自家製常陸秋そば
蕎麦と言えば信州や東北を思い出す人が多いでしょう。そば粉になる実は、寒い地域で栽培しやすいと聞いた事があります。しかし我が茨城は「常陸秋そば」という、そばマニアにはたまらない、スバラシイそばがあります。そのシーズンになると、県外からも常陸秋そばを食べに、たくさんの方がいらっしゃいますね。
「自家製常陸秋そば」と看板に掲げる店があります。
実はこの店、やっているのかどうか分からず、
ずっと入らないでいました。ようやく入るきっかけを得てこの記事に。
そもそも常陸秋そばの産地は、茨城県北部の金砂郷という地区。この店では自家製とな。入ると、我々含めて10名くらいの客がいました。
やはり常陸秋そば!
こんなセット・メニューなんかにしないで、
そばだけたくさん食べれば良かった、と後悔するほど(!?)。茨城に住んで良かった!と思いますが、茨城に住んだからそば好きになったのかしら。
実際には少し音が気になります。
そう、そば粉をひいているのです。
つまりはひきたてを頂いているって事かしらね。
以前は付近を通りかかると、
「廃墟みたいだ」なんて思っていました。ゴメンナサイ、また来ます。
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そば粉をひいているなんて、すごい気になる!十割ですか?
投稿: ゆきうさぎ | 2012年11月11日 (日) 22時57分
> ゆきうさぎさん
十割ではなかった気がします。十割の場合、お店が其れを看板に明記するケースが多いですが、私が県内で目にする機会は多くはないですね。
投稿: ていほう | 2012年11月15日 (木) 07時41分