紆余曲折の駅弁
鉄道ファンでなくても鉄道関係を楽しめるものとして、「駅弁」があります。尤も「食べる」という事にさほど関心のない方は別ですが。駅弁は基本的に、販売している駅に行かなくては買う事が出来ません。しかし時折「駅弁フェア」をデパートやスーパーで行う事も多く、手軽に味わう事が出来ますね。
しかし其れって、本当に嬉しいコトなのでしょうか? 「わざわざ行かなくても手に入った。ラッキー!」で済まされるコトなんでしょうか?
恐らくテツの方ならば、
見ただけで分かるかも知れませんが、
近くのスーパーでやっていた「駅弁フェア」で購入。しかもうちのチビがくじ引きでゲットした商品券で(2012年4月18日参照)。更に食べたのは全く関係ない路線、JR常磐線の中。
駅弁は半分、雰囲気で食べるもの。味はともかく、ビミョーでした。
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コメント
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駅弁いいですよね~。
駅弁だけでもその地方に行った気分になれます。
投稿: starfield | 2012年12月25日 (火) 22時15分
> starfieldさん
私は書いているとおり、その地方に行った気分にはなれませんでした。やはり駅弁はご当地の路線内で食べるのが基本。その駅でお土産として買ってきて自宅で食べるならまだしも、スーパーのフェアで売られていたものだとねぇ...。
投稿: ていほう | 2012年12月26日 (水) 00時02分
以前に旅で訪れた場所の駅弁なら、当地を偲んで楽しめますが...
そうでない場合、単純に「グルメな目」でしか見られなくなってしまうワタシです。
ってワシ、そんなに舌肥えてませんし、大抵のモノなら平らげてしまいますが...
この駅弁、詳細な場所は判りませんが、多分に東北岩手のモノでしょうか?
「いわて短角牛」って、たしか自然食品系の方には人気な牛肉だったかと。
高原に放牧させて、そこいらの草を食べて育ってる牛なもんだから、
いわゆる「それなりな配合飼料を食べて肥え太った和牛」なんかより
肉質がシッカリ歯ごたえ、つまり...硬いんですわ。
好みのはっきり分かれる牛肉です。
そういやかなり以前は、土浦にも駅弁あったような気が....
投稿: 響酒@へべれけよぱらい | 2012年12月30日 (日) 21時53分
> 響酒@へべれけよぱらいさん
そう、岩手の某駅弁です。ただ横川の峠の釜飯や、高崎のだるま弁当、函館のイカめしといった、チョーメジャーという感じではなさそうですね。
土浦駅では下り線ホームで弁当を売っていますが、果たしてそれは「土浦駅の」駅弁なんでしょうか。鰻弁当とかありましたけど。
投稿: ていほう | 2012年12月31日 (月) 00時12分