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2012年9月21日 (金)

挽き割り納豆の誤解

 久しぶりに「納豆そば」という、ベタなものを食べましたが、のっていたのは挽き割り納豆。

Hatanoyanatto 残念ながら、

「そば」の部分は良かったですが、

「納豆」の部分はイマイチ。

いや、好きな人に言わせれば「駄目」でしょうな。

 時折話題になる「挽き割り納豆」。スーパーでもパックになって売られています。回転寿司だと、チューブからしぼり出されるのを見た事があります。はっきり言って、それらは美味しくありません。

 本来の挽き割り納豆は、通常の納豆を包丁で切り刻んで(叩いて)作ります。そもそも納豆のうま味は、あのネバネバだというのは、好きな人の間では基本中の基本で、よくかき混ぜて、その粘りをたくさん出すと、あまり上等でない納豆でも美味しくなります。ただそのネバネバの部分には、特に栄養素はないようです。

 かの美食家、北大路魯山人は、何も入れずに305回、醤油を入れて119回かき混ぜると良いと言ったとか...!? 実はこんなにかき混ぜると、かえって糸をひかなくなるらしい。

 話を戻しましょう。そうやって薬味も加え、叩きまくった挽き割り納豆は、ホント美味しいです。最初から粉砕してある大豆で作った、市販のものなどとは、全く別モノと言って良いでしょう。とは言え、寿司屋に於ける「納豆巻き」などは、邪道とも言われそうなもの。高級な寿司屋でもそこまでしている店は、まずありませぬ。

 かき混ぜ話ついで。納豆をタレの味で判断しがちな輩がいますが、そういう人と同席すると、やはりかき混ぜていない! ほんの数回かき混ぜただけで、そんなのは混ぜたの「ま」の字にもならぬ。そう考えると納豆は、口に入るまでに結構時間のかかる食べ物です。

 アタシャよく混ぜてるよ、って方。1度数えながらかき混ぜてみて下さい。回数で言ったら、意外と100回は大変です。ましてや魯山人の424回なんて!

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コメント

啼鵬さん、納豆に熱く語りますねw熱血納豆指導!だね。今度、納豆を買ったら、混ぜ混ぜ多めにやってみます。

納豆かき混ぜ用の器や棒など専用ツールも開発されているくらいですから、混ぜ方による味の違いというのはわかる方にはわかるのでしょうね。私はあまり自信ないのですが・・・

> ゆきうさぎさん
 私よりも熱く語る人は山ほどいるでしょう。私のはごくごく初歩的な事です。

> ほーほさん
 試しに、同じ銘柄の納豆を、殆どかき混ぜないのと、よくかき混ぜたのを食べ比べてみて下さい。食感も違えば味も違う。別物を食べているかのようですよ。

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