宅録越え
一般の方には馴染みの無い言葉「宅録」。自宅で録音する事を意味するのですが、例えばバンドがデモ・テープ(←テープではなくなって久しい)を自宅で制作したりする場合。と言っても、さすがに何人ものメンバーが入って、演奏が出来る部屋など、普通の家にはないので、狭義にはマルチ・トラッカー(多重録音機)を使って、1人で色々録音したりする事を指したりします。もちろんたくさんの楽器を奏でなくても、例えばGuitarとBass以外は、PCによる打ち込みにするとかね。
テーホーの宅録史(!?)は古く、中学生のときにはTEACのマルチ・トラッカーで、1人でViolin,Piano,Accordion,Bassを演奏。Tangoなどを録音していました。また其れでオーディオ・ドラマも制作したり。この作品は雑誌のテープ・コンテストで入賞致しました。中学生がフォークランド紛争(イギリスとアルゼンチンによる紛争)を題材にしたドラマを作るなど、大人から見れば変な子に見えたかも知れませぬ。
さてその宅録。先日も我がたくみスタジオで行いました(弓組ブログ参照)。しかし十数人もの弦楽合奏を録るなど、もはや宅録の域を越えていまする。
機材自体はきちんとしたもので、
昔バンド小僧が小遣いはたいて買ったような、
民生機とは違うのですが、現在ではこのプロ仕様の機器と、民生機の差もなくなってきているのも実情。とは言え、マイクだけはやはり違いますけどね。きちんとしたスタジオにある、楽器音を収録するマイク、おいくらすると思います?安くて数十万です。カメラにとってのレンズが命であるように、録音はマイクが命。そう、どちらも入り口が一番大事なのです。
弓組がやった録音作業の続きを。
だんだん形になってくる音楽。
とても楽しみです。乞うご期待!
« Keyboard列伝:pomera DM5 | トップページ | つちまる来並 »
「音楽」カテゴリの記事
- 再びジャズ・イリゼに向けて(2026.05.06)
- 数は力(2026.04.19)
- 戸田博美さん、明けまして...(2026.04.11)
- 東京プロムナード・フィルハーモニカー第30回定期演奏会(2026.04.05)
- 新曲提案はタイトルから(2026.03.20)




いつ撮っていたのかね?
投稿: ゴルゴ | 2012年10月20日 (土) 11時07分
先日からPROTOOLSを導入して、宅録に励んでますが、どうやらMACのスペックが低すぎるらしく、四苦八苦しとります(苦笑)
投稿: 中村屋@鳥取 | 2012年10月20日 (土) 13時00分
> ゴルゴさん
優れた写真家は、いつ撮ったかを悟られない...!?
> 中村屋@鳥取さん
結局そうなりますね。私は専用マシーン派なので、これまで記事にあるTEACから始まり、ZOOMやBOSSのマシーンを駆使しております。
投稿: ていほう | 2012年10月21日 (日) 21時11分