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2013年5月18日 (土)

中央大学管弦楽団第69回定期演奏会

 演奏会に行くと、他の団体のチラシがたくさん挟み込まれています。それで知った演奏会。中央大学管弦楽団第69回定期。指揮の佐藤寿一氏はかつて我が土浦交響楽団も振られた方(1994年~1995年)。そしてソリストの伝田正秀君は、我が(スピリット的な)一番弟子、星野大地君の同級生なので、しょっちゅう話を聞いていました。昔少し演奏を聞いた事があって、日本人離れした巧さを感じたプレイヤーでした。

Chudai69th その伝田君はBeethovenの協奏曲を。

この曲を生演奏で聴くのは2回目かな。

弟がのっていたオケに、

徳永二男先生がソリストで演奏されていました。

 さすがは伝田君。素晴らしい演奏でした。この曲は協奏曲としては地味で、技巧的な魅せ場が無い、と言っても過言ではありませぬ。つまりは音色とか、フレーズの歌い方とか、そういう部分で聞かせなくてはならない曲。逆に難しい曲と言えましょう。

 そしてメイン・プログラムは、Richard Straussの交響曲...。って知らん! 存在すら知りませなんだ。Richard Straussと言えば、はやり「ドン・ファン」、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」、「ツァラトゥストラはかく語りき」などの交響詩。大きな曲でも「アルプス交響曲」や「英雄の生涯」といったところ。交響曲は演奏される機会は殆どありませぬ。しかしながら、この中央大学のオーケストラは、以前にも取り上げた事があるようです。

 何故か今年は、Richard Straussの「珍しい」曲を聴く機会に恵まれ、今回の他には「13管楽器による組曲」というのを聞きました。そこそこ有名なのは「13管楽器によるセレナード」の方。今回のシンフォニーと共に、もう生演奏で聞く事はないかも知れませぬ。

 実は中大オケは、長らく小松一彦先生が指揮をされていました。追悼記事は私も書きましたが(2013年3月31日参照)、今回は訃報の後、初めての演奏会でしたので、開演前にJ.S.Bachの「Air」を献奏。過去40年ほどのプログラムが載っていたのですが、時折目立つのが邦人作家作品を取り上げていること。これはもしかすると現代物、新作を意欲的に取り上げていた、小松先生の意向なのでと想像してしまいます。

 大学オケと言えば、中にはもうアタシの年の半分の子達が弾いているワケで、そういった若い人達の演奏を聞くのは、とても刺激になりました。

 リヒャルトついでの余談。かつてグルメ隊長の柏木広樹氏は、高校時代にリヒャルトしか聞かなかった時期があるらしく、「リヒャルト柏木」というあだ名までついていたそうな。柏木さんの高校時代の同級生と名乗る人から聞いたハナシ。本人は否定していますが...。

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コメント

こんばんは。
パルテノンでの演奏会に来られたのですか?ようこそ多摩へ。

地元なので、ポスターは良く見かけましたが、知らない曲名で、どんな曲なのかなと思いながら、結局行かず仕舞いでした。

啼鵬さんのレポートを読んで、あまり演奏される機会が無い曲と知り、行けば良かったなとちょっと後悔です。
お会い出来たかもしれないですしね(^^ゞ

> くみこさん
 パルテノン多摩は久しぶりでした。10年くらい前ですか、日本サクソフォーン協会のフェスティバルで、といぼっくすというユニットで出演しました。
 うちからは遠いのですが、行って良かったです。

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