タブレット端末入手
少し前に、ケーズデンキ土浦真鍋店の開店の記事を書きました(2013年3月14日参照)。その結びに、32GBのmicroSDカードを購入した事を添えましたが、何のために買ったかって、コイツのためです。
最近流行の。
と言ってもテーホー、
筋金入りのモバイル・ヲタク。誰もが持っているような、かじったリンゴ・マークのものを買うワケもなく、買ったのは中国製の6インチのもの。そう、最近活気づいてきたクラスです。
と言うか見る事は出来ず、
通販で先行予約。
その特典でケースと、
スマートフォンのスタンドも。
このスタンドが欲しくて先行予約!...って、通販のオマケ商法じゃないんだから(笑)。ちなみに価格は¥7,980!送料が¥700。いや、そりゃ買うっしょ。これが2万もするもんだったら買いません。
まぁ、本体が8千円なのに、そのストレージのmicroSDが5千円以上ってのも、変なバランスですが、早速自宅のWiFi環境設定をし、使ってみる事に。あ、ちなみにコレはWiFiのみです。
ただ使ってみると、やはり中国製だなぁ、と感じる部分もあります。例えばバッテリーの駆動時間。アタシはこれが初めてのタブレット端末ですが、長くはないと思いまする。そして表面のガラス。かじったリンゴだったら傷もつきにくいのでしょうけど、こっちはねぇ。
¥100ショップで売っていた、
7インチカーナビ用の保護シート。
これがピッタシカンカン(ふるっ)! 何しろベーシック・コストがかかっていませんから、そのアクセサリにお金をかけるワケにもいきませぬ。
USB端子があり、
更に付属のケーブルがあるので、
Keyboardをつないでみる事に。タブレット端末なのに何故つなぐかって?愚問です。「そこに端末があるから」です。まぁ、実用的かどうかは別として、ちゃんと使えます。
インテリアとしてもなかなか面白い。
透明だったらもっと良かった...。
« 吉松隆還暦コンサート | トップページ | 期待はずれのマズタカ »
「モバイル」カテゴリの記事
- 最後のケータイ(2023.04.06)
- スマホ新調(2020.12.29)
- 懐かしの平成ガジェット鑑定ショー(2019.05.20)
- ケンさんの楽譜(2018.05.18)
- さようならPHS(2018.04.30)
すみません。師匠。。
2万円弱のNEXUS7、持ってます。
職場で図面を見るのに大活躍しております。
8千円なのにUSB接続できるとは、恐るべし中国です。。
投稿: みやま | 2013年3月22日 (金) 00時21分
> みやまさん
まぁ、機能をとるか、性能をとるか...。でも一番大事なのはトータルの完成度なんだけど。
ちなみに真のモバイル・ヲタクは、最新機器を操るのではなく、それらが値崩れしてきたあたり、もしくは忘れ去られて中古市場でも激安で売られているようになって、アイディアを駆使した使い方をする。基本、安くすませるのがポリシー。
投稿: ていほう | 2013年3月23日 (土) 00時04分