第6回千曲音楽祭
2日間で行われる音楽祭。1000曲演奏するのではなく、またMahlerの「千人の交響曲」を演奏する音楽祭でもありませぬ。長野県は千曲(ちくま)市で行われている音楽祭。今年で6回目を迎えました。
長野バンドネオン倶楽部の生徒さんが、
この音楽祭を主宰する先生のお弟子さんでもあるので、
参加のはこびとなりました。
参加する団体は、
ジャンル、編成、様々なスタイルでした。長野でBandoneon教室を開講して15年、高校生のときのテニス、スキー合宿から数えれば四半世紀近く長野に通っていますが、千曲市を訪れるのは初めて。そもそも千曲市って? そう、10年ほど前に合併して出来た市です。
長野バンドネオン倶楽部との合奏では、
Violinを。
更に別枠で1曲Bandoneon & PianoのDuoも演奏させて頂きました。私がViolinを弾くのは、最近サポート・ピアニストのJose Maruyamaさんが参加して下さるからです。先々月のOpen MICのときもそうでした(2012年9月22日参照)。
この歌、
中学生のとき以来かな、歌ったのは。
こういった音楽祭、これまでいくつもお邪魔していますが、共通しているのは、主催者のご苦労。出演団体の調整から、場所の確保、宣伝、場合によっては資金繰り。私なんぞは行って演奏するだけですが、実行委員の方々はそれまでの課程に、どれほど大変な思いをされている事か。更に其れを続けていく、というのはかなりの熱意と労力、そして参加者の協力が必要でしょう。本当にお疲れ様でした。とても素敵な音楽祭でした。
温泉街の上山田に、音楽の灯火。もしまた参加する機会があったら、温泉もセットで!
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