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2012年8月25日 (土)

ポーランドの日本食

 一昔前のポーランドでは、物自体が無く、スーパーに何時間も並んで肉一塊を買う、なんて事が普通だったようです。それが西側の資本が入ってくると、今では何でも揃うんじゃないか、ってなくらいに質と量が上がったようです。

 食べ物には其れが顕著に表れ、食材が揃うため、各国の料理が食べられます。もちろん和食も。今回行ってみました。

 入り口には石灯篭、お雛様が飾ってあり、一瞬「!?」な感じでしたが、「いらっしゃいませ!」という台詞に、懐かしさを感じました。

Nipponkan1  まず驚いたのが、

この分厚いメニュー。

ホントにこれ全部出来んの?

ってかくらいたくさん。と言っても、単品とセット・メニューと、ダブるものもありますが。そう、セット・メニューが泣ける設定。例えば「ラーメン+半カレー」とか。この「半」という、いかにも大衆的な組み合わせは、日本人でなくては生まれない発想。

Nipponkan3  私は思い切って、

「納豆セット」を注文!

ポーランドで食べる納豆って...!?

ご覧の通り。味噌汁にレンゲが付いている辺り、パッと見「オイオイ」って感じもしますが、納豆には卵黄が入り、海苔も辛子も。いたってフツーな納豆定食。

Nipponkan4  要の納豆も、

ここで作っているのか、

日本から取り寄せているのか、

とにかくちゃんとした納豆。いや、西日本で食べた納豆の中には、結構酷いものもありましたから、それらと比べれば、全く以って「納豆」としてちゃんとしています。

 いやぁ、ホント驚きました。「ちゃんとした」という形容詞は、予め疑いの目をもって見ている感じがしてしまうので、ここは敢えて「和食を頂きました」という結び。

Nipponkan2  そして他の人が頼んだ「和食」。

「しょうが焼きカレー」です。

このカレー、

いわゆる「和食」に分類されるカレー。自宅で作ったカレーという感じで、またジャガイモが大きく切ってあるあたり、テーホー好み。しょうが焼きとの組み合わせも、ビジネスマンのがっつりメシ系で、いかにも日本的。

 ここポーランドは先に紹介した寿司屋以外にも、実は結構寿司屋があって、和食は根付いているのでしょうか。素晴らしい和食を頂きました。

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コメント

納豆セットの魚の切り身は鯖ではないな・・・。

> ゴルゴさん
 鮭かな。しかもメニューにはboild fishとあったのに、焼いてある感じだった。

ていほうさん
納豆は温度管理さえきっちりすれば、結構簡単に作れるんですよ。出来上がっている納豆を種にすることも出来ますし、粉末になっている納豆菌を使えば、耳かき一杯の菌でかなりの量を作ることが出来ます。ポーランドのレストランがそこまでしているかどうかは不明ですが・・・
私も海外在住時、日本食スーパーで買った納豆をもとに、ローカル大豆で培養していました。実験室の保温器を使って作っていたので、失敗もなく、10倍以上に増やしていました。納豆の栄養的価値を説明した上で、ローカル職員に試食させたりもしましたが、「身体に良い事はよくわかったけれど、これは靴の中の臭いだ」と言われて、2度目から要らないと言われましたが・・・

> kyotaさん
 消費量こそ他県に及ばないにしても、学校給食や、創作菓子にも納豆が用いられる茨城では、自家製納豆を作る人も珍しくありませんね。うちでは女房が自家製酵母からパンを作るので、納豆菌の持ち込みは制限されていますが。

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