トイレ談義【国際会議場】
いばらき看護の祭典で訪れた国際会議場。
この数。
便所で写真なんか撮っていると、
犯罪とも間違えられかねない感じですが、ご覧の通りこときは人はいませぬ。
昔読んだ雑誌の特集で、三国志の合戦。「10万もの大軍はいったい、どうやって毎日のウ●コの処理をしていたのか?」という記事がありました。発刊当時日本一の競技場だった、横浜国際競技場(7万人収容)を例にとって解説しています。
何しろ「適当にそこらに穴掘ってやってたんでしょ」なんてレベルの話じゃありません。10万人ですよ。土浦市の人口が12~13万。10万の大軍なんて、果たして本当に...。中国史ではしょっちゅう出てきますけどね。
話を戻しますが、日本には興行場法というものによって、ある一定以上の面積を持つ興行用施設に設置されるべきトイレの数を定めた法律があるのだそうな。当然男子(大と小)、女子とそれぞれ数が決められ、其れに従って例えば前述の横浜総合国立競技場は、7万人収容に対して男子、女子、障害者用、合計780個のトイレを設置しています。ちなみに東京ドームは5万5千人収容に対して、合計553個。
これを基準に考えてみると、10万の大軍には最低でも1000個のトイレは必要だろうと。この三国志の時代(200年代)は水洗などありませんから、やはり穴を掘る事になりましょう。大きな川で?まぁ、それも考えられなくはないですが、じゃ10万の大軍の兵糧をどうする、という事も考えれば、水の確保は必須なワケで、やたら...これ以上は書かなくても分かりますよねぇ。
1個分のトイレ(穴)に1坪の土地と計算しても1000坪。広さもさることながら、用足しをする時間。1人3分としても30万分。1つの便器あたりに換算すると300分。つまり5時間もの間、全部のトイレが空くことなく使われる!! 朝起きて全軍が支度を調えるのに5時間かかるという感じですわ。
そして雑誌の記事は「では便器を倍にしたら?」と問う。2000坪の土地は有力な陣形を作る事も可能な広さ。そこを便所にする、というのは得策なのか?と。
ホントのところ、どうだったんでしょう。その雑誌記事も、答えが分からないまま締めています。
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この数ときれいさはメーカーのモデルルームのようですし、
写真として全く問題は感じないのですが、
よくぞこれを写真におさめようと思いつきましたね。
それだけインパクトあったんですねぇ。すごいです。
投稿: SS | 2012年6月 5日 (火) 19時39分
私が圧倒されたトイレは普門館でした。すごく昔のことで、なぜ行ったのかも覚えてないのですが(カラヤンとか吹奏楽の甲子園とかではなかったです)、トイレ(の印象)だけは覚えてます。
ところで昔の中国の話は「白髪三千丈(約9km)」式に大げさなのが多いですから、おそらく10万というのもデモの参加者の「主催者側発表」くらいに割り引いて考えないといけないのではないでしょうか。
投稿: ほーほ | 2012年6月 5日 (火) 20時21分
> SSさん
そうです、こんなにたくさんの便器は...。壮観でしたよ。
> ほーほさん
そこなんですが、どこまで割り引いて考えれば良いのか。半分にしたって5万の軍勢ですよ。それでもスゴイ。
投稿: ていほう | 2012年6月 5日 (火) 23時27分