

定員が増えればそれだけ設備の面も大変。

私は音楽(合唱)の授業しか行っておりませんが、

勤務してから新しい校舎が出来たり、イベント・ホールも出来たり、たいしたものです。

Ibakango48d 話を戻しましょう。

簡単に想像出来ると思いますが、

看護学校生は大半が女性。

なのでこうして控え室は女の園!? 男性は3名の学生さんと私、撮影のためにサポートして下さる先生のご家族の5人でした。

 女性ばかりにぽつんと、というパターンは、「東北吹奏楽の日」というイベントで宮城で演奏したときに、共演した古川高校、岩出山高校、宮城学院の移動バスで、何故か私は宮学のバスに乗せられ、運転手さんと私以外、全員女子高生という、スゴい空気の中で過ごしました。

Ibakango48f 控え室では最終練習も。

Pianoが無かったのですが、

録音しておいた伴奏に合わせ、

最後の調整をしました。思えば選曲をして練習し始めたのが去年の話。1曲はMozartの「Ave Verum Corps」。とても厳かな曲ですが、透明感があり、聞いていると胸がすーっと晴れていくような曲です。

Ibakango48c もう1曲は、

私の大好きな映画

「天使にラブソングを2」より、

「Oh Happy Day」です。こちらはなるべく劇中通りの演出。ソロを歌うアマール(ライアン・トビー)や、指揮をするデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)の役を決め、更に独自に振り付けもし、生徒達役も3部合唱に編曲。かなり手の込んだものに仕上げました。

Ibakango48g おかげで「Ave Verum Corps」は、

こうしてキャンドル・サービスと共に、

なかなか良い雰囲気で。

ちなみに私も燭台を持ち、Pianoの譜面明かりとして使用。つくば国際会議場の大ホールに、合唱を響かせました。

Ibakango48h変わって「Oh Happy Day」。

こちらも生徒はのびのび歌えたかと。

振り付けもバッチリ。

何だか数年に1度の機会がたまたま回ってきて、そして今回出演した看護学校23回生も、みんな頑張り、まるで青春学園ドラマのような感じ。私もそれこそ「天使にラブソングを2」のウーピーになった気分でした。学校が廃止されそうだったワケではありませんが。

 加えて声楽家でもない私が、こうして合唱指導をし、それについてきてくれた生徒諸君。思えばたいしたアドバイスも出来ませんでしたが、実習など大変な中、練習を重ね、こうして形に出来ました。看護学校生活3年間の中で、思い出となった事でしょう。これから看護師としてスタートするまで、まだやる事もたくさんあると思いますが、心から応援しています。

2012年5月11日 (金)

再びたんたんタンメン

 この前紹介した、いつもの店の期間限定もの(2012年5月3日参照)。やはり評価しただけの事もあり、また食べたくなりました。そして勤務先近くの店舗へ。

Tantantan2 前回も書きましたが、

これは半ライスが付いてこそ、

真価を発揮すると言っても過言ではありませぬ。

今回は¥100プラスして半ライスのセットに。そして先入観と言うか、人間のイメージとはたいしたもの。これをラーメンとは思わず、ハナから長崎ちゃんぽんの亜流と思って食べると、何ともスバラシイ。ご飯にも合うおかず麺、更にはこの店舗では、普通のレンゲの他に、穴あきレンゲ。つまり担々麺の部分である挽肉をすくえるようにという事でしょう。全店舗で付ければイイのに。

 いや、それにしてもこの店舗、私が酷評する極太麺。何となく違う。同じメニューで、前回食べた店舗よりも、こちらの方がラーメンに近い。尤も店側はあくまで「ラーメン」として提供しているワケですから(笑)。

 まぁ王子に言わせると、チェーン店の温めるだけのカレーと言えども、その温め方で味が変わるそうで、王子はその温め上手なバイトの兄ちゃんのいるときを狙って、その店に行っていたというくらいですから。ましてや麺を茹でるなんぞ、誰が茹でても同じ、なわきゃない。

 今回も齋藤たかし流「麺かため」で頼みましたが、もしやこの店舗の大将、デキる人なんだろうか。こりゃレギュラー・メニューでも検証しなくては...。って、随分前に来ているんですがね。もう茨城県南地域の店舗は二巡、三巡って感じですから。いや、作り手が変わったのかも...。

 ちなみにいくら美味しくても、これはラーメンではないので、せめてこのカテゴリに。

2012年5月 9日 (水)

変わりゆく天久保

 ここ数年で日々のビジネス・ライフで変わった事。それは郵便局とコピー屋さんに行く回数が激減した事です。以前は仕上げた作編曲作品を、まず自宅で(紙に)出力。其れは原譜として保管する用。其れをコンビニ等でコピーして、クライアントに発送。その発送手段も色々。期日に余裕があるときには普通郵便ですが、ギリギリだと速達、また発送先が大都市だったら、翌朝10時便(今あるのかナ?)、または幸いクロネコの集配所が近くなので、そこに持ち込んだり。

 そうやっていた頃は、どこのポストが何時に集配にくるとか、土浦本局の最終集配時間、クロネコの地方発送、当日発送の締め切り時間だとか、よく覚えていたものです。その時間も考慮に入れての作業でしたから。

 方やコピー屋ですが、枚数が少ないときはコンビニで良いのですが、私の場合オーケストラや吹奏楽など、パートの多い曲は下手すれば100枚単位でのコピーをします。しかも両面コピーをしたりなど、そうなるとコピー専門店でないと駄目です。今でこそコンビニのコピー機も両面が出来ますが、昔急場しのぎでコンビニで無理矢理両面コピーもしたり...。また大量にする場合は、(当時の)コンビニのマシーンでは遅すぎて、いらだつばかり。

Copyamakubo 久しぶりに馴染みのコピー屋さんに行ってみると...!?

何だか様変わり。

隣のとんかつ屋もカレーうどん屋に!

店内に入って更にビックリ!! お洒落にJazzが流れ(以前はテレビの音)、店内には木目調のカウンターやら、奥が見えないように衝立がしてあったり。とにかく昔の、いかにも印刷屋さんぽい感じが一変。気がつけばサイトも一新。

 そして私のよく知る大将もいませんでした。お店の人に聞くと、オーナーが変わったとか。でも店名は変わっていませんでしたがね。

 この店は筑波大の隣にあり、恐らく論文の製本や、レジュメ、イベントのチラシのコピーなど、学生さん御用達の店で、私は確か電話帳で見つけて通うようになりました。すぐに店主ご夫妻とは仲良くなり、私の音楽活動に関心を示して下さいました。

 あるとき店内にNHK大河ドラマ「新選組!」のポスターが貼られていたりして、NHKとの何らかのつながりがあったのかも知れません。私がポルノグラフィティと紅白歌合戦に出演したり、朝ドラ「てっぱん」の音楽担当をした事を、心から喜んで下さいました。ご夫婦、どこに行ったのかなぁ。結構なお年だったと思います。

 ちなみに最盛期は、ここでコピーしたものを車内で製本、そのまま郵便局で発送など、一旦外に出ると、モバイラーらしく車の中もオフィス。車内には作業が出来るように、小さな折りたたみテーブルを常備していました。

 コピー機を自宅に置く事も検討しましたが、何しろA3まで使えるマシーンでないと仕事になりません。購入するには高いし、リースにするか...。まぁ、車で20分行けば、コピーセンターには行けるしと(平日19時までですが)、そうこうしているうちに、他の手段が発達しました。今では紙に出力する事は、自分で使う楽譜以外、殆どありませぬ。PDFに出力し、ネット経由で送るのが主流。締め切りギリギリまで作業が出来るし、メリットは多大。そうなるとコピー屋さんにも、郵便局にも行く回数は、めっきり減るワケ。

 正直、あのご夫妻に会うのが楽しみで、コピーセンターに行っていたというのもあったので、とても残念ですわ。

2012年5月 8日 (火)

オトコをアゲる!手作り男子

 近年「○○男子」だの「○○女子」だのと、特定のジャンルに長けた男女を指す言葉。この写真もどこで撮ったかすら忘れましたが、「手作りダンゴ」ならぬ「手作り男子」だそうな。

Sweetsdanshi まぁ、キャッチとしては、

優秀なものではありませぬ。

何しろ「手作り」という言葉だけでは、

何を手作りするのか分かりませんからね。

キャッチ・フレーズとは、

ごく短い言葉の中で、どれだけ内容を示す事が出来るか、更にはその音、言葉のリズム等、様々な要素が必要です。キャッチを考えるのが上手い人、企業の宣伝部とか、広告代理店等にいらっしゃるんでしょうね。

 言っちゃぁなんですが、かく申すテーホー。高校時代には合宿前夜にクッキーやドーナッツを手作りし、移動中のバス等でクラスのみんなに振る舞っていた程の手作り男子、もといクッキング男子? スイーツ男子...、エプロン男子!? その証拠写真も、卒業アルバムに収められておりまする。もう20年も前のハナシ。時代の先取りってワケだにゃ。

 って事は、今後「(真冬の)半袖男子」ってのもくるに違いない。それがあと20年後なのか、来年なのはは分かりませんがね。

2012年5月 7日 (月)

一本君オススメ納豆

 我が「なおとくんとていほうくん」バンドは、Bassの一本茂樹君以外、みんなネット関係の何らかの発信手段を持っています。一本君は未だにその方面には進出せず、ファンの皆さんからするともどかしい感じではありますが、それが逆に彼の情報を貴重にしております。

 実際になおていファンの「ファン度」を測るものさしとして、一本君の情報をどれだけ握っているか、というのがあって、ネット検索で簡単に知り得る情報などは、その対象ではりませぬ。彼の出演するライブ等で、数少ないMCなどから得るものこそ価値があり、その類いのものをどれだけ知っているかで、なおていファン度数の高さを...、ってホントの話ですよ(笑)。

Fuwarin その一本君オススメの納豆。

私がよく利用するスーパーには置いてなくて、

たまたま入った店で見つけました。

まぁ、私のように、

納豆は味ではなく、

価格で選んでいるという人には、あまり縁がない商品かも知れませぬ。その価格たるや、3個入りパックで高くて¥98とか、安いときには¥68とか、そういったものです。たいていはおかめ納豆の極小粒ですがね。

 この商品、注目すべきは、パッケージ・フィルムに印刷してあるレシピ。最近納豆業界がシェア拡大のために研究している、食べ方のバリエーション。これはパンにのせるパターン。まぁ、やっている人はやっているんですが、私も納豆トーストはよくやっていました。ただ納豆は加熱すると臭いがスゴいので、家族には不評でしたが...。

 一本君がコレを奨めるって事は、彼はパンにのせて食べているんだろうか...。

2012年5月 6日 (日)

ラヴィアン シャンソン 第1回発表会

 私が駆け出しの頃からお世話になっている歌手の紫村千恵子さん。彼女のシャンソン教室の発表会に賛助出演させて頂きました。実は今までにも出演させて頂いていますが(2008年4月30日など)、何と、今回はまた新しい教室。そしてこの教室にとっては、初めての発表会だそうな。

Lavian1st 今回は弟ゴルゴと一緒に出演。

私のセットと言えば、

この仕事ではほぼ定番になった、

BandoneonにKeyboard、そしてCajon。以前はClarinetも吹いたのですが、今回は旋律楽器が他にもあるので。

 Soloを歌った生徒さんは13人。それぞれ2曲ずつ。午前中にはリハーサルをして、午後に本番ですから、生徒さん関係でのべ52曲を演奏。更に全員で歌う曲2曲に、紫村千恵子先生の歌、そしてバンドだけの演奏...。いやはや、1曲が短いとは言え、こんなに数をこなすのも久しぶり。

 それにしても生徒さん、残念ながら本番途中で止まってしまった方もいたのですが、明らかにリハーサルよりも本番の方が良かった、という方が多く、それはプロから見ても羨ましい限り。そして自分を出し切る、というステージを温かく応援して下さるお客さん達。ご家族や友人の方が多いでしょうけど、「ブラヴォー!」の声もたくさん聞かれ、場を盛り上げて下さいました。ちなみに女性に対しては「ブラヴァ!」が正解じゃないかな...。

 ところで講師の紫村千恵子さん。シャンソンや合唱など、7つの教室(クラス)を月に2回ずつこなし、こうした発表会関係も行います。そのバイタリティたるや、ホント尊敬します。私の母と同じくらいのお年なのですが、私が大学を出たばかりの頃、今よりも遙かにBandoneonは弾けず、仕事もスカスカだった若手に、いろいろチャンスを与えて下さり、ここまで成長させて下さいました。テーホーの音楽家人生、そういった未知数の(ワケの分からん)若手起用、という勇気ある方のおかげでここまできていますが、紫村千恵子さんはその1人です。

2012年5月 5日 (土)

雨の中の大道芸

 昔大学に通っていた頃は、上野公園で時折大道芸を見かけました。アクロバチックなものから音楽ものまで様々。またその多くは違法でやっていたようで、お回りさんがやってきて、急いで片付けている様子もありましたがね。

Hiiro1 久しぶりに見た大道芸。

あいにくこの日は雨。

しかも写真は逆光で分かりにくいですが、

台にパイプ椅子を2つ載せ、

更にその上で逆立ち。

しかもその片方は実に不安定な感じ。

 東京都のヘブンアーティストとしても登録している、ひぃろさんでした。また集まった人を楽しませる話術がうまく、子どもから大人まで、雨の中結構集まってきました。

 我々音楽家は、楽器の演奏や歌、曲を作ったりなど、一種の特殊能力を身につけている訳ですが、こういう大道芸人さん達は、もっと目に見えて分かる特殊能力。しかも音楽の場合は、ミスをしても同業者が聞いても分からない場合もありますが、さすがに大道芸でミスをすると、誰が見ても「あ、ボール落とした」だの、逆立ち失敗で大怪我なんて事もあり得るワケで、ホント尊敬します。

 気になったのはこの日、終わってからパトカーが!? どうやら単なる巡回のようでしたが。

2012年5月 4日 (金)

味以外のセールス・ポイント

 飲食店に於ける最大のセールス・ポイントは何であるべきか。これはとても難しい問題で、単純に「味」と答える人は、「じゃ、高くてもいいの?」とか、「どんな僻地でも行けますか?」という質問に即「Yes」と答えられないのでは? もちろん「焼き肉を食べたくなった。韓国に行こう」だの、「今夜はスープカレーが食べたいから、北海道へ飛ぼう」などと、気楽に行ける方は別ですがね。

 今回紹介する店は、駅の立ち食いそば屋さん。近年は立ち食いそばも侮れず、ちゃんと生そばを茹でていたり、その場で揚げたて天ぷらをのせたりと、味の方も下手な普通の専門店よりも美味しかったりします。が、今回の店、味で勝負しているとは思えない店です。

 ちなみに東京ではないし、普段その場所に行く事もあまりないので、殆ど利用しない店なのですが、今までに何回か入りました。ただその駅は利用者が多く、とても流行っています。改札の中にあるのですが、「その店しかないから」という理由だけでは片付けられないものがありそうです。

Umemotoset いつもの事ですが、

お約束のセットメニューを注文。

ネギトロ丼セットですが、

アタシ、他の店でも置いてあると「ネギトロ(マグロ)丼とそばのセット」を注文しますが、其れにとろろがのっていたのは初めて。何しろ「とろろ丼のセット」は別にありますし。そばも普通はかけそばが多いですが、実はこの日は、わかめサービス・デーでした。

 何と曜日によって、何曜日はわかめサービス、何曜日は生玉子サービス、といった感じで、とにかく「お得!」と思わせる(実際に思うんですが)サービス満載。店員さんが「今日は○○サービス・デーなので、入れますか?」と聞いてきます。私の次のおばちゃんは、「わかめはいいです。ネギを多くして下さい」と頼んでいました(笑)。ちなみに前回この店に行ったときは、生玉子サービス・デーだったので入れてもらいました。

 んなワケで店内はサラリー・マンからおばちゃん、そう女性の姿も。文字通り老若男女問わず。先に書いたとおり、とびきり旨いワケではありませんが、私のような量重視の味音痴には十分なクォリティで、この日もそうでしたが、この駅に来たらココで食べよう、と思いたくなる店。

 チェーン店ではない模様。なのでこの駅でしか食べられないですね。次に利用するときも是非。

2012年5月 3日 (木)

まずいもの探検記【旨塩ピリ辛たんたんタンメン】

 またもや期間限定メニュー。いつもの性癖で「これを逃したら一生食べられない!」と、早速食べに行きました。思えば前回の期間限定メニューも、渡欧から帰国して割とすぐに食べに行った気が...。

Tantantanタイトルは「旨塩ピリ辛たんたんタンメン」。

言ってしまえば言葉のリズムを感じますが、

メニュー名がこんなに長い必要があるのか、

という突っ込みをまずさせられます。

 まずこの店の塩ラーメンをベースに、担々麺とタンメンを足したもの、と容易に想像出来ますが、前回の例もあるので(2012年3月28日参照)麺を検証すると、どうやらいつもの麺のよう。そして今回、新たな境地に突入!?

 根っからの野菜好きで、タンメン・フリークとしては、ハナから相手にしないメニューですが、いざ食べてみるといつも私が酷評する麺へのスタンスが激変。今回に限っては「長崎ちゃんぽん」に思えてきたのですヨ。そうか、ちゃんぽんと思えば何てこたぁない。「?」と思われる方、なんで博多とんこつのラーメンの麺が、あんなに細くて、しかも「バリカタ」だの「ハリガネ」だのって頼むんだ?なんて思わないでしょ。あのジャンルはそーいうものですから。長崎ちゃんぽんも同じコト。ちゃんぽんはちゃんぽん。ラーメンと思って食べる人はまずいないハズ。

 んなコトが頭をよぎり、食べ進めると...!? 店内放送でアナウンスもしていましたが、食べ進むごとに変わる、と。それは確かで、其れを「新発明」とうたっている是非はともかく、担々麺特有の挽肉がその引き金かと。

 一見、担々麺+タンメンのまた小学生のアイディア料理かよ、と思いきや、その完成度は高く、ただ納豆とキムチをぶっ込んだだけのどこぞのラーメンとは大違い。もちろん本来のタンメンの野菜の量からすると、たいして入ってはいませんが、担々麺部分の挽肉の方は結構量もあって、「双方の美味しいとこ取り」を何とか実現。

 更に行ったときは深夜とあって、単品で頼みましたが、¥100プラスすると半ライスが付きます。ラーメンとライスという組み合わせに於いて、これほど適したラーメンは、なかなかありませぬ。そう、おかずとしてもイケるラーメンなのです。次回はそのセットでオーダーしましょう。って、その期間限定が終わらないうちに、行く機会があればですがね。

 思えば「バーベキュー味のつけ麺」などという、子どもだましなメニューから「にぼとん」、そして今回の「旨塩ピリ辛たんたんタンメン」。明らかにステップアップしていまする。これは次回作を大いに期待。

 ところで担々麺はそもそも辛いもの。「ピリ辛」などと付ける必要があるのか...。

2012年5月 2日 (水)

わがまま味噌ラーメン

 わがままなのはアタシでもラーメンでもなく、お店の名前。

Wagamamaent昨年12月に、

葉加瀬太郎さんのコンサートを聞きに渡欧した際、

Heathrow空港のTerminal 5にあったお店。

そのときから目をつけていました。何しろメニューには「MISO RAMEN」がありましたから。これは食べるしかないでしょう。

Wagamamamiso 出てきたのがコレ。

説明文には少し辛いような事が書いてありました。

挽肉があれば担々麺と言いたいところ。

見た目には子どもの頃ドライブインで食べたような、

イージーな味噌ラーメンという感じ。

果たして食べてみると...!?

 期待を裏切らない不味さ。しかも£9.05。日本円で¥1,200弱といったところでしょうか。30~40年前のスキー場の食堂では、こんなラーメンが出ていたんだろうな、とスキーをしない私が言うのもなんですが、大事なポイントは、ちゃんとラーメンであるコト。つまりはスタート・ラインには立っているんですわ。まぁ、価格的にも味的にも、日本では3日ともたないと思いますが、テーホーを喜ばせるには十分でした。

Wagamamatable 更にオマケ画像。

テーブルにはお馴染みのメーカーのSoy Sauceと...!?

頼んだ「MISO RAMEN」、

説明文にあった通り結構辛いんですが、

辛さ増し用でしょうか?

もしやこの国では「ラーメンは辛いもの」と認識されている恐れが...。

2012年5月 1日 (火)

てっぱんその後

 私がNHK朝ドラ「てっぱん」の音楽担当をしたのも、過去の話。いつまでも過去の栄光にすがっていてはいけませぬ。そんな事を象徴するような出来事が!?

Dotonbori 何と地元土浦のお好み焼き屋さんが閉店!

どうやら今年に入ってからのようです。

チェーン店なのですが、

この店は「てっぱん」放映中は、幟を立てていたくらいなんですよ(2011年3月26日参照)。あの幟はどうしたかなぁ。債権者が持っていっちゃったのか...って、そういうのじゃないと思いますが。こんな事だったら、放送終了後を狙って行って、頼み込んで頂戴するんだった。

 とは言え正直に言うと、このチェーン店の他の店舗も入った事がありますが、何故かこの店舗のは味がちょっと...。他は良かったですが。厳密には味というよりも、食感というか、そもそもお好み焼きとしてのクォリティに難アリという印象でした。それも焼き手であるお客さんのせいなのか、いや、そうでもないと思ったのは私だけではないハズ。現に閉店って事は、流行っていたとは言いにくいワケで...。

 大阪の人が食べたら何て言っただろう...。

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