自家製納豆コロッケ
土浦市に住んで37年、今の住所の居を構えて12年、こんな店は初めて見ました。
入る事はなかったかも知れませぬ。
夜は居酒屋で、
昼にランチをやるという、一般的な手法の店。
いるんでしょうねぇ。
フリーだとやたら盛る人が。
酷いときにはそれを残すとかね。立ち食いそば屋で、ネギが自由によそれるときに、バカみたいに山盛りに載せている人、見た事ありました。
焼き鯖半分という定食を。
これで¥500ですぜ。
鯖は半分とは言うものの、一口サイズのものがオマケで3個付いてきました。
ちょこっと納豆が入っているだけかと思いきや、
他にも野菜が混ぜてありました。
ピントがキャベツに合ってしまったので、ボケていますが...。
前の写真でお気付きでしょう、この大きさ。実はここの女将さん、よく喋る方で、楽しいお話しをたくさんしました。アタシ初めての客なのに。なのでこの自家製納豆コロッケの開発秘話なども。この大きさになるのは、必然的だそうで。
またちょうどテレビのニュースで、山中伸弥教授のノーベル賞受賞の事をやっていたので、この納豆コロッケの研究開発費の話なども!?
恐らく近くの会社で働いているであろう、制服姿のおばちゃん2人とも話が盛り上がり、楽しい昼食になりました。味もとても家庭的で、女将さんの茨城弁の楽しい話、私の家からはチャリンコで来られる距離、三拍子揃った店なので、また来ようかしらねぇ。
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ていほうさんこんにちは。
さすが茨城、納豆コロッケがあるなんて!定食のコスパもいいですね。
近所に美味しい定食屋さんがあって羨ましい。
ところで、茨城弁の方とおしゃべりしているときは、ていほうさんは、
方言でるのかしら?いつも標準語をしゃべってるイメージしかないもので。
投稿: こまこ | 2012年10月10日 (水) 18時25分
> こまこさん
そうねぇ、茨城弁ネイティブではないので、本物は喋れませんが、それでも小中学生のときの同級生や、今回のような女将さんと話すときは、やはり茨城弁ですよ。「~だっぺよぉ」とかね。
投稿: ていほう | 2012年10月10日 (水) 22時53分